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2025年4月30日(水)

はいしゃのひ

フミと申します。無職になって1755日。
4月30日だから、歯医者(はいしゃ)の日ですね!

いやまあ、単に私が今日近所の歯医者さんの予約を入れただけです。ごめんなさい。

なんで歯医者かっていうと、ちょっと前に風邪をひいた際に妙に右の下の奥歯に違和感を感じまして。
しみるとかキーンとする、とはちょっと違って、奥歯の歯茎の方がじんわり痛いような、そんな感じ。

風邪が治った今では特に何も感じないので、風邪の時特有の筋肉痛みたいなのが歯茎の方で発症したのかも、とも思ったのですが、そしたら右の下の奥歯の方だけにダメージが発生するのもちょっと不思議なので、念のため歯医者に行ってみようかな、という。

親知らず的なものがうごめいていたりするのかもだし、とりあえずシロウトが考えてても仕方ないので専門家に判断を仰ごうという姿勢。

しかし、いつまで経っても4本の残った乳歯が抜ける気配がなさそうなんですが、このまま還暦とかを迎えるころになっても乳歯が残ったままだったりするのかなぁ。

別に乳歯のせいで困ってることもあまりないのでそれはそれでいいんですが、寝てる間にうっかり抜けて喉に詰まる、みたいな恐ろし気なイベントが起きないことを祈るばかり。

話は変わってゲームの話。

毎朝の日課、フュージョンワールドのデジタル版。

今朝の時点でレベル99、次のレベルまで残り130ポイントという状況でスタート。
1戦目の黒ゴジータ相手に勝利して、残り30ポイント。
次は負けても30ポイント入るから、まあどっちでもいいんだけどせっかくなら有終の美を飾りたいなぁ、なんて思ってマッチングしたのは緑人造ミラー。
ここは勝つぞ、と思ってマリガンを検討したところ。

ふ、不戦勝……

記念すべき最後のバトルなのに即サレ!?

デッキ相性が激しいゲームなので、フリーマッチだし苦手な相手だったら即サレしちゃうのもまあ仕方ないとは思うけど、ミラーマッチで即サレするのはなんとなく違和感。

でもまあ、これはこれで有終の美。勝ちは勝ちぃ。

スクショ下手っぴさん

れーべるあーっぷ!

シーズン5もレベル100に到達しました

ということで、今期も無事レベル100に到達しました。

GODランク到達よりもレベル100到達の方がシーズン終了ギリギリでした。
でも夏休みの宿題がギリギリ間に合ってセーフ、みたいな感じですね。
やったね。

ところで、新弾ブースター第6弾「迫り来る脅威」のカードリストを見ましたが、地球人造のギミックそのものは全く強化されなさそうでちょっと残念。

そして新8ブロリーが旧8ブロリーで簡単に対処できないカードなので、相対的に緑人造デッキの立ち位置が悪くなりそうではあるなぁ、という感触。

こうなるとさすがにシーズン6に緑人造を使い続けるのは難しいかな、という気持ちもありつつ、あるいは新8ブロリーや9ブロリーを上手く使える緑人造が使えればそれはそれで可能性があるのか?
とか思ったりしつつ、でもそうなると新ブロリーリーダーより17号リーダーの方が上手く新ブロリーを使えないといけないんだけど、それはそれで不思議な話というか現実味がないのかなぁ、そもそも敵は他にもいるわけで、あの世悟空や黄ブウ悪に対しても一定の強さを持たないといけないし、あーもー、どうしたもんかねー、みたいな。

思えば、フュージョンワールドのサービス開始から緑を使い続けてきてて、緑人造に関していえば、
第2弾で力の大会ゴッド悟空の影に隠れてたけど4人造の有用さが際立ってて、
第3弾で亀仙人とキャントリブルマという使いやすい1コスト地球人が追加されて、
第4弾で3ナッパブーストが追加されて、
という感じで弾を重ねるごとに強化されてきましたが、第5弾は据え置き、第6弾もギミック自体は据え置き、という感じなので、愛着はあるものの、そろそろデッキ変更の時期なのかも。

そういって第5弾初期に青ベジットに浮気してたけど結局緑人造に戻ってきちゃったあたり、なんだか第6弾もどうなることやらという感じですが、まあこうやって新カード、新デッキにキャッキャしてる時がカードゲームって楽しいよね、という話。

そうそう。

今朝時点でGODランクのプレイヤーが1000人くらいいたので、限定デザインエナジーマーカーの流通量もそのくらい、ということになりそうですね。

公式からもアナウンス出てるけど、バンダイナムコIDとの連携設定などなど、事前にしておくべきものがいくつかあるので、まだやってないGODランク、マスターランクの人は要チェックですよ!

一方、マインクラフト。

ハードコアで経験値トラップタワーを作る作戦を決行するにあたり、まずはノーマルモードでタワーを安全に作成する練習をしてみました。

一個目のタワーはなんかうまく敵が降ってこなくて、おそらく中でクモが詰まっちゃったんだろうなぁ、と思って二個目のタワーはクモのスポーン対策に床の一部にハーフブロックを敷いたらうまく機能するものが作れました。

懸念としては、大量の建築資材を今はシュルカーボックスで運んじゃってるのですが、それをチェストでうまく運搬しながら建築できるかどうか、みたいなところ。

一応理屈の上では可能なのですが、死んだらおしまいのドキドキ感の中で実践できるかどうか、みたいな。

あとは、そんだけ手間暇かけて作業したのが、うっかりミスでゲームオーバーになっちゃったときの虚無感に耐えられるか、みたいな覚悟かなぁ。

こう考えるとマインクラフトハードコアは精神修養ゲームなのかもしれないなぁ。さてさて。
今日は天気もいいし、歯医者までまだ結構時間あるから、今日は撮り貯めたアニメでも見ようかな。
朝からアニメを見る休日というのもいいものですよね。

2025年4月28日(月)

筋金入りの

フミと申します。無職になって1753日。
もう1年の1/3くらい終わってるみたいですよ。びっくりですね。

今日は月曜日ではありますが、飛び石連休の中日で、あるいはゴールデンウィーク大連休計画の最初の有給推奨日とも言える日なので、世間様的にはもしかするとお休みの方も多かったりするのかも、なんて思ったり。

休める時は休んだ方が吉というものです。

たかだか5連休や10連休程度で「こんなに休んだら社会復帰が~(汗」なんて言うんじゃありません!
こちとら文字通り桁違いの連休を謳歌してるんですよ。

社会復帰?
で、できらぁ!

今はまだその時じゃないだけ。

そもそもね、何をもって「社会」とするかですよ。
仮にsocietyとかsocialが社会だとすれば、ソシャゲをやってれば社会の一員ってことぉ?

会社に属してないってのは事実としてあるけども、社会に属してるかどうかってのは場合によっては個々人の気の持ちようで解決するものだったりしませんかね。

現代の日本において、「あなたは人間社会に属していますか?」という問いに対して「NO」って言い切れる人はそんなに多くないんじゃないかと思うんですよ。

所得が無ければ所得税や住民税は納めていないかもしれないけど、でもお店でお買い物したときには消費税は納めてるから、税金を納めてます!

みたいなことをうっかり言っちゃうと、
「でも消費税って間接税で、その納税義務者は消費者であるアナタではないよね」
という正論を言われちゃうので、ちゃんとした知識に基づいた適切な表現が求められるところではあります。

じゃあ「選挙で投票する」ってのはどうかな。

さすがにこれは社会活動の一環としてとらえて差し支えないんじゃないかと思うのですが、この辺ってもう何をもって社会、社会活動と定義するかによるものになっちゃうので、気こういったの持ちようでさも社会に参加してる顔をしてればいいんじゃないでしょうかね。

つまりね、冒頭の自嘲気味なセリフの実態というのは、社会復帰というよりはむしろ会社復帰が危うい、という精神なんだろうけど、そういう人は「社会≒会社」と捉えているわけで、じゃあ定年で退職した後は社会から外れてしまうのかというと、決してそんなことはないと思うので、まあそういうことです。

定年退職といえば、ちょっとだけ気になってる風潮があって、会社勤めをしている夫の人と、専業主婦をしている妻のご夫婦がいたとして、夫の方の職業は「会社員」で妻の方は「専業主婦」と表現しているとします。

で、夫の方が定年退職したあとはおそらく「無職」になると思うんですが、その時妻の方は「専業主婦」のままなのか、あるいは同じタイミングで「無職」になるのか。

似たような話で、もし夫の方が死亡した場合は妻の職業はどうなるんだろう。
やってることが変わらなければ変わらず専業主婦のままなんだろうけど、独身で専業主婦って名乗るのは結構な違和感があるよなぁ。

ということで、私の個人的な見解としては、

・学生
・家事手伝い
・主婦

こういった属性は職業の名前としてはあまり適切ではなくって、職業を記入する欄にあくまで「職業の代わり」として記入することがある属性名なだけだよなぁ、って思ってます。

でもこの思いを短絡的な表現で「専業主婦って無職じゃんねぇ」なんてうっかり言おうものなら一部界隈から怒られてしまうこと請け合いなので、適切な表現をしなきゃなのですが、もっというなら「無職であること」は表現を変えれば「無職でいられること」でもあって、それは一種の恵まれたステータスだと思うので、あまり卑屈になることはないのになぁ、なんて思ったり。

無職でも生きていけるこの世界は、多分優しい世界なんだと思います。やさしいせかい。やさいせいかつ。

話は変わって、いつも通りのゲームの話。

マインクラフトは、ここ数日はちょっと趣向を変えて、最近動画でちらほら見かけるハードコアモードというのを試しに遊んでみました。

今年に入ってから人生で初めてマインクラフトをプレイしてみて、その目的の無さというか何にもないけど何でもできる感が楽しいゲームという印象だったので、こう「ハードコアモードでエンダードラゴンを倒すぜ」みたいなプレイスタイルはマインクラフトの面白さの大部分を失っている気がしなくもないのですが、モノは試しにプレイしてみました。

で、1回目は地下の洞窟で鉄やダイヤを探してる時にクリーパーに爆殺されました。

2回目はネザーまで進んでなんとかネザー要塞を発見して、近くにネザーゲートを作ってオーバーワールドで装備をある程度整えた上で、「よしブレイズロッド集めに行くぞ」とネザー要塞に入ろうとした時に死角から襲ってきたウィザースケルトンに瞬殺されました。

ゲームオーバーになった時の虚無感がすーごい。

別にタイムアタックをしてるワケじゃないから、ハードコアモードであっても、トラップタワーを作ってエンチャントつよつよ装備を整えて、万全にしてから探索するべきだなーって思うのですよ。

だってさ、特にネザーなんかはノーマルモードでも十分危険な環境で、ハードだったら一層気をつけなきゃいけないわけでしょ。

それを適当な装備で乗り込んで、そりゃ返り討ちにも遭うってもんですよ。

今回ネザーでウィザースケルトンに瞬殺されて分かったのは、ダイヤ装備+一部金装備、というだけでは全然安心できないぞ、という。
ちゃんとダメージ軽減系のエンチャントを付与したり、つよつよな弓を用意したりしないとなかなか立ち回るのが難しそう。

そもそも、最終的にはエンダードラゴンと対峙するわけだし、耐久力を上げておくに越したことはなかろうもん。

ノーマルモードでプレイしていた時には、海底神殿攻略のためのトライデント欲しさに天空ドラウンドトラップタワーを作りましたが、そのおかげでほぼ無尽蔵にエンチャントできる環境が整えられたのですが、そのトラップタワーを作ってる最中に何度死亡したかを踏まえると、ハードコアモードで安全にトラップタワーを作る訓練をノーマルモードでやっておいた方がいいのかな、という考えに至っております。

今回はトライデントを使うアテが無いのでドラウンドトラップタワーにこだわる必要はないので、そこそこの規模のお手軽トラップタワーでいいんだけどなー、なんて思いながら
「マインクラフト トラップタワー」
などと検索してます。

高所作業中に落下しちゃっても即死しないように、地面に水を撒いてから作業する、みたいなのもアリなのかなぁ。

なお、ハードコアモードの「ハードコア」ってどういう意味なんだろうと思って調べてみたら、最初に出てきたのが「筋金入り」でした。

「筋金入りのお寿司好きだね」
っていう表現を「ハードコアなお寿司好きだね」ってするとなんかすごい違和感あるね。

なんか日本語としての「ハードコア」は熱烈系の意味だけじゃなく、なんかちょっとこうえっちぃ感じの意味合いも含んでそうな印象なんですが、これまた個々人の感覚の問題なんだろうなぁ。

全然関係ないんですが、学生時代に英語の単語帳に「snobbery」って単語があって、その和訳は「俗物根性」だったんですが、そもそも日常会話で「俗物根性」を使ったことが無いので、当然この単語を自分で使うこともなければ、今のところ耳にすることもありません。

でもその「俗物根性」って単語が妙に印象深かったので、今でもこの単語を覚えています。

もしかすると欧米圏では相手のことを侮辱するときにハマーン様みたいに「俗物が!」って言ったりするような文化圏なのかもしれないね。

んなこたぁない。

2025年4月25日(金)

ゴールデンウィーク目前!

フミと申します。無職になって1750日。
風邪引いてました。ずびび。

世間様はSwitch2の販売抽選の当落ににぎわっているようですね。

ゲームは好きですがNintendo系ハードはDSi LLで止まってる人なので、世間様の当落悲喜こもごもも低みの見物。
DSi LLももう15年近く前のハードなのかぁ。
時代の流れですねぇ。しみじみ。

ところで。

カレンダーを見る限りでは、今年のゴールデンウィークはあまり大型連休って感じがせず、なんとなくぽつぽつとお休みがある週が続くねー、くらいの印象なんですが、世間様的にもそんな感じなのでしょうか。
28、30、1、2と4日分の休暇を取得することで、26から6まで11連休です、という作戦もできそうではあるけど、そんだけ休暇使えるならほかのタイミングでも似たような連休数をたたき出せそうな気もするしなぁ。

などと、1750連休中の無職の私は思ったりするのでした。
これまた低みの見物。

こんだけ陽気が暖かいと、出不精の私も連休中にはどこか行こうかなぁ、なんて思ったりもするのですが、特段のアテもないのでとりあえず歯医者さんの定期健診の予定だけ入れてみました。
ということで、私のゴールデンウィークの予定第一号は歯医者さん。
第二号以降の予定は未定です。切ない。

まあ、そもそもホントにお出かけしたくば、わざわざ世間様のお休みとバッティングさせずに、ド平日の真昼間にどこでも好きなところに出かけりゃいいってもんですよ。
歯医者さんの予約時間帯なんかでもそうですが、曜日や時間帯を気にせず空いているところにどこでもズバっと予定を入れられるのが無職の最大の強みな気がします。

ところでその2。

ゲームの話。

マインクラフトは古代都市の攻略に成功しました。

そろそろ羊毛も集まって来たし、古代都市を探すかー、と地下を堀り進めて数時間、ようやくディープダークバイオームの古代都市を見つけまして。

想像してたより広いステージで最初は困惑しましたが、ディープダークバイオームの特性上通常の敵がスポーンしないので、スカルクセンサー/スカルクシュリーカーに気を付けて立ち回ることで、時間はかかるもののそこまでシビアなものではなかったです。

感触としては以前戦った海底神殿の方が難しかったなぁ、という印象。

海底神殿の時はコンジットのおかげで攻略難度がぐっと下がりましたが、古代都市は暗視のポーションがいい仕事をしてくれました。
強化すれば8分間のおめめぱっちり状態で散策できるので大分助かりました。

きっとこの他にも今までの攻略に有用なポーション類はあったのかもですが、ポーションの精製にネザーウォートが必要となる都合上、ネザーを攻略できる程度に準備が整っている時点で既にだいたい攻略できるのではなかろうか、という感じもするので、むむむ、って気もしなくもないですが、まあ古代都市に関してはネザーの後に行って正解だったかな、と。

古代都市の空間は広いだけあって宝物の入ったチェストもそこかしこにたくさんあって、その中でお目当てのエンチャント本「スニーク速度上昇III」も無事入手できたのでとりあえず古代都市散策は成功裏に終わりました。

古代都市中央部にあったレッドストーン回路の展示場みたいなのがありましたが、レッドストーン系の回路はなかなか把握できてないので、今後の学習項目リスト入りしました。
ネザー系の素材も集められる環境が整ってることだし、今まで敬遠してたレッドストーン回路を用いた仕掛けみたいのも試してみたくなりました。
レッドストーンコンパレーターとかあの辺の不思議アイテムを使う時がくるのかも。

ということで、まずは何か適当な動画を漁ってみようかな。

一方、フュージョンワールドはというか。

デジタル版のシーズン終了まであと5日。
そしてレベルは現在95。1日1レベルでギリギリセーフ!

今シーズンは緑人造でも戦いやすくて、エナジーマーカーのリアルカードプレゼントのおかげもあって、いつもよりもしゃもしゃ戦えてた気がするんですが、シーズン終わりにいつもみたいな夏休みの宿題の追い込みモードになってます。解せぬ。

で、リアルカード版ブースター第6弾「迫り来る脅威」は明日発売の模様。

まだちゃんと新弾のカードリストを追えてませんが、新弾では既存の人造デッキが強化できるといいなぁ。

なんか緑といえばエナジーブースト、所謂ランプ系のイメージだったハズなのですが、最近はちょっとその方針が変わってエナジー枚数を調整して云々、みたいなのが多くなってきて、
それなら今までのリーダーでよくない?
みたいな気持ちになってます。

実際に第5弾の緑悟空みたいにライフ調整というギミックも面白そうではあるのですが、ライフコントロールが難しくて相手の練度が一定以上あるとなかなか思うように動けないことも多くて、結局緑といえば17号じゃんねぇ、という気持ちで地球人造を回し続けて第5弾環境も終了しようとしてます。

まあ前にも言いましたがパワーインフレしない方が好きなので、あまりあれこれ言うこともないのですが、新弾で使えそうな1コスト地球人が増えたりしてるといいなぁ。

あとでカードリスト見ようっと。

ということで、ゴールデンウィーク直前ですが何一ついつもと変わらない日々なのでした。

2025年4月20日(日)

フォーサイドマウンテンストーリー

フミと申します。無職になって1745日。
あったかいを通り越して、若干暑いまである。そんな春の日。

よもやま話その1。先日の後日談。

半ばミイラ化したイモリ的な何かですが、翌朝確認したらキレイさっぱり姿を消していました。

果たして猫やら鳥やらにでも持っていかれたのか、あるいは珍しがった近隣住民が持ち帰ったのか、真相は不明ですが、コツゼンと消えてしまいました。

水分が抜けきっていたとはいえ、風でボロボロ崩れたりするような感じじゃなかったので、動物を含む第三者による人為的な移動があったと思われます。

きっと今後もう二度と目にすることはないと思うので、ある意味貴重な体験でした。

マンガとかに出てくる魔女の作る秘薬の材料ってきっとあんな感じなんだろうなぁ、とか思ったり。

よもやま話その2。アニメ。

といっても今シーズンはまだギルティギアとYAIBAしか見られてません。
ガンダムジークアクスも見たいんですが録画予約が若干面倒な仕組みになってて、ぐぬぬってます。

ギルティギアに関しては、このアニメを見てゲームをやってみよう、と思った人がもしいた時に、「なんかキミ、写真と違くない?」ってなることはまあないだろうな、と思うくらいには、ゲームからまんま飛び出してきたような感じになってて、素直にその点はすんごく評価してます。

YAIBAに関しては、原作マンガも読んでたし、なんなら昔の方のアニメの主題歌をそらで歌える程度には覚えてるくらいの人なのですが、今この令和の世に改めて序盤を振り返ってみると、鬼丸が鬼丸様になったのはだいたい刃のせいだな、って思っちゃいました。

小学生当時はそういう印象は全くなかったのに、今改めてオトナの視点で見てみると、最序盤の刃 vs. 鬼丸って、シンプルに刃の言動が悪くね?
って思わざるを得ないです。

果たしてこれは、子どもから大人になるにあたっての成長による印象差異なのか、あるいは昭和と令和の時代の変化による印象差異なのか、あるいはその両方か。

なんか、似たような感覚がちょっと前にうる星の令和版アニメの序盤を見た時も感じるところがあって、昔は全くそうは感じなかったけど、今改めてみるとコイツ結構悪いヤツじゃね?
的な印象を覚えることがしばしば。

これを成長と捉えるべきなのか、つまらない人間になったと嘆くべきなのか。

きっと子どもはシンプルにものごとを考えがち、というか、あまりそういうことを気にしない方がエンタメを享受しやすいのでは、とも思うけど、ついつい気になってしまうお年頃。

よもやま話その2。ゲーム。

サガフロ2リマスターも一段落したので、またマインクラフトを起動してみたり、あるいは雀魂をしてみたり、ギルティギアも相変わらず遊んでたりしますが、とりあえず今月末まではフュージョンワールドのプレイ時間がいつもよりちょっと長めになってます。

今月末のシーズン終了までにレベル100にしようの会を絶賛継続中です。
今時点でレベル89までこれたので、一応あと10日で1レベルずつ上げればギリギリ滑り込める見込み。
目標というか目的が明確なので、毎日フリーマッチ主体で遊んでます。

ランクマッチのドキドキするシビアなバトルもそれはそれで楽しみポイントではありますが、今はポイント効率重視でフリーマッチを回してます。
フリーマッチ環境なら勝率が80%以上は出るからね。

一方、マインクラフトは一応エンダードラゴンを倒したものの、まだやってないことをやってみようかな、となんとなくプレイしてる感じで、ここ数日は今まであまり練習してこなかったちょいテクを意識的に練習してみよう、ということで、
「高所からの落下に際しての、着地直前に水バケツじゃばーで落下ダメージ回避」
の練習をしてました。

格ゲーでトレモはすることはあるけど、マイクラでトレモ的な遊び方をするとはねぇ。

成功率が100%にはまだ到達しないものの、平面な地面に対してはそこそこ成功するようになってきました。
というか、ちょっと練習したら意外とすぐできるというか、思ったほど難しくなかった模様。

あとは、垂直な壁に対してちょっと上の方に水バケツで水を撒いて滝を作って、その滝の中を上りつつ、また水を回収してさらに上に水を撒いて、を繰り返すことで垂直方向に壁を登っていく小技も練習したり。

別にPvP環境に挑戦しようと思ってるわけじゃないので、この手の小技なんか使わずとももっと安全にまったりプレイしてていいし、なんならそっちの方が性に合ってるんですが、せっかくだしできるものならこういう小技も使ってもっと効率的にマイクラの世界を遊んでみたいなぁ、と思ったり。

次は、
「ちょっと離れててダッシュジャンプじゃ跳びきれない足場間(側面に壁あり)を、足場の間にバケツで水場を一時的に作ってそこを疑似的な足場として渡る小技」
の練習をしようと考えてます。

実際の人生ではもちろんのこと、今後のマイクラ人生でも役に立つことはあまりなさそうではあるけど、せっかくだし挑戦してみようの精神。

楽しみ方無限大。

どのゲームでもそうですが、なんかある程度の目標というか目的というか、楽しみ方遊び方の指標というか、そんなものを意識して遊ぶと、楽しみやすいような気がします

特に対戦ゲームの場合、明確に勝ち負けという結果が目の前に突きつけられてくるので、せっかくゲームを遊んでいるハズなのに楽しい気持ちになれずに悲しい気持ちになっちゃうこともあるだろうし。

っていうか、1on1の格ゲーや対戦型TCGだと、実力差が無ければ2回に1回しか勝ちきれないし、4人対戦の麻雀なら4回に1回しか勝てないのがフツーというか自然な結果なので、そういうゲームをプレイしているのに勝敗、特に勝利という結果だけを求めて遊んじゃうと、往々にして不幸になりやすいというかなんというか。

そういう対戦系のゲームの多くはレーティング、ポイント制といった遊び甲斐を提供してくれてるので、それががんばろうという励み、原動力になるのは否定できないものの、そこにとらわれすぎると楽しく遊べなくなっちゃうよね、ってお話。

でもまあだからといって「過程を楽しんで結果は気にしない」みたいな精神でプレイするのはなかなか仙人じみてて、特に敗北という結果を受けても楽しんでいられるというのは結構な精神修養を乗り越えた人じゃないと現実味がないよなぁ、と思います。

私はというと、結構割り切った遊び方というかマインドというか指針でプレイしてまして、例えばフュージョンワールドでいえば、今はもうポイントを集めて100レベルまで上げる、という部分にのみフォーカスしてプレイしてるので、そう割り切ることによって、フリーマッチでたびたび遭遇する無礼な即サレ相手にも「短時間で100点くれてありがとう!」って思えるようになってます。

また、雀魂であればランクを上げて雀聖に行きたい、という長期的な目標があるのですが、なかなかそううまくことは運ばない現実があるので、だからといってマイナスになるたびに凹んでたらキリがないし精神衛生上よくないし。
なので、個人的には4位にならなければ上出来、というマインドでプレイしてることが多いです。
雀魂の場合、4位になった時のペナルティが極端に多いので、それを回避したら3位で微減であっても「よくやった、4位にならずに済んだ、えらいぞ私!」の精神で遊んでます。
他人にも自分にも甘い系。
でもこれなら4回に3回はセルフ甘やかしが発動できますからね。

競技志向でストイックにプレイする人から見たら「そんな姿勢なっとらん!」って怒られかねないスタンスですが、ゲームは楽しんでナンボでしょー、という向きもあるので、フツーの人はもっとエンジョイすることに重きをおいていいんじゃないかなー、と思ったり。

ギルティギアに至ってはほぼ毎日対戦してるけど、ランクマッチというかランクタワーにはもうずっと行っておらずもっぱらオープンパークで気ままに遊んでるし、格上相手で全然勝てない相手もそりゃもうたくさんいるけど、5戦連続で負けたらおしまい、というフェイルセーフのルールを設けて遊んでるので、へっこへこに負け越しすぎないようにしてます。あまあま。

いいんだよ。
ゲームはまず楽しまないと!

それを生業としてるプロゲーマーはそうもいかないだろうけど、ゲームをプレイしている人の大多数はエンジョイ勢であるハズなんだから。
もっとエンジョイしよう?
っていうかエンジョイして!

2025年4月15日(火)

いもせんべい

フミと申します。無職になって1740日。
今日は今年初めて、コートを着ずに外出しました。よって今日から春になったことをここに宣言します。

なんか最近キャベツのお値段がちょっとずつ落ち着いてきたような、そんな印象です。
しばらくキャベツを買わない期間が続いたけど、ようやく少しずつ以前の状況に戻ってきたような。

でもその一方、たまご10個パックのお値段はまた高い状態に戻ってしまったようで、世の中ままならないものでございます。

ペットボトルとか長期保存のきく食べ物なら、安い時に大量に買いだめすることもあるんですが、たまごにしてもお野菜にしても、あまり長期間保存できないものはその時々のお値段と向き合うしかないので、なかなか難しいものです。

ところで、今日の春ポイント。

葉桜もそれはそれでキレイだと思うんですよ、はい

所謂お花見のベストタイミングから随分経ってしまい、黄緑色の混じった葉桜になってしまっているのですが、この色合いもこれはこれでというか、十分キレイだと思うんですよ。

どピンク! まっピンク!

っていう満開の桜はもちろんキレイですけども、だからといってこの色合いだってまた違った良さがあるってもんでございますよ。

でもまあ、このくらいの桜の下でお弁当を食べてたら世間的にはお花見認定されずに不審者認定されちゃうと思うので、その場でしばし空を見上げて葉桜を堪能するにとどまりました。

ということで、今年の私のお花見の実績解除となりました。やったね。

ところで。

今日、室内と室外の境界で発見された、ちょっと珍しいであろう物体を激写しました。

イモリのキャトルミューティレーション後の姿……?

イモリ? ヤモリ? トカゲ?

それらの生物の区別がつかないですが、水分の少ない陸地で発見されたのでおそらくイモリだと思われるのですが、そのイモリっぽい生物だったものがキャトルミューティレーションに遭ったような、そんなお姿。

あるいは、イカ煎餅のようなプレス機に挟まれてしまったイモリっぽい生物にも見えます。

世の中では、こういう面白珍しいものを誰かの玄関先に配置して、その家主さんが面白おかしくSNSなんかにその写真をアップロードしたことを確認して、そのターゲットの住所を特定する、みたいな承認欲求を餌にした高度の情報戦が繰り広げられたりするものですが、この謎物体は室内と室外の境界で長らく誰の目にも触れられていなかったものを見つけたので、そういう心配はござーせんのです。

ミイラ化というよりはせんべい化といったほうが分かりやすそうな感じで、もう水分は全然なくってカピカピになってました。
ギャグマンガで10tハンマーでぺしゃんこにされた後みたいな感じ。

で、具体的にどこで発見したかというと、玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分です。

って言葉だと非常に分かりづらいので、図にしました。

図解:限界のドアの蝶番側の側面部に接する部分

ドアが閉じていると視界に入らないし、外開きのドアだと外から入ってくる際には見えないので、チャンスがあるとすれば外出時にドアで出る時ですが、でもその時は大抵ドアノブに手をかけているわけで、反対側にあたるこの「玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分」には目がいかないのですよ。

今日気付いたのもホント偶然で、帰宅したタイミングでドアを開けたらその際に羽虫が室内に入っちゃったので、そやつを追い出そうとしてしばらくドアを開けっぱなしにしてわちゃわちゃしてた際にたまたま目に入った、という感じでして。

なので、この部分に一体どのくらいの月日眠っていたのかまるっきり謎なのですが、乾燥具合からして昨日今日というレベルじゃないと思うので、随分長いことおせんべいになっていたんだな、と。

しかもこの「玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分」にくっついてた状態だと、一見するとただのホコリや汚れの塊のような感じもして、ホウキで払って床に落として初めて生物が干からびたものだと判明したくらいでした。

一体どのくらいの間、ドアに押しつぶされ続けていたんだろうなぁ。

この押しつぶされちゃったイベントが発生した瞬間を想像すると、室内から室外へ、あるいはその逆方向かもしれませんが、このイモリらしき生物がするする~っと移動をしている途中でたまたまこの「玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分」を通過しようとしてて、運悪くその通過中に急にドアが閉まってしまったことにより、おせんべいになってしまった、ということなんだと思われます。

外が寒くて半分眠ってたところに上から急にものが落ちてきた、とかそういう状況ではなく、まずまちがいなく移動中に不意に遭遇したアクシデントと思われるので、そう考えると生物としての危機回避能力が若干疑わしいところはありますが、まあ人間だってドアに指を挟んでケガをする事象はいくらでもありますからね。

でも、もしこれが普通の生活している人の住宅だったら、学校なりお仕事なりへ出かける際に1日に最低2回はドアの開閉が発生すると思うので、こんなかっぴかぴの姿になる前に、もっと早い段階でずるっと床に落ちて早期発見されてたと思うんですが、あいにくこの無職のお住まいにおいては、タイミングが悪いと5日とか1週間くらいはドアの開閉が発生しないという開かずの踏切ならぬ、開かずのドアでして。

ひとたびかっぴかぴになってしまったら、普通にドアを開閉する程度じゃ動かないくらいには「玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分」に固定されてたので、果たして事件発生がいつのことなのか分からずじまいになってしまいました。迷宮入り。

どーでもいいですが、今日この雑記を書くにあたって、「玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分」という単語を何回も使ったわけですが、これを一言で表現できる素敵な日本語は無いんでしょうかね。
別に英語でもいいけどさ。

日本語力の限界を感じるぞ!

でも人生で「玄関のドアの蝶番側の側面部に接する部分」という表現を使ったのは今日が初めてだし、なんなら今後使うこともそうそうないだろうから、別にそんな言葉はなくったって誰も困らないんだろうなぁ、と思ったら、これはこれで必要十分な言語なのかもしれない、と思い直しました。

日本語っていいよね。手のひらくるりん。

2025年4月12日(土)

一区切りそして次なる試練

フミと申します。無職になって1737日。
そろそろコートをしまってもいい頃合いなのかも。

最近ぽかぽか天気が多くていい感じです。
暖かくなるとお散歩したい気持ちも高まってくるというか、寒い時期に比べると外出頻度が上がるってもんです。
おひさまぱわー!

今日は、というか今日もまずはサガフロ2リマスターの話から。

つい先ほどのことですが、強化将魔討伐後の強化版エッグの討伐に成功しました。

強化完熟エッグ討伐成功

相変わらずスクショヘタヘタ星人。
これだけだとラストバトルの通常版エッグに見えなくもないですが、ちゃんと強化版の方なんです。信じて。

一応のエンドコンテンツもこれで無事クリアです。

最初に挑んだ時にはどういうわけか水というか通常の回復術をほとんど装備せずに挑んだので、「星の残滓」の効果で結構やられました。

で、さすがに最後の強敵にはきっちり装備を整えてから再チャレンジしようと思って、パーティメンバの技術と装備を見直して、足りないものを周回で集めることに。

アイテム引継ぎを解禁して3周目をプレイしたところ、ラストリーフのような通常の将魔由来のクヴェルは周回プレイでも複数入手できないことを知って、改めて計画の見直しを図ることに。

ただ、幸いリマスター版追加コンテンツの強化将魔由来のアイテムは周回プレイで複数入手できるので、獣アニマ付のルクバトだけは必要数回収させてもらいました。

あんだけ頑張ってグリフォンと戯れて集めた水鏡もここでお役御免となりました。

というか、周回プレイでアイテム引継ぎするなら毎回ヴァン先生から水鏡を1個ずつはもらえるワケで、そうなると時間をかけてレアドロップを粘る必要も全然なかったんだなー。

でもまあ、オリジナル版で諸先輩方が味わったであろう苦労の一部を体験したと思えばまあこれはこれで。
高速リロードや倍速プレイみたいな現代の新技術を使っていたとはいえ、いにしえのプレイヤーと同じ苦労を味わった顔をしちゃいます。

で、最終エッグ戦に向けてのとりあえず方針としては、戦線が瓦解してもすぐ回復できるように全員に回復とリヴァイヴァを持たせる、というのを最低限のルールにしてパーティを組み立てました。

ジニーちゃん 最終戦version

ジニーちゃん。

LPが低いのでラストリーフの所持者になりました。
杖だと攻撃力はあまり期待できないのでサポーター寄りの運用になりましたが、このゲームって体術使える人なら体術レベルを上げることで誰でも強力なアタッカーになるんだろうなぁ、と思ったり。

グスタフ 最終戦version

グスタフ。

強化将魔戦ではファイアブランドとギュスターヴの剣を捨てて丙子椒林剣と盾を装備して戦ってましたが、ラストバトルではそういう換装はダメなようで、盾が無いので防御面に若干の不安がありつつも、それでもアタッカーとして戦ってくれました。

プルミエール 最終戦version

プルミエール。

体術の素晴らしさを教えてくれました。
槍は槍でちゃんと強いんだけど、断滅が燃費に対してとてもつよつよ。
体術が武器スロットを圧迫しない系のサガシリーズはその仕様だけで体術が若干優遇されてる説がありますね。
グスタフともどもアタッカーとして頑張ってくれました。

ロベルト 最終戦version

ロベルト。

パーティメンバーの中で血筋的に恵まれてるわけでもないし、高名な人に師事したわけでもなさそうなのに、なんか妙に強いのが不思議でしょうがない。誰が呼んだか、最強の一般人。LPの多さは何由来なんだろう。

完全なるサポーター術士としての運用。最終パーティ唯一の歌うたい。
でもたまに焼殺が連携してダメージに貢献してくれたりもするし、やっぱりコイツつよーい。

でもあれですね。

アニマを含む優秀なクヴェルの大部分が一点ものなため、生命の水、リヴァイヴァを装備するのに木、水、獣、火のアニマが必要となるので、構成を考えるのがなかなか難しいです。

ある程度の防御力を持ちつつ、アニマを確保しながらさらに状態異常耐性もケアしたい、となると結構考えることが多そうですが、ラストバトルでは一撃必殺耐性を持たせたジニーがLP残量に余裕があったのに対して、LP消費攻撃をしてなかったプルミエールは残り2くらいまで減ってしまってました。

そう考えると、リマスター版で優秀な形見の石斧をもらったミーティアが体術でがんばる方が安定したかもなぁ、と思ったり。

これで試してみてもしまだ勝てなかったらもうちょっと育成しようかな、と考えていましたが、ギリギリではあったもののあまり沼らずに倒せたので、これでサガフロ2リマスターも一区切りです。

他のサガシリーズみたいにたくさんの主人公がいるワケでもないし分岐が多くあるわけでもないのでボリュームとしてはちょっと少なめですが、遊びやすくて楽しいゲームでした。

ありがとうサガフロ2リマスター。

次はアンサガリメイクか、ロマサガ3リメイクか、ロマサガ4か。
あるいはスカーレット(赤)、エメラルド(緑)に続くサンライトイエローとかターコイズブルーみたいな感じなのか。
いずれにしても、河津さんが元気なうちにもう2、3作はサガの新作を遊んでみたいところではあります。

話は変わって。
フュージョンワールド。

無事GODランクに到達したので今シーズンは一区切りかと思いきや、プレイヤーレベルの方が今日時点でまだ76しかなくって、シーズン終了まであと20日無いのですが、100まで上げるには1日1レベル上げても間に合わないぞ、ということに今朝気付きました。

対戦に勝って100点、負けても30点もらえる仕組みで、ランクポイントに比べると簡単に稼げるのは間違いないので、時間さえあればどうとでもなるハズではあるのですが、このままいつものペースで遊んでたら間に合わないところでした。
気付いてよかった。

ということで、GODランクに到達したからこれからはのほほんとデイリーミッションを消化すればいいかなー、というのへのへした気持ちは一旦しまって、毎日7-10戦くらいをこなす気持ちで遊んでみるか、と意気込んだ結果、今日は4戦して満足しちゃいました。
あれれ。これじゃ間に合わんて。

あ、明日から本気出すから!

2025年4月9日(水)

目標達成おめでとう

フミと申します。無職になって1734日。
先週とはうってかわって今週は実に春っぽい。春色、春日和。

こないだ作ったものの、どう消費しようか考えあぐねていた豚バラ肉の角煮ですが、角煮を塊のままじゃなくって薄くスライスしてチャーシューっぽくすることで、どういう理屈か分かりませんが、脂っこさの嫌悪感が緩和されておいしく食べることができるようになりました。

ラーメンに乗っけたり、パンにはさんだり、カップ焼きそばにのっけたりして、ちょっとずつですが消費できてます。

摂取してる脂っこさの総量は変わらないのに、脳が騙されてるのかなんなのか、人体って不思議。

それはさておき。

ここんとこ毎日サガフロ2で遊んでるものの、それはそれとしていつも通りギルティギアストライヴもフュージョンワールドも遊んでいるのですが、今日の朝、ようやく、ようやくですよ!

GODランク昇格おめでとう、わたし

今シーズン、無事にGOD帯に到達することができました。

がんばりました

しゃきーん!

今シーズンは2月の中旬から始まっていたのですが、2月中は新カードのデッキを使ってみようということで主に青ベジットをこねくり回しておりました。

しかし、使えば使うほど「なんだかこれなら前の人造の方が強くな~い?」って思うようになって、3/1を境目に緑の人造人間17号をランクマッチで使うようになりました。

結局第5弾の新カードは1枚も使わないまま、プラチナ帯、マスター帯を駆け抜けることになりました。

前にも書きましたが、今シーズンは実物のエナジーカードがもらえるキャンペーン期間なので、いつもよりランクマッチのモチベーションが上がったわけですが、プラチナ帯で遊んでいる時点ではふんわりと「もらえたらいいなぁ」くらいの気持ちだったのが、マスター帯に上がった時点で現実味を帯びてきて、毎日のランクポイント増加を明確に意識して遊ぶようになりました。

緑人造人間を使った期間のランクポイントの変遷はこんな感じ。

緑人造人間17号を使用したランクポイントの変動履歴

縦軸がランクポイントで、横軸が対戦回数なんですが、横軸1目盛が1日に相当するように調整してます。

つまり、1マスの間に複数のプロットがあるところは、対戦回数が多かった日、ということです。

マスター帯に昇格してからは「毎日確実に1歩前進する」を目標というか自分ルールにして、逆に言うと1戦目で無事勝利を収めたら、その日はランクマッチをそれ以上やらずにフリーマッチで遊ぶ、みたいな感じでプレイしました。

なので、マスター帯になってからは、グラフ的には凹んでる部分はあれど、マス単位で見ると単調増加になっているのが分かると思います。

前にも書きましたが、GOD帯になるまでは連勝ボーナスのおかげで3連敗からの3連勝でもトータルがプラスになるオマケがあるので、勝率が50%くらいあればまあ対戦数を重ねることでいつかはGOD帯に到達できそうだね、ということは言えそうですが、実際今回の勝率はどのくらいだったのか、毎日の対戦メモを振り返って確認してみました。

すると、緑人造人間17号を使用したランクマッチに限定して集計したところ、以下の通りでした。

対戦数:73回
勝利数:50回
勝率:68.5%

プラチナ帯対戦数:38回
プラチナ帯勝利数:24回
プラチナ帯勝率:63.2%

マスター帯対戦数:35回
マスター帯勝利数:26回
マスター帯勝率:74.3%

数値的にはマスター帯よりプラチナ帯の方が沼ってたのがちょっと意外。

サービス当初からこのゲームを遊んでて、だいたいランクマッチは勝率60%くらいだなー、という感覚があるので、そういう意味では若干上振れ気味というか、どちらかというと環境的に第4弾環境より第5弾環境の方が、人造人間が戦いやすいのでは、という感覚が強いです。

具体的には、苦手なデッキとのマッチアップが減った感じがしてて、例えば、緑人造を使ってて苦手だなと思うデッキの一つが赤ビルスで、4エナジータイミングで3ビルスからの5ビルスを出されて盤面を一掃されると、その返しのタイミングでは5ビルスを処理できずにそのまま負けちゃうことが多かったんですが、今シーズンはほとんどビルスに遭遇しませんでした。

あとは、前シーズンで結構多かった連撃リルド型の黒ベビーも苦手でして、そもそも後攻になってしまった時に黒側にグロリオを連打されるだけでも十分つらいんですが、今シーズンは黒ベビーがそもそも少なくて、黒ベビーであってもリルドを入れないパターンもあって、苦手な相手が減ったなぁ、という。

公式の公開している毎週のGOD帯のリーダー分布は黄ブウ悪、赤ジレン、青あの世悟空が多いとのことですが、じゃあプラチナ帯、マスター帯はどうだったのよ、というのも気になったので、自分の対戦相手ベースで集計してみました。

プラチナ&マスター帯の分布

なるほど、なるほど。

黄ブウ悪は確かに何度も対戦した感じがありましたが、思った以上に赤悟空DAスターターが多かったんだなぁ。

黄ブウ悪や黄ジャネンバと対面しててもそんなに極端な相性差を感じないので、一大勢力である黄色系デッキとマッチングしてもまあまあこれはこれで、という感じで、実際に6-7割勝ってるのでいたってフツー、という結果。
これは対戦してる時の感触とだいたい一致してます。

一方、本来苦手だと思ってるし実際に今でも苦手寄りではあるところの赤ジレンに対しては、6戦中5勝という不思議な勝ち越し方をしてるのが意外でした。

5悟飯を増量したとはいえ、あまり有利になるようなマッチアップではないハズなんですが、ここは上振れたんだろうなぁ、と思ってます。

でも今後は主にGOD帯の猛者が相手となると、そうもいかなくなるんだろうなぁ。

で、前環境で苦手だった黒ベビーですが、蓋を開けてみたら4戦中1勝ということで、相変わらず苦手でした。

環境に極限の煌めきが入ってきたからか、エナジーマーカーを残したまま相手にターンを返す動きの正当性が上がって、自然と除去耐性付与2トランクスの運用がしやすくなった影響が結構あって、4悟空GTなど、本来5悟飯やブロリーで潰せるハズのところがままならない、みたいなシーンも多かった印象。

あと、ふと気になったので調べてみましたが、先攻後攻の有利不利について。

ルール改定までは後攻有利だったけど、その後はどんなもんかな、と思ってこの73戦を振り返ってみたところ、まず先攻が37回、後攻が36回と狙ったかのように先攻後攻が半分ずつで、その上で、先攻時の勝率が75.7%、後攻時の勝率が61.1%でした。

おおう。これは結構な差じゃないでしょうかね。

ルール改定前の時はどんなだったっけ?
と思って過去の雑記を探してみたら、当時も同じようなことを書いてました。

なるほど。
昔に比べると先後の有利不利が逆転してはいるけど、差は縮まってそうね。

でもでも、公式が出してた先攻勝率48%、後攻勝率52%ってのは未だに納得してないけどねー。

この数値の発表時には差が無い、という解釈をしたけど、その後すぐに「先攻と後攻の勝率格差を是正する」という名目で先攻ドローが追加されるようなルール変更が発生しているんだから、さすがにさすがに。
48-52で勝率格差がある、と主張するのは無理があるでしょうに。
だからきっと、どこかに数字のマジックがあったんじゃないかと思ってはいるんですが、今となっては真相は闇の中。

本来はエナジーマーカーっていう概念がその微調整のための仕掛けだったと思うのですが、今やしっかり黒デッキのギミックの一つに落ち着いてしまってる感はあるしなぁ。

対戦型カードゲームで先攻後攻の有利不利の概念を取っ払ったのって、個人的にはドレッドノートくらいしか知らないけど、こういうターン制のゲームの先攻後攻の有利不利の格差解消って、なかなか難しいものがありますね。

まあ、自分の意志ではどうにもできない先攻後攻を嘆いても仕方ないし、そんなところに気をもむよりはもっとプレイングやデッキ構築を頑張った方が勝率に貢献しそうなので、それはそれとして、でも今シーズン終了までの20日くらい、どうしたもんかな。

GOD帯でプレイしてランクポイントの上下に一喜一憂してもいいんですが、それよりはまったりフリーマッチでゆるーく遊ぶ方が精神衛生上よろしそうではあるんだよなぁ。

さすがに100位以内に入るのは大変そうだし、今シーズンはこのまま1500から微動だにさせない、みたいなプレイヤーも一定数いそうな気がするんですが果たして。

なんてなことを書いてたら、フュージョンワールド公式の旧Twitter現Xで、今日公開されたカードがクリティカルヒットです!

多分多くの人にとってはすっげーどうでもいいただのスーパーコンボの互換カードの追加なんですが、個人的には待望のランチさん(変身後)です!
やったー!!

しかもなんか変身後なのにちゃんとかわいさが溢れてる感じがとてもいいです。

青はビーデルさんといい、スパコンにかわいいカードが多くていいですねぇ。

今後どこかでランチさん(変身前)も登場してほしいなぁ。

去年原作マンガを読み返した際に一番のお気に入りキャラがランチさんだったんですが、いつの間にかフェードアウトしちゃってて悲しかったけど、こうして後年ちゃんと登場してくれるのはありがたい限りです。

新カードのギミックや効果とは全然違うところで一人盛り上がってますが、GOD帯到達したご褒美として今日くらいは見逃してやって下さい。
なにとぞー、なにとぞー。

2025年4月8日(火)

2周目も楽しいサガフロ2

フミと申します。無職になって1733日。
今日も一日中いいお天気でごぜーました。んが、お家に籠ってゲーム三昧。これはこれで春の醍醐味。ひねもすのたりのたり。

石切場跡から動いたよ!

あ、昨日に引き続きサガフロ2リマスターの話でございます。

もうね、サガフロ2のストーリーがいいとか感動するとか、そういうのは今更私があれこれ言わなくてもいくらでも出てくるからね。
私はひたすらゲームゲームした部分にフォーカスしてご報告いたします。

いやね、2周目なのに「かあさまーーー」でまた泣いちゃったりしてるんですけどね?

なんていうかもう、ゲームとはいえキャラの死を乗り越えたりなんだりするシーンが多くて、ドット絵に絵本風の世界観という感じのリアルとは対極の画面なんですが、それなのに、あるいはだからこそ、なのか分かりませんが、感動するシーンが多いんですよ。
他のサガシリーズと比べても随一なんじゃないでしょうかね。

で・も!

そういうのを語るのは野暮ってもんなので、今日の戦利品の紹介に移ります。

DIGDIGディガー優秀でござるその1。

ハードロック

ウィルが若いうちから耐久無限杖を入手できちゃいました。やったぜ。

あとね、あとね。

ウロボロス the 2nd

昨日の使いまわしじゃないよ。

2本目の邪龍ウロボロスでございます。しかも。

耐久値99のウロボロスってすごくなーい?

ツール修理しても33しか無いハズのウロボロスなのに、耐久値99のウロボロスだよ!

新品よりも新品のウロボロスと言っても過言ではない。すげー。これなら気兼ねなく使えそう。

一方、グリフォン水鏡ドロップチャレンジの方はというと、さすがにこれでもう一日潰すのもなぁ、なんて思いつつも、もうちょっとだけ続けてみようかな、という気持ちで30分ほど粘ってみたら、思いのほかすんなり2個目を獲得できまして、当初の予定より少ないけどまあいいか、これでようやく石切場跡から離れるぞ、と冒険を進めてたらね。

水鏡拾えるじゃーん!

ディガー優秀。マジ優秀。

3個目の水鏡はグリフォンじゃなくてディガーが拾ってきてくれました。

2周目はなんか1周目の時よりもディガーが優秀だなぁ。

なんかディガー性能強化みたいなそんな引き続き項目あったっけ?
と思うくらい高性能なものをよく拾ってきてくれてます。

そしてこれはついさっきのスクショ。

喜ぶ若かりし日のネーベルスタン将軍

スクショ撮るの下手でございました。

リジェクトポーズを決めるネーベルスタン将軍。

彼が喜んでる理由はこれだ!

ゴールデンアクスも無事確保-

1%以下のレアドロップといえど、高速化により短時間に結構な試行回数を稼げますからね。

ゴールデンアクスだってこの通り!

グリフォンよりも戦闘が楽という観点で、水鏡ドロップよりもずっとラクチンでした。

しかしこれ、別に強くないなぁ。記念品だね。でも金ピカだしいいよね。金粉ソバ券。

1周目からこういうのをこなしていこうとするとゲームのテンポが悪くなっちゃいそうだし、2周目にして正解だったかも。

おかげで2周目も1周目とはまたちょっと違った楽しみ方でサガフロ2を楽しめてます。

もうすぐウィル&ギュス様の世代が終わろうとしてますが、体感的にはここまでで50%くらいの濃度があるような印象です。

ゲームに慣れてくるのと、リッチが短命なのもあってリッチ&ジニー世代はサクサク進むような感じ。

でも2周目はリマスターで追加された強化ボスとも戦いたいし、特にジニー世代はしっかり育成したいところ。

若ウィル世代はなんだかんだで青スケルトン道場でそこそこ強くなってしまったので、おそらくこのパーティならエッグともワンチャン渡り合えそうではあるんですが、装備品を引き継ぎしてないのでさすがに防御面がまだちょっと不安。

サガシリーズの高難度ボスはホント高難度なので、今作がどのくらいのものかは分かりませんが、しっかり準備して挑もうと思います。

ということで、今日も楽しいサガフロ2リマスター日和でした。

2025年4月7日(月)

ポカポカ

フミと申します。無職になって1732日。
午前中はともかく午後はいい日和だったので昨日建てたお花見フラグを回収しにいってもよかったんですが。が。

石切場跡からなかなか動けなくって。

あ、サガフロ2リマスターの話でございます。

サガシリーズのレアドロップ耐久マラソンといえばある種の名物のような感じになってまして、ロマサガ3では竜槍スマウグやヒドラ革を粘ったりしたものですが、今回はグリフォンから水鏡を集めようと思って石切場跡でグリフォン狩りを始めたんですが。

で、出ない……

ブルーチップ、違う。

水晶のつばさ。
最初は嬉しかったけど、人数分揃ったらもう要らないよ!

風切り羽根の帽子。
これもレアだと思うし1個拾えて嬉しかったけど、目的はこれじゃないんです。

で、昨日から石切場後でグリフォン撃破→リロードを繰り返すこと数時間。

つ、ついに……!!

ねんがんの 水鏡をてにいれたぞ!

ドロップした瞬間のスクショを撮ろうと思ったのに、あまりに唐突なドロップに驚いてスクリーンショットのキーを押すのにまごまごしてたら機を逸してしまいましたが、ちゃんとグリフォンが落としたものです。
決してヴァン先生から奪い取ったものではございません。

シナリオ開始当初は3個くらい確保しようかなー、なんて気楽に考えていたのですが、1個拾うのにまるっと1日かかるとは思わなんだ。

しかも、グリフォン狩りにあたって術連携で倒してるわけじゃなく武器攻撃でなんとかしてる都合上、武器の耐久力の限界もあってグリフォンの無限乱獲ができずドロップしなかったら都度リセット&リロードをしてるのでリアルな時間をかけてるワリにそんなにステータスが上がらないのもあって、どこまでこれを続けようかちょっとだけ悩み中。

でもね、こんなふうに地味な作業を続けてたら、思わぬご褒美もあって。

え? こんなのもらっちゃっていいんですか?

邪龍ウロボロス。

これもレアドロップだったハズ。

実物初めて見たー。

耐久値がそれほど高くないので実用性はともかく、でもここぞという時に使えるのは心強い。

そのほかにも、ヴァレリアハートや黒の石鎧といったものも掘って来てくれたので、今回のDIGDIGディガーさんたちは結構優秀な印象。

その勢いでうっかり水鏡拾ってきてくれてもいいのよ?
ドロップテーブルにあるのか知らないけど、ウロボロスみたいなのがあるなら水鏡があってもいいよなぁ、と思ったり。

ということで、ちょっとだけ気をよくしたのでもう1個くらい水鏡を粘ってもいいかな、なんて思ったり。

2周目はサクサク進めようと思ったのに、石切場跡で沼ってしまいましたとさ。

今日も楽しいサガフロ2リマスターでした。

2025年4月6日(日)

春らしくていいじゃんねぇ

フミと申します。無職になって1731日。
この週末は気持ちいいい感じの晴れ模様。お花見日和だったのではないでしょうか。

お花見。いいですよね。

私も昔、休日に会社の同期と上野公園でお花見しましたよ。
朝の場所取りに始まり、夜まで飲み食いしながら桜を満喫したっけ。

この土日は天気もよさそうだったし、ご家族、ご友人とお花見に出かけた人も多いんじゃないでしょうかね。

あまり世間の目を気にしなくなったとはいえ、お花見でにぎわっているところに一人でお弁当を食べに行くのはちょっと勇気がいるので、昨日今日はおうちでおとなしくしていましたが、何も桜の下でお弁当をつまむだけがお花見ってワケでもないので、もし明日とか明後日とかにまだ天気が良い感じだったら、近所の桜が咲いてそうなところを自転車でぶらりと巡ってみる、というのもちょっと面白そうだなぁ、と。

桜の木の下で食事をするのはなかなかに雅ではあるんですが、毛虫くんとかその他野生のお友達ともある程度仲良くしないといけないので、そこまで快適ってワケでもないんですよね。
でもまあ、そのデメリットを甘んじて受け入れてもお釣りがくるくらいの風流さを味わっているんだろうなぁ。
雅。実に雅。

ところで。

先日の角煮ですが、翌日になってもあまり食べる気が復活しなかったので、どこかで聞いたような謎知識「困ったときはカレーに助けてもらえ」を実戦してみました。

いつもは豚肉を入れて作るカレーですが、今回はニンジン、ジャガイモ、玉ねぎというお野菜たちとルゥのみで作って、そこに先日の角煮の一部を小さめに切って一緒に煮込むようにしてみました。

そしたらまあ、フツーにそのまま食べるよりは抵抗なく食べることができたので、とりあえずはこの作戦で消費できるところまで進めていこうと思います。

それでもまだ結構な量が残っちゃうので、さてさてどうしたものか、という。

一度にまとまった量の脂身を食べると「うっ」って感じになっちゃうだけかもなので、一回に食べる量をかなり少なめにすることでなんとかなりそうな気もします。

あとは、ぎょーすーさんに行ったときに豚バラブロックを見てみましたが、こないだディスカウントストアで自分が買ったものに比べると、明らかに脂身の比率が少なかったです。

そもそも買う前にどのくらいの脂身が占めているか確認した上で購入してはいたのですが、豚バラブロックの脂身ってこんなもんだよなー、という自分の中の基準がちょっと甘かったっぽいです。
今後はもうちょっと脂身の少ないものを選んで買うように心がけよう、と思った次第。

こうやってちょっとずつ経験値を稼いで、お買い物上手になるのだ。

ゲームの話。

サガフロ2リマスター2周目、ほとんと引継ぎをしない引継ぎプレイをはじめました。
具体的にはシナリオの公開具合だけ引き継いで、スキルやアイテムなどは一切合切捨てて、でも今度は攻略情報を見ながらのプレイです。

みんな大好きハンの廃墟の青スケルトン先生の道場に私も通ってみまして、杖、槍、斧と術の大部分を覚えさせていただきました。

前の冒険では最後まで覚えなかった技の数々がこんな再序盤にあっさり入手できちゃうなんて……

これは意図されたゲームバランスなのか、はたまたうっかりさんなのか。

サガシリーズの醍醐味ともいえる閃きの楽しみがまるっと失われちゃってる気もするし、ロマサガ2、3、サガフロと続いてきた絶妙なバトルバランスがかなり崩れてるような気がしないでもないんですが、まあこれはこれでということで。
そもそもポケステというかGOGOディガーというかDIGDIGディガーのおかげで序盤からかなり強い武器も手に入りかねないとなると、そもそもバランスはあってないようなものなのかもしれないし。

あとは前の冒険で泣く泣く撤退せざるを得なかったクソ鳥こと石切場跡のグリフォンの討伐をして水鏡をがんばって集めたいところ。

なお、2週目の世界線ではコーディーが一緒にいてくれるようにタイラーさんに頑張ってもらいましたが、まさかその後でコーディーとラベールが一緒のパーティにいてくれるようになるとはねぇ。

ただ、プレイ時間としてはロマサガ2、ロマサガ3、サガフロのどれよりも短い感じがするので、2周目もさくっと回って追加コンテンツを遊びたいところではあります。

能力値継承のおかげで序盤の青スケルトン道場で稼いだ経験値というかスキルレベルやHP等が無駄になりにくいのはありがたい限り。

最後に、ギルティギアストライヴのアニメの話。

DUAL RULERSが始まりました。

ゲームは好きだけど、この手のアニメ化にはあまり期待しない方が色々精神衛生上よろしいよね、というのをこれまでの経験として痛いほど感じていたので、ギルティギアも期待しないでとりあえず第1話を視聴しました。

ん?

んん?

なんかさ、思ってたよりよさげか?

いやね、ゲームに付属してるアニメの出来は非常によかっただけに、あれと同じクオリティでアニメ化されたらそりゃ満足先生だったんですけど、さすがにそれはないかなー、なんて思っていたんですが、いやはやいやはや、これがなかなかどうして。

ギルティシリーズ特有のもって回ったセリフ回しは、もうそういうものだと思って見ないとですが、そこを乗り越えられるなら結構アリなんじゃないかと思いました。

ただまあ第1話はだいたいどのアニメも気合入ってるので、今後もこのクオリティが続くことに期待して、でもあんまり期待しすぎないように来週も見てみようと思います。

2025年4月3日(木)

サガフロ2リマスタークリア!

フミと申します。無職になって1728日。
晴れたらぎょーすーさんに行こうと思ってたけど、残念ながら今日も小雨。4月のスタートは寒い日が続きます。

昨日の予想通り、サガフロ2リマスター、先ほどクリアしましたー!

サガフロ2リマスター、無事クリアでございます

いやー、面白かった。
面白かったですよ。

原作未プレイ勢ながら、数々のリマスターの親切機能のおかげで全体的に難なくクリアまでたどり着くことができました。

サガといえばバトルが難しい、みたいな巷の評価がありますが、サガフロ2リマスター1周目に関して言えば、どこかのボス戦で苦戦して何度も挑戦するようなところがほぼなかったような。

多分、能力値継承による底上げの影響が大きいんじゃないかと思ってるんですが、あれのおかげで詰みになるような場面がほぼなくなってたんじゃないでしょうか。

むしろ序盤のクソ鳥、もといグリフォンの方が凶悪だったような。
イベント系を除けば、通常戦闘で撤退したのは後にも先にもアレだけだったなぁ。

昨日時点でドキドキしていたサウスマウンドトップの戦いについては、最初に見たときは敵のエーデルリッターのネームドユニットの中身にサルゴンのようなキャラが入ってるのかと思って戦慄しましたが、戦闘に入ったらただの雑兵だったのでちょっと拍子抜けしました。
ちょっと前のコンバットで自分が操るサルゴンが烈風剣で無双してただけに、あんなチート級のユニットがわんさか敵にいるならそりゃしんどいだろー、と思ったのですが、蓋を開けてみたら偽ギュスと両サイドの鋼鉄兵がポイントなだけでした。

さすがに1回目は勝手が分からず敗戦しちゃいましたが、2回目にこっちの雑兵で足止め&耐久しながら援軍を待つ形で無事決着。
もしあれで偽ギュスを倒せ、とかだったら結構しんどかったかも。

なんていうか、サガフロ2のコンバットはロマサガ3のマスコンバットよりもミクロな感じで全体的にガチャポン戦記3や4のファミコン時代のシミュレーションゲームを彷彿とさせる感じでした。

ということで、バトルがどうこうというよりは、むしろマップの仕掛け解きの難しさの方が目立った印象でして、個人的にはサルゴンのプラネタリウム鑑賞会が一番難易度が高かったような。

本編中にヒントらしいヒントがないので、あれこれ試行錯誤するしかないのですが、最近はああいう感じのゲームってあんまり見ないような気がするなぁ。
ユーザ受けが悪いのか、あるいはネットで簡単に調べられちゃう環境だとあんまり意味がないのか、でも謎解き系のゲームはそれはそれとしてあるわけだから、単純にRPGを楽しみたいユーザ層とのニーズが噛み合っていないと判断されてるだけなのかな。

でもさ、古くはスーパーマリオブラザーズの8-4もそうだし、ゲームのジャンル問わず、ノーヒントでとりあえず謎解きというか仕掛け解きをやらせてみる系のゲームもそれなりにあったわけですよね。

まあ、果たしてそれがよかったのか悪かったのか分かりませんが、そう考えるとサガフロ2は攻略情報なしだと根気が足りないユーザには当時としてもちょっと苦しいゲームだったのかも。

ところで、ラストダンジョンおよびラストバトルはジニーちゃん、グスタフ、ミーティア、ロベルトの4人で、グスタフとミーティアがアタッカー、ジニーちゃんとロベルトでサポートして事なきを得たのですが、グスタフ加入後はなんかもうコイツ一人でいいんじゃないかなっていうくらい、通常戦闘ボス戦いずれでも強かったです。

技も術も強いし、文句の付け所が無い。強いて言えばあの妙な髪形に全く言及がなかったところくらい。

今回はあまりちゃんと育成せずにというか、意図的なレベルアップ的なことをやらずに道なりに進んでても難なくクリアできる感じだったので、おそらく高位の技や術を修得できてない感じがしてまして、2周目でその辺を追っていきたいところではあります。

まずはこの後ネタバレ解禁というか、クリアまで封印してた攻略情報を見てみて、引き継ぎアリのNEW GAME+で遊ぶか、あるいは初見プレイ時には逃してしまっているであろう要素を回収しながらの引き継ぎ無しNEW GAMEをするか決めようかな。

やっぱりね、引き継ぎありだと全体的にバトルが大味になっちゃうだろうし、もう少しフツーに楽しんでみたいという気持ちもあるんだよなぁ。

特にデュエルに関してはあんまり攻略しきれないまま終わっちゃったので、ちゃんと攻略情報を見てうまく使いこなしたいところ。

ということで、ちょうど1週間になるんですかね。
サガフロ2ウィークはここで一区切りという感じです。

いやー、楽しかったなぁ。

話は変わって食生活と体調の話。

月に1回くらいの頻度で豚バラのブロック肉を使って角煮を作っておりまして、そのまま食べることもあれば、インスタントラーメンに入れて角煮ラーメンにカスタムしたり、とそんな感じでいただいておりました。

普段からそこまで質の高いお肉を使ってるわけではなくって、まあありていに言うと脂身がすんごい多い白っぽい部分の多い感じの肉塊なんですが、まあ値段相応ということでありがたく使わせてもらっていまして、先日試しに違う部位、具体的には豚肩ブロックで同じように角煮にしてみたところ、やっぱりなんか違うなー、という感じになっちゃって、脂身多くてちょっと胃もたれするけど、他の部位にするとそれはそれでなんか物足りない、というゼイタクな悩み。

で、今日も午前中に煮込んでいつものようにお昼ご飯に食べてみたんですが、なんか今日は体調の問題なのかなんなのか、食べてる途中で口の中に広がる脂身の感触に吐き気を催してしまい、ギリギリリバースまでは至らなかったものの、たまらず咀嚼中のお肉を吐き出す感じになっちゃいました。

寒い日が続いてるとはいえ、自覚症状があるほど体調不良になってるわけでもないので、こりゃまた一体どういうワケなんだろう。

もしかしなくても、これが加齢とともに生じる「脂っこいものが食べられなくなる」ってヤツだったりするのかな。
でもこういうのってあくまで嗜好の変化であって、文字通り「体が受け付けなくなるから食べられない」という状態だとは思わなかったんですがーがー。

せっかく作ったんだし、できれば煮立ての温かいのをおいしく食べたいところだったんですが、こうなってしまっては仕方ないのでとりあえず残りは冷蔵庫にしまって後日またチャレンジして様子を見ようと思います。

これを書いててふと思い出しましたが、そういえば昔、それこそ中学生か高校生くらいの頃に、天ぷら、特に豚肉の天ぷらを食べられなくなる時期があったんだよなぁ。

我が家では小さいころから天ぷらといえばかき揚げやキス、その他一般的なお野菜系の具材だけでなく、豚肉もレギュラーメンバーで結構食卓に登場してたんですよ。

ちっちゃい子の例にもれず、お肉大好きー、ということで豚肉の天ぷらを好んで食べていたのですが、ある時期にそれまで好物だったハズのお肉の天ぷらが食べられない時があったんだよなぁ。
その時も多分、「天ぷらの衣 x お肉の脂」というダブルの脂っこさに身体が受け付けないモードに入っちゃったんだと思うのですが、今回も似たような感じだったらイヤだなぁ。

これらと同じ症状なのかどうかは分かりませんが、精神系のダメージってのは個人的にはそこそこ後を引きずることがあって、自分の中の具体的な例でいうと、「ピーマンこわい事件」というのがありまして。

これが何と子どものころの話じゃなくって、社会人になってからの話でして。

ピーマンの何がこわいかっていうと、炒め物か何かのためにピーマンを調理をする際にいつものようにまな板の上にピーマンを置いて、包丁でヘタの部分を切り落とした際に、ピーマンの内部から黒ずんだ小さい虫たちがうじゃーっと出てきたことがありまして。

あとで確認したら、同じ袋に入ってた他のピーマンのお尻の部分にも穴が開いてて、要するに虫に食われてしまっていただけではあるんですが、その時の恐怖というかインパクトが大きくて大きくて。

その後しばらく、「ピーマンが食べれない」というよりは「ピーマンを切れない」という状態が続いてたんだよなぁ。
このステータス異常は1年以上に渡って続いてて。

頭では分かってるんだけど、身体が拒否する、みたいな感覚というんでしょうか。

今ではもうすっかり回復して「ピーマン怖くない」状態ではありますが、それでもお買い物の際にピーマンを買う時は必ず、それはもう必ず、袋に入った個々のピーマンのお尻に穴が無いかを確認してからカゴに入れるようになってます。

ということで、今日の豚の角煮事件は果たしてバッドステータスとしてしばらく引きずっちゃうのか、あるいは数日でけろっと忘れたようになってるのか、果たしてどっちなのかがちょっと気になるところ。

嘔吐反応が出るってことは、少なくとも身体がなんかしらのメッセージを発しているってことだろうから、上手くそのメッセージを受信してケアしたいところ。

健康と食はやっぱり密接な関係にあるからね。
日々の食生活、大切にしましょー。

2025年4月2日(水)

春いずこ

フミと申します。無職になって1727日。
昨日今日と寒くて4月なのに春を感じられないんですがーがー。

サガフロ2リマスター、多分もうすぐクリアできそうです。

未プレイ勢でも耳にしたことのあるサウスマウンドトップの戦いを目前に、ちょっとだけドキドキしてます。

耐久値を気にしなくていい武器が増えてきたのでちょっとずつ戦闘で術でなく武器を使う頻度が増えてきました。
今のところジニー棍棒、グスタフ剣、ミーティア斧が耐久無限武器で戦ってます。

これまでロマサガRSやインサガECで見てきたミーティアはいかにも脳筋っぽいイメージだったんですが、思いのほか術適正というかアニマの素養があるようでちょっと意外でした。

あとはあれかな。
装備の補正でWP回復力よりJP回復力の方が高くなりやすいから、全体的に術士っぽいイメージになってるのもあるかも。

あと毎朝の日課のフュージョンワールドの話。

1か月前くらいから、今シーズンはGODランク到達を目指そうという意識で毎日ちょっとずつポイントを稼ぐようにしてプレイをしており、20点でも30点でも稼げたらランクマッチは一旦やめて後はデイリーを消化すべくフリーを嗜む、みたいな感じで遊んでます。

シーズンの残り日数とGODランク到達に必要なポイントを踏まえると、毎日20点ずつ増やしていけば多少余裕を持って達成できそうな見込み、ということで始めましたが、3連勝以上すると連勝ボーナスで10点加算されることもあって、思いのほかサクサク進めてあともう少しで到達できそうです。

今シーズンは、というか今シーズンも、なんですが、だいたいランクマッチだと勝率が60%くらいなので、連勝ボーナスのおかげもあって時間をかけさえすればポイントが増えるだろうという見込みで、実際にその通りことが運んでます。

そんな中、今朝は初戦から連続して3連敗という負債を背負ってのスタートになってしまいまして。
ここ最近は辛勝もあれど結構いい感じに勝ててたので、久々の連敗。

さてこの借金を背負ったまま今日の分を終えて明日からやり直すか、あるいはこの悪い流れを断ち切って計画通りとはいかないまでもプラマイゼロまで戻すか、ちょっと考えてバトル続行としゃれこみました。

そしたらその心意気がバフになったのか、今度は3連勝を達成できたので、勝敗数的にはトントンなんですが、連勝ボーナスのおかげで今日は10点だけ前に進んで終了となりました。

連勝ボーナスがあって、連敗ペナルティが無いということは、試行回数を重ねることで理論上は勝率50%あればポイントが増えていく環境ではあるんですよね。

今シーズンはリアルカードがもらえるので、私みたいに「普段はまったり遊んでるけど今シーズンはGODランク狙っちゃうぞー」といったプレイヤーも多くなったりしてるのかな。

現時点で600人くらいがGOD帯にいるので、今月末のシーズン終了時にはその3倍くらいまで増えててもおかしくはないけど、アクティブプレイヤーがどのくらいいるゲームなのかいまいち分からないんだよなぁ。

これはフュージョンワールドに限った話ではないのですが、対戦型TCGってカジュアルプレイでないならその性質上時間制限を設ける必要があって、自分ターンの間に相手の思考時間も入ってくるゲームシステム上、仮にチェスクロックを用いてもプレイヤー間の使用時間の平等化ってのがムリなため、トータルで〇〇分、その時間を使い切ったら延長ターンを行って特殊な判定で勝敗を決する、みたいなルールになりがちなんですよね。

フュージョンワールドのTCG版の世界大会の感想でちょこっと見かけたんですが、時間切れでの判定勝ちを狙いやすいような構築、プレイとか、そういうのが幅を利かせるのがなんだかなぁ、といったコメントもちらほらあって。

あとは不正行為なのかミスなのかは分かりませんが、俗にいうイカサマのような違反行為があったりで、そういう部分もゲームの本来の楽しさに水を差すような感じになったりもしてたので、やはりオフライン版で遊ぶのはしんどそうだなぁ、という感想。

その点デジタル版はかなり厳密にプレイヤー間の持ち時間の平等化が実現できてるし、イカサマも基本的には発生しないので、プレイするにはこれ以上なく恵まれた環境だと思って遊んでるんですが、やっぱりフュージョンワールドもTCG版ユーザーの数の方が圧倒的に多かったりするのかなぁ。

デジタル版、楽しいよ。悟空やブロリーがしゃべるよ!

カードゲームのテーマはドラゴンボールなので、ものすごくキャッチ-なIPではあるんですが、ゲームのルールとシステムがかなりガッツリ骨太で良くも悪くもマニアックなので、ライトな気持ちで遊びたいっていうユーザーへの訴求が難しそうなゲームだなー、と思いつつ、それでもこれからも末永くゲームが続いてくれることを祈ってます。

そういう意味では、バンナムさんにはもうちょっといろいろ頑張っていただきたいところ。
がんばれーがんばれー。

話は変わって。

昨日はエイプリルフールだったそうですがそんなこととは無関係に、昨日は火曜日、いつものように図書館へ行ってきたのですが、そのついでにディスカウントストアへ行ってお買い物をしてレジを終えた後のこと。

普段はバックパックと、手提げエコバッグを併用して半月分のお買い物をして帰るのですが、どういうわけか昨日はエコバッグを家に忘れて出発してしまったようで。

会計済ませた商品の数々、バックパックだけじゃ入りきらない……!!

久しぶりに200円以下のキャベツを見かけたのでつい手に取ってしまったのがマズかったか、いやいや、お家にエコバッグを忘れたのがマズいでしょ、という謎の脳内やり取りののち、ショッピングバッグ的なものを買ってお茶を濁すか、なんとか手持ちで持ち帰るかしばし考えまして。

結果、上着のポケットにカップヌードル(チリトマト)やらたまご10個パックやらを無理矢理ねじ込んで、まあ当然ポケットからはみ出してはしまうのですが、なんとかギリギリ無理矢理持ち帰ることに成功しました。

たまごはともかく、カップヌードル(チリトマト)は明らかに衝動買いの産物で、ちょっと前に「ウメハラがぁ!」が一部界隈で話題になったこともあって、たまたまちょっとお安め(それでも他商品より高いんだけど)に売られていたのでつい手に取ってしまったんでございますの。

ウメハラのCM効果は覿面だ!

でもさー、なんかさー、買いもの袋から飛び出しててもフランスパンとネギはなんか世間的に許されてるじゃーん?

だったら、たまごとカップヌードルがダメってことはないよねー?

飛び出してるところが袋じゃなくて上着のポケットだけど、それでも世間は許してくれるよねー?

あと今日はエイプリルフールだし、ちょっとだけバカっぽくてもよくなーい?
like a fool!

とかそんなことをもやもや考えながら、小雨の降る中30分ほど歩いてました。
切ない。

あと最後に、4月の定点観測!

ミックスナッツ3.5kg:商品が無くなった!

今まで、アーモンド、くるみ、カシューナッツが混じった35g入りの小袋100個セットのものを参照してたのですが、その商品が無くなっちゃいました。
代わりに?
同3種が20g入った小袋100個セットが3890円で売られてました。

重量単価で比較すると。。。

先月:5300円/3.5kg -> 1514円/1kg
今月:3890円/2.0kg -> 1945円/1kg

ということで前月比:+28%でした。これはとても残念!

一方。

FRISK スパークリング 30缶:1950円 (前月比:-6%)

でした!
こっちは安定!

以上!