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2024年5月30日

今までありがとう感

フミと申します。無職になって1420日。
明日は普段行かない街へお出かけ予定。駅前の外食チェーン店に行ってみるチャンス。

サガエメが発売されて以来夢中で遊んでる最中に、インペリアルサガエクリプスのサービス終了のお知らせを聞いて、ちょっとしょんぼりしちゃいました。

所謂ソーシャルゲームと言われる、サーバを立ててもらって遊ぶタイプの非スタンドアローン系のゲームを今までいくつかプレイしてましたが、多くは自分がなんとなく遊ばなくなってしばらく経ったのちにそのゲームのサービス終了を見て、ああ終わったんだなー、という感じになることが多かったのですが、インペリアルサガエクリプスの場合は、サービス開始からずっと遊んでるゲームだったので、ちょっと感慨深いというか。

ゲーム本編のシステムがどうこうというよりは、単純にサガシリーズのキャラクターたちがクロスオーバーでわちゃわちゃ入り乱れるシナリオが面白かったです。
サガ版スーパーロボット大戦みたいな感じ?

でもロマサガRSに比べると生放送の視聴者を比較しても明らかにプレイ人数が少なかったし、先にサービス終了しちゃうのは仕方ないのかも。

プレイしている身としては、スマートフォン専用のゲームよりも、ブラウザゲームの方が間口が広いハズなのでプレイヤーの母数は多くなるはずなのになー、と思っていましたが、生放送のコメントで「アプリだったらやるのにー」という感じのを見かけることもあり「???」となったりしてました。

インサガECではリベルという主人公もさることながら、アモルという破天荒なマスコットキャラが生まれたので、またどこか違う形でリベルやアモルと会える日が来るといいなー、と思います。

シナリオ担当のベニー松山さんが結構重箱の隅のようなところからキャラや設定を引っ張ってきては、いつもいい感じの料理に仕立ててくれてたので、インサガECのディミルヘイム世界で過去のサガシリーズのキャラと愉快な掛け合いをするサガエメの主人公たちを見たかったなぁ。

でもね、どんなサービスもいつかは終わるからね。やむなしやむなし。

来月末で一応更新は終わるようなので、まだサービス終了まで半年あるにはありますが、今までプレイさせていただきありがとうございました。

一方、今日も今日とてサガエメ。

御堂編3周目、クリアしました。

サガエメ御堂編3周目の軌跡

今回も御堂編はほとんど寄り道する余地が無かったような。

各世界でのイベントも概ね見たことあるような感じなのですが、ヴェルミーリオとデルタベースのイベントは初見でした。
通算11周目なんだけど、どこが底なのか分からない。

でもまあさすがに大分味わい尽くした感じはあったし、戦闘も全く苦にはならずに進められたので、正直3周目は結構惰性でプレイしてました。

そう、最後のミヤコ市に戻るまでは。

いやー、ミヤコ市戻ってからの展開、やるなぁ。

最後の方の分岐では、北海島編というルートで一旦お茶を濁しつつも、リロードしてから連接領域に戻って全き世界をしばくルートに落ち着きました。

北海道編のお母様が某夫人にそっくりでした。(笑

ところで、この周回で自覚しましたが、全き世界と多様なる楽園を混同してたというか、あまり区別してませんでした。
方向性としては逆なのね。

御堂編3周目で問われて改めて振り返ってみると、各主人公のシナリオで、確かにどっちの方向性もあったなぁ、と思いました。

まあ、だいたいジェネリックコンスタンティンのせいなんですが、

感触としてはこの3周目で御堂編の結末としては一つの区切りを迎えてそうな感じではあるのですが、次はどうしようかなぁ。

もう一回さくっと御堂編4周目に進んでみるのもアリではあるなぁ。

2024年5月29日

どろなわなう

フミと申します。無職になって1419日。
まだ5月なのに最近エアコンを頻繁に使っちゃってます。電気代に響くけどやっぱり便利だからなぁ。

昨日立てたフラグを即日回収していくスタイル。

今日は朝の日課(=フュージョンワールド)を終えたあと、天気もそこそこよかったので梅さんを探す旅に出ました。

というとちょっと大袈裟ですが、梅ジャム用の梅を求めて、普段行くお店とは別のちょっとだけ離れたスーパーまで行ってみようの回。
昨日の図書館外出時は自転車に乗らなかったのでその代わり的な意味合いも含め、サイクリング、サイクリング。

先に断っておくと、高々数百円程度の価格の商品の数十パーセントの価格差のためだけに時間や労力をかけるのは、個人的にはあまりリーズナブルとは思えないというか、不合理というか。

たとえば、1時間で5000円稼げる人、2000円稼げる人、1000円稼げる人、300円稼げる人、世の中様々だと思いますが、フツーに考えればその数十円~数百円安い商品を探す時間を別に使ってお金を稼いで、その稼いだお金でちょっとお高い商品を買う方がとても合理的だと思います。

同じお店の中での商品比較のようにあまり労力や時間がかからない範疇ならともかく、わざわざ何件もお店を回ってまでするようなことではなかろうもん、というのがとりあえずの見解です。

なので、今回の梅探しについても建前というか一応の目標は梅探しではあるのですが、本質的にはそれにかこつけたお散歩的な意味合いが強いのかも。
あるいは、近隣地域にある普段あまり行かないお店を覗いてみたい気持ちのようなものもあったり。

とまあ、そんな軽い気持ちで鉄道の隣駅の近くにあるスーパーに行ってみたところ、やはりというかなんというか、昨日ディスカウントストアで見た価格と変わらない感じで陳列されてました。
今年はやっぱり1000円超えちゃうのですね。
やむなし、やむなし。

ということであっさり撃沈しちゃったのですが、なんか水菜が安かったので買ってきました。
あと、昨日買ったシュークリームがこっちのお店では5円安く売ってたので、なんとなく悔しくなってそれも買いました。
梅どこいった。

そんなわけであっさり引き下がることになるのですが、いつも買いに行く最寄りのスーパーが復路の途中にあって、そーいえばゴミ袋の残りが少なかったなー、というのを思い出したので寄り道して帰ろうとしましたところ。

3桁の梅さん、いたぁ!

灯台下暗しというかなんというか、初めから最寄りのスーパーに行けばよかったねぇ、という感じがしなくもないですがそれはまあ結果論。

税別898円。去年に比べたら高いけど、いいでしょういいでしょう。

ということでね。

鉄は熱いうちに打て、梅はさっさとジャムにしろ、という格言に従って、今日の午後は「梅ジャム祭り@2024」開催と相成りました。

材料その1。梅1kgでございます。

梅さん、ありがとう。群馬県、ありがとう。

1kg1200円の梅は紀州とかあるいはもっと別の地域とか、もしかするとこれとは産地が違うのかもしれないけど、私はあまり「違いの分かるオトナ」ではないので気にしません。梅は梅じゃんねぇ。

この袋の左側にも「梅ジャムに」っておススメされてるし、これはもう作るしかないです。

ところで、その下にいるピンク色のウグイスみたいな鳥はなんでしょうね。
群馬の梅の木にはピンクのウグイスみたいな鳥がいるのかな。
そーいえば昨日の帰り道ではホーホケキョの鳴き声を聞いたなぁ。まだウグイスのシーズンかぁ。

あと、今これを書いてて初めて気付きましたがが、袋の中央の「梅」の字の4画目と5画目が赤字になってるデザインの意図が分かりません。
なぜ赤字なのか、そしてなぜこの2画が選定されたのか。

意図はそこに必ずある、無意味じゃないあの意図が。
デュラララ。

いやー、でも分からないです。自分のデザインセンスが足りない!

材料その2。砂糖1kgでございます。使ったのはそのうちの800gでございます。

なんかお砂糖っていうと「〇〇印」シリーズが多い印象ですね。
やっぱり違いは分からないけども。

それはともかく、作業はというと、まずは梅を水洗いして、そのあと竹串を使って梅のヘタみたいな部分を1個ずつ除去します。
なり口?というそうです。

意味分からなかったので調べてみると、漢字で「生り口」だそうです。
読めないなぁ。でも漢字で書かれるとちょっと意味が分かるかも。なるほどね。

で、その梅をお鍋に入れて、お砂糖200gとお水50mlを入れて、弱火でゆっくり加熱します。

まだ原形をとどめている梅たち

この時点でもそこそこの量のお砂糖を入れてるのでちょっとドキドキしちゃうんですが、これはまだまだ序の口。
真の恐怖は後でやってきます。

お砂糖が入ってることもあり、弱火で焦げ付かないように煮ていくと、次第に梅が煮崩れていきます。

イメージ的には、毒の沼に沈められて身体が溶けていき、最終的に骨と皮だけになっていく生贄みたいな感じです。

で、ある程度煮崩れたら一旦火を止めて、ザルでこして種や皮を取り除きます。

ザルでこした梅ジャムのもと

ザルでこした状態。すごーくねっとりしてます。

今年はここでちょっとだけ去年の反省を活かしており、このこすタイミングで一旦お鍋の底を洗ってます。

というのは、弱火で煮ているとはいえ、やっぱりお砂糖があるせいか鍋底が焦げ付きやすくなってて、去年作った時はその焦げ部分が最終的にジャムに煮詰める際の異物として残ってしまい、ちょっとした苦みの元になってました。

来年はちゃんと焦げを除去するぞ、と心に誓って早1年、復讐は無事果たされました。

そしてここに、追加のお砂糖600g。600gっていうとね。

ある意味恐怖画像ではある

ぎゃーす!

お砂糖袋から結構な量を出しても、なかなか目標分量の600gにならないんですよ。
それはもう、秤が壊れてるんじゃないかと思うくらい。

でもジャムってだいたいこんな感じになりがち。

この砂糖を入れる前の状態を味見してみると分かるのですが、200g砂糖を入れてても思いのほか酸っぱいのですよ。

(> * <)

こういう感じ? になるくらいには酸っぱいのでそのまあじゃまだジャムとしては不完全なので、意を決して砂糖を大量投入するんですが、それでもこのどっさりした砂糖を目の当たりにすると、果たして人類が口にしていいものなのか、という気持ちになります。

で、これをまた弱火で煮詰めていくのですが、ジャムの方はジャムの方で、この大量の砂糖をいとも簡単に平らげてしまうのですよ。
なんなら「オレ、もっと行けます!」みたいなセリフが聞こえてきそうなくらい、何事もなかったのように溶かしてしまうんですよね。恐ろしい子。

この脅威の量の砂糖が溶け切ったら、一旦完成です。

煮沸消毒したビンに移して、向こう数か月かけてゆっくり梅ジャムを楽しめます。

予想外の収穫

で、ここにきて事件発生。

大きなビン、小さなビンの2つを用意してて、それらに流し込んでもまだお鍋にジャムが残るのですよ。
とりあえず空いてたコップに残りを移してみたの図。

去年同じように梅1kg、お砂糖800gで作ったときはこの大小のビンにちょうど収まって、やったね、ピッタリボーナス!
って感じだったので今年も当然そうなるだろうと思って作っていたのですが、どうしてこうなった。

昨年比の増量分がコップ1杯分ってことは、見た目的に去年より3割増しくらいになってそう。

梅を煮詰める程度やザルでこす際の強さなどで多少差異が生じるのは分かりますが、感覚的には特に意識して絞り出した感はないので、不思議なもんだなー、という。

しかしながら、結構長期間保存するものだし、コップにラップというのもなんだかなぁ、ということで、急いで追加のビンを買ってきました。

午前中に続いて午後も外出するという、結構レアめな2回行動。

そういえば以前クッキーを焼こうとしたときにも、途中で絞り出し袋が破けてしまったので調理を中断して急いで替えを買いに行く、というムーブをしたことがありましたが、結構不測の事態って起こるものですね。

ともあれ、買ってきたビンも煮沸消毒してそこに詰めなおして、無事完成です。

梅ジャム作り@2024、これにて終了

パンに塗ってよし、ヨーグルトやバニラアイスに添えてよし、紅茶に入れてよし、豚肉の漬け込みに使ってよし、です。

食の安全の観点からいうと、すぐに使わない分はビンではなく冷凍対応の容器に移して冷凍してしまうのがよさそうですが、去年の自分のペースだと冷蔵保存で特に問題なく使い切れたので今年もとりあえずはその方向で。

とまあ、こうして今年も無事に梅ジャム作りをすることができました。

去年から始めたのでまだ2回目ではありますが、自分の中で毎年の恒例行事にしてみたいと思ってます。
材料2種類だし、お手軽といえばお手軽だし、煮詰める過程がちょっと面白いです。
魔女が秘薬を作ってる感じ? を味わえます。にろにろ。

そもそも、去年なぜ急に梅ジャムを作るようになったのかというと、それはもうひとえにクックパッドたんさんのおかげという他ないです。

元祖癒し系VTuberと言っても過言ではないクックパッドたんさんが作ってるのを見て、面白そうだから自分もやってみよう、というミーハー心によるものです。

残念ながらクックパッドたんさんは活動終了してしまって久しいですが、料理って日々の基本的な営みの一つで、この梅ジャムなんかもそうですが、そうじゃない普段のご飯なんかでも、結構クックパッドたんさんが紹介してくれたメニューが登場するのです。

なのでなんかもう日常に溶け込んでるというか、意識せずともそこに存在するというか、それはもうすごく妖精さんっぽい感じになってます。

活動終了の報せは残念ではあったけど、明確な形として残ってはいなくとも、そのマインドは多分多くのリスナーに受け継がれてるんだろうなぁ、などと勝手に思ってます。
ホントにありがとうございました。

今日はお~しま~い!

2024年5月28日

農作物だからしょーがない

フミと申します。無職になって1418日。
悪天候ってほどでもないけど蒸し暑いのでやっぱり億劫だったけどお出かけしてきました。

火曜日なので図書館に行ってきました。

ズッコケ中年シリーズもage49まで来ました。ラス前っぽいです。
とても読みやすいのでホントは2週間おきに1冊ずつというペースでなくてもよいのですが、こうすると長い期間楽しめるからね。

図書館では数学や物理などの自然科学系の書籍を借りることが多く、あまり小説を借りることはなかったのですが、こういうシリーズものをちょっとずつ読み進めていくのも面白いものですね。
まあ、対象の本が面白いから、という大前提はありますが。

最近の図書館は所謂ライトノベルなんかも結構取り扱ってて、多分ティーンエイジャー向けなんだろうけどなかなかエンターテインメント施設になってます。
雑誌コーナーにはNewtypeみたいなアニメ雑誌も置いてあって、時代の流れを感じます。
ちなみに私も学生時代に一時期アニメ雑誌を購読してました。Newtypeでなくアニメディア派でしたが。懐かしい日々。

前にライトノベルコーナーの棚を見た時には、キノの旅とか、ガンパレードマーチとかがあったような。
残念ながらブギーポップは無かったかなぁ。
別に電撃系を推してるわけでもないんですが、なんとなく印象深い作品が多いのかも。

キノの旅なんかは今この歳になって読み返してもフツーに楽しく読めそうな気がします。
ストーリーを大分忘れてるので3日目のオチの部分も新鮮な気持ちで楽しめそう。

あるいは、LOOP8の発売から1年が経つところなので、ガンパレードマーチでも読んでみようか、という方向性もリーズナブルではあります。

それにしても、無料の公共施設の娯楽でこういう楽しみ方ができるのはありがたいことです。

ところで。

図書館のあと、今日もディスカウントストアに行ってきてお買い物をしてきたわけですが、そのついでに梅が売ってないかチェックしてきました。

で、売ってるには売ってたのですが、1kgで1200円、2kgで2000円、という値段になってました。

流石に高いな? と思って買わずに帰ってきましたが、ポップに今年は梅が凶作なのでこの値段、みたいなことが書いてありました。

旧Twitter現Xでちょっと見てみると、確かに今年は全国的に梅が不作のようで、そのため値段も上がっちゃってるみたいですね。

ちなみに、去年は1kgで638円(税別)で購入してました。
家計簿をつけておくとこういう時に簡単に見返せるので便利。

社会人になったころからExcelでお金の出納を記録するのが習慣になってたので、もう社会人でなくなったとはいえ現在でもその習慣は継続してます。
ある意味ライフログ。

せっかくの季節ものだし、年に1度のジャム作り、今年もやってみたい気持ちはありますが、是が非でも梅ジャムを作りたい、っていうほどではないので、そーだなー、800円くらいで買えるなら買いたいかなぁ、くらいの温度感です。
あるいは、ジャムづくりの過程でぐちゃぐちゃどろどろにしてしまう都合上、多少傷んでるくらいでもウェルカムなので、お勤め品みたいな感じで安く売られてたら欲しいかな、という。

全国的に不作というなら、まああんまり効果はないのかもですが、一応近隣のお店を数件回って売ってるのかどうか、あるいは売ってるならお値段いくらなのか、というのをチェックしてみるのもいいかな、などと思いました。

先月末から、ゴールデンウィークの帰省を除いてはほぼほぼお家にこもってた気もするので、ちょっとだけでも外出するきっかけにはなりますね。

話は変わって、今日のフュージョンワールドメモ。
図書館へのお出かけ前に今日は5戦しました。

〇後攻 黄ベジータ
〇先攻 赤新悟空
〇後攻 緑セル
×先攻 赤新悟空
〇先攻 青ゴクウブラック

今日は4色のデッキと戦えた結構レアな一日。
中でもセルは初対面。

第1弾環境の緑って、破壊の剛腕を適正ターンで打てるかどうかで結構勝率が変わってた印象なのですが、第2弾の高速環境では破壊の剛腕を打っちゃうと盤面整理が追い付かずそのまま負けちゃいそうだよなぁ、となんとなく思ってるのですが、今日対面したセルはホントその通りというか、エナジーブーストをしてコスト7になった頃には虫の息になってるというか。

のんびりセルゲームとか開催してる場合じゃない!

負けた新悟空戦は、1ターンの間にケフラから3コスト17号を出す、というのを2回されました。
これぞ新悟空の醍醐味。あっぱれすぎる。

あとで相手のデッキやログを見直して分かったのですが、17号はデッキに3枚投入で、2体目の17号は2体目のケフラドローにより引き込んで即展開、という感じだったので、なんか主人公力が宿ってそうではありました。つよい。

ビルスを使ってるとはいえ、さすがに返しのターンで2体は処理できず最終的に微差で負けてしまったのですが、やっぱり17号は並べられるとさすがにキツイなー、という貴重な体験。

でで。
最近のひきこもりの一員であるところのサガエメラルドビヨンドですが、シウグナス編2周目、クリアしましたー。

10周して全キャラ金帯が付きました。ここからはどうなる?

全主人公で2回ずつクリアしたので、みんな名前部分に金帯が付きました。
果たしてここからどんな展開が待ってるのか。

11周目はやっぱり御堂くんかなぁ。

倫子ちゃんを抱きしめてた御堂くんなのか、それとも家族と訣別した闇御堂くんなのか、どっちの性質が引き継がれてるのかちょっと気になる。

シウグナス編の2周目の軌跡

シウグナス編2周目の軌跡はこんな感じ。

今回は先に戦士団の闇を覗いてから世界を回ろうかと思ったのですが、覗き終わったら冒険も終わりになってたっていうね。

前回の歌姫ディーヴァ編2周目とは正反対の高速展開。

今回は誰も充血させず、ずるっこ装備の真ブラッドギアも作らず、あんまり闇の力に頼らない平穏な闇の王スタイルで挑みましたが、それでもまあここまで周回が進むと特に苦も無く進められました。

サガといえばチェーンソーですよね

道中で拾った名物武器、チェーンソー。今作では斧みたいです。

サガエメの世界の神がバラバラになるかは不明ですが、見た目はともかく効果の再現度がステキ。なんかこういう感じの工具ありますよね。
刃周りにダイヤモンドのかけらが散りばめられて強化されてたりするヤツ。

ところで、今回のシウグナス編2周目で「翠の波動の導きを超えて!」っていうフレーズと出会いましたが、こういう形でタイトルを回収してくれるのはなんとも胸熱です。

サガスカ、特に無印版をプレイした場合、なんでファイアブリンガーと戦うんだろう、なんでそれがgraceなんだろう、という気持ちになりがちというか、少なくとも私はそうなったんですが、それが緋色の野望版で劇中劇が追加されたりすることで多少理解が進む感じに。

サガスカ世界だと十二星神への信仰があるけど、そもそもキミらさー、みたいな世界なので、たとえばインペリアルサガエクリプスなんかだと、ウルピナがマリガン神と訣別するストーリーがあったりしてユーザとしてはほっこりするのですが、サガエメでもやっぱりそういう裏設定というか、見た目だけだと把握しきれない感じのものがあるのかな。

連接世界はある程度互いに交流のあるところもあればほぼほぼ独立してる世界もあって、それらの独立を保ちたい勢力が悪者みたいな感じになってるけど、それ目的自体はそんなに悪行ではなさそうだしなぁ。

多様なる楽園の名の通り、各連接世界がコンタミしない方が平和というか、カマラのエプイケ、ナナの話もそうだし、そもそも御堂くんもそうなのかもだし、連接世界のゆるい連結具合が原因で悲しい展開になっちゃってるフシもありそうだし。うーん。

あれ、こう考えていくとどちらかというと私は討たれる側になっちゃってそうな気もしてきた。

いやー、でもコンスタンティンはやっぱり許せないからなぁ。(私怨)

じゃあやっぱり主人公サイドでいいのか。
よし、11周目がんばろう。そうしよう。

2024年5月27日

6割に収束するはず

フミと申します。無職になって1417日。
明日は恒例の図書館へお出かけの日なのですが、悪天候っぽい予報でちょっと億劫気味。

でもまあ以前は雪の中出かけたりもしたので、多少の雨ならがんばれるはず。はず。

日常生活における数少ないお出かけイベントなのでがんばらないと。
あと図書館のあとに行くディスカウントストアでのお買い物も結構楽しみなので。
月に2回のちょっとした買い出しイベント。

で。

サガエメ!

歌姫ディーヴァ編の振り返りをして、恒例のマップを作って気づきましたが、今までの主人公で一番いろんな世界へ行ってました。

サガエメ 歌姫ディーヴァ編 2周目の軌跡はこんな感じ

というか、プールクーラ以外全部にアクセスしてました。
最終試練もかなり何回も戦ったし、そりゃプレイ時間も長くなるなー、と。

逆に今日プレイしたシウグナス編2周目は先に戦士団ゆかりの地の訪問を優先して進めてます。
あと、前回はノー騎士プレイをしましたが、今回はさらにノー眷属で進めてます。
それでも各地に散らばる魅力ある者たちのおかげでシウグナスのLPはモリモリ増えてます。

あ、今回通算10周目にして初めてイーヴァルのおっちゃんが仲間になりました。
でもさぁ、アズーレは? アズーレはどうなの?
フラグ管理分からん侍。

でもまだ攻略情報は見ずにがんばりたいところ。

話は変わって。

いや、あんまり変わらないかもなんだけど、今朝のフュージョンワールドデジタルの話。

昨日と同じく7時くらいからプレイして、1戦に10-15分とかかかって、そのリプレイを見返してさらに5分、みたいな感じなので、だいたい1時間で3、4戦する感じで、少ないと2戦で終了しちゃう日もあったりするのですが、やっぱり新環境ということもあり今日は都合7戦しました。

第2弾がリリースされてからのランクマッチの戦績を見返してみたところこんな感じになってました。

〇赤 新悟空
〇赤 ビルス
〇緑 17号
〇青 ゴクウブラック
〇赤 ビルス
×青 ザマス
〇緑 悟飯
〇赤 新悟空
〇黄 フリーザ
〇緑 17号
〇赤 新悟空
〇青 ベジータ
×赤 新悟空
〇青 トランクス
〇赤 ビルス
〇赤 旧悟空
〇赤 新悟空
〇赤 新悟空
〇赤 新悟空

17勝2敗は圧倒的上振れ。

ちょっとずつデッキが調整されてて変化はあるものの今のところこちらの使用デッキは全部赤ビルス。

対面するデッキもやっぱり赤が多いです。ビルスよりも新悟空の方が多いけど、個人的な印象ではビルスの方が使いやすいかなー、という。

新悟空は能力でリブリアンを出して身勝手の極意の片鱗による奇襲が強い、というのは分かってるので、新悟空と対面するときは結構相手のライフを5で止めてるシーンが多いです。

新悟空がライフ3で覚醒するのは分かってるのですが、3コスト以下の自傷系カードがおそらく大量に入ってるので、迂闊に4まで落とすと簡単に制圧されそうで今まで以上にビクビクしながらプレイしてます。

そんな感じのチキンプレイをしてることもあってか、赤のリーダーとしてビルスと新悟空を比べてみると、覚醒条件は1点というライフ差しかないハズなんですが、新悟空の覚醒が結構遅いんじゃないか、という印象になってます。

今回の新弾ではリーダーが覚醒していることが条件で強化されるカードがいくつかありますが、それらのカードの恩恵が新悟空の時に享受しきれるのかがちょっとだけ疑問になります。

3コスト悟飯は覚醒してなくても十分実用に耐えられるスペックですが、3コストケフラはさすがに覚醒してない状況では出したくないカードだけど、それでも4積みしたいカードではあるので、そこが新悟空だとどうなっちゃうんだろう、という。

あと、今日は新悟空対面で3コスト17号を出されましたが、ビルスだから結構簡単に処理できてるけど、新悟空だと結構噛み合いが必要だなー、と思いながら溶かしてました。

ちゃんと調べてはいないですが、世の中的にはおそらく新悟空の方が強いという感じなんだとは思うのですが、仮に3コスト17号が環境にいなかったとしても上述の覚醒タイミングの差異による3コストケフラの有用性の部分で、ビルスにもまだまだ分があるんじゃないか、とか考えてますが果たして。

まあ、まだデジタルの方は新環境になったばかりでデッキが中途半端なままプレイしてる人も多いだろうから、もう少し環境が煮詰まってくると印象が変わったりするのかも。
勝率も多分6割くらいに落ち着いてくるだろうし、そう考えると今のうちに盛っておいた方がいいのかも。

こういうデジタル版のいいところとして、いちいち自分でメモを取ったりしなくてもシステム側でバトルログとか相手のデッキの記録を残してくれるので、振り返りや調整がすごくしやすくて助かります。

あと多分ワールドワイドというか、日本以外にも展開されてるっぽいので、日本時間の平日午前7時にカードゲームで対戦という、荒唐無稽っぽい感じのプレイスタイルでも一応対戦相手がいてくれるのがありがたやーありがたやー。

カードゲームに限らず、対戦系のゲーム全般に当てはまることですが、ゲームの面白さも大事ですがやっぱり対戦相手に困らないというのはそのゲームをプレイする上で結構大事なポイントですね。

2024年5月26日

シンプルでもごちそう

フミと申します。無職になって1416日。
上手に焼けましたー!

今日は日曜日なので、10か月ほど冷凍して、醤油漬けで数日寝かした鶏手羽をいただきました。

曜日感覚忘れがちだから、日曜日は日曜日らしく、普段よりちょっとお休みの日感をセルフ演出。
まあ、毎日お休みではあるんですが。

数日寝かしつけた鶏肉 in にんにく醤油の海

冷蔵庫でゆっくり寝かしつけました。

で、オーブンレンジのグリル機能で片面5分、ひっくり返して10分とかそんな感じで焼き上げ。

今のオーブンレンジを買って数年経つものの、レンジ機能やオーブン機能は使うけど何気にグリル機能を使ったのは初めてかも。

こんがり焼き色

結構イメージ通りに焼きあがりました。やるじゃんグリルくん。

多分お店で買ったりすると別段フツーのメニューなんだけど、こうやって数日前から意識的に準備して臨むとごちそう感が得られておトク。
あと、焼きたてを食べられるのはシンプルメリット。

焼き菓子系もそうだけど、自作食べ物のおいしさ自体は市販になかなか勝てないのが多いものの、温度というかできたてあつあつを食べられるので、そこは嬉しいポイントではありますね。

と、一応スペシャル感を味わったところで、あとはいつも通り。
すごくいつも通り。

朝活フュージョンワールド

朝活フュージョンワールド。
だいたい朝起きてパソコン付けて数ゲーム遊ぶ感じ。
新環境楽しいです。ビルスビルス。

昨日も言いましたが、もっとがっつり遊びたい欲もありつつ、でも3、4戦で結構満足しがちというか。
まだやれるっ、という気持ちとは裏腹に、一旦休むか、という休憩欲が。
カードゲームの大会とかで半日から一日戦い続けられるカードゲーマーさんたちの体力ってすごい。

新シーズンになってレベルリセットがありましたが、レベル100まで上げると貴重なSRワイルドカードがもらえるようなので、まずはそれを最低目標にしてます。

ポイントによるランクの方は、シーズン末期のバブリーなスーパーひとしくんシステムがちょっと馴染めなくて、あまり気にしなくていいかな、という。

ジェムはともかく、そのシーズンが終わってもらえる景品がそのシーズンのパックというのもビミョーに不親切だし。
あれどういう意図なんだろう。
そもそも配布ジェムも少ないゲームなんだし、せめてパックくらいは新弾のチケットにしてあげればいいのにねぇ。

でもまあ、オフライン版と比べると圧倒的に安価に遊べるので、この環境を提供してもらえてるだけでありがたいと思わなきゃ。

で、今日の午後もまったりサガエメ。

歌姫ディーヴァ編も大詰めです。

両手銃たくさんひろった

基本的にドロップする武器の方が、鍛えて手に入る武器より強めなのが多いので、そう考えるとホントに必要な素材って結構限定されるのかも。

これはまた別の両手銃

一番多いのは、両手銃スター・キングで5つ入手しました。
結構重複した武器防具もあるけど、おそらくまだ見てないのもあるんだろうなぁ。

HP999一番乗りはドロレスちゃん! ご主人様~

最近は両手銃まで使い始めた最凶デスメイド、ドロレスちゃん。
HP999一番乗りです。
他のキャラもだいたい990台まで上がってるけど、能力値は99までまだ到達してないのでもうちょっとだけ伸びしろがあります。

試練がんばりました

毎戦闘終了時にトレードを確認して、挑戦状が出てたら毎回欠かさず確保するようにしてましたが、この周回で挑戦状を使い切りました。
8タイプのボスの特徴も大分分かって、最終的には即死とマヒの耐性を100%にしておけば、とりあえず防具の切り替えがなくてもなんとかなるレベルにはなりました。
敵によっては混乱耐性を持たせた方が有効なシーンもあるのですが、まあお祈りでなんとかなる感じ。

ディフレクトやガーディアンプログラムなどの身代わりスタッフは少なくとも1人、できれば2人欲しいので、メカか両手剣が欲しいところ。

ここだけ見るとサガっぽくない絵面

最終試練をこなしてたのに加え、行けるルートはできるだけ行きたいので今回も時間かかったけど、緑の線だけ追っていくなら歌姫ディーヴァ編も結構短いのかも。
3周目はそういうスタンスで行ってもいいのかも。

やっぱり後日談はいいね

歌姫ディーヴァ編の1周目クリア時に、できれば後日談がほしいなぁ、と言ってたけど、ちょっとだけとはいえ2周目で見られて嬉しいです。

10周目はシウグナス編

10周目はシウグナス編。
ブラッドギアが引き継ぎ対象外なことが分かったので、この周回はむしろ悪魔の血を確保したほうが11周目につながっていいのかも、などと考えてたり。

前にやった真ブラッドギアで全身固めた最強シウグナスも魅力的でしたが、まあそこまでやらなくても困らないだろうところまできてるのは最終試練で感じてるし、ブラッドギアやシウグナス戦士団に頼らずに進めてみるのもまた一興。

全キャラ2周ずつ終えたら攻略サイトを覗いてみてもいいかな、と思ってはいますが、感触的にもう少し一人で遊んでみたいというか、試行錯誤してみたい要素もあったり。
具体的には、二刀流とか二丁拳銃とかのロールの取得方法。
普通に装備して戦ってれば覚えるものなのか、特定の技ランク上げが必要なのか分かっておらず。

サガエメの世界に疑似ウルピナというか二刀の心得のある女性キャラを使ってみたいところなのですが、果たして。

最終試練も一通り終えてしまった以上、別に既存の技だけでも十分のような気がするのですが、せっかくTIPSに書かれてるんだから、銃剣技とかもちょっとは見てみたい気持ちがありつつ。

あるいは、真サルーインみたいな感じで最終試練以上の敵がいるとなるとまたちょっと話は別かも。

アメイヤ編のボスもまだ見てないし、油断は禁物か。

2024年5月25日

よく遊び よく遊ぶ

フミと申します。無職になって1415日。
鶏手羽はまだ醤油の海で眠ってます。明日は日曜だし手羽焼きにしようかなー。にしし。

今日も今日とてゲームゲームゲーム。

朝起きてフュージョンワールド、午後はサガエメ。
いつも通りといえばいつも通りだけど、いつも通り遊べて楽しめるのは結構大事。

特にフュージョンワールドは環境が変わったばかりなのでいろいろ新鮮。

まあ、個人的にはずっと同じようなデッキで同じようなデッキと戦い続ける環境でも、あまり飽きずに遊べるのですが、やっぱり新環境はワクワクしますね。

まあカードゲームで毎回同じ手札、同じ展開で進むとしたら結構退屈かもですが、そうはならないですからね。

第1弾環境でもリーダーは各色3種類ずつ、合計12種類いたにもかかわらず、実際に多く対戦するのは赤は悟空かビルス、青はゴクウブラック、緑はブロリーか悟飯、黄はフリーザ、と結構偏ってたし、ちゃんと数えてないですが赤と緑が多くて、たまに黄、もっとたまに青、という感じの環境で遊んでた気がします。
まあ、カードプールに差があるからね。仕方ないね。

で、新環境になったらどうなるかそわそわしてたのですが、やっぱりというかなんというか、今のところは赤が多いなー、という印象です。
赤4コストのケフラが楽しいのがすごく分かります。

私も早速ビルスをリーダーにして赤デッキを使ってみたのですが、今まで緑のブロリーでゆったり戦ってたのと比べるとそのゲームスピードの違いにちょっと驚き。

今組んだデッキにはコスト3の17号は入ってないのですが、使用感は悪くない感じです。
ただでさえシールド値が若干不安なところにシールド値0のカードを増量するのは気が引けるのですが、一応17号を入れた版も試してみようかな、と思ってはいます。

でもここまで数回戦った赤の相手にも1度も17号を出されてないし、出されてもビルスならかなり容易に溶かせると思うので自分ではあまり評価が上がってません。

でも今までのブロリーの25000という耐久値に慣れ過ぎてるので、それを疑似的に再現できるのはちょっとだけ面白そう。
ぱっと見は場持ちがよさそうだけど、緑以外の色が相手だとなんだかんだで処理されそうではあるんだよなぁ。

あと、まだ数回しか遊んでないので今後要検討ではありますが、最初のイメージだとエナジーは5で十分かと思ったのですが、エナジーを6まで伸ばして、4コストバトルカード+身勝手の極意の片鱗を使えるようにした方がいいかも、と思ったり思わなかったり。

悟空軸ならリーダーのコスト軽減能力のおかげで片鱗を構えやすいのに対して、ビルス軸だとコスト2のエクストラはなかなか使う機会もないだろうと思って最初は入れてなかったのですが、試しに少し入れて使ってみたところ、エナジーを6まで伸ばしてでも使った方がよさげな場面がそこそこありそうな感じがしました。

なので17号も今のところ不採用ではあるものの、試しに使ってみて感触を一応試しておくのも悪くないのでは、などと試行錯誤が楽しい時期。
夜お布団に入ってしばらく脳内でデッキをあれこれ考えたりするのは遠足前の小学生ライクで楽しいです。

だいたいいつも1、2時間もプレイするとゲームを終えてしまうのですが、どこかでがっつり一日中カードゲーム漬けの日があってもいいのかも。

サガエメ漬けの今がまさにそうですが、据え置き機のゲームだと平気で5-6時間はぶっ通しで遊んだりできるのに、パソコン対面だとなぜかそうならない不思議。
やっぱりカードゲームだと多少なりとも集中力の消耗の仕方が違うのかな。

そんな今日もサガエメはちょっとずつ進んで、歌姫ディーヴァ編で青い線を全部片づけたので、緑の線をようやくたどり始めました。
HPももうすぐ996とかそのくらいまで上がってきてますが、(メカを除いて)まだ999まで成長したキャラはおりません。
最終試練もがんばってこなして、挑戦状が大分スカスカになってきました。

レアアイテムハンター

それでもまだ発掘されるレアアイテム。
使う使わないにかかわらず、どんだけあるのか気になるので欲しいは欲しい。
アイテムフルコンプを目指すのは大変なのでやりませんが、まだ見ぬアイテムを入手できるかと思うとワクワク感が止まりません。

実質レフトハンドソードってこと?

王者の剣、なるほどなるほど?
レフトハンドソードはあるのか、あるいはレフティフォークという武器が別にあるのか、ちょっと気になるところ。

青の剣。拾ったときは喜んだけど、これは。。。

今日イチの感情ジェットコースター、青の剣ドロップからの能力確認。
若干武器種が違うとはいえ、これなら月下美人使っちゃいそう。
あるいは、天地開闢みたいに別に真・青の剣みたいな強化版があって欲しいのですがーがー。

サガエメの面白さはとりあえずバトルにあるといっても過言ではなくて、こんだけステータスや装備が限界に近づいててても退屈なバトルが無いのがスゴイ。
というか、雑魚戦という概念がかなり薄くて、毎ターンそこそこ考えてタイムラインをいじっていかないと平気で全滅するバトルバランスがスゴイです。

多分サガエメをプレイして好感触を持った人の98%くらいはこのバトルシステムを楽しめてるだろうなぁ、と勝手に思ってます。
最初は毎回のように連携するのがサガスカの連撃に比べて軟派な気がしましたが、1か月ほど遊んでみた今ではサガスカのバトルよりも面白さポイントが増えててこっちのが好きになりました。

高難易度バトルでは技の属性や特にステータス異常耐性を気にした編成にしないといけなかったりするので、バトルおよびバトル準備がこのゲームの醍醐味なんだろうなぁ、と思う今日この頃。

2024年5月23日

今日は久々に非サガエメ

フミと申します。無職になって1413日。
永き眠りから目覚めた鶏の手羽お姫様をニンニク酒醤油の海に沈めて寝かしてます。

今日の心の動きのおさらい。

マヨとかソースとか、調味料の買い出しに行こう。

 ↓

駅前の期間限定の出店でワッフル屋さんが来てるのかー。いいなー。

 ↓

でもそういえばワッフルメーカー持ってたなぁ。

 ↓

ホットケーキミックスもあるし、久々にワッフルを焼こう!

 ↓

朝昼ごはんにワッフル。

クロエじゃなくてクロアだと今日知りました。

社会人になりたての頃にネット懸賞にはまってた時期があって、これはそのころもらったワッフルメーカーです。

もらった直後は面白がって何度か使ってはみたものの、しばらくすると押し入れに行ってしまうアイテムの代表選手みたいな感じになってたのですが、すごーい久々に使ってみました。
全くメンテしてなかったけどちゃんと電気系統が生きてて無事使えました。

ハート形がらぶりー&ちゃーみん

ホットケーキミックスみたいなどろどろした流動体を流し込んでも焼き上がると焼き面に全くこびりつかないので、後片付けもラクちん。
なので、もっと積極的に普段使いしてもいいといえばいいのですが、昨日も言ったけどやっぱりこういうのはたまにやるからいいのであって、毎日これだとありがたみがなくなるのかも。

調味料を買うついでにチョコソースも買いたかったのですが残念ながら品切れだったので、今回はマーガリンとケーキシロップを中心にいただきましたが、最後の一枚は禁断の合わせ技、バニラアイスでいただきました。オーバーカロリー!

しかしながら、ホットケーキ自体は結構頻繁に焼いて食べてるのに、ここ数年ずっと使ってなかったワッフルメーカーを引っ張り出してまで食べてみようと思ったのはなんでかな、と若干不思議ではあったのですが、一個思い当たるフシがあるとすれば、最近格ゲーマーのときどさんのベルギー滞在記の動画を見た時においしそうなワッフルが出てきてたので、潜在意識に刷り込まれた可能性が。

私自身はストリートファイター6は全然プレイしてないのですが、SFLみたいなプロシーンの大会やら、最近だと配信者界隈を中心に頻繁に開催されてる大会が結構あるので、それをちょこちょこ見てます。
すると自然と格ゲーマーの配信なんかも見るようになったり。

元々私はどちらかというとゲームは見るよりもやる方が好きなので、ゲームのプレイ動画みたいなあんまり興味がなかったのですが、格闘ゲームというか、ストリートファイター6に関しては、ゲームシステムをあんまり理解してない未プレイ勢でも見てて楽しい感じがしてていいですね。

それはそれとして、今日はデジタル版フュージョンワールドのアップデートがあったので、さっきまでパック開けたり新カード見たりしてたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
かなりたくさんのシリアルコードを用意しておいたのですが4コストケフラが集まらなかった!
ということで、なけなしのワイルドカードを切らねばならないか、あるいはもうちょっとジェムを溜めておかわりをするかプチ悩み中。

まだ全く回してないしもやもや頭の中で考えてるだけなのであんまり何とも言えないけど、赤の3コストの人造人間17号は実はそこまで重要そうじゃないというか、赤相手だと普通に溶かされそうというか。

2枚並べられたらそりゃ強いだろうけど、第1弾環境で緑を使ってエナジーブーストをするゆっくり環境だった時でさえ、システムクリーチャーを並べるのって難しいというか余裕がないというか。
高速化する環境ならなおのことそんな余裕は無さそうかなー、などと思ってますが、果たして。

リーダーも新弾の悟空もよさそうだけど、第1弾のビルスも行けそうだなー、と。
KOされない効果もパワーダウンで溶かせるのは魅力。

などともやもや考えてもなかなか落ち着かずワクワクが押し寄せてくるので、この後ちょっとだけゲーム起動しちゃおうかな。

久々にサガエメの話をしない日記。
でもプレイ自体はちょっとだけやってて、綱紀とドロレスに両手銃を持たせる作戦を開始しました。
目指すは鳥除けパーティ。

2024年5月22日

コールドスリープチキン

フミと申します。無職になって1412日。
10か月ほどコールドスリープさせていた鶏の手羽を冷蔵庫へ移動させました。立派な手羽焼きになるんだよ。

むね肉とかもも肉に比べると、手羽中とか手羽元とかはどう料理してやろうか、という感じでちょっと構えてしまうので、随分と寝かせてしまってましたが、そろそろ1年経ちそうなのでそろそろ使ってしまおうと思い立ちまして。
解凍できたら2、3日くらい醤油ベースの調味液に漬け込んで、そのあとオーブンで焼くつもり。

ジップロック的な袋で液に漬け込んで冷蔵庫で寝かせてる間は、妙になんかワクワクしちゃいそうです。寝るときとかに思い出し笑いする感じ。病気か。

そのものがすごくおいしい、というよりは普段作らない料理をするとご馳走感が増すので本来のスペック以上に楽しめる、という理由かも。

そう考えると、手間のかかる料理は自然と普段作らなくなっちゃうから、それはつまり手間のかかる料理はごちそうっぽさが一層マシマシになる、ということになるのかも。

今日もサガエメの前に少しだけフュージョンワールドの話。
デジタル版の第1弾環境最終日。
毎日少しずつ遊んでデイリーミッションを消化してて、結局勝率は60%ちょいに落ち着きました。
半分超えたからとりあえずヨシっ!

ここ2か月ずっと緑をつかってたので、明日からはちょっと宗旨替えが必要かも。
流石に今までみたいにゆったりエナジーを溜めて8コストブロリーばんばかばん、って感じはもう間に合わないか、あるいは間に合ってもブロリーが機能不全になったりしそう。

ここは長いものに巻かれる形で赤の悟空とかビルスを使ってみようか、と思って、先行してるオフライン版でのデッキレシピを見て勉強しようとネットを探してみたところ、大会のデッキレシピなどが見つかるのですが、ちょっと気付いたというか感じたことが。

一昔前に比べるとこういうカードゲームのデッキレシピや回し方みたいなのが、noteでそこそこ散見されるようになったのですが、その中の少なくない数が続きは有料で、みたいな感じになってるのですね。

昔はブログで大会結果とかデッキレシピとかフツーに載ってたのになぁ、などと思いつつも、なんでもかんでも無料な方が不自然といえば不自然なので、まあこれも時代の流れなのかも。
でもせっかくお金払っても「ボクの考えたさいきょーデッキだ!」みたいなのが出てきても困っちゃうので、こういうのはある程度の実績みたいなのが必要なんだろうけど、そういう意味だとオンラインにしろオフラインにしろ、大会とかランキングとか、そういった何かしら戦績を可視化できる仕組みは大事なのかも。かもかも。

ででで、今日のサガエメ。

歌姫ディーヴァ編を進めてます。
技レベルが50まで育ったキャラがちらほら出てきましたが、HPはまだギリギリ最大には至らず、950とかそんな感じ。

ところで、両手銃のチェストバスターのランク2で得られるロール「鳥除け」みたいに、敵に対して付与されてそうな効果の場合、同じロールをパーティのみんなで装備すると効果が重複するのかな。
もしそうなら、仮に5人全員で鳥除けすると、空中の敵の命中率が-75%というデバフになりそうなんですが、果たして。
スター・キングとかアトラースみたいな強めの両手銃が複数集まって来たので、次週ではそういう遊び方も視野に入れてみたいところ。

ちょっと珍しい歌姫ディーヴァさんの見上げ顔

歌姫ディーヴァ in カマラ。
ずっとレトロポッドスタイル。
見上げた表情もかわいい。

七星剣げっとだぜしました。伝統、伝統。

七星剣!

スターバーストは無さそうだけど、武器威力だけ見るとロマサガ3の覚醒七星剣以上に強そう。

バースト七星剣と言っても過言ではない

高威力、高ガード率、必中。
流石に強そう。

二刀流がまだいないというか、二刀などの特殊ロールの習得の仕方がまだ分からないのですが、七星剣二刀流とか響きがかっこよすぎる。

最終試練は一応こなせるだけこなしてますが、今のところ1、2、3は色違いと遭遇しました。
3回目に必ず出てくるわけでもなさそう。ランダム?

色違いのどっちが出てくるのか詳細は謎ですが、多少技構成に差があるものの性質はそんなに大差ないので今のところそんなに気にしないで討伐してます。
これまで溜めた挑戦状をどんどん消化していきたいところ。

しかし、何度やってもやっぱりキリンさんゼピュロス/エウロスがつーよい。
何度も挑戦できるから勝ててるけど、安定攻略がちょっと難しい。

ヘイトコントロール、ディフレクト2人、即死混乱耐性完備、というパーティでなんとかかんとか、みたいなイメージ。

聖歌、星滅、地震と全体攻撃も多いので、こうなるとディフレクトが2人欲しいところ。
幸い今の周回だとボウディカーとコンスタンティンがディフレクターになってくれてます。
連接領域にも結構な回数アクセスできるし、ここがチャンスといえばチャンス。
まだ見ぬ装備を求めて討伐継続中。

2024年5月21日

楽しい日々は続く

フミと申します。無職になって1411日。
まだ5月だけどエアコンを起動させる今日この頃。夏が来るのが早いような。

先日の焼肉の時に買ったカボチャを、本来の予定通り煮物にしました。
たっぷりのかつおぶしと一緒に煮るのですが、出来上がるとかつおぶしにも味がしみしみになってウマーなのです。

私は煮物というのはあまり好きではないというか、こないだのおでんの時にも改めて思ったのですが、煮物って煮汁の力が強すぎてどれ食べても煮汁味になりがちだと思うのですが、カボチャの煮物はカボチャ自体の味が結構強くて、カボチャの甘さと醤油のしょっぱさが混ざり合い、カボチャのホクホクの食感と合わさってスペシャル食べ物になる気がします。実際おいしい。

ここ直近でジャンキーな食べ物が多かったので、久々にほっこりテイストを味わいました。

ところで、ここ最近もっぱらサガエメばかりやってますが、それはそれとして、ここ2か月くらいほぼ毎日遊んでるのがドラゴンボールのカードゲーム、フュージョンワールドのデジタル版。

過日の鳥山先生の訃報のちょっと前から継続してるので、かれこれ2か月くらい、飽きずに毎朝ちょこっとずつプレイしてます。

先日オフライン版で第2弾のブースターパックが発売されたことにより、第1弾に同梱されてる第1弾用のシリアルコードが大分投げ売りされてるようになってきたので、もうあと数日で今シーズンが終わろうというタイミングですが、久々にデッキの強化をしてみました。

緑ブロリーのスターターから始めて、ここに緑4コストのSRベジータを入れれば強くなるんだけどなー、などと思ってたところを追加ブースターでその枠をすっぽり埋めることができたので、とりあえず今シーズンのこうだったらいいのになデッキまでは組めてひとまず満足。

オフライン版はオンライン版と比べるとその値段にびっくり。
結構人気なのかもなー。

先月途中まで読んだドラゴンボールの原作漫画の続きもまた読みたいところです。
まだ暇さえあればサガエメ漬けな感じですが、もう少ししたら落ち着きそうだし、どこかでまたケーキシロップ持参の漫喫デーを設けようかな。

ということで、今日のサガエメ。

アメイヤ編ではスルーした最終試練ですが、ドロレスの加入でメンバーが揃ったのでチャレンジしてみました。

反応威嚇フル装備で挑むハニワさん。

今回は1回で討伐成功

まだ見ぬアイテムがドロップするものですなぁ。

で、今回もまたキリンさんゼピュロスに挑んだところ、やっぱり結構苦戦しました。
踏みつけ、星滅、地震と強めの攻撃がしんどいながらも、短命種はもういないのでお手軽リトライにより今回も辛勝。
8体の敵の中だとやっぱりキリンさんが一番強い気がするなー。

と思ってたのですが、試練2をこないだのボニフォル編と、今回の歌姫ディーヴァ編で都合2回撃破して、更に今回続けて3回目の試練2に挑んだところ。

キリンさん改:エウロス

名前と色が変わってるー!!

キリンさん改:ゼピュロス改めエウロス。
概ねパターンは前と同じでしたが、今度のは冷凍光線を使ってきました。

最終試練って3戦目で色違いになるのかも。

またも新規武器。今度は東方不敗。

今回新たに入手したのは東方不敗。
行動パターンが前と大差ないのが救いといえば救いですが、これどんだけ種類いるんだろう。

まだ各ワールドのイベントを全制覇したとは言えない感じですが、何度も訪問したところは結構イベントも見慣れてきたので、あとはレアアイテムのドロップにも意識を向けながら進めてみようと思います。

真・天地開闢の2本目も拾えてしまったので、なんかこの手のつよつよ系ドロップアイテムは、どうも一点ものって感じじゃないのかもなぁ、と思い始めてます。
ホントに一点ものなのはマジカルにゃん棒とかガトリングにゃんみたいなのとか、ブラッドギアとか、モンスター吸収系アクセサリーみたいなのだけなのかも。

スター・キング2世もいます

特定状態異常耐性装備も人数分揃えたりすると、アクセサリーに頼らずケアできたり、即死+混乱耐性みたいなのをあまり防御力を下げずに実現できるので、汚れた鎧とかも集められたらうれしい系アイテムなのかも。

あとは、少しずつ最大ランクに成長した技も出てきたので、サガスカの時にあったような便利ロール集めみたいなのもやってもいいのかも。

ところで、ついさっきされた襟神のポストの、マーレ・ノストラムとカマラが印象深いっていうのはとても納得。

エプイケノゴノアコヲ!

2024年5月20日

普通の月曜日

フミと申します。無職になって1410日。
鶏のむね肉。それは値段の割においしいお肉。好き。

値段の割に安い!

というフレーズ、実は何を言ってるかよく分からないけど、それっぽく聞こえる不思議。
「毎日がエブリディ」と同じ温かみを感じます。

お値段は安いけどもも肉に比べるとむね肉はパサパサしててどうも、という感じをもってましたが、焼くにしても揚げるにしても、事前にちょっと調味料に漬け込むと結構いい感じになるような気がしてます。
まあ、それでももも肉の方がおいしいけど!
もっというと豚肉、もっともっというと牛肉!!

でもまぐろの中トロと赤身の比較でもあるけど、たまに食べるからいい、というレアヴァリューという考え方もあるしね。
毎日食べるとありがたみも薄れちゃうからね。

今日も今日とてまったり進捗報告サガエメ歌姫ディーヴァ編2周目。

ちょっとだけ期待してたけど、歌姫ディーヴァのスロットはまた塞がっちゃってました。
むぅ。これではまたディーヴァコマンダーになってしまう。

今日プレイしてたら画面がバグってちょっとだけ珍しい画面が見られたので思わずスクショしました。

ウェンズデイとブラーの融合体、ウェンズラー 爆 ☆ 誕

植物、短命、メカ少女と属性てんこ盛り。

ウェンズデイがブラーをだっこしてるようにも見える

この角度だとウェンズデイがブラーをだっこしてるように見えます。
ブラー姫を守る騎士ウェンズディ。かっこよ。

伝統、竜鱗の剣

そういえば見かけてなかったなぁ、と思った伝統の武器、竜鱗の剣。
ちゃんと竜から拾えました。

まだ最後まで改造できてませんが、戦闘終盤の独壇場向きの武器っぽい?
だとしたら両手剣のがマッチしたのかなぁ。

ディーヴァ編ならパーティメンバーが結構揃えられそうなので、アメイヤ編でスキップした最終試練にもっかい挑戦しようかな、と思います。

レアドロップ武器が一点ものなのかどうかも気になるところ。

2024年5月19日

ワイルド日曜日

フミと申します。無職になって1409日。
体は木の実で出来ている。

昨晩のおゆはん、ナッツ。
今日のあさごはん、ナッツ。
今日のおひるごはん、ナッツ。

そして空っぽになる器。

鍛えるはずの自制心どこいった。

こえー。ナッツちょーこえー。
世の中、やめられないし止まらないものなんてそうそうないハズなのに。

わんこの餌みたいにあればあるだけ食べてしまいそうな、というか食べてしまったのですが、これはちょっとよろしくないですね。不健康、不健康。

一度に大量に作り過ぎたのも悪手だったかも。

以前作った時に比べて量が倍くらいあったので、フライパンからおろした後に砂糖をまぶす過程で、後半に処理する分が冷めすぎてしまってハチミツコーティング同士で固まってしまう、というちょっとしたデメリットもあったし、今度はもうちょっと加減して作ろう。そうしよう。

また、そろそろ6月になるので、次に作ろうと決めてるのは梅ジャムです。
去年初めて作ってみたのですが、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜたりするだけでなく、豚肉を焼くときに使ったりもできるなかなかいい感じのジャムでした。

こないだディスカウントストアに行った時はまだ梅が売られてなかったのですが、梅酒や梅ジュースを作る用の容器やら角砂糖やらが並んでたので、そろそろ梅本体もやってくるのでしょうね。

1年振りの梅ジャム、今からちょっと楽しみです。

で、今日も今日とてサガエメ話。

通算8周目、アメイヤ編2周目、クリアしました。
マナは集められたけどネコ集めの方が完遂できてなかったので、また違うエンディングがあるんだろうな。
目指せマナフルネコフル。

ネコを集めきらないとアメイヤの知力が相対的に他のキャラより低くなってしまうので、2周目以降だと1周目で見せた突出した知力爆発スタイルが感じられなくなってしまうのですが、逆に物理で戦う武闘派アメイヤを育てるきっかけになっていいのかも。

ところで、赤の魔女赤蘭って、アメイヤにせきらん姉さまって呼ばれたので赤蘭って一つの名前だと思うのですが、スタッフロールだと「Red Orchid the Witch」ってなってて、なんか名前を分解英訳されてなんだかルー大柴的な感じになってました。

黒の魔女グレーテは「Grete the Black Witch」ってフツーに表記されてるので、それに倣えば「Sekiran the Red Witch」でよさそうなもんだけど、黄の魔女ウィルマは「Willma」ってシンプルに書かれてるので、なんていうか一貫性がない!

まあ、細かいことはさておき、今回の旅の軌跡はこちら。

サガエメ アメイヤ編2周目の軌跡

通算4回目のカマラはエプイケを選べる感じでした。
プレイヤーに「花粉のフレーバーは選べる3種類!」みたいな感じでメタ的にチョイスされているであろうことを思うと一層不憫。
でもエプイケの花粉、かなり貴重な素材だからなぁ。しょーがないね。

ヴェルミーリオでもマーレ・ノストラムでも、敢えて過去のプレイとは異なる選択肢をチョイスすることで、多少違う展開になりました。
ヴェルミーリオはそんなに大きく変わってなくて、最後のボス戦くらいしか差がなかったけど、あれっていつかサガスカ不死鳥編みたいな感じで朱鳥を拝める日がくるのかな。
マーレ・ノストラムでは、今回初めてバルタサールと一緒に海を旅できました。

ところで、アメイヤしかり、ヴァッハ神しかり、加藤しかり、みんなそこまで育成できなかった感があったので、この周回でがんばって倒さなくてもいいしなー、という感じで今回は最終試練をまるっとスルーしました。
チケットあればきっといつでも戦えるもんね。

9周目は歌姫ディーヴァでいこうかな。
周回プレイにおけるディーヴァのスロットの解放状態がちょっと気になるところ。

前回の歌姫ディーヴァ編ではエースだったけど、今度はコンスタンティンを冷遇しちゃおうかな。

2024年5月18日

マイルド土曜日

フミと申します。無職になって1408日。
今朝は朝の7時前に食料の買い出しにスーパーに出かけました。とても健康的。

近場のスーパーは24時間営業だったけど、コロナ禍以降はガチ深夜のビミョーな数時間だけ店を閉めるという、20時間営業とか22時間営業とかそんな感じのお店になったのですが、別段それで困ったことがないので、世の中の24時間営業のコンビニも、全部が全部24時間じゃなくしちゃうとアレだけど、半分とか2/3とかは営業時間を短くしてもいいのかもね。

セブンイレブンもその名前の通り、当初の7-23時営業でも怒られなさそうだけどなぁ。
私は普段ほとんどコンビニ使わない人なので尚更そう感じるのかも。

ところで、今日は久しぶりにハニーローストピーナッツならぬ、ハニーローストナッツを作りました。

ハニーローストナッツ たっぷり350g

調理前のナッツを350gくらい用意して、それがちょうど器にすりきりくらいだったのですが、調理したらこんな感じに山盛りになりました。

ハチミツとか砂糖とかの体積が増えてるのは確かですが、それ以上にハチミツコーティングによるナッツ同士の空間の増加の影響が大きそうです。
面心立方格子、体心立方格子、六方最密充填!
68と74だったっけ。
すごい。昔の記憶がなんとなく残ってる。
普段絶対使わないのに。

ところでこのナッツにハチミツを大さじ6と、それとは別にグラニュー糖を100gくらい絡めてるので、ナッツと合計すると450-500gくらいにはなってそうで、これってよくお店で見かける青いフタの缶入りのハニーローストピーナッツの倍量くらいあることになるのか。

さすがに一気に食べたりはしませんでしたが、この手のお菓子は食べ始めると止まらない傾向が強いので気を付けて食べないとなぁ。
いっそのこと小袋に分け入れて、とか思ったけど、ここは自制心を鍛える訓練ポイントにすべきなのかも。

で、今日のサガエメの歩み。

8周目はアメイヤ編にしました。
2回目とはいえボニフォル編はやっぱりそれなりにボリューミーだったので、ちょっと箸休めな気持ちで短めであろうアメイヤ編をチョイス。
マナとネコの集まり具合からして、多分もう半分くらいまで進んでます。

ダブルキャストかと思うじゃんねぇ

もう何度も訪れたのでいい加減慣れっこになったかと思ったヨミの世界で、こういう展開が待ってるんですわ。たまらんたまらん。

ダブルキャストもびっくりな展開。
うむ、そのとーり!

デモンズレザー持ってなかったので嬉しい

せんせいの試練で即死撃破のヤツをクリアしてなかったので、デモンズレザー拾えてちょっと嬉しい。

シウグナス編でブラッドスパルタンを連発できるときにクリアしておけばよかったなぁ。

そんな激しい世界から一転、ほのほの日常系の一コマ。

猫ってシャワー嫌いなのか

プールクーラってシャワーないの?

いや、でもそしたらアメイヤだってプールクーラの出身だからシャワーに抵抗があってもよさそうなもんだけど、どういう意図なんだろう。

コテコテのミヤコ市弁で叫ぶハイテンションな外国人のお嬢さん

すごいイキオイでパニクるご友人。好き。

そうそう。

アメイヤの、というかゆめはの学校の友達、結構名前の読みが難読系ですよね。

やんちゃ坊主の筒城蓮は「つつき れん」、なよってる友達の柳火健太郎は「やなぎび けんたろう」、お嬢様っぽい金弟陽菜は「かねと はるな」(かねとう? の可能性も)。

昨日のスタッフロール確認の成果が出てます。

御堂くんの友人の左世田 朝陽は「さよた あさひ」。

全体的に難しい。

でもミヤコ市だからね。しょーがないね。

あ、そーいえばちょっとしたラッキーというかボーナスだったのが、2周目で参入したボゥさん、御堂くんが主人公じゃないからソウルの付け替えは当然できないんですが、こないだの御堂編で装備してたソウルがそのままくっついて変更不能な状態で仲間になってました。
まあ、それでもやっぱりクグツは使いづらいので今はせんせいと仲良く訓練しちゃってますけどもね。

最終試練をスルーしちゃえば明日にはクリアできるかもなペースですが、どうしようかなぁ。
アメイヤもヴァッハ神ちゃん様もどうしても術偏重な感じになっちゃってるので、できれば片手銃技をそれなりにマスターしてくれればもう少し戦おうかなって感じにもなるのですがーがー。

なので、通常戦闘ではできるだけ術でなく技メインで戦うようにしてますが、だからといって横道戦闘を繰り返すのもちょっとなぁ、という温度感。
道中でちゃんと育ってくれるのがベストですが、どうなるかなー。

2024年5月17日

ゲームで外国語を学ぶ気持ちが分かる

フミと申します。無職になって1407日。
昨日はああ言ったけども今日の夜はちょっと暑い気がするー。やっぱり夏か。

今日は午前中からがっつりサガエメをプレイしました。
おかげで、残りの試練の7番目と8番目を撃破して、ボニフォル編2周目のエンディングまでたどり着きました。めでたしめでたし。

ということで、今日の振り返りです。

せんせいの試練の7番目、白いドラゴンさんでした。
昨日の予想が見事に的中しました。天才か?
でも敵のゲーム内属性としての種別は精霊だったと思うので、まあそのごにょごにょ。

敵のドラゴンさんがマヒする咆哮を使ってきて全滅したので、マヒ耐性の装備に切り替えて再挑戦したら、今度は死の咆哮で即死するというね。
ブレスの使い分けはドラゴンのお約束というわけですか。

精霊銀とブラッドチャリスで2種の完全耐性もできなくはないのですが、そうすると防御力の面で若干不安になるので、エースのフォルミナに大勾玉を付けただけのややお祈り気味の割り切り装備に戻して挑んだらなんとかクリア。

あと、ここまでの試練バトルでタンク役の歌姫ディーヴァにポジションを奪われてたアメイヤですが、この7番目のバトルでは取り巻きを個別撃破ではなく一網打尽にすべく、吹雪で蹴散らしてその役目を全うしました。

最終試練その7 vs.ドラゴン

竜だけにやっぱり竜鱗。

「陣形で技BP軽減ポジションにいるフォルミナが腕時計を付けて5ターン目以降に独壇場で無双する件」みたいな一昔前のライトノベルのタイトル風のコピーがぴったり。

独壇場と相性のいい両手銃、BP軽減しがいのある高コストの打属性技の豊富な両手銃。

旅の途中まで電気タイプの電撃銃を使っていたのですが、やっぱりアトラースがしっくりくるというか、チェイス技のカッターで割り込んで敵の連携を崩したいシーンに備えて機関銃タイプに戻しちゃいました。初志貫徹ならず。

で、最後の8番目はいよいよせんせいか、と思って挑んだら、シカならぬ、メカでしたー。

メカでアポリアっていうと、なんとなく遊戯王を思い出しちゃうのですが、メカに対してはリアムくんから受け継いだアンチマテリアルショットだぜ、ということで技を装備しようとしたのですが、フォルミナしか覚えてませんでした。

フォルミナえらいなぁ。いつでも君がエースだ。

最終試練その8 vs.メカ

スター・キング?
という新たな電気銃を拾いました。

アトラースよりちょっとだけ武器威力が高いので、とりあえず試練も終わったし持ち替えてみるかー、と一応装備してみましたが、その使用感はあんまり分からなずじまい。
せっかくいろいろな種類の両手銃があるのに、なかなか機関銃を手放せなくて困る。

それよりも超合金が嬉しいです。にしし。

TIPSに書いてあったけど、バトルランクが最高までいくとバトル報酬が2倍になるので、こうやって最近のバトルでご褒美が全部2個ずつもらえてたのは試練スペシャルというわけじゃなくて、単純にバトルランクMAXの恩恵だったんだろうな、と終わってから気付きました。

残った挑戦状がまだこんなに

これまでの周回では全く意識してなかったので、挑戦状がまだこんだけ残ってます。

次回以降の周回で消費していけばいいんだろうけど、パーティをしっかり組まないとなかなか太刀打ちできない敵ばかりだったので、主人公によってはスルーしちゃいそうな気もしますが、まあボニフォル編で一応全部倒したのでこれはこれで。

個人的な感触として、2番のキリンさんのゼピュロス、6番の丘はにわが特に強かった印象です。

そしてキャピトルシティへ戻って早々に始まる最終戦。

ここ最近は試練バトルに明け暮れてたので、そう苦労することなくさくさくぽんぽん。

ドロレス嬢の魂の叫び

ドロレス嬢のカワイイボイスからデスボイスへさらりと変わるワンシーン。

アメイヤ-ゆめは間の差もそうですが、声優さんってすごーい。

ホワイト企業でよかったね

ホワイト企業だから休暇申請もすいすい通ります。
どうでもいいけど、左のおじさん二人似てるよね。2PカラーとかOutfit2みたいな感じ。

ロマサガRSでのフォルミナのスタイルに期待

はい、私も楽しみです。

ロマサガRSの方で、「休暇はビーチでリラックス」SSフォルミナ、期待してます。
ロマサガ3の美熟女ウンディーネさんがばいんばいんの水着になるゲームだから、フォルミナの水着なんか余裕ですよねー。

イスラム圏の文化にそんなに明るくないけど、一口にイスラム圏と言ってもマイルドイスラム圏からハードイスラム圏までありそうで、そもそもフォルミナは服装的にイスラム圏っぽい雰囲気はあるものの、それはそれ、ファンタジー世界のなんちゃってイスラム圏っぽさだけある世界なんだろうから、フォルミナが水着で肌を露出しても別段宗教的にどうこうとかいちゃもんを付けられる筋合いはないハズなんだけど、昨今の周囲のやかましさというか無駄に声の大きい勢力の問題を無視してシンプル楽しいゲームを遊びたいだけで、個人的にはフォルミナの髪型がどうなってるのか見てみたい気持ちがあるのでスクエニさんがんばってね、という高速詠唱。

サガエメ ボーニー&フォルミナ編2周目の軌跡

ということで、今回は最終的にガールズオンリーパーティになりました。
グィネヴィア妃もガールです。ガール。
女王の舞踏を目に焼き付けるのです。

サンクの記念品というか、一途に特定部族を応援し続けるとその部族のアイテムをくれるっぽいのですが、これまでの7周で3回サンクを訪問して、うち1回はフラフラしてたので記念品はもらえず、今は火と風だけ持ってます。

今回の旅ではやっぱりカマラのエプイケが印象的だったかなぁ。
切なし、切なし。

2周すると名前の左右に金マークがつくのかな

ということで、クリア回数はこんな感じ。

御堂くんもそうですが、2周クリアしたからか、名前の左右部分に帯というか金色のマークがついてます。
こういうのを見ると、御堂くんの3周目をやりたい気持ちを一旦抑えて、先に残り3人の2周目をしようかな、という気になりますね。

ところで、今回7周目にして初めて、エンディングで流れるスタッフロールをキャプチャして、声優さんのクレジット部分をゆっくり確認してみました。

プレイアブルキャラなら戦闘時に絶対声が入るので、ここに乗ってたら必ずしもプレイアブルキャラってわけじゃないけど、逆にここにいなかったらプレイアブルじゃないんだな、と諦めが付くなぁ、というね。

日本語版キャスト、英語版キャストで重複してキャラ名が出てるのが多いですが、とりあえず日本語版キャストに注目してチェックしました。

とはいえ、スタッフロール自体が全部英語表記になってるので、そもそもこれだれだっけ?
みたいなのが結構あったりなかったり。

まず最初につまずいたのが、Lifetaker。
そんなキャラいたっけ?
と思いましたが、シウグナス編のパーティの一員、人斬なんですね。

日本語の「人斬」は手段というか過程を意味して、英語の「Lifetaker」は目的というか結果というか。
こういうのはちょっと面白いです。

あと、気になったのはヴァッハ神のところ。

日本語版キャストの表記だとキャラ名がMachaで、これはヴァッハ神の元ネタであろうケルト神話の古アイルランド語での表記に準じてて、サガスカ内のマップ上の表記そのままなので問題ないのですが、これの英語版キャストの表記だとキャラ名がMechaになってるのですよ。

ここに気付いた瞬間、これは誤植か?
私でなきゃ見逃しちゃうね。
なんて思ったのですが、どうなんでしょう。

別の可能性として、メカって別のキャラなのか、とも考えてみましたが、確かにメカはたくさん出てきたけど、メカって名前のキャラはいないしなぁ。
あるいは、ヴァッハ神は英語版だとキャラ名がMechaなんですかね。

サガスカの英語版のスクリーンショットでヴァッハ神関連地名が写ってるところがないかざっと探しましたが、そう都合よく見つからず、真相は謎のまま。

サガエメスタッフロールの謎その1 ヴァッハ神はMachaだけどMechaでもあるのか問題

あと、似たような感じで日本語キャラ名と英語キャラ名の差があったのがグルマンです。

サガエメスタッフロールの謎その2 グルマンはGrumanだけどGourmandでもあるのか問題

ただ、こっちは誤植っぽくはなくて、日本語名だとグルマンってキャラ名だけど、英語版だと食いしん坊くん的な愛称ということでGourmandってキャラ名になってる可能性もなくはなさそうで、これまた真相は不明なんですが、うーむうーむ。

あとこれは私の英語力の問題なのですが、シウグナスの「闇の王」という表現がDismal Kingになってたのがなんかビミョーな違和感というか、King of the dismalみたいな表現じゃないんだー、と思ったり。
まあ、英語を母語としない自分が違和感を覚えるのがそもそも不自然ではあるのですが。

シウグナスは闇の王であって、憂鬱な王様あるいは陰鬱な王様っていうわけじゃないんだけど、限定用法的な形容詞による表記でこの中二病的なカッコよさを表現できてるものなのか、ちょっと気になります。

それはそれとして。

スタッフロール内に「Ikuko Hachijo」の文字は見つかりませんでした。
倫子の友達ABはいたけど、これらは違うよなぁ。

あと「Matsu」とかもいないかちょっとだけ期待してた自分がいましたが、やっぱりそれも見つかりませんでした。残当。

だってさ、バイメイニャンが戦うんだからマツばあさんが戦ったっていいじゃん。バイク乗り回してるかもしれないし!

あのときシウグナスが物の怪だとかなんだと言わずにとりあえずマツばあさんにも魔眼を使って眷属にしちゃえばマツさん参戦!の可能性があったというものですよ。

ただ、シウグナスの性格から察するに、別段年老いているからといって魅力的でない、という判断はしなさそうだなぁ、と勝手に思ってます。
というか、ヤミノオーにはそうであってほしいです。

さてさて、8周目はどうしよーかなー。

まだまだ続く、サガエメラルドビヨンドの旅。
こんだけ遊んでるけどまだ先が見えなーい。

2024年5月16日

不健康だとタイトル詐欺になるからね

フミと申します。無職になって1406日。
春があっという間に終わって夏が来たと思ったけど、夜は案外寒いのでまだ春っぽいです。

昨日夜更かししたので今朝はなかなか目覚めないんじゃないかと思って寝たのですが、多少いつもより遅いものの、フツーに目覚めてしまいました。人体の不思議。

まあ、その分ゆっくりお昼寝をして体調を整えて、季節の変わり目だし風邪なんか引かないように、と思っていたのに、また今日もちょっとだけ夜更かししちゃっててなんだかなぁ、という。

まだ昼夜逆転とまではいってないものの、やっぱり朝起きて夜寝るという人並みな生活スタイルは大事だと思います。
健康とか、文化的とか、タイトル回収というか、ちゃんと目指さないとですね。

今日の午前中は、前回に引き続き白いTシャツのカビ落としに挑戦してました。

1枚ずつジェネリックカビキラーでしゅこしゅこやって、それらを改めて洗濯機で洗って、という感じで処理したところ、新品同様とまではいきませんが、気になってた黒ズミはだいぶ目立たなくなりました。

副次的な効果として、Tシャツを貫通してお風呂場の床がなんとなくキレイになってました。

なお、試しにお風呂場のすみっこの黒っぽい汚れが固まってたところにしゅこしゅこスプレーしてしばらく放置してお湯で洗い流してみると、スポンジでこすったりしてないのに、キレイさっぱり汚れが落ちてて、化学の力ってスゲー、という小学生並みの感想を抱きました。

CMとかで見かける汚れがぼろぼろはがれていくのはあながちウソじゃないのかも。

こういう汚れって多少なりともスポンジでごしごしやらないと落ちないものだと思っていたのですが、化学反応だけで随分きれいになるもんだなー、と。

ところで、今日も今日とてサガエメなんですが、今日はシナリオ的には全く進みませんでした。

というのも、昨日見つけた最終試練の続きをやろうと順番に進めていこうにも、1戦1戦がそれなりに歯ごたえのあるバトルで装備や技や陣形などをこまめに調整しないとままならない感じで、結構時間かかってます。

昨日は1番目のクジラさん、2番目のキリンさんを倒したので、今日はその続きで3番目から。

3番目はモモンガ? ムササビ?で、ちょいちょい雷属性攻撃があったものの、これはそんなに苦労せず撃退。

最終試練その3 vs.モモンガ

といっても、見ての通りほぼ戦線が壊滅しかけての辛勝なので、しんどいバトルには違いありません。

昨日の真・天地開闢みたいに、なんかレアアイテムのドロップを期待してたのですが、どうも確定で何かもらえるって感じじゃないのかも?
その辺よく分かりませんが、まあ今回のところは隕石で勘弁してあげます。

4番目は和風ナハトズィーガーというかなんというか。
ミヤコ市の橋とかヴェルミーリオのおじさんとかでおなじみのバリアチェンジ地獄車。
有効な攻撃属性をちゃんと把握しないと勝てないし、かといって各人が多種多様な攻撃属性の技を持っちゃうと、オーバードライブや独壇場の効果がやや薄めになるし。むうぅ。

あと、最初はおとものメカを潰してから本体の処理をしようと考えていたのですが、どうもおともメカが無尽蔵に湧いて出てくるような感じだったので、1体だけ壊したらあとは本体集中攻撃が有効なのかも。

幸い、本体の攻撃がそんなに苛烈じゃなかったのでぼちぼち撃退に成功。

最終試練その4 vs.和風ナハト

超合金うおぉぉ!!

禅銃とか、一瞬期待しちゃったけど、これはノーマル武器だよ!

5番目はガルガンチュアというクラーケンさん。

おともの飛行部隊を処理する間にいかにダメージを極力抑えられるかがポイントだった感じです。

大波ざっぱーんを回避するためにタイムライン前方移動系の技があるといいかも。

最終試練その5 vs.クラーケン

月下美人!

無刀取りは関係ない!

早速改造したら月下美人+1まで進んで、武器威力はちょっと控えめだけど、BPコスト軽減がエライです。
軽量シリーズは威力がへちょいのばっかりでしたが、そう考えるとこれは立派。

でも残念ながら今々は刀使いが不在なので、歌姫ディーヴァさんがおいしくいただきました。

間違った月下美人の使い方だけど、ディーヴァは美人だからぴったりでしょ、というね

高難度ボスバトルでアメイヤと入れ替わりでタンク役を担ってるディーヴァさんです。

ガーディアンプログラムをするだけのお仕事。
ダンベルのおかげか、だいたいタイムラインの後ろの方にいるので連携の邪魔をしないのが地味にエライ。

でもたまに最後まで生き残ると、突如乱れ雪月花を浴びせるディーヴァさんマジ歌姫。

で、本日の苦戦ポイントとなった6番目、取り巻きハニワとボスハニワ。スタン耐性はかなり大事。

ディーヴァを除く全員が反応威嚇でインタラプトできるパーティなので楽勝かと思ったのですが、フツーに強かったです。

まず取り巻きハニワ4体の処理がそこそこ大変で、下手すると取り巻きを処理する間に脱落者が出かねないくらい。

がんばって処理してボスハニワのみになっても、七支刀の時以外は行動前ガードがほぼ鉄壁なので、タイムライン前半はガード無効技やオーバードライブでないとまずダメージが通らないし、かといってフレアは結構痛いし。
全体攻撃の地震がほんのりまろやかに感じる不思議。

このはにわの行動前ガードの特性のため、最後にタイマン状態になったとしても、先行して独壇場で仕留めるのがなかなか難しくなってます。
よくできてるなぁ。

最終試練その6 vs.はにわ

とまあ、こんな感じですがなんとか撃退に成功。
5、6回はリトライしてたので、短命種ではとても耐えられない感じ。
人間万歳。歌姫ディーヴァさんはメカだけど万歳。

超合金みたいなレア素材はこの試練を通じて集めていく感じなのかー。

残りは7番と8番ですが、どんな敵が待っているのやら。

ドラゴンっぽいのをまだ見てないし、あるいはせんせい自身と戦ったりするのかなぁ。

パーティの種族的な制約はないものの、装備、技構成、ロールなど、いずれも最良で準備万端な状態とはとても言えないのですが、それでもなんとかくらいつける絶妙なバランス。

1個前の御堂編2周目ではパーティメンバ的にとてもじゃないけど戦えなかっただろうから、人間が充実してる今がチャンスといえばチャンスだし、がんばって残り2戦もクリアしてから本編に戻ろうと思います。

よし、昨日よりちょっとだけ早い。
寝るぞ寝るぞー。

2024年5月15日

平日でも夜更かしできちゃうけど眠いものは眠い

フミと申します。無職になって1405日。
焼肉のおとものカボチャは電子レンジでの下処理が大事とみた。

ちょっと前に歯医者で治療の順番を待ってる時間が結構ヒマだったので、焼肉のおともに合うお野菜はなんだろなー、ということを考えてました。
玉ねぎ、ピーマンはTier1で、バーベキュー的な焼肉だと人参とかトウモロコシもありそうだし、鉄板焼き屋さんのイメージだとナスなんかもいいね、なんてなことを延々と考えていました。

で、昨日ディスカウントストアに買い物に行った際にふとカボチャが安く並んでたので、その時は煮物にするつもりで手に取ったのですが、ふとその時天啓を受けて、カボチャも焼肉に合うお野菜候補じゃんね?
ということで、豚焼肉セットみたいなのも一緒に買って、今日はちょっと豪華におうち焼肉。

豚肉、ピーマン、たまねぎ、ナス、そしてカボチャ。
野菜の種類が多いとそれだけでなんかとても豪華な感じ。

カボチャを焼いてみて思ったのは、スライスする厚さにもよるけど、そのまま焼くとなんか生っぽいから電子レンジで先に温めるのがよさげなんだけど、そうやってレンチンするともう別に改めて焼かなくても食べられそうなくらいホクホクになって、じゃあカボチャを焼くのってもはや焼肉やってます感をアピールしてるだけなじゃないか、とか思ってしまいました。
なんとなく焦げ目がついておいしそうに見えるのは確かなんだけど、焼肉のたれの味が濃いこともあってどこまで味に寄与してるのかちょっと怪しい気がしましたが、おいしいからまあいいかの精神でありがたくいただきました。

さてさて、今日も今日とてサガエメの話。

ボーニー&フォルミナ編もそろそろ大詰めっぽい感じですが、海の世界マーレ・ノストラムに行ってきました。

今回はアズーレさんにできるだけ寄り添うような雰囲気で進めました。
あわよくば仲間になってくれないか、と思いつつ。

お前ら仲良しか? もしかしていい感じなのか?

アズーレさん的にはハッピーエンドっぽい感じになったと思ったのですが、なんかそのままマーレ・ノストラムから出てっちゃいました。

途中、1回だけですがアズーレさんと戦闘するシーンがあって、敵としてですがアズーレさんがあの格好で動いてたのでプレイアブルキャラであってほしいところですが、果たして。

その後、連接世界の緑の線の本数もぐっと減ってきてピースも集まって来たのでそろそろ終盤だなー、という状況になって、今日はそろそろセーブして終わりにしようかな、と思ったタイミングで、すっごくなんとなくなんですがエメラルドライドでカーブをキレイに曲がる練習でもしようと思い立ちまして、連接世界をエメラルドライドでぶいぶい言わせて遊んでました。

そしたら、まさかまさかの出会いがあってめっちゃ驚きました。
やっぱり子ども心を忘れちゃダメってことですね。

せっかくだし順番にやってみようということで、まずは1番目のクジラさんと戦ってみたところ、さっきまで戦ってたパーティ、装備のままなんとか勝利できました。

これなら案外サクサクいけるかな?
と思って2番目のキリンさん? と戦ってみたら、見事に沼りました。

名前はゼピュロスだったかな?
まあ、キリンさんっぽいヤツです。星滅とか踏みつけとか地震とかしてくるアイツです。
なんか冷凍光線もインチキ臭くて、40-50程度の防御耐性だと900以上のダメージを受けるんですがーがー。

数回試してなんかもう全然無理そうだったので、一旦装備と技を全部外してパーティメンバも一部入れ替えてゼピュロス討伐特化パーティを仕立てることにしました。

冷凍光線は半分諦めて、地震による即死だけはケアする方向で調整。
独壇場で突属性攻撃が多くなるよう、突系の技ばかり装備させる感じにして、タイムライン操作のしにくい術使いのアメイヤは一旦下がってもらって、代わりにタンク役の歌姫ディーヴァが参戦。

何度か全滅を繰り返して、これで負けたら一旦今日は寝ようかな、と思いつつ、悔しいから泣きの1回を何回か繰り返して、ようやくようやく。

死屍累々だけど最後に一人立ってればいいからね

最後の最後は独壇場早取りバトルを制してなんとか勝利できました。
過去一キツかった気がします。
クジラさんとの難易度の差が大きいような。

真・天地開闢ゲットだぜ

そして拾ったおそらくレアアイテム、真・天地開闢。

そもそも、ノーマルの天地開闢の方はトレードで結構貴重な雰囲気で取引されてて、いざ入手してみたら改造不能で威力も41とそこそこで、なんだかちょっと残念な感じだっただけに、ちょっと嬉しい真・天地開闢。

今のところの手持ちの武器だと、アトラースの85、青龍偃月刀+1の81に次ぐ、76という高威力の斧になります。

やったねドロレスちゃん!

とまあ、そもそもエメラルドライドで遊び始めた時点で日付が変わってたくらいの時刻だったので、今日は流石に夜更かしゲームが過ぎます。

これを書いてていい加減目がしぱしぱしてきたので、そろそろ寝ます。おやすみなさい、世界。

2024年5月14日

恐怖を乗り越えるにはサングラス

フミと申します。無職になって1404日。
昨日の夕食、ガトーショコラ。今日の夕食、ガトーショコラ。ふむふむ。なるほどね?

今日は火曜日。
2週に1回の頻度で火曜日は図書館に行くことがここ数年のルーティンになってます。

今日もズッコケ3人組の続きを借りましたが、それとは別にピタゴラスイッチの先生の数学の本を見つけたので、そっちも借りてみました。

今日は天気もよかったので自転車で行ってきまして、帰宅して自転車のチェーンをかける際に気付いたのですが、前輪のホイールのところに小さな蜘蛛がいました。

いつからそこにいたのか不明ですが、ちょっとだけお尻から糸を出してたっぽいので、おそらく帰宅前からいたんだろうと思いますが、ぐるぐる回る車輪につかまって耐えられる蜘蛛ってすんごいのね。
三半規管みたいなのは無いんだろうけど、縦ループするジェットコースターのようなもんでしょ。すごーい。

ジェットコースターに限らず私は絶叫系マシンが苦手ですが、絶叫マシンについて少し前から思うところがありまして。
私含めジェットコースターを怖がる心理がありますが、あれは一体何が怖いのか、というお話。

一般的に、小さい子はともかくとして、ある程度の大人であれば少なくとも国内のジェットコースターであれば乗ってて乗客が吹っ飛んでしまうようなことは無いハズ、という認識だと思うので、安全面の不備などを懸念して怖がってるワケではないハズ。

一方で、高速道路で時速80kmとか100kmとかを経験しても別段恐怖を感じることもないので、速度や加速度が怖いわけでもなさそう。

上下方向やループの速度や加速度は日常ではあまり体験しないので、そこは高速道路なんかとは違うのは確かなんだけど、だからといってそれが即座に怖さに直結する、というのもなんかヘンな感じです。

たとえば、歯医者さんで奥歯にギュルルルきゅいーんって感じで何かする治療があって、麻酔してるからあんまり痛さはないとして、これに関して小さい子であれば不安とか恐怖とかそういうので怖くなるのは分かるけど、大人であれば別に泣き出したり逃げ出したりしないハズ。
これだって日常ではあまり体験しないイベントですが、別段怖くはなかろうもん、と思うのです。
歯医者さんに対する信頼とか信用によるものだとすると、絶叫系マシンの設計者や遊園地の運営に対して信頼や信用が足りてないってことになるのかな。

という風に考えてみると、どうも絶叫系マシンは怖いものである、みたいな固定観念や先入観によるところが大きいのではなかろうか、という。

ここでポイントとなるのは、何度も絶叫系マシンに乗って慣れることで恐怖を克服する、というのはこの議論の本質ではないよ、ということ。

歯医者さんの場合はもしかすると慣れてしまっている可能性もあるけど、例えば骨折とかもっとヘビーなケガとかで普段経験しないような治療を受ける場合、流石にそういうのは慣れてないであろうにもかかわらず、絶叫マシンのような怖さは無いと思うのです。

ということで、最近はめっきりそんな機会もないので頭の中でもやもや考えるだけではあるのですが、絶叫マシンを怖がる理屈が無いのではなかろうか、と思うのになぜか怖がってしまう自分の矛盾がちょっと許せないそんな大人です。

必死になって安全バーにしがみつかなくてもそうそう身体がすっぽ抜けたりしないのも理解できてるハズなので、もっとナチュラルというかニュートラルに絶叫マシンを満喫したいところです。

人間の動物的な本能がそうさせる、とか言われるとちょっと困ってしまいますが、人間の知性理性はそんなものは容易にねじふせられよう、と思うので、そんなものには平然と抗いたいところ。

はい。

ということで、自転車の蜘蛛から唐突に始まった絶叫マシン談義はこの辺にして、今日の分のサガエメ報告です。

ボーニー&フォルミナ編2周目、進めてます。

今日のハイライト。

サガスカで一番好きなキャラはネヴァーンなのでこのファンサは嬉しい

一押しキャラのフォルミナの口からマクマクマクリーが聞けて満足。

ロマサガRSのアンケートで毎回マクマクマクリーって書くくらいには好き

しかも2回も。

ネヴァーンよかったね。

前にプールクーラを尋ねた時は徹底して傍観を決め込んだので、今回は徹底的に介入しまくって魔女さんたちから猛烈に煙たがられてしまいました。
でも最終的にアメイヤが仲間になってくれてよかったです。

アメイヤ加入後、青龍偃月刀を持たせてクイックタイムをランク3まで上げたのち、装備をネコ武器に持ち替えて適当に戦ってたら自力でクイックタイムを習得してくれました。
武器由来じゃない状態でもランク3になってました。よかったよかった。
これでグィネヴィアと合わせてクイックタイマー2人体制が整ったので、どこかで試してみようかな。その時の陣形はマジカルシャワーかなぁ。

ところで、ボニフォル編では以前もカマラを訪れて、シウグナス編でも訪れて、いずれもエプイケが違いました。

アクセサリーの強化素材にまだ持ってない花粉が表示されてたので、もしかしなくても3人目がいるんだろうなぁ、と思いながら今回ボニフォル編で再訪したところ、3人目に出会えました。

が、しかし。

それはそう。激しく同意。

今回のエプイケの巫女は、これまでの植物系じゃなくて、人間系。切なすぎる。

植物系だからこその名言。

ローカライズがどうなっているのかちょっと気になるワンシーン。

こういうのは単に辞書的に言葉を置き換えればいいというものじゃなくって、その翻訳元と翻訳先の文化背景を踏まえてこういう言葉遊びのような部分も適切に翻訳してほしいところ。
流石に天下のスクエニさんともなると、一流のローカライザーがいそうではありますが、どうなんでしょ。

ユクママがいい人過ぎて泣きそう

今回のカマラ再訪ではユクの人柄があったかすぎて泣きそうでした。
表情の読みにくい植物系種族なんだけど、すごく優しい人。

手記とか写真とか服とかそういうの諸々含めて、娘たちに対する愛が深くてもうね。

前のエプイケの話も姉妹の絆とかそういう感じでよかったですが、今回のナナ編は親子愛ですね。
切なさ大爆発。

ちゃんと数えてないので感覚的な話になりますが、イベントムービーとか一枚絵カットインがサガスカの時より増えてて、オープニングとかエンディングとかだけじゃなく、道中の要所要所で感動ポイントが増えてる感じがします。

泣きゲーじゃないハズのサガだけどフツーに泣ける話でした。

エプイケノゴノアコヲ!

2024年5月13日

月一恒例行事

フミと申します。無職になって1403日。
かんだんさー、かんだんさー。この時期困る、かんだんさー。

ここしばらくは、朝起きて顔洗ったらだいたいプレステの電源を入れてサガエメをする生活でしたが、今日の午前中はキッチンでガトーショコラを焼いてました。
珍しくゲームをしない朝になりました。

作るのが目的か食べるのか目的か、ちょっと分からなくなりつつあるガトーショコラ作りですが、今月分でございます。ご査収ください。

5月分のガトーショコラ

後ろにあるのは、最近ご飯の時のお供になってる釜めしとお寿司のチラシです。
チラシ寿司じゃなくて、お寿司のチラシです。ここ重要。

ところで、毎月のケーキの写真ですが、なんか同じような写真を使いまわしても差が分からなさそうだなぁ、という一方、ぷくーっと膨れた上部の亀裂の入り方が毎回違うので、一応差分は差分よね、という。
ふと、この亀裂の形を使ったケーキ占いみたいなのができそうだな、などと思いました。

その昔、亀の甲羅に熱い棒をあてがって生じた亀裂の形で占いをやってたみたいだし、ルールはほぼ同じようなもんでしょ。

ケーキ亀裂占い、実はケーキ屋さん界隈で密やかに流行ってたりしないかな。

とまあ、こんな感じで反復して数回同じメニューを繰り返すと、いちいちレシピを見ずとも作れるようになりますね。
とはいえこのガトーショコラは材料の種類がかなり少ないのでそんなに難しくはないのですが、一般的なお料理は材料やら工程やらがそこそこあるのが多いので、そう考えると、いちいちレシピ本やクックパッドなどに頼らずとも、結構な種類の料理の作成工程を脳内に記憶していたであろう昭和時代のお母さま方はちょっとスゴイなぁ。

お菓子作りに限らず料理ってそれがプロ志向でもない限りは、別段難しい特別な技術は必要なくて、誰でもやればできる系の簡単な作業だとは思うのですが、やらない状態とちょっとだけやる状態の間の差がちょっと大きいというか、やる人にとっては大したことないけど、やらない人から見るとちょっと面倒ですごそう、みたいな印象があります。

それこそ、昭和の時代と比べたらコンビニとかスーパーのお惣菜の種類も多くクオリティが向上してるので、もはや自作にこだわる必要が無いというか、外食、出来あいのご飯が悪、という概念がそもそも時代にそぐわないと思うのですが、この考え方はどの程度市民権を得ているのかちょっと分かりません。

たとえば服飾に関する考え方として、その昔は家庭の子ども用の普段着なんかは自家製のもので済ませていた、という時期がおそらくあったハズ。
それが時代が進むにつれて、服はお店で買うもの、という考え方にシフトしていき、今じゃ自作で服を作るのは結構レアケースみたいになってると思います。ごじょーくんとかね。

費用対効果と言いますか、餅は餅屋というかで、プロに任せてその分の対価を払うシステムに乗っかった方が合理的、という感覚が少なくとも服飾に関しては一般的になってると思うのですが、それと同様に食に関しても同じような感覚になってもいいご時世なんじゃなかろうか、と個人的には思うのですが、果たして。

そうはいっても毎日食べるものだから毎日出来あいというわけにはいかない、という理屈は道理にあってなくて、毎日来てる服は大抵の人は出来あいのものしか着てないわけで。

そりゃ毎日同じ唐揚げ弁当だったらちょっとアレですが、出来あいのお惣菜系でもいくらでも種類があるし、今や栄養バランスを考えた多種多様なお弁当サービスもあったり、場合によってはおうちまで届けてくれるサービスもあるしなぁ。

外食だと栄養が偏る、というのも外食の選び方の問題であって、もっというと栄養士さんとかそれ系の知識を持ってる方ならともかく、一般人がなんとなく選んだメニューの栄養バランスのがどこまで取れてるものか、ちょっと懐疑的ではあります。

なのであくまで個人的な考え方ではありますが、時代が流れるにつれて食に関しても服と同様の方向性に今後進んでいくはずで、UberEatsやNosh的なサービスがある現状はその過渡期であり、将来的には「え? ご飯自分で作ってるの? すごいねー」っていう時代がくるのかもなぁ、などと考えてます。

と言いつつ、お惣菜を買うことはあれど私自身が外食することは滅多になくておうちごはんが多いのですが、これはもうシンプルに作業が楽しいからやってる、というだけでしかないです。
自分のために自分で作る作業は気楽で楽しいからやれるけど、これが他人のためだったり家族のためだったりすると途端に苦痛になるんだろうなぁ。

お料理好きな方はともかくとして、ご飯作るのめんどーい、けど用意しなきゃー、でも出来あいのものだとちょっと、という思想に縛られている人は、今回提唱した「服とご飯理論」に身をゆだねると謎の抵抗感が消えるかも。

食べ物の話からはちょっとズレますが、少し前に子どもが生まれた友人が今後の生活のためにクルマを買うか検討したらしいのですが、その際の結論として、当面クルマは買わずに移動手段が必要な場合は基本的に全部タクシーとする、という結論に至ったそうです。

そこそこの規模の都市の駅近のマンションに住んでるので日常の些末な買い物なら徒歩で済むし、週末にお買い物に行くときやちょっと遠くにお出かけ、という場合はタクシーを使ってるみたいです。

私の感覚からするとタクシーはちょっとお高い乗り物、というイメージで、これまでに乗った回数はおそらく片手で数えられるほどしかないのですが、もしかすると「服とご飯理論」の延長線上に「交通手段」もあるのかも。

久々にサガエメじゃない話をした気がする。

でも今日の午後はフツーにサガエメしてたので、途中経過報告をしますと、御堂編2周目の次に始めたのはボニフォル編2周目になりました。累計7周目のプレイということになりますね。

まだ序盤ですがやっぱり前と違う世界線でワクワクです。
今回はフォルミナで機関銃タイプじゃない両手銃を使ってみようと思います。

ところで、フォルミナのエメラルドライド時のあわわモーションが可愛いので共有します。こちらもご査収ください。

エメラルドライドのモーションも結構キャラによって印象が違って、シウグナスの時はいかにも王って感じのポーズでした。
フォルミナは本編中でも可愛かったけど、それは別にあざとかわいさではなかったので、ここだけ切り取って「フォルミナはあざとかわいい」と評するのはちょっと違います。

フォルミナはシンプルかわいいのです。

2024年5月12日

2周目も面白いんですがーがー

フミと申します。無職になって1402日。
ゲーム楽し過ぎてキッチンに立てない。つまりガトーショコラはまた今度。

いやー。さすがに面白いです。
サガエメ2周目御堂編、勢いに任せて最後まで行ってしまいました。

初っ端のイベントから1周目の時と違うし、出てくる選択肢も違うし、行く世界も違うし。

出てくるのは同じキャラだし、キャラ自体は周回ループしてるわけじゃないと思うんだけど、なんだか不思議な感じで進む2周目でした。

サガエメ 御堂編2周目の軌跡

2周目始まってすぐに確認したのは、シウグナス編で強かった真ブラッドギア装備一式の引き継ぎ状況。

結論:キレイサッパリなくなってました。

いやまあ、あれを量産されたら困るしねぇ。やむなしやむなし。
ちょっとだけ残念な反面、ゲームとしてはその方が無難ではあるよなぁ、と。

あと、旅の途中で2本目の冥槍マリストリクを拾いました。
一点ものじゃなかった。

ってことは青龍偃月刀も2本、3本と拾えるのかな。
今回は行けなかったけど、またマーレ・ノストラムに行ってみたいなぁ。

あと、今回でトレードランクに続いて試練ランクも最大まで上がりました。
が、いまいち超合金の入手機会が増えてる感じがしないというか、ありていにいうと、独壇場で3体撃破の試練のご褒美でしか入手できてません。

トレードでも見かけなかったし戦闘ドロップでも見かけなかったので、毎周回で1個ずつしか手に入らないのかなぁ。どうなんだろ。

今回の御堂編では上の図の通り、仲間がほとんど増えず、赤血球ちゃんこと、エリュテイアしか加入しませんでした。
前にも書いた通りクグツの装備制約が大変なので、できれば2種の武器を使える種族にメインメンバーを置き換えて進みたかったんですが、今回もそれは叶わず、最後までクグツたちと戦い抜くことになりました。
が、やっぱりちょっとしんどいと思うシーンが多かったです。
リザーブ解除がままならないし、弱点を突いた攻撃をするのが結構大変。
バトル毎に武器を持ち換えて技をセットしなおして、という手間をかければ多少は改善するのですが、さすがにそれは面倒だしなぁ。

ただ、今回新たな敵ソウルを入手していく中でクグツの強みも多少はあって、特にBP軽減系のソウルの恩恵は結構大きいかと思いました。
あと、ステータス異常耐性のソウルもそれなりに便利でした。まあ、それらは一応装備で代用できるのですが。

とまあ、戦闘関連の話はそんな感じなんですが、2周目で衝撃を受けたのは最後の展開ですよ。
というか、プロヴィデンスでの戦いで1戦目うっかり負けちゃって、でもゲームオーバーにならなかったからもしかして、と思ってセーブデータを分けて負け戦と勝ち戦を試せたのですが、その温度差にびっくり。

一応両方のエンディングを見たのですが、その後「はじめから」の主人公選択画面でのクリア回数は2となってるので、どういう風にカウントされてるのかちょっと謎です。

プロヴィデンス直前でセーブ(セーブデータA)して、その後いったん負けてミヤコ市でセーブ(セーブデータB)して、セーブデータAをロードして今度は勝利してエンディングを見た後、再度セーブデータBをロードしてエンディングを見た、という状況なのですが、この状況で引き継いだ場合は光御堂くんなのか闇御堂くんなのか、どっちが影響していくんだろう。

この引っ張られ方だと、さすがに御堂編3周目をやりたくなってしまうところですが、おそらく他の主人公も同じくらい1周目と緩急のついた展開になるんじゃないかと思うと、ちょっとヤベーですよ、という感じなのです。

あるいは、1周のボリュームが少なめの御堂編、アメイヤ編だとこういう仕掛けになってて、その他3シナリオはもっと差分が控えめだったりするのかなぁ。

なんかこういう作り方をされると、ゲームのクリアってなんだろうな、というのを考えさせられますね。
というか、数回クリアした程度じゃまだ遊び足りないというか、遊びきれてない感が伝わってくるというか。

一応スタッフロールが見られるところまで進めれば間違いなくクリアだし、ゲームの全ルートをたどらないとクリアじゃない、というワケじゃないのはもちろんなんですが、なんていうか、ゲームというかRPGってこういう感じでしょ、という固定概念にとらわれちゃうとちょっとしっくりこないというか。

サガエメも間違いなくジャンル的にはRPGなんですが、なんとなく知らぬ間にRPGのシナリオ分岐ってこういうもんだよね、的な思想に勝手に毒されてたのかも。

昔で言えば攻略本、今で言えば攻略サイトなどに頼れば、このイベントでのフラグがここに影響して云々、というのが判明するだろうし、自分でプレイするにあたって厳密に分岐を一つ一つ試していけばある程度は形が見えるのかもだけど、これだけ分散させられると自力でそれを試すのが億劫になっちゃうし、なんていうか、ゲームはもっと自由でいいというか、もっとシンプルに遊びたいように遊べばいいのでは、と思わせてくれるというか。

素人目には、技術的にそこまで複雑で高度だとは思わないですが、今回闇御堂くんを見られたのもホント偶々だったわけで、こんな感じで戦闘結果まで分岐条件に含められると自力で網羅するのは無理だなー、と思わされてしまいます。

今でこそある意味ジョーシキというか知れ渡っていますが、FF6で「シャドウが気になる」を選べるかっていう話に近いのかも。
ダイアログで「はい/いいえ」みたいに明確に選択させられると、ああこれは分岐だなってプレイヤーに伝わるけど、フツーにプレイしてると通り過ぎちゃうところに分岐要素があるともうね。

そう考えると、例えば所持金の多寡、アイテムの有無、それまでの戦闘回数、退却回数、プレイ時間などなど、一般的なRPGのゲーム中で計量できる要素ならなんでもいいのですが、一般的な選択肢によるフラグ管理だけでなく、非明示的なフラグの材料はいくらでもあって、通常のプレイヤーに対してソフトな隠蔽をするのはそう難しくはないのかも。

もちろん、こういうのをカプセル化というか隠蔽すればするほどゲームが面白くなる、というわけではないので、上手くそれをゲームの面白さに結び付ける必要があるのですが、そういう意味では今回のサガエメはうまくできてるんだろうなぁ、というのが今のところの感想です。

まあ、そもそもゲームにどういう面白さを求めるのかは人それぞれだし、私の想像する一般受けするゲームというのは、こういうゲームではないだろうと思うしそもそも「サガエメのここがよくないポイント」もいくつかあげつらうこともできるので、決して手放しで絶賛はできないのですが、今回2周目の御堂編をプレイした感触は依然として「非常にいい」です。

ただ、みんながみんな時間のある人ばかりじゃないし、そういう楽しみ方を是とする人ばかりじゃないのも承知してるので、やっぱり他人におススメするのは難しいなー、という思いと、まあサガだしなぁ、という思いを改めて感じるサガの新作なのでした。

あと、すげーどーでもいいけど、最後に御堂編2周目で判明したプチ情報。
御堂くんの妹ちゃん、倫子ちゃんの読み方が「ともこ」ちゃんでした。
声付きイベントで御堂くんがしゃべってくれたのを確認。
とはいえ、これは英語版とか最後のスタッフロールをちゃんと見ればもっと前に分かっててもよかったのかも。

いやね、さすがにともこちゃんだと思ってはいたけど、もしすると「りんこ」ちゃんという可能性もなくはないしね?
御堂くんだって1周目では「こうき」と間違われるわけだし、さもありなん。

というか、サガシリーズの読み方分からん問題は例えば黄龍剣とか黄京城とか龍光とか、ビミョーなところがずっとあるので一応ね。

ちなみに、10代当時の自分はそれぞれ、「おうりゅうけん」「こうけいじょう」「たつひかり」って読んでましたが、未だに正解が分かりません。
今の個人的な感覚でいうと、龍光はさすがに「たつみつ」かなぁ、と思うようになってはいるのですが、真相は闇の中。

さてさて、次はどうしようかなぁ。
無難なのはアメイヤ編2周目なんだけど、連接世界の行方も気になるしなぁ。
うーんうーん。

一旦ガトーショコラくっきんで心を落ち着ける日にしてもいいのかもしれないなぁ。

2024年5月11日

振り返り回

フミと申します。無職になって1401日。
今朝たまごを買ってきたので、ガトーショコラの準備は一応整いました。あとはやる気だけ。

もう最近は毎日サガエメラルドビヨンドの話をしてますが、今日も今日とてサガエメの話。
というか、今日はサガエメの話しかしない心づもり。

各主人公の1周目が一通り終わりこれから2周目に挑むにあたり、ただ漫然とプレイすることなく目的意識をもってうんぬんかんぬん、という前置きのもと、2週間前の初プレイの時のことはもううっすらうろ覚えになり始めてるので、ここらでセーブデータを見返してちょっとだけ確認してみよう、という趣旨です。

2クールアニメで14話目あたりに挟まれるここまでのあらすじをおさらいする手抜き回みたいな味わい。

まず最初は、我らが魔女っ子、泉ゆめは編。
じゃなくて、アメイヤ アシュリン編から。

書いてて思ったけど、アメイヤは間違いなく魔女なんだけど、ゆめはちゃんは魔女っ子? 魔法少女?
ゆめは → アメイヤ への変身シーンみたいなのがあれば魔女っ子なり魔法少女なりの肩書きも名乗れそうですが、現状だと魔女アメイヤの世を忍ぶ仮の姿の女児、という説明以上の属性が付与されなさそう。

見た目は違えど、人格は同じだから同一人物と言っても差し支えないというかむしろ同一人物なんだけど、泉ゆめはというキャラ単体に魔女っ子って表現しちゃうと厳密には不適切なのかもなぁ。

とか細かいことを考えるとなかなか進まないので、本題にいきます。

今回は振り返りのために各プレイでたどったルートをまとめました。準備万端。

アメイヤ編から始めようと思ったのは、発売前の各種トレーラーを見てこれだ! と思ったからです。
テーマ曲が軽快で好きです。

サガエメ アメイヤ編の軌跡

アメイヤ編の開始地点がプールクーラの魔女世界だったか、それともいきなりミヤコ市だったか、もう覚えてないので図も雑ですが、基本的にミヤコ市のネコ集めをして、ちょこっとグレロンに行って最終皇帝的なものと戦って、またミヤコ市でネコ集めをして、そのあとまたデルタベースに行って骨格と戦ったところでセーブデータが終わってました。
もっと続くのかと思ってたけどあっさりエンディングになってしまったのでセーブデータも中途半端なのかも。
その後ミヤコ市からプールクーラに戻ってエンディングだったハズですが、その間にスキャンするチャンスがあるようなマップもなかった気がするので、ホントに唐突に終わった感じ。

ゆるゆるペースで進めながらも、プレイ時間が5時間ちょっとだったので、まあチュートリアル的な位置付けだと思えばこんなもんかなー、という印象。

HPが200いくかいかないかくらいなのに、ネコ集めとネコアイテムのおかげでアメイヤの知力が70オーバーになってたのがちょっとすごい。
5周引き継いだキャラの能力値がそんなくらいだと思うので、1周目の1プレイ目からこれはオーバーパワー。
さす魔女。

ネコ集めのネコアルバムみたいなのが用意されてるので、せっかくならマップ上のネコもそれに合わせたデザインにしてあげてもよかったのにねぇ。
マップ上のネコとカットイン表示されるネコが違う、という戸惑いを隠せなかった1周目。

1周目では仲間も増えずマナもちゃんと集められなかったので、その辺は2周目の世界に期待。

で、つづいては御堂綱紀編です。

サガエメ 御堂編の軌跡

こっちも短めでしたが、プレイ時間は9時間ちょっとでした。
まあ、ゲーム起動しながらご飯食べてて放置してる時間とかも含まれてたりするのであんまり正確じゃないですが、感覚的にもアメイヤ編よりはちょい長めの印象だったのでこんなもんかも。

体験版では行けなかったアヴァロンを選択してすごろく世界へ。

アヴァロンのチケットのシステムは最初は戸惑いましたが、チケットの合計歩数と目的地がちゃんと一致してくれてるのは親切設計。
しかもやりなおしも可能という、サービス満点。

ヨミではみんな大好きドロレス嬢が仲間になったものの、御堂編ではメインメンバーに入れることなく控え室でおとなしく待ってました。

今作ではあまり個別キャラへの投資のような概念がなく、各種能力値がちゃんと成長するので、新たに仲間になったメンバーをメイン採用するハードルは低いといえば低いです。
その気になればいつメンバーを入れ替えてもいいのですが、ただ逆にいうとそれまで使ってたキャラは技ランクも上がってるしロール枠も増えてるはずなので、それを差し置いてまで新規メンバーを使うかというと、うーん、という。

もしかすると内部的に得意武器の設定があるかもですが、少なくとも表面的には見えない以上、初期に持ってるロールの違いとLPくらいしか性能差がないので、キャラ愛があればだれを使ってもいい気がします。
この自由度はありがたいですね。
気に入ったキャラが弱くて参戦させるにはハードルが高い、ということが発生しにくいです。

サンクではなんとなく風さんチームに肩入れして終わったけど、多分なんかもっと違う結末もあったんじゃないか、と。あのふなっしーみたいなふわふわ妖精さんの謎も残ったままだし。
4属性平等に対応すると共存共栄とか全員共倒れとか、そういう結末もあったりするのかなぁ。気になる気になる。

最後のミヤコ市では思ってた以上に御堂くんがちゃんとしててちょっと見直しました。
主に人間関係。
後輩にも慕われてて、いいお兄ちゃん、いい先輩っぽかったです。

個人的には八条の姫さんこと、郁子様がカッコよかったです。ちょい役だけど。

御堂編終了時で、トレードランクは4、試練ランクは3。まだまだ先は長いのです。

そして3つ目のシナリオはボーニー&フォルミナ編。

サガエメ ボーニー&フォルミナ編の軌跡

プレイ時間は28時間。一気にボリュームが増えてます。
トレードランク、試練ランクいずれも6まで到達。

彼女らの場合、拠点となるキャピトルシティに頻繁にアクセスすることになりますが、それ以外でも旅先の選択肢が結構増えてた印象。

三角形を集めよう、という流れがしっかりしてたのと、ボーニーとフォルミナの二人ともがそれぞれちゃんと主人公主人公してて、シナリオ的にも一番よかったと思います。

最初はヒト2人+ネコ3匹の謎冒険が始まるのかと思いきや、あっという間にネコが空気に。
多分ネコの名前と色が一致しないプレイヤーも多いんじゃないかと思います。私は一致してません。

すぐにアヴァロンでメカと人が仲間に加わり、コスモスでは短命種モンスターも仲間になり、結構にぎやかな感じになりました。

そして海の世界、マーレ・ノストラムではアズーレさんのえちぃ格好もさることながら、青龍偃月刀を拾ったのが印象的。
それまでは冥槍マリストリクの34がつよつよ攻撃力の武器だったのですが、青龍偃月刀は未改造で55。うーん、つよい。

さらにクイックタイム内蔵で、術が得意じゃなくても使いたくなるスゴ武器。

欠点は、読み方と漢字が難しいことくらいかなぁ。
「せいりゅうえんげつとう」ですね。漢字むずかしい。
ちゃんと柄のところに青龍が彫刻されてるのが分かります。

クイックタイムはというと、過去作のようなインチキ性能ではないものの、BP上昇と全体の素早さ上昇という便利な術で、特にランク3に上げた状態での使い勝手がいい感じでした。
術コスト軽減ができる位置に青龍偃月刀の持ち主を置いて、バトル開始直後に詠唱すると3ターン目からバブリーに動けるので、まあ便利。
術をランク3まで上げるのもそんな苦じゃなかった感じです。

ダメージ系の術じゃないし、素早さ上昇値も知力等に依存しない一定割合っぽいので、術苦手マンでも使いこなせるのがいい感じ。

水術を地道に使って自然習得するキャラがいたら、二人で開始直後にダブルでクイックタイム詠唱から入るのもちょっと面白そうかも。

ところで、このボーニー&フォルミナ編で始めて両手銃を使ったこともあり、トレードに出品されてた壊れてるっぽい名前の機関銃をなんとなく買っちゃいました。
まだ宝珠の大切さをよく分かってなかったので「お、珍しいっぽいアイテムだー」と思って交換しちゃったのですが、この謎武器が花開くのは5周目のことでした。とっても先物買い。アトラース!

この3周目から両手銃の虜になるのですが、一番無難な機関銃タイプ以外の両手銃は未だ挑戦できてないので、相互改造コストも安いので今度は火炎放射とかにもチャレンジしてみようかな、と思ってます。

BPコスト高めだけど、独壇場での両手銃はつよかっこいいです。

そう、つまりフォルミナはつよくてかしこくてかわいくてかっこいいのです。語彙力。

5組6人の主人公の中では、プレイ前の印象では一番地味な感じのフォルミナが、主人公として一番お気に入り。不思議なものです。

4周目は歌姫ディーヴァ編。
これは比較的最近なので、そこそこ記憶も残ってます。

サガエメ 歌姫ディーヴァ編の軌跡

プレイ時間は33時間。一番長かったです。
クリア時のトレードランクは7、試練ランクは8になりました。

自発的な野良バトルの回数が一番多かったです。それがプレイ時間やランクの増加の主要因ではないのかもしれませんが、心情的にはだいたいコンスタンティンのせい。ちくせう、ちくせう。

主人公がメカなだけあって、吟遊詩人以外の各種メカタイプが揃うようになってるのかな。

なんとなくですが、レトロポットタイプの歌姫と吟遊詩人がガチャガチャしあってる絵面を見たい気もしますが、どっちがどっちか分からなくなりそうではあります。

おそらく、ディーヴァ型であるヴァージニアタイプが一番秀逸なんだと思いますが、それ以外のボディタイプの性能比較はどうなんだろう。

見た目はサイモンのパラドックスタイプがかっこよで、スペックもいい感じだけど、技構成を考えるとレトロポッドタイプののこぎりも便利なので甲乙つけがたい。

いっそのこと、全タイプの合体形態みたいなのを作ってくれてもいいんですよ。
往年の変形合体ロボみたいに、パラドックスタイプがメインボディで、バトルタンクタイプ x2が足パーツ、ムーバータイプが頭部パーツ、シャンクスタイプが分裂して両腕パーツ、レトロポッドタイプがバックパックパーツ、で最後にヴァージニアタイプがパイロット席、あるいはファティマみたいな感じで完成。
ちょーつよそー。

話を戻して歌姫ディーヴァ編ですが、周回プレイというか敵ランク引き継ぎプレイとはアンチシナジーな気がします。
理由は先日述べた通り、パーツスロット開放制限によるものです。

なので、もしかしなくてもディーヴァ編の2周目以降はちゃんと開放されてる可能性が高いのですが、そういう意味では最初のプレイで歌姫ディーヴァ編を選んでいたら、ちょうどいいバランスで遊べたのかも。

おかげで序盤からずっと戦闘参加できなかった歌姫ディーヴァですが、最後の最後に見せてくれた乱れ雪月花がとても素敵だったので許しちゃいます。

あと、歌姫ディーヴァ(ヴァージニアタイプ)の戦闘開始時の走り込み方がちょっと好き。
サッカー選手のウォームアップでありそうなステップ。

ところで、プレステのトロフィーの達成率を見て感じたちょっとした違和感。
ヨミでシウグナスを仲間にするのがトロフィーゲットの条件なのはいいとして、なんかそんなに複雑なフラグ立てが必要だったようには思えなかったのですが、ヨミだけ他の世界に比べて明確に低いのはなんでだろう。
主人公のプレイ順番とかで特定のフラグ管理されてると確かに難しそうですが、あんまり思い至るところがないので、ちょっと謎。

尚、私はまだキャピトルシティのトロフィー取れてない模様。
トロコンはあまり目指すことがないのですが、ちょっとだけ気になる。

最後は昨日まで遊んでたシウグナス編。

サガエメ シウグナス編の軌跡

プレイ時間は24時間。
トレードランクは序盤に8に到達、試練ランクは9までいきました。

おそらく制作意図として耽美系展開的な方向性があったろうと思われるので、逆に可能な限りシウグナスとそれを取り巻くガールズパーティで構成してみようとがんばりました。

その結果、
シウグナス、若さん、プロフェッサー、歌手エミリーまではできたのですが、残り一枠が埋まらなかったので御堂くんにお願いしました。中途半端。

旅の道中で仲間になりそうな女性メンバーが他に結構いたので、ルートによってはきっと仲間になったんじゃないかと思ってますが果たして。

ぽんこつマグスちゃんとか、ヴェルミーリオの遊園地のおねーさんとかどうだろう。
あとはグレロンのスキーヤーさんとか。
どうでもいいけど、突如発生したグレロンのおねショタイベントにはびっくりですよ。
それを冷静に見つめるシウグナスがまたいい味出してるのですが。闇ぃ!

シウグナス編でキャピトルシティに行った時に英さんことリタに大変お世話になったので、リタ株がすっごく上がりました。
もともと御堂編でも魔女にしては珍しくマトモないい子だなあ、という印象だったのですが、右も左もお金もテレビも分からない自称闇の王シウグナスさんに対する介護に感動しました。

シウグナス編ではあまりシウグナスと対等にやり合える感じのキャラが特に女性陣は少なそうだったのですが、そういう意味ではリタとあと八条の姫さん郁子様がカッコよかったです。

ところで、リタの英さんって、はなぶささんでいいの? それとも中国語かなにか?
地味に謎。

あと、歌姫ディーヴァ編では出会わなかったけど、エミリーとディーヴァは何かしら接点があってもよさそうだと思いました。
一緒にパーティを組んだらマクロスっぽい歌バトルになるかも。

あ、海の世界マーレ・ノストラムにいたカロリーナさんも仲間に入れてあげよう。みんなで大合唱。

アッと言えば、ホ~イ

とまあ、とりあえず全主人公触って、17の世界も一通り見たことにはなりますが、まだまだ謎がいっぱいです。

プロヴィデンスにいた某水星の魔女のママみたいな人とかも気になるし、プールクーラのルールも分からないままだし、ヴェルミーリオの木こりもちょっとだけ気になる。環境活動家なのか?

マーレ・ノストラムのえちえちアズーレの願いも未消化だし、連接領域へ行った獅子王のその後も気になるし、そういえば七支刀も欲しいなぁ、とか、世界の謎もあれこれ残したままですし、2周目以降の主人公たちのシナリオもまだあるだろうし、まだまだ遊べるドン。

気になる箇所はネットに聞けばある程度答えが出てきそうではあるのですが、せっかくなら2周目ももう少し攻略サイトに頼らず楽しみたい気持ちもありつつ。

1周目のプレイで行けなった世界、選ばなかった選択肢を意識してプレイしてする、とかそんな感じで。
2周目の最初の主人公ですが、まずは最近まで充血してた御堂くんにしようかなぁ。

2024年5月10日

サガエメひとまずワンループ

フミと申します。無職になって1400日。
キリのいい数字、所謂キリバンではありますが、別におめでたくはないのでなんともございません。

「待っていたぞ。わが友よ」

最後の主人公、シウグナス編をクリアー!

発売から2週間、これでようやく一通りの主人公をプレイできました。よかったよかった。

とりあえずこれでまず一周

それぞれの主人公について語りたいことはあるけども、とりあえずはシウグナス編についての感想から。

昨日、ぞうさんのLPには届かないかもって書きましたが、私のプレイだと最終的に35まで行ったので、進め方によってはぞうさんを超えるシウグナスも誕生したかもしれませんね。さすが闇の王。

シウグナス編固有システムのブラッドギア、ブラッド技、ブラッドロールについてですが、結局最後の最後までブラッドギアを授与することなく終わりました。
眷属ぅはたくさん生まれましたが、騎士は誕生せず。

なんていうか、つよつよ装備のブラッドギアを授与しちゃうと、いざそのキャラをパーティから外す時に廃人になっちゃいそうなおそれがあったので躊躇しちゃいました。

ブラッドギアに関して、ブラッド技/ロール付与効果のない、授与でない通常装備なら眷属ぅにもできるところですが、うちの闇の王はブラッドギアを独り占めしちゃってまして、結果ブラッドロールも独り占め。

なので戦闘で気軽にブラッド技を使ってLPを吐いても毎回5とか6とか回復するし、そもそも常に満タンにしておかなくても問題ないしで、途中からブラッド技がデメリットがほぼ無いただつよ技になってました。

なので他の主人公と比べて能力的にはシウグナスが頭一つ抜けて強いんじゃないかと思いました。

ブラッドギアで身を固めた闇の王

武器威力74、物理耐性88、術耐性76。毒マヒ混乱怒りの耐性付き。つよつよ闇の王。

ちなみに、この真ブラッドギア装備一式をメカに装着させてみたところ、流石に能力値と属性耐性はいい感じになるものの、技構成がひどいことになったので実用的じゃありませんでした。
メカ闇の王ならず。

シウグナスが4周目の時にふんわり育ってたこともあり、終始強かったです。
ブラッド技も必中&ガー不で使いやすいのが揃ってるし、隙が無い。

加えて、ちょっと天然っぽいところもあるけど基本イケメンだし、こう見るとちょっとチート主人公っぽいですね。

そんなイケメンに魅了されたパーティメンバーの一人がこちら。

ミューズ様枠のつもりで体術運用しました

御堂編ではちょい役かと思ってたので、まさかパーティメンバーになるとは思わずびっくりしました。
サガスカのルーグ村のネエちゃんの時くらい驚きました。

なぜかロマサガ3の一部界隈では深窓の令嬢ミューズ様が元気に龍神烈火拳を放つ姿が目撃されてたと思いますが、それに倣って一介のはんなり女子学生に千手観音させてました。

ただでさえLP低いのに闇の王に血を捧げちゃうから

短命種じゃないけど眷属ぅになったおかげでセミ短命種みたいな感じになっちゃいましたが、なんとか最後まで戦い抜けました。

若さんの勝利ポーズは、服装が普通っぽいだけに逆に妙にセクシーな感じがします。
目が充血モードになってるからエロさがちょい増し。

なお、今回の旅で出会った中で一番セクシーだったのはアズーレさん。

サガエメ随一の痴女スタイルのアズーレさん

残念ながら今回の旅では仲間になってくれませんでしたが、彼女の願いを叶えたら仲間に入ってくれるのかなー?

このシーンだけ切り取るとなんかいかがわしい感じのアズーレさん

このシグルド戦の直前に寝取られアズーレさん(※違います)を見せつけられてショックでしたが、そのヘイトがシグルド戦の原動力になったりならなかったり。

今のところ攻略サイトを全く見ずにプレイしているので、プレイアブルキャラなのかどうか謎ですが、アズーレさんはどうなんだろーなー。

ところで、ずっと気になってた超合金ですが、結局トレードでは見かけることがなく、独壇場で3体撃破する試練で手に入れた1個のみでした。

その超合金は加工されて竜機装甲になりました。

強化装甲 → 機動装甲 → 起動装甲+1 からの竜機装甲はカッコよすぎる。

主防具の最終段階として、巨獣の革鎧+1、竜鱗の鎧、宵闇のローブ+1を他に入手しましたが、竜機装甲が他よりちょっとだけ強そうな感じです。さすが超合金。
ステータス異常耐性の差もあるので単純比較はできませんが、まあ強いですね。

ただ、それを上回る防御耐性の真シェドムスアはちょっとズルいかも。
もしこの真ブラッドギア装備が引き継げちゃったらシウグナス周回で複数入手してパーティメンバー全員つよつよモードになっちゃいそうでちょっとアレですが、どうなんだろ。

明日はまた新たな気持ちで6周目をプレイしてみようと思いますが、その前に5シナリオのセーブデータを見返して、訪れた連結世界を振り返ってから再開しようかな、とか考えてます。

なんとなく、デルタベースはよく訪れた印象があるけど、キャピトルシティはあまり行けなかったし、という感じで結構印象の差があります。

複数選択肢が出現した際にどれを選んだかによるのですが、同じところでもまたちょっと違う展開になるんだろうなぁ、と思うとどの主人公も2周目が楽しみ。

我ながら、よく遊べてます。

1周目でアメイヤ編をクリアしたときは他の主人公もこのボリュームだったらどうしようとちょっと心配しましたが、全然そんなことなかったです。万人受けはしない、所謂人を選ぶゲームだとは思いますが、やっぱり面白いです。サガエメ。

2024年5月9日

ハイドロカーボン

フミと申します。無職になって1399日。
毎月恒例にしようとしているなんちゃってガトーショコラを作るタイミングがそろそろやってきたかも。

炭水化物と炭化水素、日本語も似てるけど英語も似てる。
カーボハイドレートとハイドロカーボン。
でも炭化水素っていうのはあまり日常では耳にしないかも。

ちょっとだけ気になるのは日本語で「たんすかいぶつ」って発音した時に、「たんすい-かぶつ」っていう感じで分離されてそうなんだけど、意味合いとしては「たん-すいかぶつ」って分離する方が自然なような。

ただ、だからといって「たん-すいかぶつ」って意図的に発音しようとすると、
「たん↓ スイカ ぶつ」
みたいな不自然な日本語発音になっちゃうので、やむなく「淡水」と同じイントネーションで「たんすい-かぶつ」と言わざるを得なくて、そうするとやっぱり意味的には不自然に分離しちゃってる感が否めなーい。

と、そんなことを考えながら、炭水化物の塊っぽいおうどんをもしゃもしゃ食べました。

おうちでおうどんを食べる際は、ごまだれ、かつおぶし、七味とうがらしでトッピングしたものをよく食べます。

そろそろ発売から2週間が経った感じ?
のサガエメことサガエメラルドビヨンドですが、5周目シウグナス編の途中です。

仲間を増やしてLPを増やしていくゲーム。
目指すはぞうさんのLP36。
という意気込みで進めてますが、さすがにそこまでは伸びなさそうかも。

目が充血してるメンバーが増えていくのが絵面的にちょっとアレですが、文字通り? そこに目をつぶればまあいい感じなんじゃないでしょうか。

なかなか失礼な主人公ズ

シウグナスさん、見た目はイケメン、スタイリッシュ、立ち居振る舞いも王のそれ、のハズなんですが、道中ところどころでポンコツというか、自覚のない三枚目になってそうな気がします。

ミヤコ市のトロフィー対象の松竹梅三姉妹

御堂くんも結構似たようなぽんぽんオーラを持ってましたが、彼はまだセルフツッコミスキルがあったのに対して、シウグナスさんには誰一人ツッコミを入れないので、プレイヤーがツッコミを入れるしかない点が違いといえば違い。

この看護師さん、ドロレス嬢の親戚だったりしませんかね

こんな感じのツッコミの入れどころのお手本のようなボケも、誰一人触れずにスルーして話が進むのがシュールすぎる。

おやびーん!

他人の空似のようなお方。風のオパールを守ってそう。

「最終皇帝」もそうですが、なんとなくちょくちょくファンサービス的な要素がありますね。

コピーじゃない方のヴァッハ神ちゃん様はマリガン神と兄妹(姉弟?)のサガスカ世界のヴァッハ神ちゃん様なのか、ちょっと判別しかねてますが、ゆめは編、じゃなかった、アメイヤ編をもっとプレイしていけば分かるのかな。

ところで、シウグナス編は耽美系というか、雰囲気的に女性キャラがパーティに入らない男所帯で話が進むのかと勝手に思ってたのですが、存外そんなことはありませんでした。

ただ現時点では紅一点なので、乙女系恋愛アドベンチャーゲームばりに逆ハーレム状態。

戦闘終了時の能力アップ時にみんなが拍手してくれるのが優しい。
充血サークルの姫。(尚、本人も充血)

ところでところで。

隕石は見かけたけど、超合金ってどこに落ちてるんだろ?

公式で発表されてたトレードのバグはともかく、そうでなくても貴重な素材は失うのが怖くておいそれと出品できません。

トレードレベルが8まで上がったら出品しなくなったので、入札可能なものがないか一応チェックはするけど、戦闘と戦闘の合間の作業が結構減りました。
SAGA魂さんと結晶の交換をする日々はもう終わり。

シウグナス編はもうちょっと続きそうで、明日もまだ終わらなさそうですが今週末には一通りの主人公をクリアできそうなので、まずはそれを目指して、そこからまた2周目の世界を堪能してみようと思います。

2024年5月8日

カーボハイドレート

フミと申します。無職になって1398日。
釜めしと炊き込みご飯ってあんまり違いが無さそうだけど、やっぱり釜が重要なのですか。

投げ売りされてたジャガイモを買って、帰省から戻ってきたらお芽々がたくさん生えてました。

そのまま食べたらちょっと危険かもだけど適当に切り落として昨日食べましたが、お腹は今のところ大丈夫そうです。

ジャガイモはお鍋で茹でてもいいしフライパンで炒めてもいいしオーブンで焼いてもいいし。
どの調理法でも、前もって電子レンジで下処理すると簡単に生感がなくなるのでおススメです。

ちなみに今回消費した500gくらいのジャガイモくんたちは、ご飯、玉ねぎ、ケチャップ、マヨネーズ、チーズと混ぜてオーブンで焼き上げました。

なんかドリアのようだけどホワイトソースは使ってないし、自分でもよくわからない食べ物になりましたが、マヨとチーズで焼き上げると大抵おいしくなる気がします。(マヨ過激派)

ネットでお料理レシピが溢れてるこのご時世、あまり自分で適当なものを試行錯誤して作る必要性もないのですが、手持ちの材料が限定されてて且つお買い物に行くのも面倒で、ありものを適当に組み合わせて勝負しなきゃいけない時もたまにはあったりなかったり。

しかしながら、こういうのはあくまで自分用の食べ物だと割り切れるからある程度適当な調理ができるわけで、これが家族なり他人なりに食べさせるものとなると、途端にハードルが上がるんだろうなぁ。

前にタコさんウインナーについて思うところを書いたことがあったけど、自分以外の誰かのために作られた料理は尊いものですね。
食材に感謝も大切だけど、作ってくれた人への感謝ももっと大切なのかも。

あと、一昔前に比べるとインスタントとかレトルトとか、料理関連の便利系ツールも増えてきたので、もはや手料理という言葉がどういうメニューまでカバーするのかが曖昧になってきていると思います。

カップラーメンやカップ焼きそばみたいなのは手料理と呼ばない、という宗派の人も多いと思いますが、じゃあお湯でゆでるそばとかうどんは手料理じゃないの? と言われるとビミョーな気もしますし、逆にペヤングをフライパンで焼いた場合はそこそこの工程が発生するけど手料理じゃないの?
とか、なんていうか線引きが難しいです。

私はしばしばグラタンを牛乳と小麦粉を使って作ることがありますが、そこだけ聞くとなんか手料理っぽく聞こえますが、でもでもそこに入れてるマカロニは小麦粉から作らずお湯でゆでるだけのものを使ってるわけで。

出来あいのホワイトソースを使ったグラタンを焼いてもそれが手料理じゃないとすると、出来合いのマカロニを使ったグラタンも手料理判定されなくなりそうだし、その理論を進めていくと大抵の料理は手料理じゃなくなっちゃいそう。

なので、個人的には手料理か否かみたいな議論はあまり意味がなくって、あるとすればコンビニやお弁当屋さんで買ってきた完全出来あいのものか、そうでないか、くらいの線引きしか無いような気がします。

そういう意味では、かかる手間こそ違えどもカテゴリ的にはカップ焼きそばは非出来あい系、冷凍コロッケも非出来あい系、冷凍たこ焼きも非出来あい系。

一方、モスバーガーとかミスドとか、スーパーの安くておいしいカツ丼とかは出来あい系。

このくらいざっくりな方が不要な論争が起きなくて平和な気がします。

もっというと、昨今の出来あい系は非常に高品質なものが多いので、手間暇をかけて非出来あい系にこだわっても、コスト面品質面で優位に立てない可能性も多そうです。

まあ、だからこそ手料理愛情込め込めプライスレスなのかも。

そんな私の今日のご飯は、ゆでたスパゲティに混ぜるだけの簡単ペペロンチーノ。

ミートソースなどのレトルトパウチのパスタソースよりも、このあったかいパスタに混ぜるだけのふりかけ系パスタソースの方が何かと便利で好きです。

最近は結構多くのメーカーからいろんな味のパスタソースが出てて飽きなくていいですね。

と、ほどよくゲームと関係ない話も書いたので、ここから唐突に始まる今日のサガエメ日記。

5周目、シウグナス編始まりました。

ついにトレードレベルが最高の8に到達しました。
超合金早く見たい。スプリガンスーツ欲しいです。

あと、今回初めて敵ランクの引継ぎをしなかったことにより、少なくとも序盤はシウグナス無双のヌルゲーになってます。

テンプレ的な異世界転生ものの主人公よろしく、敵味方の中で一人だけ突出してステータスが高いのですが、そもそも転生こそしてないものの異世界に召喚されて無双してるので、まんまじゃんねぇ。

シウグナス編だと通常戦闘でブラッド技を多用するとLP消費が激しくなるので、初期ロール「応急手当」の価値がちょっとだけ高くなりますね。

LP回復があまり重要ではないゲームだったのでこれまでは不要ロール筆頭だったのですが、シウグナス編だとちょっとだけ温度感が変わりそうです。

でもまあ今のところ上記の通り前世の記憶を引き継いだシウグナスがつよつよなので、そんな大技に頼らずとも済んじゃってます。

これはヘンに恐れずに敵ランク引き継ぎした方がよかったかもなぁ、と思わなくもないですが、まあ始めちゃったものはしょーがない。
今回はさくさくぽんぽん進めていきましょう。

2024年5月7日

連休延長したい気持ちはよく分かる

フミと申します。無職になって1397日。
最近は宅配釜めしと宅配寿司のチラシを見ながらご飯食べてます。うまうま。

「私の歌を取り戻すの」

サガエメラルドビヨンド、歌姫ディーヴァ編、無事クリアー!
これで4人クリアしました。残すは闇の王シウグナス編。

歌姫ディーヴァ編はボーニー&フォルミナ編と同じくらいのボリューム感で、4周目でも初見のイベントもまだまだあって遊びごたえがありました。

ラスボス戦中&戦後は歌姫ならではの演出もあっていい感じでしたが、後日談的なのが分からなかったのでちょっと気になるところ。
またラジオパーソナリティとかダンスバトルをやったりしてるのかな。

3周目で全滅により失われた幻の技アンチマテリアルショットもウェンズデイちゃんが復活させてくれたし、サガシリーズ名物、乱れ雪月花も見られたので満足満足。

トレードレベルはというと、ようやく7と2/3まで進みました。
低頻度ながらエンペラ、竜鱗は入手できるけど、超合金が手に入らないです。
あとは宝珠。貴重過ぎる。

いくつかの武器防具は最大改造まで進んでるものもあるけど、まだまだ満足のいくほど充実した素材集めができてないので5周目に期待。

ところで、歌姫編はシナリオ始まったときからずっとディーヴァコマンダーをしてましたが、最後の最後で歌姫が前線に出てくれました。いや、出されました。

歌姫編のシナリオ開始時からなんとなく分かってはいたものの、この令和の時代に、このセリフ、この声、このキャラの感じで、まさかそんなベタベタな展開にはならないだろう、と逆に安心しながらプレイしてたのですが、まさかまさかのベタベタな展開になってしまい、そうだよねぇ、そうなるよねぇ、やってくれるなぁ、という。

最終盤はおいといて、それまでのパーティメンバーは、

コンスタンティン:両手剣(薙刀) / 片手銃
案山子:両手銃(機関銃) / 片手銃
ウェンズデイ:片手剣(短剣) / 片手銃
ドロレス:片手剣(斧) / 片手銃
ボウディカー:両手剣(刀) / 片手銃

歌姫ディーヴァ:後方腕組勢

という感じで、モンスターや短命種を入れず、メカすら入れなかったので、かなり安定というか無難な構成で進みました。

周回数の少ない場面だと、モンスターを入れることで装備品を揃えるのを手抜きできたり、あるいはメカを入れることでてっとり早い戦力強化ができたりといった恩恵もあったので、それらの種族が特別弱いというわけではないのです。

ただ周回が進むにつれて、メカやモンスターだとリザーブ解除やインタラプト技が自由に使えないデメリットがあったり、短命種はボス戦の再挑戦に制約が生じるというデメリットがあったりで、結局上記のようなパーティに落ち着きました。

プロテクト技というか、ディフレクトを2人使えるように運用して全体攻撃をなんとかやり過ごしたい、という気持ちから両手剣は2人欲しいなー、というのが今のところの雑感。

術士もいたらいたで便利そうなのですが、詠唱ターンの都合上次のターンを予想してターゲットを設定しなきゃいけないのと、なにより発動ターンまで本人のタイムライン調整が難しいのが結構なデメリットに思えます。

勿論、疑似的なBPの増加というか先払いのような仕組みと広めの連携範囲の恩恵により、発動ターンにはご利益もそれなり多いのですが、今回術無し運用をした結果、別になきゃないで困らないなぁ、という感触でした。

術があったらいいのにな、と思ったシーンは、残った敵全員が???のリザーブ技を構えてる状況くらいでした。

サガスカの時は吹雪やら生命の雨にはお世話になってたのですが、基本的に2種類の武器を持てる種族は技スロットがいつもパンパンだし、無理に術寄りの構成にしなくてもなー、という感想です。

ただ「この術があれば攻略がラクちんになるのになー」というようなまだ見ぬ術があるかもなので、なんともかんとも。

ただまあ、4周目でも相変わらず片手銃の便利さにケチがつかないので、多分5周目も全員可能ならサブウェポンに片手銃を持たせそうではあります。

精密射撃によるリザーブ解除も勿論ですが、はにわ系みたいに特定属性のインタラプトによる撃破をしたい戦闘がそこそこあって、そういう時は低コストのインタラプト技を3人同時に使うようなシーンもあるので、そうなると片手銃が便利過ぎて。

デメリットが挙げるすれば、片手銃は技術力を参照する技が多いので、筋力参照の技の多い武器種とはちょっと相性が悪い、ということかなぁ。

ただこの問題も筋力と技術力が99でカンストしちゃったら解決する問題だしなぁ。

5周目ではまだ使ってない体術に挑戦してみようかな。

あと、幻の4周目開始時において、敵ランク引き継ぎでブライトホームに行ったら痛い目にあったので、5周目にシウグナス編を開始するにあたっては敵ランク引き継ぎなしのまったりプレイにした方がいいんじゃなかろうか、という安全寄りのスタンス。

すごくどーでもいいけど、シウグナスって名前はワグナスと結構似てるね。

どんなキャラクタなのかまだほとんど分かってないのでちょっと楽しみ。

それでは最後の主人公、シウグナス編に行ってきます。

2024年5月6日

ゴールデンウィークファイナルラスト

フミと申します。無職になって1396日。
次の連休は7月の海の日なのですね。

カレンダーを見る限りだと、今年のゴールデンウィークは結構大型連休になりやすそうというか、火水木を自発的に休みとしてくっつけるモチベーションになりやすいというか。

まあ、実際のところ私にはあまり関係ないといえばないのですが、曜日の感覚が消滅するとただでさえ少ない社会性が一層目減りしてしまいそうなので、一応それっぽく曜日や連休についてコメントして、いっぱしの社会人のフリをしてみたり。

文字通り桁違いに休み続けている身分なので、一般的には十分大型連休であるところの10連休とか11連休とかを語るのはちょっと申し訳ないというか、お前はちょっと黙ってろ案件なのかもしれませんが、連休だなんだと世間様がワクワクする感じになるのは私も嬉しいです。

帰省の往復でも旅行とかレジャーとかに出掛ける家族連れの姿も結構見かけました。
普通の休日の図よりも、全体的に幸福オーラにあふれてるというか。
まあ私の勝手な想像なのかもしれませんが。

仮に自分に全く直接的な影響が無いとしても、周囲に幸福オーラに包まれた人たちがたくさんいる空間と、逆に不幸せオーラに包まれた人たちがたくさんいる空間、どっちの空間に入りたいかと言われると、私は後者がいいです。

もしかすると、幸せな人たちの中にそうでない自分がいるとみじめな気持ちになるからイヤ、という意見もあるかもですが、だからといって不幸の海の中で謎の優越感に浸ってもそれはそれでビミョーな気持ちになりそうだしなぁ。

そんなワケで、移動に際して電車に乗るにしても、お仕事で疲れ切った顔をした社会人諸兄諸姉がたくさん乗ってる時期の電車よりは、旅行だ遊園地だいっぱい遊ぶぞーとワクワクした家族連れが乗ってる時期の電車の方が好きです。

でもそんな夢のような大型連休も、今日で一旦おしまいなんだね。さみしいね。

明日からはまたフツーの日々が始まるんだね。

私はというと、昨日の夜に戻ってきて、今日も今日とてゲームをしながらTシャツにジェネリックカビキラーを噴射して、という感じで帰省の直前とほぼ同じようなアクションをしてました。

今日は白いTシャツだけじゃなく、白と黒でパンダさんの模様が前後に描かれたパンダさんTシャツもカビ退治の対象にしてみたのですが、どうも黒い部分の一部が変色してしまったようなので、このジェネリックカビキラーによるカビ退治は白い部分のみに限定したほうがよさそうだな、という知見を得ました。

このパンダさんTシャツは部屋着として使ってて、多少色がおかしくなったところで特に困らないのでセーフ。

帰省前後でスプレー1本分をすっかり使い切ってしまいました。

白い部分に点々としていた黒カビくんたちはざっくり撃退できたものの、よく見ると襟とか袖口とかにまだまばらに残ってる感じなので、また機をみてカビ退治をしてみようと思います。

これから梅雨のシーズンになって湿気が多くなると一層カビが元気になるような気もするので、今年は次亜塩素酸ナトリウムの助けを借りて乗り切ってみよう。

ところでところで。

今日は、というか今日から再びサガエメの日々に戻ったワケなのですが、歌姫ディーヴァ編もそろそろ終わりそうな感じです。

封鎖された装備スロットも残すところあと1つ、というところまでやってきました。

そして、主人公だけど未だに戦闘参加回数は0のまま。

このままいくと最終戦で参戦ボイスを聞くことになるのか、あるいは最後まで聞かないままに終わっちゃうのか、はてさて。

行く先々で ^▽^ みたいな顔をしながらほんわかしたセリフを口にしているかと思いきや、同じような顔で結構な煽り散らかし方をしてる姿も散見されるので、もしこれがドラム缶ボディじゃなくて歌姫ボディだったら結構な毒舌系メカお嬢さんになってたのかもしれない。

ドラム缶みたいな愛されボディでよかったねぇ。

プレイするまでは、せっかくの歌姫の姿があったのに、ドラム缶みたいな姿になってかわいそうというかもったいない、というイメージでディーヴァを見ていたのですが、実際にここまでプレイしてみるとなんていうかもうドラム缶が本体まであるなぁ、と。

もはやテセウスの船ならぬテセウスの歌姫。

明日にはエンディングまで行って、5人目のシウグナス編に行けるといいなー。

ではっ!

2024年5月2日

サガエメ4周目一時停止

フミと申します。無職になって1392日。
連休前にカビと戦ってました。

今日で歯医者通いも一旦おしまい。
なんだかんだで、乳歯の保全が継続されることになりました。
みなさんも歯は大切にね。

ところで、小さいころから今まで、どこの歯医者に行ってもある意味それが当然のような光景だったので意識してなかったのですが、先日ふと思ったこと。

歯医者さんで働いてるスタッフさんって女性比率高すぎでは?

ということ。

だいたいどこの歯医者さんでも、メインが男性で、他のスタッフは全員女性、という光景でした。

そもそも男性でその職を志望する人が少ないのかもですが、この令和の世にこれだけ男女比で女性側に偏りのある職業もちょっと珍しいかも。

小さいころはほとんど見かけませんでしたが、最近ではスーパーのレジにも男性店員さんが立ってるのをそこそこ見かけるようになりました。

こういうのも多分時代の流れなんだろうけど、医療界隈はまだ女性スタッフ率が高かったりするのかな。
あまりお世話になったことが無いので分かりませんが、でっかい病院のナース職とかどうなんだろう。
そういえば昔、ナースマンっていうドラマがあったような。

とは言いつつも、私個人としては、職場の男女比率がどこもかしこも1:1になっている状態が本来あるべき姿だ、とは思っていないし、体力的に負荷の大きい職種に男性比率が偏るなら、その反動でどこかは女性比率が高くなっててもいいんじゃないかとは思います。

働いてるスタッフさんが働きやすい環境がよいと思いますが、働く女性から見たとき、女性だらけの職場の方が働きやすいと感じるかどうかもちょっと怪しい気がするので、単純に男女比率がどうこうという問題でもないのかも。

ところで。

なんとなく今まで気にはなっていたものの、なんとなく放置してしまっていたのですが、洗濯しても洗濯しても、白いTシャツの黒ズミが減らないというか、むしろ増えているような気がしています。

最初はなんか毛玉のような小さい繊維質のものがTシャツの隙間に潜り込んでるのかなー、なんて考えてたのですが、ネットでちょいと調べたところによると、どうもカビっぽい可能性もありそう、という結論に至りました。

そこまで潔癖症でもないので、全部捨てて買い替えよう、ってほどじゃないのですが、改善できるならしてみようと思い、今日は試しにジェネリックカビキラー的なアイテムを使って格闘してみました。

洗濯槽のカビ掃除は定期的にやってるつもりなのですが、もうちょい高頻度にした方がいいのかなー、とか思ったり思わなかったり。

今日は試しに一番黒ズミのひどいTシャツを一枚だけ実験台として、お風呂場を使ってカビ除去スプレーを噴射 → 放置 → すすぎ というのを3,4セット繰り返しました。

さっき少し乾燥した状態を確認してきたら、明らかに黒ズミが減ってるので、これはもしかしなくてもカビだったんかなー、という。

浴槽とかシンクとかに使うことはあっても、衣類に直接噴射したことがなかったので、肌が荒れたりするとちょっと面倒なので念のためもう一度改めて洗濯してから着ようかな、と考えていますが、試しの1枚でいい感じに処理できたので、気になってる他のシャツも適宜同様の処理を施してみようかと考えています。

ただ、白いTシャツは視認できるのでいいのですが、色のついてるTシャツはどうしたもんかなー、という別の問題が。

見た目的に気にならない黒いTシャツも同様の黒カビが潜んでいるとなると、同じ処理を施すべきなのか、あるいはそもそも白いTシャツも見た目の問題を気にしなければカビ除去するほどのものでもないのか、その辺がよく分からなくなってきました。

こういうの、気にしだすとキリがないというかなんというか。

まあだから落としどころとしては見た目に分かりやすい白系のアイテムだけ処理するという、ロジック的にあんまり合理的ではない結論に落ち着いちゃいそうですが、こういうハウスキーピングって大変よなぁ。

と、こうやって日々の出来事を書いてみると、昨日から今日にかけては全くゲームをしてない生活を送っているようにも見えますが、ちゃんと遊んでます。
サガエメラルドビヨンド。

洗濯槽のカビ除去なんて洗濯機くんがぐるぐる頑張ってくれるだけだし、Tシャツのカビ除去も放置時間が結構あるからゲームの隙間にできちゃうし。

今日も4周目の歌姫ディーヴァ編をプレイしてました。

トレードレベルが7まで上がって、ようやく竜鱗がちらほら手に入るようになってきました。
最高レベルの武器防具の改造までもう一息。

そこそこのエリアをクリアしてるつもりなのですが、今のところ歌姫の装備スロットが初期の2スロットに加えて1つしか開放されてないので全然戦力にならず、ずっとディーヴァコマンダーモードで進んでます。

会話シーンには登場するのに、戦闘シーンには全く登場しない不思議な主人公になってます。

ネタバレもへったくれもあんまりなさそうですが、人によって進み方がバラバラだろうから進捗報告が難しいというか、諦めて個人的な名場面をちょこちょこと。

字面だけ見るとド〇クエのレベルアップ音

本家は「ラっ↓ たっ↑ たー」ですが、ウェンズデイちゃんのは「ラっ↑ たっ↓ たー」なのでセーフ。
いや、そもそもスクエニに合併したから本家と一緒でもセーフまである。

いちいちカワイイ歌姫ディーヴァ

ほのぼのほんわか優しい歌姫ディーヴァさん。

元のせくしー歌姫ディーヴァさんのボディでは醸し出せなかったかもしれないかわいさがここにある。
このドラム缶ボディから換装できないプレイヤーの気持ちがとてもよく分かります。

歌姫ディーヴァの哲学的な問いかけ

この多様性の時代、同性同士の結婚とかにこだわってる場合じゃないですからね。

無機物と有機物の結婚もちゃんと考えないと。

ドロレス嬢のママみを感じさせる貴重なワンシーン

そして無機物と有機物の結婚の末に生まれた赤ちゃん。

ママ1の青い髪とママ2の青いボディの形質を受け継いだ青系のカワイイ赤ちゃん。
青でも赤ちゃんなのは日本語の不自由さかもしれない。

いやまあ、二人の赤ちゃんではないのですが、サガスカの時も赤ちゃんを拾うイベントがあったっけ。

とまあ、こんな感じで日々サガエメ漬けの一週間だったわけですが、昨日も書いた通り、明日からちょっとだけ帰省するので一旦ゲームはお預け。

まだまだ遊び足りないので来週からまたがんばろー!

2024年5月1日

サガエメ4周目奮闘中

フミと申します。無職になって1391日。
ブライトホームはまぼろし、まぼろし。

今日は小雨の降る中、図書館へ本の返却&貸出のため久しぶりの外出。

ここ数日、座りっぱなしでずーっとゲームばっかりしてたから、ただの徒歩が若干の負荷になるほどの運動不足状態になってました。やべーやべー。

と言いつつ、帰宅後はやっぱりゲームばっかりなんですが、明後日から週末にかけて一時的な帰省イベントが発生するので、この連日のサガエメ漬けからちょっとだけ離れることになりそうです。

で、そのサガエメですが、4周目改として、再度歌姫ディーヴァを選んで開始して、今度はブライトホームでないところへ行ったら、問題なく進めることができました。
やっぱり最序盤で簡単めの戦闘を一定数こなせる環境は大事。

しかしながら、相変わらず主人公の歌姫ディーヴァちゃんは装備スロットが貧弱なままなので、ゲーム開始してから未だに戦闘参加回数が0のままで、ずっとせんせいと訓練してます。不憫。

パーティから完全に外すことは当然できないので、いつも陣形の後ろでずっと見守り続ける主人公。

この構図、どこかで見たような。。。

ディーヴァの声優さんは諏訪さんだけど、歌唱部分はサラオレインさん。

サラ、サラね。そういうことか!

と一人ですごく勝手に納得したので、これからもサラコマンダーならぬディーヴァコマンダーを続けていこうと思います。

最終的にスロットが完全に解放されたらようやく前線で戦う歌姫が見られるかも。

今のところのディーヴァ編のパーティのお気に入りはウェンズデイちゃん。

戦闘終了時の能力アップの時のフレーズ、エニックスに怒られろ!
と思ったけどもはやスクウェアもエニックスも一緒になって久しいからね。何の問題もないね。

クグツのコマチちゃんもそうだけど、顔が見えないけどカワイイキャラが多くていいですね。

赤血球ちゃんみたいに、見た目は怖いけどカワイイキャラもいるから、もうだいたいかわいいね。

はいカワイイ。みんなカワイイ。

トレードレベルはようやく6後半まできましたが、未だにエンペラ?やら竜鱗やら超合金やらは入手できず、装備改造がままなりません。

固定された強さの敵っていう概念が薄いので、装備による防御効果がどのくらいあるのか検証がしにくいのですが、改造先があるなら先を見てみたいですからね。

いつになっても、どのバトルも簡単に負けうる感じの難易度で毎回気を抜けないです。
だからこそ、一番いいのを頼む、というノリが大事なのかも。