健康で 文化的な 最低限度の 無職 の徒然日記
2025年5月10日(土)
奥歯センサー
フミと申します。無職になって1765日。
EVOJこと、EVO Japan 2025が開幕中。おうち観戦勢ですが国内の大規模な格ゲーのオフラインイベントに感謝感謝。
本家のEVOは正式名称がEvolution Championship Seriesみたいな感じだけど、EVOJは正式名称でもEvolution云々とはならない、という理解でいいのかな。
会場は文字通り朝から晩まで格ゲーでにぎわってるんですが、公式/個人諸々の結構な数の配信が見られるので、直接肌では感じられないものの現地の盛況っぷり含め熱気が伝わってくるかのようなワクワク感。
牽引役はもちろんスト6なんですが、それだけじゃなく我らがGGSTもそうだし、最近リリースされた餓狼伝説cotwなんかも注目されてそう。
特に、ガナッチというラッパーの存在を私は全く知らなかったのですが、クリスティアーノ・ロナウドに続く実在の人物のゲームキャラとしての参戦に、格ゲーもいよいよ来るところまで来てるな、なんて思ったり。
こういうのは往々にして賛否両論、とりわけ否の方の感想が出やすいものですが、今回EVOJの会場に本人が出没してたらしく、ちょっとほっこり。
「ゲームキャラの コスプレ / 本人 / コスプレ」の写真とか、
「ガナッチを使わなかったガナッチが、相手のガナッチに負ける図」の写真とか、ちょっと面白かったです。
ところで。
昨日はなんか風邪っぽいというほどじゃないんだけど、全体的に体がだるーって状態になりまして。
ただ、1か月ほど前と同じように、このタイミングで右下奥歯の周辺がやっぱり痛くなってきたので、ある意味風邪ひき始めセンサーの感度が上がったような状態になってます。
まあ、先日歯医者に行って、来週もまた歯医者で治療してもらう予定なので、この高感度センサーもいつまで続くのかは分かりませんが、バッドステータス時に身体の違和感の自覚症状があるのはまだマシというかなんというか。
そんな中、無性に甘いものが食べたくなったので、いそいそとお菓子作り。

何度か作ってくる中で、少しずつ勝手を覚えてきました。
中に挟むクリームは今まで冷蔵庫でちょこっと冷やして使ってたのですが、それだと挟んでる最中に若干溶け気味だったので、今回試しに冷蔵庫じゃなくて冷凍庫に入れて結構固めにしてみたところ、いい感じに作業することができました。
短時間なので固まるところまではいかないのですが、挟み作業中にも分離せずにある程度の固形感を維持できました。
で、作り終わった後も冷蔵庫じゃなくて冷凍庫で保存してみてもいいかも、と思って半分くらいは冷凍保存してみたのですが、今朝確認した限りでは、中のクリームがシャリシャリにはならず、いい感じに冷え固まってくれたのでこれはこれで。
もう少し慣れたら、クッキー生地の方の材料を調整して、もう少しふわっとというか、今より堅さを減らして作ってみたいなぁ、なんて思ったり。
出来立て焼きたてを食べられるのも自作のメリットですが、自分好みのカスタマイズがしやすいのもまた大きなメリット。
あまり作業工程が複雑なのは敬遠しちゃうけど、このくらいの作業量だと手間よりも楽しさの方が勝るので、趣味と実益を兼ねて楽しんでます。
オーブンレンジ万歳!
2025年5月7日(水)
そして時は動き出す
フミと申します。無職になって1762日。
原作というよりむしろ格ゲーのセリフなのよね。これ。語感がとてもいいと思います。
ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたねぇ。
私はあまりカレンダーに縛られない身ながらも、やはり世間様がしょんぼりしてるならそれにならって気持ちもちょっとだけしょんぼりして過ごすのです。
年に一度の大連休の偉大な終幕を偲んで喪に服すイメージ。
なお、ゴールデンウィーク最終日は鶏のから揚げを大量に揚げてました。
そして今日の朝ごはんはから揚げ入りのレトルトカレー。
朝ごはんに食べるカレーっていいよね。
ホテルの朝食カレーとか大好き。
もともとカレーは甘口が好きなのですが、朝に食べるならなおさら甘口カレーに限るですよ。
ゴールデンウィーク期間に帰省してふと思ったこととか。
実家ではいまだに新聞を定期購読しているのですが、ふと目にした新聞に「食品ロス削減云々」みたいな記事がありまして。
家人は食品事業関連に従事する人ではないごくごくフツーの一般人で、私ももちろんそうですが食品ロスに関しては全くの素人なのですが、その記事を参照して始まった日常会話の中で、一般の人はこの食品ロスという事象に対してどのような感覚をもっているのだろうか、というのが少し気になりました。
というのは、私の個人的な見解としては、「食品ロス」というのが一般の個々人のユーザレベルではあまり目に見えた問題、解決すべき課題になっているような気があまりしておらず、個々人レベルでは食品ロスを削減するためのモチベーションがあまり生まれないんじゃなかろうか、なんて考えているくらいだったので、同じく一般の個人であるところの家人に聞いてみたのです。
この話を続ける前に、先に模範回答というか、公式見解というか、「食品ロス 課題」で検索して見つかった農林水産省の発行しているwebマガジンのページの内容をまとめておきます。
「食品ロスって何が問題なの?」
という、先の私の疑問に直球で回答してくれそうなテーマの記事が掲載されています。
このページを見てみると、最初に日本の食品ロス量についての言及があります。
そしてフードサプライチェーンの各段階における食品ロスの発生原因についての言及が続きます。
で、その後に食品ロスの与える影響として、ゴミ処理費用の増大とそれに伴う二酸化炭素排出量の増大について言及があります。
最後に政府の掲げる食品ロスの削減目標についてのグラフが記載されて、このページは終わっています。
ということで、ここから読み取れる範囲だと、食品ロスの課題はゴミ処理費用の増大とそれに伴る二酸化炭素排出量の増大だな、ということになりますね。
ふむふむ。
政府というか農林水産省として、これが課題だというのは納得感があって、各自治体のゴミ処理コストの削減が図れればメリットがあるよね、というのは分かります。
ただ、この情報から「よし、じゃあ我が家でも食品ロス削減に取り組もうじゃないか」というマインドが一般家庭で発生するのかは相変わらず疑問が残ります。
具体的にどういうアクションとして取り組むのかは一旦おいといて、今までやっていたことを何かしら変更するというコストに対してそれに見合うリターンが個々人レベルで感じられるのか、そういったモチベーションが果たして生まれるのだろうか、という当初の疑問はこの記事を読んでもあまり解決してない感じです。
とまあ、あくまでこの記事は今しがた参照したものであって、帰省時の家人との会話中には全く参照してなかったのですが、一般人の考える食品ロスに対する認識ってどんなもんなのかな、という興味から話を聞いてみました。
ここまでの話をまとめると、
「食品ロス削減が謳われているけど、個々人レベルでは改善するモチベーションがあまり生まれなさそうだけど、食品ロスって何が問題なんだろうね?」
というのが私の主な問いかけです。
で、この話をする中で出てきた主張というかコメントが二つあって、一つ目はおそらくコンビニでお弁当などが廃棄されるイメージなんだと思いますが、
「食品ロスが発生しているということは、本来必要な量よりも過剰に供給されている状況なので、その不要コスト分が商品の値段に上乗せされてしまっている」
というものでした。
で、もう一つは
「世界では食料に困っている人がいる一方で、日本では食品ロスが発生してしまっている」
というものでした。
まず一つ目の主張についてですが、この主張の真偽についての判断は一旦保留して、仮にこれが真だとした場合、
「食品ロスが発生しなかった場合に比べて高コストで商品を買わなければならない」
という個々人のユーザレベルへの悪影響が発生している、だから改善すべき、という流れが見えます。
この文脈において食品ロスを発生させているのはコンビニのような小売店で、ユーザの需要に合わせた供給量を実現できれば食品ロスを削減できそうです。
ただこの意見で気になるのは、食品ロスの改善をする主体である小売店は、その改善を行うことによるメリットはあるのか?
という点です。
繰り返しになりますが、このもともとの主張の真偽については判定しておらず、真だと仮定した場合に、食品ロスによって発生しているデメリット(=商品価格の上昇)は一般消費者であるユーザ側の負担となっています。
ちょっと極端な言い方をすると、食品ロスによって発生しているデメリット分はユーザから徴収できているので、小売側としてはあまり課題になっていないのでは、という感じ。
もしそうであれば、課題を解決すべき主体のモチベーションにはあまりならなさそうだなぁ、と。
もっとも、もし改善できたら商品価格が下がりそれによってユーザの増加が見込めるので小売側としても利益増加につながるかも、みたいな話もありそうではありますが、それはもう小売事業の経営戦略で議論、検討すべき範疇の話で、食品ロスを含む現状に対してそれを改善するためのコストに見合った利益増加が無ければあまり積極的に取り組むことにはならないだろうなぁ、と。
現状の小売のサプライチェーンシステムについてはあまり詳しくないものの、これだけの市場規模があって、且つ経営規模がでっかいシステムにおいて、そういった事業的な改善ポイントがないがしろにされた放置されている、というのもシロウト目線でもちょっと考えにくいので、現状の供給過多である食品ロスの発生している状況こそがむしろ費用対効果に見合ったある程度の準最適解の状態だったりしないかな、と思ったり。
一方、二つ目の
「世界では食料に困っている人がいる一方で、日本では食品ロスが発生してしまっている」
というコメントに関しては、これは上述の農林水産省のページの記事の冒頭でも触れられていることにも通じるもので、世界で食べ物を必要としてる人々に支援する量に比べても日本の廃棄量が多いんだぞ、という話だと考えられます。
で、これについてはもう個々人の価値観の話にもなってきそうなのですが、このコメントを聞いただけだと、
「廃棄量が多いのは分かった。で、それの何が問題なんだろうね」
という疑問がまだ解決されずに残ってしまいます。
私はあいにく共産主義思想が薄いので、貧富の差があることそのものに問題点を見出しにくいのですが、人によってはまあこういう状況をよしとしない、なんとかしなきゃ、って思うマインドも生じるのかもしれません。
絶賛無職の身ではあるけども、世界的なレベルで見れば明らかに貧富の「富」の方の世界の住民だと思うので、この格差を是正すべき、というマインドにならないだけかもしれません。
目に見えて飢えてる人が隣にいればご飯をあげるよね。
多くの人は見えるところにいないから、それをしてないだけだよ。
っていう考え方はある程度納得感があるのですが、一つ目の意見と比べると二つ目の意見は結構個々人の価値観に左右されそうなものだなー、という印象です。
世の中的にはもっとシンプルに、
「食品を廃棄すること自体がもったいない、改善すべきことだ」
というもったいないオバケ的な主張もあるかもですね。
それについてコメントするなら、これはむかーしむかし小学生の社会の授業で習った記憶ですが、キャベツ農家さんはある年に気候が良くて豊作になった場合に、流通量を制限するため敢えて育てたキャベツをトラクターでつぶしたりするんだよー、という話がありました。
敢えて流通量を制限することで価格の低下を抑えて利益を確保する、という行為だと思うのですが、この行為ももったいないオバケが出ちゃう対象なんだろうか、と思ったり。
個人的にはこれはとってもリーズナブルなアクションで、第三者からの「もったいないオバケが出ちゃうぞ」というお気持ちでケチをつけられるようなものじゃないと思うのですが、もしこれを妥当と認めるのならば、コンビニのような小売店の廃棄による食品ロスだってレイヤーこそ違えどやってることは変わらないような気がします。
ユーザのニーズに合わせた量を供給すれば無駄が減るのに、という理屈は分かってはいるものの、キャベツ農家さんが天候を読み切ってジャストな量を生産できないのと同レベルで、コンビニがお客さんの求める量を読み切ってジャストな量をお店の棚に並べられないんだろうな、と。
で、読み切れないからこそ、機会損失が発生するよりは供給過多の方がマシ、という判断で現状の食品ロスが発生しているとしたら、そこはもうしょーがなくない?
っていう雰囲気を感じちゃいます。
とまあ、こんな感じで食品ロスについて語ってみましたが、実際の会話の場ではここに書いたような内容を全部その場で示したワケではなく、それぞれの意見やコメントを聞いて、
「ふんふん、なーほーね」
みたいな感じで終わってます。
議論やディベートの場ではなく日常会話の場ゆえ。
一定の理解は示しつつも全く共感しないという状況で、私が他人と会話をする際に往々にして発生する状況の一つです。
なんなら、家人ではない他人が相手だったら、仮に食品ロスが話題になったとしても
「食品ロスって何が問題なんだろうね?」
と問いかけること自体がためらわれるだろうなぁ、と。
私がこういう性格で、相手もある程度こういう話題に耐性がある、と分かっているからこその会話です。
何も食品ロスに限った話ではないのですが、この手の議題や事象について、専門家の意見や公的な団体の見解みたいなのはある程度目にしたり耳にしたりする機会もある一方で、一般的な人々の認識、見解がどのようなものなのかっていうのはあまり分からないので、勿論個人差個体差はあれど、そういうのを知る機会があればちょっと聞いてみたいなぁ、というのが個人的な興味ポイントです。
なんだけど、往々にしてこういう話題をするのがためらわれる場面が多くて、一般的な友人知人との会話においては、論理的整合性を持ったディベートライクな会話よりは、もっとくだけた雰囲気重視のものが好まれる傾向が多いように思われるので、やんぬるかな、やんぬるかな。
社会人時代には同期数人で集まって昼食を取ることが多かったのですが、同程度のというか同水準の前提知識や常識を持っているであろう同年代同士の会話の場であっても、あまりこの手の話題を積極的にするのは難しかったなぁ、という印象。
見ず知らずの他人であればまあそもそも意見を伺いたい、とはならないのは当然ですが、ある程度見知った仲であっても、なーんとなくですが、この手の議論っぽい雰囲気はあまり好まれない世の中だなー、と思ってます。
まあ、不要な火種を生むことはないよね、という安全弁なのかもしれません。
政治、宗教、野球。
一昔前から空気を読む、みたいな表現がありますが、端的に言えば「この発言をしたら相手はどういう反応をするだろうか」みたいな話ですよね。
それは発言の主張内容とは無関係に、そもそも発言のタイミングや方向性そのものを受けて生じる反応というのもあって、それが不適切だと発言の内容に関わらず、
「あ、この人と話すとめんどくさいなー」
って感じになっちゃいかねないワケで。
思えば、社会人時代やもっと前の学生時代を含め、過去に出会った「空気の読めない人」というのはそういう能力が他者より欠如してたような気がします。
なんでそういう発言をこのタイミングでする必要があるんだろうなぁ、みたいな。
「自分が素晴らしいと思う特定の考えや思いを知人にも是非知ってほしい」
と思った人が、ことあるごとにそれがいかに素晴らしいかを説いているのに、なぜかなかなか受け入れてもらえない。
みたいなのは、世にありがちな話なのかもしれませんが、それは話している内容もさることながら、そもそもそういう雰囲気の場ではないのに一人で突撃してしまっているから鬱陶しいと思われてしまっている可能性もありそうです。
宗教しかり、特定界隈のオタクしかり。
だもんで、そういう人たちは「一般的」とされるフィールドよりは、同属性で構成された集団の方が居心地がよいと感じるのもある意味当然なのかも。
とはいえ、特に日常会話なんてのはほとんど反射で行っている人がほとんどだと思うので、逐一発言前に「これを言ったらどうなるだろうか」みたいな予測を立てて実行するのは現実的ではないだろうし、あまりその方針が強すぎるとおどおどして会話できないシャイシャイボーイ&ピュアピュアガールになっちゃいかねないので、その辺の兼ね合い、バランスが難しいところではありますが、人間関係、とくに会話で苦労している人はそういうところに注目してアクションしてみてもいいんじゃないかなぁ、なんて思ったり。
まあ、私自身、自分がどういう特性でどう思われてるか、みたいなのを正確に把握するのは難しいと思ってるし、自覚できてない悪癖もたくさんあるだろうからあまりアレコレとエラソーなことは言えないのですが。
道徳とか社会倫理とか、そういった授業の中でそこはかとなく示されていそうな感じもするものの、オトナになっても今一つそういう能力に長けていない人も散見されるので、こういうのってあまり学習でどうにかなるものでもないのかも。
実際に対面して発生する会話でもそうですが、この令和のご時世であればSNSだったり、配信者へのコメントだったり、文字ベースでもこの手の問題が発生しうる世界ですからねぇ。
というか、表情の把握しづらい文字ベースでのコミュニケーションの方が一層難易度が高くなるので、より慎重にアクションしたほうがお互いのためだとは思うのですが、なかなかどうして所謂「空気の読めない」アクションが後を絶たないんですよねぇ。
まあ、それも一種の個性なんですかね。
個性、個性。
本人がそれを自覚した上でそれをよしとして実行しているなら、それはもう本人の自由なので他人がどうこう言うことはないのですが、もし本人がどうにかしたいけどなかなかうまくいかないよぅ、というなら、またちょっと救いがありそうな気もします。
この手の話をすると「確信犯」って単語が思い浮かびますが、この単語は誤用されやすいので、日常会話の中で誰かがこの単語を間違った意味で使った時に、思わずツッコミたくなる気持ちを抑えてもぐにょもぐにょしてる私は「空気読み検定準2級」くらいもらってもいいでしょうか。
とまあ、今日はこんな感じでざっくり二つの異なるベクトルで社会性に富んだ話題を書いてみました。
なぜなら、今日はゴールデンウィーク明け初日。
連休明けで社会復帰が云々、という自嘲気味な社会人各位に対抗して、無職の精一杯の社会性あっぴーるなんだな、これが。
2025年5月4日(日)
さつきーり
フミと申します。無職になって1759日。
社長のみなさーん! 5月ですよ~!
個人的に桃鉄といえば、SFC版のスーパー桃太郎電鉄DXです。
スーファミ時代というかハドソン時代の桃鉄。
いただきストリートも2が、ぷよぷよも2というか通が結構システム的に洗練されてる印象です。
もちろんその続編でパワーアップしてる箇所はたくさんあれど、これらのバージョンは今でも十分遊べるくらいに仕上がってるゲームだったなぁ、という、昔なつかし話。
今日はもう5月の連休の後半戦です。
次の祝日はもう7月の海の日まで祝日のない日々が始まってしまいますね。
先日、祝日法についてちょこっと触れましたが、今年のカレンダーで6日が振替休日になっているのは、5月4日が「みどりの日」という祝日になっていることに起因しますね。
何を言ってるか分からない人は多分お若い人で、20年近く前は5月4日は祝日じゃなくて、3日と5日の二つの祝日に挟まれた非祝日の「国民の休日」という休日だったんですよ。
祝日法ではこのように祝日の間に挟まった平日は休日とする旨が定められているので、これが祝日に変更されても一見何も変わらないように感じられるかもですが、今年のカレンダーみたいにこの挟まれた日が日曜日になった場合には、それが振替休日の対象になるかならないか、差が出てくるというわけですね。
振替休日についても祝日法に定められており、祝日が日曜とかぶった時に、後ろに続く直近の非祝日が休みになるよっていうルールなので、5月4日が国民の休日だとそもそも非祝日なのでこの振替休日の対象外になっちゃってたけど、今や「みどりの日」という立派な祝日なので、振替休日の対象になるって仕組みでございます。
まあ、無職にはあんまり関係ないんだけどねー。(台無し)
新環境フュージョンワールド。

シーズン更新。
リアルカード版のエナジーマーカーをもらえますね。やったね。
TCG版に遅れること1週間、デジタル版も第6弾「迫り来る脅威」が実装されました。
SCRのカードに関しては結構な数のパックを開けても集まらないことが多いのですが、今回は最初の20パック分を開けた時点でSCRブロリーが4枚揃うという上振れでした。
そんなわけで、早速気になっていたブロリーデッキを組んでフリーで回してみました。

現時点のブロリーはこんな感じ。
最初は1チライを入れてたのですが、あんまりうまく機能させてあげられなかったので無難にキャントリップ軍団にしました。
基本的にエナジー4で止まるので、先攻の時はナッパを使うことが無いのですが、逆に後攻だと2ターン目に起きたいという、先後で価値が大きく変わるのがもやもやポイント。
8ブロリーへの進化元となる疑似7ブロリーは
・FB06-062 R ブロリー:BR
・FB06-061 UC ブロリー:BR
・FP-038 PR ブロリー:BR
と3種類を使ってますが、
R >> UC > PR
の順に使いやすい印象。
やはりノーコストは正義。
デッキの強度というか、使用感は、ある程度強いとは思うけど、エナジーを伸ばせないのでどっしり構えるのは難しいし、リーダー性能含めて短期決着向きなんだろうなとは思うものの、手数というか攻撃回数自体はそこまで増えないのでむむむ、という印象です。
決して弱いとは思わないし、派手だしブロリーだし、フリー対戦では一定の人気が出そうだな、と思っていたのですが、新環境で10戦ほどフリーを回しましたが、黒ピッコロ大魔王、赤18号など新弾のリーダーに遭遇する中、ブロリーには1回しかマッチングしませんでした。
もっといてもよさそうなもんだけどなぁ、と個人的には思ったり。
一方、新環境でこれまでの人造を使うなら、リセッターとして新9ブロリーを入れるかどうかちょっと迷うくらいの変更になりそうなんですが、その場合このブロリーデッキの速度に間に合うのかどうか、というのがちょっと気になります。
新8ブロリーは出されたらほぼほぼ対処できないし、そもそも対処する必要があるのかという問題もあるというか、例えば第3弾のFB03-061の8セルみたいに、登場時に疑似全体除去、そしてほぼ無尽蔵に復活する性能を持つ50kのカードはまあ、今までもいたわけでして。
もうこういうのは処理しようとしてもなかなかうまくできないので、甘んじて毎ターン1ライフずつ受けることになるのかなぁ、と。
黄のアクティブ封じ、黒のアタック封じ、青の絶対の雷のような感じで対処できるような器用さが緑には無いので、なんかもう割り切ってしまっていいのかな、なんて思ったり。
ところで、新環境になってから破壊の剛腕をデッキに入れなくなってしまったので、デイリーのエクストラを使うミッションが達成しづらくて地味にいやんな感じになってます。
瞬間移動かめはめ波も使うタイミングがかなり限定的だしなぁ。
などともやもや考えながら、新環境バトルを楽しんでいます。
フュージョンワールド、楽しいですね。
最後に、5月の定点観測!
ミックスナッツ2.0kg:3898円 (前月比:±0%)
FRISK スパークリング 30缶:1600円 (前月比:-18%)でした!
FRISKの価格下落が著しい。どこまで下がるのか。
普通に考えると、単純に人気が無いから値段が下がっている、と捉えるところなんですが、その一方で最近このフリスクスパークリングに新フレーバーであるグレープが新登場したのですよ。
本当に不人気だったら新フレーバーなんて出ないだろうし。
なんなら昨日の夜も通常版フレーバーですがフリスクスパークリングを飲んでいたくらいなので、個人的にはこの30缶1600円、つまり1缶当たり53円というのは十分お買い得タイミングではあるんですが、まだ備蓄が残ってるし、来月の値下がりを見てからでもいいかな、という待ちの姿勢。
以上!