過去日記
2024年11月29日(金)
すごろじ
フミと申します。無職になって1603日。
久しぶりにプレイするギルティギアが楽しい。パソコンでプレイできるのが快適すぎる。
PS4はゲームをプレイするときにしか起動しないんですが、パソコンはおうちにいて起きている間は大抵起動してるので、そういう意味だといつでもすぐギルティギアを遊べちゃうのがすごい。
今はPS4のコントローラをUSBでつないでプレイしてるので、PS4とパソコンの間でコントローラが右へ左への大活躍なんですが、その一手間があるからかろうじてギルティギアのプレイ開始障壁を一定の高さに保っている感じ。
もし常時接続にしちゃったら危険な香りがするので、今はこのくらいのちょっとした不便さを保っていた方がいいのかもしれない。
Steamくん様々だなぁ。
既にPS4版で買ってるゲームをSteamで買いなおすってのはちょっとどうかと思いましたが、言っても2000円なんだし、なんかものの数日でもうペイしてる感じがします。
ところで、昨日のロマサガRSの生放送ですが、6周年の節目で何かもうちょっとこうあるかなー、と思っていたんですが、ゲーム自体はあんまり変わり映えしない感じで新情報も今後の展望も聞けずいまひとつだったんですが、最初と最後のライブパートがものすごくよかったです。
最近のサガでゲスト的にお歌を担当する方といえば、岸川さんかKOCHOさんか野々村さんかな、と思ったところに、まさかの岩男さん登場。
ニコニコで視聴してたのですが、今回ミートさんが参加されてることを受けて開始早々に岩男さんの名前が流れてるのを見て、さすがだなー、とひとり感心してました。
サガスカの「砕かれし星」然り、サガ系の楽曲でボーカル付きのものってとても好きなんですが、今回の「繭姫」もとてもいい感じ。
ゲーム内で無限に流れてて耳が幸せタイム。
岩男さんの曲を聴いたのってものすんごい久しぶりで、たぶんアニメ妖しのセレスでスカーレットを聴いて以来なハズ。
歌手さんや声優さんが職業柄特別なのかもしれないけど、10年20年経っても声ってなかなか衰えないのがホントすごい。
あるいは本当は加齢とともに変化してしまうのかもだけど、それを感じさせない不断の努力の賜物なのかも。
音楽関係はまるっきり素人なので細かいことは分からないけど、繭姫はなんかケルトっぽい? 感じの曲調で、なんとなくあしあとリズムを思い出しました。
あしあとリズムっていうか、白夜幻想譚とか遠い伝承歌とかの往年の霜月はるかソング。
と、令和の世に20年とか25年前の曲を平然と話題にする、ここは超時空インターネットコンテンツでございます。
とまあ、そんな感じでロマサガRSの生放送を見たあと、なんとなく旧Twitter現Xを眺めていたら購読してるコミックの最新刊リリースのプロモーションポストを見かけたので早速購入しました。

晴れ晴れ日和の6巻でございます。
5巻で登場したはやせちゃんが全体的に大活躍。
ルイくんの周りの一癖二癖ある子たち、登場時は概ね残念というかビミョーというか、実際に遭遇したら「こいつはヤなヤツ!」ってレッテルを貼って敬遠しちゃいそうな子が多いんですが、ルイくんの黄金の精神によって意外な一面が垣間見えてしまい、一人でもだもだしています。
悪いヤツの評価が上がったからといって素のいい子の方がいい子には違いないんだけど、作中の描写でそういう子たちを魅力的なキャラクターに見せてくるので困る。
あいらもほたるもはやせも大概だよ。大概な感じだったハズなのにー。
きりかは基本的に善人でいい子だけど、くるみに対して感情むき出しになるところがなんだかちょっと不憫かわいいです。
そういえばくるみって「来海」って表記するっぽいのね。くるみはなんかもう、ザ無敵って感じだからね。しょーがないね。優勝です。
しかしまあ、ルイくんのおじいちゃんの教育の賜物とはいえ、
「元気にみえる人でもいろんなことを考えていて 悩んでいても言わないだけ」
っていう思想はすごいです。
こういうマインドで他人と接する人が増えたら、世界はもっと過ごしやすくなるんだろうなぁ。
ルイくんは神か何かかな。神童であるのは間違いない。
ところで、今更といえば今更ではあるんですが、こうして昨日の夜に注文したコミックが、24時間しないうちに手元に届くって、一体日本の流通はどうなってるんですか。いや、いい意味でね。
ヨドバシで注文したんですが、コミック1冊だけなのに送料無料なんだけど一体どうなってるんですか。
ロジスティクスー!!
いやね、他に一緒に買いたいコミックが無いか一応確認したんですよ。
るろ剣北海道編の10巻、よつばとの16巻、三月のライオンの18巻、セントールの悩みの26巻。
どれもまだ出てないんよー。
なのでやむなく1冊だけ注文する細客になってしまったのですが、ちゃんと届けてくれてありがとうございます。大変助かります。
こうして日本の誇るすごろじに助けられて日々快適に生きていけます。感謝感謝でございます。
2024年11月28日(木)
秋の夜長はゲームに限る
フミと申します。無職になって1602日。
もう今年も残すところあと1か月くらいなんだってさ。早いはやーい。
今日は豚の角煮と一緒にたまごとネギ、あとはちょっとだけ余ってた鶏のムネ肉も試しに一緒に煮込んでみました。
鶏肉の角煮くん、見た目だけはいっちょ前に「自分も角煮っス!」みたいな感じでてりてりしてるのに、食べてみると明らかに鶏肉の食感で全然自分を騙せませんでした。
来世は豚に生まれてきておくれ。
ところで、今日ふと旧Twitter現Xを眺めてたら、Steamのセールに関するポストを見かけました。
Steamのアカウントだけは作っていたものの、前のパソコンを使っていた時もほとんど稼働させていなかったのでSteamには不慣れも不慣れな身なのですが、今回ニューパソコンを買うに至った動機の一つが「ギルティギアストライヴのネット対戦のためだけにPS Plusに課金するのってもったいなくなーい?」というものでした。
で、渡りに船というか、キミいつもセールやってるよね、的なノリではあるんですが、GGSTの拡張なしの基本ゲームが2000円しないお手頃価格で販売されてたので、ここぞとばかりに買っちゃいました。
ゲーミングチェアに座って、ゲーミングPCでGGSTをプレイする。
それだけのことなんですが、個人的に満足感がすごーい。
パソコンのデスクトップにソルのアイコンのショートカットがあるだけで、もうそれっぽい。
PS4版を発売日に買って、ほぼ毎日というとちょっと言い過ぎですが、それでも今年の夏まではずいぶん長いこと遊ばせてもらっていたギルティギアストライヴ。
ここ3、4か月くらいはPS Plusの期限切れにより遊べておらず、Ver. 1.40や1.41のアップデートから置いてけぼりになっていたのですが、今日、久しぶりにギルティギアの世界に戻ってまいりました。
新アカウントになったので、初回限定特典だったEXカラーのソル風カイのコスチュームは失われちゃったし、これまでの対戦成績やアバターパーツなども無になってしまいました。
数年分のゲームプレイの結果が失われるというのは、これがRPGやソシャゲなんかだとちょっと耐えられないかもですが、こと格闘ゲームに関してはそういう喪失感みたいなのがほぼほぼなくって、すんなりプレイできました。
初期アバターなのはご愛嬌、また魚釣りすればいいだけだしー。
もともとランクマッチよりもオープンパークで遊んでいることが多かったので、今日もランクマッチを数戦してすぐにオープンパークに行ってみたのですが、いままでと変わらないあの景色がまたここに!
と一人感動しながらネット対戦を楽しみました。
起動もゲーム中もサクサク動くので、さすがはゲーミングPCであります。
先日このニューパソコンで雀魂を遊んでみたときは、ゲーミングPCでゲームをしてるのにちっともそれっぽくない!
と一人ぷんすこしてたのですが、ギルティギアをしてるのはとてもそれっぽくてそれっぽくて。
あと、最近ネットで言われてるのを見て、Ver 1.41はおバグバグしてるのかとちょっとドキドキしてたのですが、浅瀬でちゃぷちゃぷ遊ぶ分にはまだそこまで脅威を感じませんでした。
ただ、これまでずーっと使い続けてたカイの基本コンボとも言える、
スタンディッパー(2段ヒット) > 赤RC > 前ダッシュ > 最大溜めダスト > 近S > 2S > HS > フードゥル
の溜めダストの後の近Sがやたら空振りするし、なんなら溜めダストの時点で空振りするシーンが結構ありまして。
アップデート内容を見返してもそれっぽい記述がないので、これはおそらく今までのPS4環境からパソコン環境に移ったことによる入力速度の問題というか、自分の環境差異によるものなんだろうなぁ、という。
少しずつパソコン環境でのプレイになれるべく、また後でトレモでもやってみようかな、などと考えております。
そもそも、ラムのバヨネートが斜め上から降ってくる変更もちゃんと認識してなかったくらいなので、パソコン環境に慣れるのとあわせてVer 1.41にも慣れたいところ。
と言いつつ、今日の夜19時からはロマサガRSの久しぶりの公式生放送があるので、そっちを楽しみにしているところです。
毎月のように生放送をしてたのに新章開幕早々に生放送キャンセルが続いてたので、6周年はどうなるかと思いきや、なんだかんだで実施するようなので一安心。
リベサガをプレイした人の感想として「それまでサガシリーズやってなかったけど、やってみたら面白いじゃん!」みたいなのもちらほら見かけるくらいには、リベサガの出来がよいので、そういう新規のサガシリーズファンの一部がロマサガRSに流れてきたときに、適切な受け皿になれるようになってほしいところです。
実際に、ロマサガRSの自分のギルドにもリベサガ発売のタイミングで多少新規プレイヤーが入ってきたりしてたので、上述のような動線もリベサガプレイヤーの数パーセントかもしれませんが、なくはないハズなんですよね。
公式アカウントのリプ欄も毎回ひどい有様だし、生放送のコメントもまず間違いなくひどい有様になるのは目に見えてるんですが、好きな人が好きなものを落ち着いて楽しめる環境整備をがんばってほしいところです。
にしても、ロマサガRSも6周年かー。長く続いてるなー。
スービエ襲来!
→アザミとレオニードで毒殺だ!
って遊んでた頃がとても懐かしいです。
リベサガでも毒状態がとても強いけど、RSも最初の頃はちゃんと毒がひとつの戦術として有効だったんだよなぁ。
最近のボスはもう軒並みインタリオリング標準装備ですみたいな感じで状態異常耐性盛り盛りだから見る影もないんだけど。
正確なところはユーザからは見えないものの、こうして令和の世にロマサガ2のリメイクとしてリベサガが発売できたのはロマサガRSの一定の成功があったことは間違いないと思われます。
そういう意味ではロマサガRS様々ではあるんですが、是非ともリベサガの評判に負けないようにロマサガRSもがんばってほしいところです。
ところで、古いゲームが原作であっても、技術と愛のあるスタッフの手にかかれば、今プレイしても十分すぎるくらいのクオリティで新作として生まれ変わって、原作ユーザだけでなく新規層にもリーチできる素敵なゲームになるんだよ、というのをリベサガは体現してくれたと思います。
サガシリーズのリメイクやリマスター作品としては、次はサガフロ2のリマスターが控えているのは先刻承知のことだとは思うのですが、それはそれとして、ここまでリベサガがナイスリメイクであることを目の当たりにしちゃうと、ファンとしてはやはり
ロマンシング サガ3 リメイク版 エクリプスフロムジアビス(仮)
を期待せざるをえないというかなんというか。
ロマサガ3は原作にちょっとした新要素が追加されたリマスター版が既に出てるので、今更リメイクもなかろーもん、と思っていたのですが、その固定観念をロマサガ2というかリベサガがいい意味でぶっ壊してくれたので、来年とは言わないけど、いつかやってくれてもいいんじゃないか、と思ってしまうのですよ。
ということで、スーファミ版、リマスター版いずれのロマサガ3も遊んできた私が、ロマサガ3のリメイク版に求める要素を勝手にのたまうコーナー、
「ロマサガ3 リメイクするならこんなんどうでっしゃろ!?」
が唐突に始まります。というか始まりました。
ちなみに、リベサガみたいに3D化されるのはもう時代の流れ的に必然、という前提で話を進めます。
[プレイアブルキャラの追加]
リマスターやリメイクといえば原作では非戦闘員だったキャラがパーティメンバに加われるようになる、というのが一つの様式美になってますよね。
ミンサガリマスターのシェリルとか、リベサガの踊り子&鍛冶ちゃんとか。
そういう路線で考えると、ロマサガ3だとどうなるでしょうか。
といっても、既にロマサガRSという世界で結構なキャラがプレイアブルキャラとして登場しちゃってるので、そこまで目新しさは出せないかもですが、個人的には以下のメンバーが仲間になってもよくなーい? と考えてます。
・ボルカノ
・ヨハンネス
・グゥエイン
・教授
・マッドブル
・神王の塔の商人
・(カタリナ)
こんな感じでしょうか。
ボルカノに関しては、むしろウンディーネの方しか仲間にならないのが不自然な感じまであるので、ちゃんと朱鳥術のエリートとして参戦してほしいです。
ヨハンネスはロマサガRSの新規スタイル要望のアンケートにマクマクマクリーとともにずーっと書き続けて未だ実装されてないんですが、サラを助けに東方へ行こう! のタイミングで一緒についてきてくれてもよくなーい?
と思って毎回プレイしてたので。
アンナちゃんはさすがにね。。。ミューズ様と一緒に戦ってほしさはあるけども。
グゥエインについては、ロマサガ3屈指の名場面である大空での共闘ルートから、悲しい悲しい決別ルートになるだけってのはとても悲しいので。
手の無いゆきだるまが剣や弓を扱える世界なんだから、竜が弓を使って何が悪い! と分からせてやってください。
教授は、プレイアブル化はともかくとして、リメイクにあたってはリベサガの踊り子のダンスシーンよろしく、「教授の歌」のダンスシーンをフルボイスで見たい! というのがあります。空前絶グォ~。
マッドブルはまあ、成り行きで仲間になってもよくない?というかインペリアルサガ、あるいはエクリプスのディミルヘイムでは結構いいポジションに落ち着いてた感じもするし。
ロマサガ3だと重装備系の戦士っぽい味方キャラが以外と少ないから、ちょうどいい感じがしないですか?
商人は、なんかミンサガでパトリックが仲間になった時の「お前仲間になるのかよ!?」的な立ち位置を期待して。
お隣の世界ではト〇ネコだってちゃんと戦ってるからね。やってやれないことはないハズだ!
カタリナについてはもう、主人公をカタリナ以外を選択したときでもカタリナをパーティに入れられるようにしてほしい、というお願い。
アクアマリンと交換で殿下が仲間になる感じで、マスカレイドと交換でカタリナを仲間にしたいです。
ちなみに、ロング髪&ドレス派です。
[2大おまけゲームの全力改修]
ロマサガ3の誇るミニゲーム、といっても全然ミニゲームの規模じゃないけど位置づけ的にミニゲームになってる、マスコンバットとトレード。
従来のままでも十分すぎるくらい面白いんですが、いっそのこと「ミカエルの野望」「トーマスの野望」くらいの大規模軍略ゲームあるいは買収ゲームにして、新規ユーザの度肝を抜いてやってくださいませ。
イスカル水運を知るもの来たれ![攻撃属性や隠しパラメータの明確化]
これはもう、時代の流れというかなんというか。
物理防御/魔法防御 というだけじゃなく、斬打突射/熱冷雷状を個別に可視化してほしいです。
なんならサガスカやサガエメみたいに属性数を減らしてもいいし。
拾った宵闇のローブを装備して悲しい思いをするプレイヤーはもう十分なんだ……!
なお、がめつさ(仮)はまあ、隠しパラメータではあるけどハリード以外あんまり気にならないから隠したままでもいいかなー。
[キャラ同士の掛け合い]
今まで述べてきたことは、リマスター版でほぼほぼ整ってるゲームシステム回りについて、些末ないちゃもんをつけてたようなもんです。
個人的に一番やってほしいのはこれ。
ロマサガシリーズのウリの一つとしてフリーシナリオシステムが挙げられると思うのですが、世界各地のイベントがユーザの選択によって不特定の順番で進行していくので、それが面白いプレイ体験を生んでいるのは間違いないのですが、その弊害というかなんというか、味方になったキャラがホントはそこにいるはずなのに、大部分のシナリオ上、空気のように扱われがち、というのがあります。
ロマサガ3でいうとオープニングイベント以降、パーティメンバに光が当たるのってほとんどなくって、せいぜいラスボス戦の前のセリフがキャラ毎に用意されてるくらいで、あとは神王の塔の罠にかかった味方を呼ぶときとか、フォルネウス兵襲撃のおトイレイベントくらいしか記憶にないです。
ただ、今更メインシナリオを補完するようなパーティメンバの掛け合いなんて、という感じもするので、折衷案としてこんなのはどうか、というのがこちら。
聖剣伝説VoMでもフィールド上で放置したときに自然発生する会話があるじゃないですか。
メッセージ表示はされないけど、なんとなくキャラがしゃべり始めるアレ。
ロマサガ3でも、パーティメンバがそんな感じでフィールドでしゃべりだしてくれたらもう泣いちゃうくらい嬉しいのですよ。
全キャラ全組み合わせで、という無茶なことは言いませんが、エレンとサラが一緒にいる時とか、ユリアンとエレンあるいはユリアンとモニカみたいな特定の組み合わせだけでもいいので、その時のフィールドや進行状況に合わせた何気ない会話をしてくれたら、それだけで一緒に旅してる感を感じられるハズ。
ほかにも、シャールとミューズとか、トーマスとフルブライト23世とか、もともと関係値のありそうな組み合わせだけじゃなく、ゆきだるまとぞうとボストンとか、なんだかよく分からない組み合わせで不意に会話が発生するってのは、想像するだけでちょっと楽しそうじゃないですか。
原作作品で正規供給されないが故に二次創作をはじめとする界隈が盛り上がる、というのも確かにあるとは思うんですが、ロマサガ3ってシステム面ではもう十分完成されてると思うので、是非こういった「余白の楽しみ」みたいなところにも焦点を当てて、「ファンのためにこういうどうでもいいところを頑張りました!」みたいなのを期待したいところ。
ちょっと話はズレますが、聖剣伝説3 ToMで一人めっちゃ感動してたポイントとして、エンディングでのシャルロットジャンプの3D化のシーンがあるんですよ。
必殺技としての「じゃんぷ」じゃなくてね。
原作版の説明書のキャラクターイメージイラストとして、ヒースに見守られながらちょうちょを追ってジャンプしてるシャルロットの姿があるんですよ。
で、原作版当時はおそらく、物語冒頭というか冒険前のシャルロットのイメージを描いたイラストだったと思われるのですが、長い時を経て3DリメイクされたToMで、シャルロットのエンディングのワンシーンとして3Dで再現されてたんですよ。
もともとのイメージイラストとタイミングは違うんだろうけど、確かにこういう解釈もできるし、これはとてつもないファンサービスだなぁ、とめっちゃくちゃ感動したのです。
とまあ、ゲームのシステムとか機能とか、そういう重要な要素ではない、いわゆるどうでもいい部分、というのがゲームにはあって、でもそこにちょっとした味付けというか、隠し味を入れておいてくれるだけでもファンとしては嬉しいものなんですよね。
そういう意味で、ロマサガ3をリメイクするにあたってはシステム的にはどうでもいいし無駄に工数もかかっちゃいそうだけど、でもファンが泣いて喜ぶであろうキャラ同士の会話を是非とも実装していただきたいと思うのであります。
と書いてたらロマサガRSの生放送の時間になっちゃった!
今日はここまで!
2024年11月26日(火)
毛鹿鮫大根
フミと申します。無職になって1600日。
西暦1600年っていうと、関ヶ原の戦いですね。16世紀最後の戦い。
今日は火曜日なので図書館ついでにディスカウントストアへお買い物へ行ってきました。
ここ数年、隔週火曜日にいつもよりちょっとだけ遠くのお店にお買い物に行くのが習慣になってまして、図書館への本の返却という大義名分があるので雨天でも外出する貴重な機会となっております。
近くのスーパーよりも品揃えがいいので、その場で目に留まった食材でその日のメニューが決まることもしばしば。
そんな今日のお昼&お夕飯のメニューはというと!
これが正しい名前かどうか分からないけど、慣習的にこう呼ぶしかない!
「モウカサメダイコン!」
うん、聞いたことないね。
っていうかさ、ブリ大根っていう名前がちょっともうズルいのよ。
既得権益っていうかさ。
単純に食材の名前をつなげてるだけなのに、その名を出せば甘じょっぱい感じの醤油で煮込んだ味のしみしみの大根とブリの煮付けがイメージされるでしょ。
「タコ焼き」と「イカ焼き」の格差もそうだけど、付加価値というか見えない言外の追加要素盛り盛りなのよ。
とまあ、こんなことをふんすふんすと訴えても残念ながらあまり誰も同意してくれなさそうなので、さっさと話しを進めます。
今日の食材はこちらでございました。

もうかさめ。
モウカサメ、モーカサメ、あるいはサメの部分の音が濁って~ザメ、と表記されることもあるようで、漢字だと「毛鹿鮫」らしいです。一層カッコいい。
鮮魚コーナーでたまーに見かける感じの食材で、名前がカッコいいし気が向いたらたまに買っちゃおうかな、的なポジション。
以前はから揚げにして食べてみたのですが、鶏のから揚げにも近いんだけど、これだったら鶏のほうがおいしいかなー、という感じがしたので、今回はお魚さんらしく調理してみよう、ということで、これまで試したことなかったけど今回はブリ大根と全く同じ要領で煮付けにしてみました。

毛鹿鮫大根!
パッと見だとなんかの必殺技にも見えなくもないくらい馴染みの薄い字面になりますね。
味の方は、まあぶっちゃけしみしみのダイコンの味が保証されてるので、よほどのことがない限り失敗にはならないだろうと思っていたのですが、モウカサメ要素も十分いい感じに仕上がってたので、これはこれでいいんじゃない?という感じ。
ブリ大根の専門家におかれましては、「ブリ大根はブリとダイコンが合わさることで1+1が2以上のパワーになるんだよ」的なご高説があるのかもしれませんが、毛鹿鮫大根は果たして2以上のパワーが発揮されてるのかどうか、味音痴気味の私にはいまいち判断がつきませんでした。
でもまあ少なくとも2にはなってるな、という印象なので十分及第点だと思います。
ところで、モウカサメって書かれるとカッコいいけど、ネズミザメって書かれるととたんに印象が変わっちゃうのが残念なところ。
特に食材として見られる場合にネズミさんのイメージが想起されちゃうのはマイナスっぽいので、鮮魚コーナーではネズミザメ表記よりはモウカサメ表記の方が多いのかもなぁ、なんて思ってます。
なんかこの考え方は食器におけるユリア樹脂と尿素樹脂の関係にも近い気がします。
印象って大事よね。
「健康で文化的な最低限度の無職」っていうとちょっとアレだけど、「健文最職」って響きだけ聞くとちょっとカッコよさそうに聞こえたりしますよね。ね。
つまり、世の中そういうことなのです。
高度な印象操作。
2024年11月23日(土)
字面と含意の隙間
フミと申します。無職になって1597日。
天気のよい日中でもさすがに寒い。今年は秋っぽい期間が短かったなぁ。
今日は秋葉原に用事があったのでお昼過ぎにお出かけしてきました。
お出かけするなら平日に限る、という生活を送っているので週末に繁華街に出かけるなんて、逆にレアなんですが、イベントごとは週末が多いですからね。仕方ないね。
秋葉原といえば、スクエニカフェでサガのイベントをやってたような、というのを思い出しまして、出かける前にかるーくwebでチェックだけしたのですよ。
お食事とかドリンクはまあちょっとお高い感じがするので個人的にそこまでそこまで、って感じなのですが、物販コーナーにあるマグカップとかトランプとかのグッズは、やっぱりちょっとお高くはあるのですが、形に残るしまあよかろーもん、という感じでして。
8月末の東京ミッドタウン日比谷のイベントではアビスゲート醤油皿を買い損ねてしまったので、その代わりといっては何ですが、何か買えたら嬉しいなぁ、というふんわりした感じでスクエニカフェに寄ってきました。
この「行ってきました」っていう感じの書き方だと、いかにも食事やドリンクを楽しんできました、みたいな感じになっちゃうんですが、実際のところはカフェに併設されてる物販コーナーでお買い物してきただけなので、そういう場合の適切な日本語は何なのか教えてプリーズ。
以前金沢に旅行に行った際に、日本三名園の一つであるところの兼六園に行ってきたのですが、この時も兼六園の入り口まで行ったけど園内には入っておらず、このような事象を適切に表現する方法が知りたいところ。
とまあ、そんなワケで今日は秋葉原にお出かけしたついでにスクエニカフェ(の物販スペース)に寄ってきまして、幸いマグカップもトランプもその他のもろもろの商品が売られていたのですが、その場の気分でトランプを買ってきました。

これは箱の裏面。

トランプとしてはお高いけど、52種+ジョーカー2種の合計54枚のトレカのフルコンプセットが3300円、と思えばまあ。

これまでのサガシリーズのイラストがトランプになったよ!
っていう感じのもので、中にはつなぎ絵になってるのもありました。

エリス神とアムト神のチョイスはなかなか渋いと思います。
七英雄いないし四魔貴族もビュー姐さんしかいないのに、エリス神とアムト神で54ある内の2枠を使ってるので、マルディアス好待遇説が私の中で浮上しました。
今はリベサガを遊んでるけど、難易度ロマンシングでクリアしたらその次はミンサガリマスターをまた遊んでもいいなぁ。
ところでこのトランプですが、普通にトランプとして使う機会はあまりないしせっかく美麗イラストをハンディサイズで見られるので、こんな保管方法はどうか、と思いまして。

こんな風にトランプを保管したの初めてですよ。
でもなんかちょうどいい感じに収まりました。
もうフツーに遊ぶ気ゼロじゃーん。
でもそれがいいのです。
で、箱だけポツンと持て余すというね。
そういえば、ロマサガRSの6周年記念生放送が今月末にあるみたいですね。
5周年記念のイベントからもう1年かー。
イベントでもらったパスケースは普段使いしてるけど、一緒にもらったDESTINY8のペンライトをさっき動作確認したらまだちゃんとピカピカ光ってくれました。
世間様のリベサガの評判も上々のようだし、RSもここいらで盛り返してくれるといいんだけどなぁ。
どうかなどうかなー。
2024年11月21日(木)
家で食べるラーメンを家系って呼ばない不思議
フミと申します。無職になって1595日。
昨日に引き続き寒いけど今朝は小雨の降る中を早朝散歩してきました。風邪引きそう。
出かけた際はそんなに降ってないかなー?
という感じだったけど、出発して数分で弱めのミストシャワー的な感じの天気になってしまいました。
本来ならそういう怪しげな空模様の日は出歩かないに限るのですが、今日敢えてお散歩に出かけたのは、そう、昨日から頭の中から離れないラーメンのせいです。
ということでね。

メーカーの希望小売価格は432円なんだけど、近所のスーパーでは348円(税抜)で取り扱ってました。
それでも3食入りでこのお値段。いつものインスタントラーメンの2倍以上の高級品。ゴクリンコ。
でもせっかく買ったからには、全力で享受せねばなるまいにー。
ということで、今日は買い物帰りのお散歩から帰宅後、シャワーを浴びてフュージョンワールドで遊んでリベサガで遊んで、そろそろお昼ご飯の支度をしようかな、という時間になったらお肉を煮込みました。
ラーメンといえば豚のチャーシューなんでしょうけど、あいにく豚の塊は売ってなかったので代わりに鶏肉のチャーシュー風煮込み。
あと、普段は絶対にやらないけど、家系ラーメンにはご飯が良いそうなので、一応ご飯も炊きまして、準備万端。
で、お肉の味をしみこませるまでの放置時間に軽くお昼寝をするつもりでオフトゥンに入ったら、あっという間に夕方の4時。キングクリムゾン。
おかげで今日はほとんど食事とってないけど、でもまあラーメンにご飯という暴食っぷりが控えてるので帳尻は合っちゃうんだろうな。
お昼ご飯のつもりだったけど、昼食兼夕食ということにして気を取り直して準備開始。
・もやしを軽く炒める
・ほうれん草を少し茹でる
・ラーメンを茹でる
・トッピング
・ご飯も忘れずに!

家系ラーメンってほとんど食べたことないけど、なんかこんな感じじゃない?
という想像で盛り付けてみました。
麺もスープも見えなーい!
でもこのトッピングの下には濃厚なスープとそれに絡んだ麺がいるんですよ。
昨日から想い続けていた憧れのZUBAAAN!くん、いざ、実食!
最初は意気揚々と食べてたんですが、案の定というかなんというか、朝からご飯抜いていたとはいえ、やっぱりラーメンにご飯っておいしいけど量的に食べられなくない?
って感じでどんどんペースダウンしつつも、なんとか完食。
これはZUBAAAN!が多いんじゃなくて、単純にご飯とトッピングのせいなんですが、普段食べてるあっさりした醤油ラーメンとは確かにずいぶん違うなー、という感じ。
味が濃くておいしいし、ご飯やほうれん草もおいしいんだけど、連日食べるのはちょっとしんどいなー、という感じ。
でもジャンキーな食事を食べたいここぞというタイミングでは力を発揮しそう。
普段のインスタントラーメンの倍額以上とはいえ、お店で食べるよりはずっとお安いのに、確かな満足感のある食事という感じ。
ある種のプチ贅沢? 的な食べ物なのかも。
昨日からさんざん考えてたので、衝動的な犯行というよりは計画的な犯行だと思われますが、久しぶりに欲望の赴くままに暴食してやった感。
あー、でもお腹いっぱいでおもーい。
次回はご飯を無くすか、もっと量を減らしてみよう。
学び。
2024年11月20日(水)
寒い日だから
フミと申します。無職になって1594日。
なんか今日は「ふゆっ!」って感じの寒さです。手足の指先が冷たいです。
夏場はエアコンで暑さをしのぐのですが、冬場はエアコンを使わず上着を着込んだり毛布にくるまったりして寒さをしのぐ派です。
ということで、納戸から冬物の上着を引っ張り出しました。今年もよろしくお願いします。
指先、とくに手の指先が冷たいと、パソコンやらゲームやらをやるときにかじかんで困るー、というのが直面している問題です。
オープンフィンガーグローブみたいなのを装備すれば多少改善するんでしょうか。
でもあれはプロゲーマーとか「うぃっしゅ!」の人とかが装備すべきアイテムだと思うので、果たして一般人が装備して効果があるのかどうか。
靴下くらいの厚さの薄手の手袋みたいな、なんかそんな感じの防寒アイテムがちょっとほしいなと思いました。(小並感)
とまあ、そんなことを考える程度には寒かったので、今日はあったかいものが食べたいぞ、ということで、先月リベサガにかまけてすっぽかしてしまってた毎月恒例のお菓子を作りました。

今年の頭から毎月定期的に作ってきたガトーショコラですが、買いだめ冷凍していた材料チョコも今回でようやく使い切ったので、これにて一旦終幕でございます。
我ながら、毎月よくがんばりました。
おかげで今ではいちいちレシピを見ずともちょちょーいと作れる程度には慣れました。やったね。

毎月変わり映えしなかったけど、こういうのは安定感が大事なのよ、きっと。
で、ここまでガトーショコラを繰り返し作ってきたけども、来月あるいは来年からは何を作ろうか、というお話です。
一般的に流通してるお菓子だと、大概のものは市販のものを買ったほうが安くておいしいよね、というのが個人的な見解です。
このガトーショコラの場合、材料チョコが300円、たまごが8個とか10個で150-180円、あとはバター代わりのファストスプレッドが100gで50円、合計600円しないくらいの材料費です。
焼き菓子の出来立てのあったかい状態を食べられるという部分の付加価値もあってこの分量でこの値段ならまあまあよかろうもん、という感じ。
最初の頃は市販の板チョコを湯煎して、バターもちゃんとバターを使って作ってましたが、材料を廉価版に置き換えても味が大して変わらないぞ、という現実を知ったので最終的にこうなりました。
バカ舌だからね、しょーがないね。
勿論「作る過程を楽しむ」という目的で手間とお金をかけて作業するのもいいんですが、せっかくなら「お店で買うとどうしてもお値段が高くついちゃって……でも食べたーい」みたいなのを低予算で自作自演したいところです。
できれば焼きたて熱々を食べたいのでオーブンで焼き上げる系がよくって、あとはあんまり手間暇かけるのは面倒くささが勝ってしまうので、待ち時間があるのはいいですが、材料や手順はそれほど多くないのがいいです。
そうなると、パウンドケーキとかカステラとか、小麦粉系の焼き菓子がいいかなぁ、などともやもや考えてますが、どうしたもんかなー。
「ぐりとぐら」で出てきたでっかい黄色いカステラにあこがれた元お子様もきっと多いよね。
あんな感じの、とりあえず一度にまとめてでっかいのを作っちゃいましたー、ででーん!
みたいな感じのお菓子は夢があるんよなぁ。
夢と一緒にもれなくカロリーもついてくるけどね。
などと考えながら、今日はネットで食べ物を検索してたのですが、途中から脱線して「インスタントラーメン 家系 アレンジ」みたいな検索ワードになってしまい、いつの間にかマルちゃんのZUBAAAN!を食べたい気持ちでいっぱいになってしまいました。
挙句、あの濃厚スープにほうれん草をひたしてご飯と一緒に食べる動画まで見てしまったので、ちょっと買いに行ってマネしたくなってしまったのですが、さすがにお外が寒くて出不精マインドが勝ったおかげで今日はなんとか助かりました。
普段からインスタントラーメンはよく買って食べてるのですが、いつもは5食入りで200円の商品を愛用してて、一方ZUBAAAN!は3食入りで400円以上するんでしょ?
3倍以上しちゃうのかぁ。
でもラーメン屋さんで食べると最近は800円とか1000円とか平気でしちゃうからなぁ。
でもまあ、一回くらいは食べてみてもいいかなー、どうしようかなー、そわそわ。
みたいな考えが延々と頭をめぐってしまってるので、この感じだとおそらく次にスーパーに行ったらZUBAAAN!を手に取ってしまう確率85%以上です。
せっかくいつもよりお高いラーメンを食べるなら、もやし、ほうれん草、あとここぞとばかりにお肉や海苔も入れて豪遊? してみたいところですが、こういうのって案外あーでもないこーでもないと想像してる時がわくわくのピークで、いざ実際にやってみると「あれー? 案外こんなもんかー」みたいな感じになる気もするので、果たしてどうなることやら。
とりあえず今日のおゆはんは麺つながりということで、スパゲティでも食べようかなー。
今日もとても平和です。
2024年11月19日(火)
フミさんはガレリア!
フミと申します。無職になって1593日。
パソコンを買うのは11年振り、4回目。
ということで!
のっけからハイテンショーン!
今まさに、この文字を新しいパソコンを使って打ってます。
後継機、ニューマシン、何と呼んでもいいですが、昨日までいそいそと新しいパソコンの環境構築をしてまして、大分準備が整ったのでこうやって日記の更新を試みております。

今回買ったのはガレリア!
実は初代から3代目までこれまでずーっとマウスコンピュータ製のマシンを使っており、今回もマウス製を買うつもりで見繕ってました。
で、マウスさんのホームページで吟味した結果、これを買おうかな、と決めたあとで、主にCPUやグラボ構成なんですが、念のため同等のスペックで他メーカーだといくらぐらいなんだろう、と確認してみたところ、電源ユニットやガワなど多少の違いはあれど、なんかこっちのほうが全体的によくない?
という判断になって、今回4代目にして初めてドスパラのガレリアを買うことになりました。
そして初のゲーミングPC。
個人的にはゲーミングPCという呼称はちょっと恥ずかしさもあるのですが、昨今の風潮としてグラボを積んだでっかめのデスクトップPCはとりあえずゲーミングPCとかクリエイターPCとか名乗っていけ、みたいなのを感じるので、ここはその流れに乗っかっておきます。
今使ってるゲーミングチェアは全然光らないけど、今回買ったゲーミングPCはちゃんと光る!
ゲーミングお嬢様しかり、やはりゲーミングは光らないとゲーミングっぽくないからね。
届いて早速セットアップしようと準備を始めるべく今使ってるディスプレイに接続しようとしたところで最初の問題にぶつかりまして、3代目まではVGAのディスプレイケーブルを使ってたのですが、今回の4代目はVGAの出力ポートがなくなってました。
時代、時代。
なので、日曜日に隣県の電気屋さんまでHDMIケーブルを買いに行きました。
その際、店頭で売られているパソコンコーナーのラインナップを見て愕然としたのですが、もはや売り場の大部分をノートPCに占められていてデスクトップPCは限られたスペースに数モデルが置かれてるのみ、みたいな感じになってました。
これまで学校でも職場でも基本的にデスクトップPCばかりに触れてきたので、パソコンといえば当然デスクトップPCだと思い込んでたのですが、世の中的にはむしろ逆なんですね。
確かに、昨今のPCスペックを鑑みれば、わざわざ場所を取る重いでっかい謎の箱なんかを買う必要もあんまりなくって、ちゃぶ台や机の上にノートPCを置けばそれで済んじゃうことが多そうだなぁ、と。
Windows11のニューマシンの設定をしながら肌身に感じたのですが、各種データも、なんならツールですらローカルに置くよりもクラウド上に置いて運用するほうがスマートで、手元の端末としてはブラウザ機能があればよかろう、という発想が今後の主流なんだろうことを痛感しました。
そう考えると、わざわざグラボがどうだとかCPUがどうだとか考えてでっかい箱を欲しがるのは結局のところパソコンでゲームを快適に遊びたいというのが主要因なので、なるほど確かにこれはゲーミングPCと呼ばれても仕方ないかも、と思ったり。
なんていうか「電話」って単語で想起されるイメージが黒電話から携帯電話やスマートフォンになったのと同じように、「パソコン」って単語で想起されるイメージは今や圧倒的にデスクトップPCじゃなくてノートPCなんだろうな、と。

この図を用意するためにいらすとやさんを覗いてみたけど、「パソコン」で出てくる絵も大部分がノートPCなんですよ。
そりゃそうなんだけど、思わぬタイミングで時代の流れを感じてしまいました。
ところで。
今回パソコンを買うにあたって古いマシンを下取りしてもらえるということで、こないだまで使ってた3代目じゃなくて、そのさらに前の2代目PCを押し入れから引っ張り出して、10年振りくらいに起動させました。
とりあえずキレイにしておこうと思ってOSの再インストールしようとしたのですが、さすがに10年の眠りは長すぎたのか、CDドライブが不調でランプは反応するんだけどトレイが開いてくれない感じになってました。
何度か試みてもなかなかうまくいかなかったので、物は試しというか昭和的解決策というか、ケースを開いて起動中にCDドライブを物理的にぽかぽかたたいてみたところ、申し訳なさそうに?
かどうかは分かりませんが、トレイがにゅっと出てきてくれました。
昭和の時代から脈々と受け継がれる必殺の「斜め45度」は令和でも通用するのね。

いやー、まさか令和の世になってWindows XPのインストール作業をすることになろうとは。

2代目は主に学生時代に苦楽を共にしたパソコンなだけに、思ひ出ぽろぽろ。
そんなお世話になった2代目も、つい先ほどのことですが飛脚のおにいさんの手にわたり、無事ドナドナされていきました。
パソコンのデータの移行をしてると、2000年代初頭のものも結構多くて、なんていうか昔のアルバムをめくるような懐かしさがすごいです。
大学時代のレポートとか就職活動時のメモとかもあったりして、とてもとても懐かしい限り。
いい加減昔のものだし、パソコンの買い替えに際して消してしまってもなんら支障はないんだけど、大したデータ容量でもないし、また次のタイミングでパソコンを買い替える時に懐かしく感じるんだろうな、ということで今回も消さずに残しておきました。
ある意味ライフログ的データ。
そんなしんみり雰囲気もある一方、やっぱり気持ちはニューマシン、ハイスペック(当社比)にひれ伏せー!
ということで、4代目にわっくわくです。
まず感じたのが、とりあえず起動が早い!
2024年にして初のSSDを体験しているのですが、電源ボタンを入れてすぐ起動してくれちゃいます。
最近の3代目は電源ボタンを押してから5分くらいは平気で待たされていたことを思うと、ありがたやーありがたやー。
Windows11自体はなかなかクセつよというか、慣れるまでちょっと時間がかかりそうですが、とりあえず何をするにしても、前より速いです。びゅんびゅんです。
メーラーを立ち上げてもすっと表示してくれるのですが、「お、速い~」ってまず感じたのはフュージョンワールドの起動と、カードリスト表示時の処理でした。
前までだとカードリストのフィルタ処理時に指定してから表示されるまでちょっとした待ち時間が発生していたのですが、ニューマシンではそれがなくなってました。
まだSteamのゲームを物色してないのですが、いろんなゲームがこうやってサクサク動くなら、あれこれ遊んでみたくなるというのも分からないでもないです。
でもまあとりあえずは、どこかのタイミングでまたあるであろうGGSTのセールを狙って、「ゲーミングPCで格ゲーをする」という実績を解除してみようと思います。
しかしまあ、GGSTももう発売されてから3年以上経つのかぁ。
「あ! ギルティギア!」ももう懐かしいレベル。
ディズィーが出てきてくれてからまだちゃんと触れてないんですが、どうにも結構バギーな状態になってるようなので、ちょっとだけ様子見中。
カイとしてはフードゥルの吹っ飛び方が変わったようで従来のコンボを結構見直す必要がありそうなので、次のセールまではPS4のトレモでちょこちょこ練習しておくのがよいのかも。
これで長らくお世話になっていたPS Plusともお別れかなー。
思えばボンバーマンとギルティギアしかネットワーク対戦機能を使ってなかったので、もっと早くPC移行しておいてもよかったのかもなぁ、と思わなくもないけど、まあゲームはゲーム機で遊んでなんぼ、というイメージが強かったのかも。
ということで、PC関連の作業も大分落ち着いてきたので、リベサガの3周目、難易度ロマンシングの冒険も再開しよう、そうしよう。
2024年11月15日(金)
かっちった
フミと申します。無職になって1589日。
悲報。近所のスーパー、以前はビエネッタちゃん取り扱ってたのに今日見たらいなくなってました。
クリスマスまでまだ1か月以上あるから、その間に他に売ってそうなお店を探せばよいだけの話。
大丈夫大丈夫。
1年越しのビエネッタちゃん、こんなことで諦めてはいけない。
っていうか、クリスマスの準備をこの段階から始めててエライ、と言えなくもないな。
サンタさんに人気商品を求めるお子さんを持つ世の親御さんたちもきっと同じように探し始めてると思うと、季節イベントは大変ですなぁ、と他人事ながら思ったり。
サンタさんといえば?
かどうかはビミョーですが、ニューパソコン、注文しちゃいました。
久々の大きなお買い物だー。とてもワクワクします。
週末か週明けには届くと思うので、セットアップやらデータ移行やらがちょっと面倒な気持ちはあるものの、実に10年11年くらい振りのマシン更新なので感動もひとしお。
スパロボ中盤の主人公機乗り換えイベント的なワクワク感を味わってます。
ワクワクといえば、フュージョンワールドのデジタル版は今日から新弾環境ですね。
そっちはそっちで質は違えどワクワク。
今回はメンテ前から新弾カードのコード入力ができる仕様だったけど、前からだったけ?
いつもアップデート後に小一時間とかかけてもくもくとシリアルコードを入力してミスって見直して、という地味作業をしていたところですが、今回は既に入力済なのでひたすらパックを開封し続けるという楽しい作業だけ残ってます。
1週間ほど先行しているオフライン版の新弾環境のデッキはまだ全然追えてないので、どういうのがメタの中心になっていくのか要チェックです。
ところでところで。
今日の午前中に、リベサガ2周目の難易度ベリーハードで七英雄戦を終えました。
最初は難易度ロマンシングで始めたものの、クィーンを倒せず途中で難易度変更をしたものの、そこからはやはり特に苦労もなくここまで進められましたが、3周目で同じ思いをしないよう、このタイミングで大事な装備はしっかり揃えておきました。

みんな大好きウィルガード。
一応5人分確保しました。
アースガードくん、今までありがとう。

みんな大好きフェザーブーツ。
こっちも一応5人分。
術士タイプはマジックブーツを使いそうだからちょっと余っちゃうかも。
でも狩らずに後悔するより狩って後悔しろって昔の人が言ってた気がするので。

ウィルガードをくれるおねえさん。
4個めを落としてから5個めを落とすまでに結構粘られましたが、95体目にして5個目をドロップしてくれました。
乱獲しちゃってごめんね。
ワンダーバングルはこんなにたくさんいらないよー。

フェザーブーツの方は45体目で完結。
レアドロップ枠とはいえ、そこそこの確率でポロポロ落としてくれてた感じなので、ロマサガ3のヒドラ革マラソンとか竜槍スマウグマラソンに比べると気が楽でした。
あとセフィラスもジャンも同じダンジョン内に一緒にいてくれたのが親切設計だったように思えます。
ラストダンジョンはいい狩場。
難易度ベリーハードとはいえ、七英雄戦は1周目同様光の壁とレストレーションで対応する感じで無難に終了。
というか、連携関連の強化アビリティがあるおかげで1周目の時よりサクッと終わったような。
この後はアバロンの近くに住むえっちなおねえさんを討伐して、そしたらいよいよ難易度ロマンシングの3周目だー。

そして伝説へ・・・
巷ではドラクエ3リメイクが流行ってるからね!
私のドラクエ経歴は、ドラクエ1はクリアして、ドラクエ2は仲間が3人になったところでやめちゃって、ドラクエ3と4は触れておらず、ドラクエ5と6はカジノだけ遊んだ、という感じになっております。
今でこそスクエニで一緒の会社になってますが、スクウェアと比べるとエニックス系のゲームはあんまり触れてないような。
あ、でもいただきストリートは今でも大好きです。
ゲームシステム的にはいたスト2で十分だと思ってるのですが、ドラクエとFFのコラボしたいたストSPはお祭り感があってあれはあれで楽しかったです。
スフィアモードはかなり大味だったけど、ちゃんと調整してゲームバランスを整えればいい感じのゲームになりそうだったのが惜しいです。
いたストSP復活版みたいな感じで、最新のスクエニ系RPGのお祭り感あるいたスト、令和の世に出してくれませんかねー。
ドラクエ、FF、ライブアライブ、聖剣、サガなどなど、往年の名作RPGの良リメイクが多いスクエニさん、ここいらでいたストも、是非いたストもひとつよろしくお願いします。
2024年11月13日(水)
メガネのお姉様はベヨネッタでラムの大剣はバヨネート
フミと申します。無職になって1587日。
お買い物に行ったらクリスマスツリーが売られてました。もうすっかり年末気分ですねぃ。
クリスマスツリーが売られているということは、クリスマスケーキの予約なんかも始まってるということです。
また自作用のスポンジケーキなんかも陳列され始めてて、いよいよクリスマスケーキの季節って感じ。
普段から比較的甘いものを食べるし、ケーキも勿論好きなんですが、砂糖で作られたサンタさんやお菓子の家が飾られてるようなこじゃれたクリスマスケーキは基本的にスルーしがち。
市販のスポンジケーキを買って、そこに生クリームやらなにやらをデコレーションしたケーキっぽい食べ物を自作したこともあったのですが、なんかコレジャナイ感があって最近は25日とか26日? くらいに売れ残ったケーキが3割とか5割引きで売ってたら買っちゃおうかな、くらいの気持ちでいたのですが、去年のクリスマスはクリスマスケーキの代わりにビエネッタを買って食べてみたんですよ。
あのアイスとケーキのあいのこみたいなビエネッタちゃんですが、普段のおやつとしてはちょっとお高いから買わないんだけど、クリスマスみたいな特別なタイミングならまあ買ってもよかろうもん、みたいな。
アイスも好き、ケーキも好きだからケーキみたいなアイスも好きに決まってるわけですよ。
5号とか6号のケーキを一人で食べるのはちょっと大変だけど、ビエネッタちゃんは2回くらいに分ければ食べきれちゃう感じでサイズ感としてもちょうどいいし、これはアリよりのアリなナイスチョイスなのでは、と一人で猛烈に納得して、これは是非来年も実践しよう、と心に決めまして。
勿論、ビエネッタちゃんはクリスマスシーズンじゃなくてもアイスコーナーに並んでるのでたまに目が合うこともあるんですが、次に会うのはクリスマスの時だからまた今度ね、と勝手に織姫彦星的な扱いにしてましたが、あと1か月ちょっとで1年振りのビエネッタちゃーんす。
今からワクワクとよだれが止まりません。
年1でしか買わない細客? ではありますが、ビエネッタちゃんのファンでいさせて下さい。よろしくお願いします。
話は変わって。
フュージョンワールドのデジタル版ももうあと2日で新環境突入、ということで、うっかりカードリストに新弾のデータとか入ってないかなー、と思ってコレクション画面を適当にいじってて気付いたのですが、フュージョンワールドのデジタル版ってこんな機能あったのですね。知らんかった。

カードを選んでマウスでぐりぐり動かすと、カードを傾けたり裏面を見たり回転できたりします。
一体何のためにこんな機能を?
って思いましたが、ちょっとだけ面白かったのでこれはこれでヨシ!
MTG Arenaだと一部のカードは登場時演出として3Dキャラがカードから出てきてちょっと動いたりしますが、ドラゴンボールも今後そんな演出が入ったりしていくのかな。
現状だとリーダーカードが攻撃/防御/被弾時にちょこちょこ動いて、たまにカットイン演出が入る感じだから、まあやってやれなくもないんだろうけど、そこに力を入れるのもカードゲームとしてどうなんだろう、と思わなくもないので、そんなに期待も要望もないのですが、デジタル版のゲームの見た目のキャッチーさの向上にはなりそう。
ところでところで。
新しいPCが欲しいなぁと思い始めて早数か月、買いたいけど今のマシンもまだなんとか動くしどうしたもんかなー、などと考えあぐねてましたが、昨日ようやく買える目途が立ったので、ちょっとずつですがネット上でPCの情報を物色し始めました。
今のPCが10年以上前のものなので、現時点でそこそこのスペックのものを選べば十分すぎるくらいの進化を遂げる見込みです。
今使ってるのが私にとって3台目というか3代目なのですが、これまでは基本的にオフィス用というか、ネットしてword/excelが動いてちょっとしたソフトがソツなく動けばいいかなー、という気持ちでPCを選んでいたので、グラフィックボードは追加せずオンボードのものを使うことが多かったです。
が、今回新しいPCを買ったらGGSTをPCでやるぞ、ということだけは決めているので、ちゃんとグラフィックボードを選んで買おう、
じゃあCPUはどんなのにする?
みたいな感じでアレコレ調べながら模索してます。
最初に買ったころの知識として、CPUといえばAMDのDuron、IntelのCeleronもあるけど、買うならやっぱりIntel Pentiumだよね!?
みたいな時代だった気がするのですが、今はIntel CoreとAMD Ryzenの時代なのですね。
メモリにしても最初の頃はSDR-SDRAMからDDR-SDRAMに徐々に変わってて、次に買い替えるときはDDR2だな、みたいなことを考えてた記憶がありますが、今やDDR4とかDDR5の時代なのですね。
グラフィックボードといえばNVIDIAのGeForceしか知らない人だったのですが、今はAMD Radeonも選択肢に入ってる感じで、ふむふむなるほどわからん、みたいな。
いやまあ、今使ってるこのマシンも一応Intel Core i7でメモリもDDR3ではあるんですが、少なくともこの10年間はPCパーツとかその辺の情報を全然追ってなかったので、浦島太郎状態というか何が何だか右も左も分からない状態です。
あと、PCでゲームをしたいとは言っても、3DエフェクトばりばりのおもおもFPSをしたい、とかそういう感じじゃないので、つよつよハイスペなすんごいゲーミングPCみたいなのはあまり必要なさそうだし、ゲーム配信者でもないのでそこまでのモノを買わなくても、と思ってるんですが、あれはなんだ、これはなんだ、どっちにしようどれにしようとパソコンのラインナップを眺めながらわちゃわちゃ過ごしてる今の時間がなんか楽しいです。
あっと言う間に時間が溶けちゃう。
けどまた向こう10年使うとしたら、考え過ぎて損はない買い物なので、もうちょっとカタログとにらめっこします。
あっぷっぷー。
2024年11月11日(月)
伝われ、この伝わらない思い
フミと申します。無職になって1585日。
ポッキー&プリッツの日ですね。どっちもここ数年食べてなーい。
前回たこ焼きを食べた時に開封した紅しょうがと刻み葱、どっちも半分残して冷蔵したまま結構経ってしまったので、そろそろたこ焼き食べるぞ!
と意気込んで今日のメニューはたこ焼きに決めてました。
いつも通り午前中にフュージョンワールドやらリベサガやらゲームをしてたら、お昼前くらいにうとうと眠くなってしまい、お昼ご飯食べる前に一旦お昼寝しておくかー、と思ってオフトゥンに入りまして。
で、眠る前になんとなくスマホで旧Twitter現Xを眺めてたら、web連載コミックの最終回直前全話無料開放をやってるのを見つけてしまってなんとなく読み始めたところ面白くてついつい読み進めてしまい、お昼ご飯も食べるわけでもなくお昼寝をするでもなくダラダラと夕方4時くらいになってしまいました。
お昼ご飯っていうかたこ焼きどうしよう、もういっそのことお昼ご飯とお夕飯を合体させちゃおうか。
あるいは個人的に禁忌としているおせち料理システムをやっちゃうか、みたいなことを考えはじめてマンガを読み進めるのもままならくなったので、マンガは一旦休憩してたこ焼きの準備を始めました。
注釈として、おせち料理システムというのは今作った言葉で、何かっていうと、お正月の一部家庭で見られる、あの怠惰の極みとも思えるような、朝からお昼を過ぎてそのままお夕飯時までずーっと食卓の上にどどーんとおせち料理が居座ってて、一体私たちが今食べてるのは朝ごはんなの?お昼ご飯なの?なんなの?
と思いながらお腹がいっぱいになったら一旦食卓から離れてテレビ見たりして、でまた小腹がすいたら食卓に戻ってきて栗きんとんなんかをつついたりして、なんだか一日中だらーりと過ごしながらもまあお正月だからいいよねー、的な雰囲気に流されてしまう、あの状況を生み出すシステムです。
お正月ぐらいゆったりしたい家事労働従事者をねぎらう気持ちの具現化された形に反旗を翻す不届きものであるのは十二分に承知の上で、別段自分がご飯を用意したり片づけたりする立場じゃないにも関わらず、なんとなくあのだらだらもやーっとした区切れ目の無さがスッキリしゃっきりしなくて居心地の悪さを覚えてしまうのです。
あのダラダラ感が嫌いというかもやもやするので、おせち料理を始めとするあのお正月の独特ののんびり感が苦手。
でもうっかり夕方までお昼ご飯タイミングを後ろ倒しにしてしまった以上、今回ばかりはこのまま夕方から夜にかけてだらだらとたこ焼きを焼き続けることで状況を打開するしかないか?
的な心意気で一人たこ焼きパーティを開幕させました。
とまあそんな心づもりで開幕したんですが、開幕早々アクシデントというか、材料を準備してて気付いたんですが、なんか刻み葱くんたちが開封してから冷蔵していたとはいえいい加減時間が空いてしまったせいか、ネギから体液みたいなのが滲み出てぐちょぐちょしてしまっていたので、生憎今日のたこ焼きはタコだけでなくネギも無しとなりました。
どんどんたこ焼きの概念から遠ざかっていきそうなテセウスのたこ焼き。
とりあえず半量の20個分を焼いていつも通りアツアツはふはふ食べ始めたのですが、よくよく考えればそりゃそうって話なんですが、普段たこ焼き作る時は材料の都合上毎回40個分用意して、半分はその場でがんばって食べて、残りの半分は焼くだけ焼いて次のご飯に回してるんですよ。
で、今日もそれは同様で、いかにお昼ご飯タイミングが遅かろうと、いつも以上に食べられるキャパが生まれる理屈はないわけで、要するにダラダラとたこ焼きを食べ続けれられるハズもなく、結局いつも通り残った半分も焼くだけ焼いて保存するムーブをしていつも通り終わっちゃいました。
ということで、ただお昼ご飯が遅くなってお夕飯がスキップされただけでした。
なんだかままならない。
何か失敗したってワケじゃないんですが、なんかこう思った通りになってないというか、思っていたことがそもそも間違ってた、みたいな感じ。
このぐぬぬって感じを上手く表現したいんですが、「忸怩たる思いです」みたいなのもちょっと違う感じがするし、やっぱりぐぬぬー、って感じなんですが、多分伝わらないだろーなー、と思いながらこれを書いてます。
でもね、さっきまで読んでたマンガがとてもよかったので、そんな気持ちをさらりと忘れさせてくれたので今日はトータルプラス寄り。
「正反対な君と僕」ってタイトルの、高校生男女の織りなす複数組の恋愛模様と愉快な高校生活を描いた作品です。
陽キャと陰キャみたいな言い方をしちゃうとちょっと乱暴ですが、外交的なキャラクタも内向的なキャラクタも男の子も女の子も全体的にハートフルな感じでよかったです。
読んでてこう、モダモダしちゃう!
主人公カップルもちゃんと良かったんですが、個人的には男の子だと平くん、女の子だと西ちゃんが気に入りました。
特に平くんがいいキャラ過ぎる。
カッコいいとかそういうんじゃなく、なんかこう、すっごい分かるっていうかなんていうか、赤べこみたいに頷きたい気持ち。
ああ、自分が「陰」寄り気質なのがこういう所にすぐ現れるぅ!
0から10の11段階で0が陰、10が陽で気質を表すと、多分平くんは4くらいの表面を取り繕った実質1くらいのキャラで、西ちゃんは2とか3とかそんな印象。
かといって二人とも陰キャって感じじゃなくって、特に西ちゃんが最後の方で見せてくれた芯の強さみたいなのはすっごく好印象。
フィクションの作品と実体験を比較するのも野暮ってもんですが、ああいう環境と現実の生活が近い学生さんがもしいたらそれは幸せなことだなぁ、などと遠い昔を思い出しながらしみじみしちゃいました。
私が学生の頃は陰キャ陽キャみたいな単語は今ほどメジャーじゃなかったというか、少なくとも自分はあまり耳にしてなかったのですが、上述の尺度で自分の過去を振り返ってみると、小学生時代は確実に9とか10だったハズなんですが、中学高校と年齢が上がるにつれてどんどん低下していき、高校時代はおそらく3とか4で、大学時代は2くらいまで低下してたように思います。
その後社会人になってから多少盛り返して3か4程度まで戻った、というのが自己分析ですが、主観評価なのでどこまで正確かは分かりませんが多分こんな感じです。
遠い昔のこと過ぎて思い出補正も多分に入っているものの、小学生時代は学校でも通ってた塾でも「明るい」「元気」「おしゃべり」ともすれば「うっとうしい」くらいの性質だったハズで、そのまま成長すればまず間違いなく陽キャ街道まっしぐらなイメージなのですが、どういうわけか中高と進むにつれてどんどん陰の性質を帯びていったので、人生とは不思議なものです。
これまた正しい自己分析かどうかは分からないものの、中高生時代は親から「他人にあまり干渉しないことを是」とするような方向性の育てられ方をしたからか、他人に対しても自分に対しても全体的に興味が希薄な感じになってしまったのかも?
なんて思ったり。
大学生時代の思い出として今でも覚えていることとがあって、仲間内のちょっとした会話の中で「何色が好き?」というすっごくシンプルかつ明瞭な質問に対してすらまともに返答できなかったことがありました。
当時の思考としては、
多分自分としては赤系よりは青系の方が好きだとは思うんだけど、かといって何か青系のアイテムを身に着けてるでもないし、家に青系のものがあるわけでもないから、これで青が好きって主張するのはちょっと道理が通らないよなぁ。
そもそも自分は本当に青系の方が好きなのか?
仮に好きだとしても、それを示す客観的なモノって何かあるか? ないよなぁ?
的なことをぐるぐる考えて「え、ちょっと分からないかも」という謎回答をする程度にはコミュニケーション能力が低かったこと自覚してます。
今こうして字面で振り返るだけでも結構恐ろしい感じがするし、ここまでいくと陰陽の性質というよりもむしろ一般的表面的コミュニケーション能力の問題のようにも思えますが、陽属性は概してこの手のコミュニケーション能力が高いことを思えば、この事例から察するに陰陽パラメータが極めて低かっただろうことがうかがい知れます。
多分しどろもどろになりながらも上述のような説明? も後追いでしたのですが、今思い返すとそこまで含めて一層コミュニケーション能力の低さを露呈させてたような気がします。
小学生の頃の自分だったら無邪気に「青が好き! ブルーハワイも好き!」とワケの分からないことまで言ってそうな陽属性だったハズなのに、どうしてこうなった。
もしかすると、「無邪気さ」だけでは乗り切れない年齢を境に徐々に陰陽の性質が反転していったのかもしれません。
大学生の頃は「自分の好きではないことをしない自由」に対する意識がピークを迎えて、「空気を読んで周りに合わせて何かをする」という志向が極めて低くなる一方で、中学高校にはあった学校行事やクラスメイト的な要素に付随する半強制的な環境も薄くなったことも合わさって一般的表面的コミュニケーション能力がどんどん低下していった、という可能性もありそうです。
保守的というか、食わず嫌い、という表現が比較的しっくりくるのですが、自分の興味のないひと、もの、ことに対して、仮にそれらに接する機会があったとしても、極力それを避けるようなムーブが大学生時代は特に多かったと思います。
まあ、実際に食べてみてやっぱりおいしいとは思わないなぁ、という結果になることも多く、大学生時分までの自分の傾向を鑑みるに、敢えて実践せずともそうなるっしょ、というのももっともではあるので、この自分の興味のないものに触れる機会を避ける行動自体は悪いことじゃないと思ってますし、もし他人が当時の自分と同じような意志を持っていたら大いに尊重したいところです。
ただ、社会人になるにつれて
「そういった機会を活かして『やっぱりマズかったな』という経験をする」ことに多少の価値を見出す意識が遅ればせながら芽生えてきて、この意識の芽生えに伴ってちょっとずつ陽の方向へ陰陽マーカーが動いていったように思います。
お酒が好きじゃないので大学時代は飲み会にもほとんど参加しなかったけど、社会人になってからはお酒を飲まないながらも多少は参加するようになった、みたいな例はそこそこの人が経験してるかも。
私の例をいくつか思い返してみると。
以前住んでたところのお向かいに住んでたおじいちゃんから、
町内会の祭りでおみこしやるから一緒にかついでみない?
って誘われた際に、おみこしとかお祭りとか全っ然興味ないし、わざわざお仕事がお休みの日曜日に肉体労働ってありえんありえん、っていうかそもそも町内会に参加してない身だからホントは参加するのは若干グレー寄りなんだけど?
でもまあ時間もあるしものは試しにやってみるかー、
って参加してみたら筋肉痛になって、やっぱりこうなるよなぁ、と若干後悔したお祭りイベントとか。
はたまた、ちょっと怪しげな近くの新築マンションの訪問販売員の
「買う気なくてもいいから一度見学に来て下さいー」
という言葉に従って、ホントに冷やかしのつもりで尋ねてみたら案の定というかなんというか、数時間に渡って粘られたイベントとか。
なんだかもともとの陰陽の例からちょっとずつズレてきてるような気がしなくもないですが、どちらかというと社会人になってからの方が、興味ないんだけどものは試しでやってみよう、の精神が発達してきた感じがします。
ただ、この「ものは試しでやってみよう」精神があらぬ形で発現した結果、
「ものは試しにお仕事やめてみよう」
ってなって無職の私が爆誕して今に至っているので、そう考えるとなんだかなぁって感じがしなくもないですね。
んー?
さっきまでちょっと甘酸っぱい高校生たちの恋愛模様にモダモダしてたハズなのに、それをきっかけにちょっと過去を回想してみたらなんだかあらぬところに着地しちゃったような。
ごめんなさい、ごめんなさい。
作品はちゃんとステキなんだよぅ。
2024年11月8日(金)
主成分ハヤシライス
フミと申します。無職になって1582日。
掛け布団、はじめました。(冷やし中華風)
〇〇はじめました、っていうフレーズが一番しっくりくるのは誰が何と言おうが冷やし中華一択なのですが、それに続く二番手ってなるとなかなか難しい。
というか、すんなり候補が出てこないまである。
同じような話で、日本で一番有名なインド人っていうとガンジーで二番目はダルシムだと思ってるのですが、こっちは異論があっても仕方ないなと思いつつも、でも実際そうだと思って疑わない所存。
ダルシムといえば、昨今のストリートファイター6の対戦を見ててふと思ったことが一つ。
ブランカが電気系の技を使えるのは電気ウナギと戦ったから、という理由らしいのですが、だとするとブランカ vs. ダルシム戦のround2からはブランカ側も電気だけでなく炎を使えてもいいんじゃないか、とか思ったり。
別にブランカである必要はないし探せばあるのかもですが、2round先取制の格ゲーで、round1/round2/round3と進むにつれてキャラ性能が変化する、みたいなコンセプトのキャラがあってもいいなぁ。
ただゲームを複雑化するのが楽しさに直結するかは別なので、もしかすると過去に検討の結果消えていっただけなのかもしれない。
さてさて。
ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン、略してリベサガの2周目ですが、一晩寝て考え直した結果、難易度を1段階下げて続行する、という結論にしました。
2周目で中途半端な状況でロマンシングに挑むのは時期尚早、エンドコンテンツはもっとしっかり準備してから挑むべし、ということでベリーハードに変更しました。
そしたら急にヌルゲーになったというか、敵がチョコレートのようにとろける感じになりました。
でこれはいかん、と思ってロマンシングに戻そうと思ったら、ベリーハードからロマンシング、あるいはオリジナルからベリーハードに難易度を上げる方向への変更はできない仕様になってました。
だもんでこれはこれとしてベリーハードの旅を堪能するか、と割り切って進めることに。
ベリーハードもクリア後前提の難易度のハズなんですが、ファーストプレイで難易度オリジナルをプレイした時よりも戦闘が簡単に感じるので、感覚的にはロマンシングへの準備用として、技術点稼ぎやアイテム集めをサクサク進められるようなバランスなのかな、と勝手に納得しました。
でもそこはロマサガ、適当にプレイするだけでも1周目とはそこそこ異なる展開を見られるフリーシナリオシステム万歳。

2周目はまったり景色を楽しんだり。
旧Twitter現Xで見かけたかけじく。
「ロマンシングさか」と書かれているようで、そういわれると確かにそう読めるなぁ、レベル。
崩し方がすごくいい塩梅。

じゃあこれも読めるかな?
って思ってまじまじと見てみたけど、パターン認識できなーい。
「〇ろこふら〇」?
「〇るさふら〇」??
外国人が日本語、特に平仮名を見て「???」ってなる感じを味わってます。

2周目はカンバーランド滅亡ルートを進みましたが、地下牢のトーマ(霊体)の報告をソフィアにした時の心情を思うと心がきゅーってなりました。
1周目で3人笑ってた姿を見てるだけに切ない切ない。
ごめんよトーマ。
ごめんよゲオルグ。
ごめんよソフィア。
救える国はやっぱりちゃんと救わないとなぁ。

などとしんみりする一方、1周目でスクショし忘れたせくしー☆だいなまいつな人魚さんを激写。
尾びれモードが本来のスタイルだとすると、酒場であんな感じで華麗な足さばきを披露するのはそれなりに大変だったりしないのですか。どうなんですか。

その謎を解明するべく、地上適応型水棲系第一人者のネレイド皇帝、ペルーサ様のご出陣! ご出陣!

「地上で足使うのって案外疲れるよねー」
「わかるぅ~」
水棲生物同士ならではのギャルギャルしい会話を酒場で交わしていることでしょう。
カンバーランドをはじめ、2周目は選択肢やら七英雄の攻略順番も変えてみたり、ちょっとずつ味変しながら進めてみます。
前述の通りベリーハードは難易度的にはまったりぬるぬる感が強いので、今回はウィルガードを始めとするロマンシング攻略に必要となりそうなアイテムを集めることを意識してプレイしたいところ。
ところで、リベサガのプレイをきっかけに、ロマサガRSでしばーらく放置していた七英雄などの高難易度系コンテンツを久しぶりに最新メンバーで挑戦してみたんですが、実装当時あんなに難しい難しいと言われてたのに度重なるインフレによりかなりあっさりと倒せてしまってちょっともやもや。
まあ七英雄はほぼ1年前のコンテンツだしある程度は仕方ないにしても、「強き者-???」なんかはまだ半年くらいしか経ってないんだけどなぁ。
なんて書いてたら、今日のメンテも終わったようなのでちょっと見てみたらまた新スタイルが実装されてました。
今回はGBSaGaかぁ。
あとでゆっくり性能見てみよ。
その前にそろそろお夕飯食べよ。
水曜日から続くハヤシライス生活も今日で3日目。
でもまだもうちょっと残ってるから明日も食べられそう。
ところで、ハヤシライス味のスナック菓子とかポテトチップとかあってもよさそうなのにあんまり目にしないのはなんでだろー。
カレーとはまたちょっと違った甘じょっぱい感じのフレーバーになりそうなんだけどなぁ。
連日食べても飽きないおいしさ。それがハヤシライス。
2024年11月6日(水)
箸休めたーいむ
フミと申します。無職になって1580日。
11月は秋から冬にかけて寒くなる時期なのでやっぱり半袖はどうかと思います。
昨日は11月分のぎょーすー買い出しに行ってきました。
ぎょーすーさんへは月始めにお買い物に行くのが日課というか月課になってます。
3連休の間に行ってもよかったのですが、やっぱりお買い物は平日の午前中に限る、と勝手に思ってるので、連休明けに行ってまいりました。
ド平日でも平然と動けるアドバンテージは活かさないとね。
晴れていたとはいえ、やっぱりこの季節になると自転車で走ると体が温まるまではそれなりに寒いというか、そろそろ手袋してもいいなぁ、なんて思いながらお買い物に行ってきたわけですが、そんな気持ちで商品を眺めてたらつい手にとってしまったのがハヤシライスのルゥ。
やっぱり寒い日は鍋だよね、という感じのマインドで店内を眺めていたハズなんですが、鍋、からのあったかシチュー、からのカレー、からのハヤシライス、という謎ムーブが発動してしまい、ちょうど買い置きした玉ねぎがそこそこ余ってたこともあり、一緒にお肉も買って今日の晩御飯はハヤシライスと相成りました。
お鍋で煮込んであとはご飯炊くだけで2、3日分の食事の支度が1度で済むのに加えて、やっぱりおいしいんですわ。
ルゥの商品名的にはハッシュドビーフって書いてあるけど、使ったのは豚肉だからハッシュドビーフじゃなくてハッシュドボークになるんだけど、豚肉だってちゃんとおいしいからそういう細かい違いはいいんです。
ほかほかご飯にかけるだけー。
食欲の秋というのはあながち間違ってないよなぁ。

一緒に買ってきたデザートのチーズケーキ。
ぎょーすーさんにはこの商品の別シリーズが何種類かあって、結構食べ比べてみましたがやっぱりこのチーズケーキが一番おいしいと思います。
他のはベタ甘な感じで雑でジャンキーな印象があるのですが、このチーズケーキはその中では比較的いい感じというか、勿論甘いし値段相応ではあるんですが、食べ応え十分というかなんというか。
ティラミスとかモンブランとかハニーフロマージュとかよりはこのチーズケーキが好きです。
もったりもったりとしたそこそこの重さがある食感なので、1回に1/4とか1/3ずつくらい食べるのがちょうどいい感じ。
ところで。
フュージョンワールドの第4弾、限界を超えし者がもうすぐリリースされます。
オフライン版は明後日金曜日、デジタル版はおそらく来週の金曜日のメンテで実装だと思われますが、遅ればせながらようやくカードリストを確認しました。
新リーダー5種についてはなんかこう、あんまりピンとくるのが無かったのですが、赤のFB04-001Lの孫悟空はちょっと面白そうだな、という感じでした。
でも覚醒時ドローもなければ覚醒後のアタックドローもないので、3弾環境のリーダージレン以上にジリ貧になりそう。
あと、ネット上の雑多なカード紹介記事にこの覚醒後の悟空の効果を勘違いしてそうな記述を見つけたので念のため総合ルールを読み直したりしてました。
まず自分のターンでこのカードの効果を使う場合はあまり間違いが起きなさそうで、単純に自分と相手の盤面のうち一番パワーが高いものをコピーすればいいだけなんですが、問題は相手のターンでこのカードの効果を使う場合。
相手ターンにこのカードの効果を使う場合ディフェンスステップでの発動なので、要するにダメージステップより前なんですよね。
ディフェンスステップの時点では相手のアタックカードのパワーはコンボカードの影響をまだ受けてないため、「相手のリーサルコンボ全乗せ攻撃も5000コンボのカード1枚で防げるぞ!」みたいなのはルール上ありえないハズ。
ただ、ギガンティックミーティアのようなパワー変動系エクストラはアタックステップやディフェンスステップ中に即座に反映されるので、この第4弾の新悟空リーダーと対面する立場で考えると、ミーティアなどのパワー変動系エクストラの分は悟空の効果で相殺されちゃうから撃ち損ですね、というお話。
デジタル版でもよく見てれば、アタックカードに対するエクストラによるパワー変動とコンボカードによるの加算のタイミングがちゃんと異なって描写されていることに気付くハズ。
デジタル版なら自動的に処理されるので、上記のように「5000コンボのカード1枚で防げるぞ!」と信じてるプレイヤーも実際にやってみてあっさりダメージを食らって宇宙猫になること請け合いなんですが、多分、今週末のどこかのショップ大会とかではそれなりに宇宙猫プレイヤーが発生したりするのかな、なんて思ってます。
ルール読まないと分からないよね、こういうの。
その他、気になるカードとしては、まず1枚目がFB04-064 SRナッパ。
登場時にブロリーの覚醒時効果みたいな動きができます。
ラディッツは下準備が必要な生ける剛腕だったけど、ナッパは下準備不要の生ける剛腕でパワーも30000で剛腕。
第1弾からずっと緑を握り続けてきて、3エナジー時の適正タイミングでエナジーブーストできるかどうかはかなり勝敗に直結すると確信してるので、個人的に新弾で一番欲しいカードはどれ、と聞かれたらとりあえずこのナッパを挙げます。
あとはFB04-105 Rグロリオ:DAがちょっと目を引きました。
第3弾環境の先攻を取った黒の序盤のムーブとしては、まずカカロットでエナジーマーカーを作って、2ターン目に3コストの孫悟空GTをエナジーを食べながら出してすぐにエナジーを生んで、3ターン目に4コストの孫悟空GTをエナジーを食べながら出して殴ってエナジーを生んで、という動きがある種のお手本みたいな感じですよね。
このムーブにおいて、2ターン目に出す3コスト孫悟空GTの代わりにこのグロリオを出すと、相手がエナジーマーカーを使ってない場合はキャントリップ分おトクという、なんともなんともな動きができるステキカード。
そもそもエナジーマーカーを生み出せる3コスト孫悟空GTとはカードの質が異なるので直接比較はできないですが、この序盤の先攻ムーブだけ見ればグロリオの方が優秀。
コンボ値も10000だし。
ところで、今のところ毎週リアルタイムでドラゴンボールDAIMAを視聴してますが、なんか昔懐かしのというか、ドラゴンボール初期っぽいわちゃわちゃ冒険譚風味でいい感じです。
グロリオはいつか裏切ったりするんだろうか、などと思いながら見てますが、裏切ったとしてもダウナー系イケメンだからきっと許されるに違いない。
フュージョンワールド第3弾環境は3弾のカードを全然入れない緑の人造人間が相変わらず強いかと思いきや、なんだかんだで地球人造の方もいいよね、という感じで、なんだかんだで楽しく新環境を遊べましたが、第4弾はどうなるかなー。
しかしながら、第4弾のリストまで含めて比較しても、第1弾スターターの8コストブロリーの優秀さが色あせないのはさすがにスゴイ。
第4弾の青のSCRベジットは
相手のバトルカードを1枚手札バウンスしてパワー40000で2回攻撃だ!
と確かに強いんですが、8コストとはいえブロリーは第1弾環境から似たようなことをやってたんだよなぁ、と。
多少強くても「まあブロリーだし」で納得されちゃうのかもしれないなぁ。
あと、来週でデジタル版のシーズン更新タイミングになるわけですが、今シーズンは予選大会の練習とかもあって前シーズンに比べて対戦回数が多かったため、シーズン末期の100レベル目指しての駆け込みバトルは不要な感じになってます。
夏休みの宿題しかり、やはり日頃からコツコツこなすのがいいのかも。
SRワイルドカードもちょっとずつ溜まって来たし、第4弾環境の緑デッキの仮組みでもしてみようかなぁ。
一方、リベサガの進捗はというと。
カンバーランドを滅亡させてやったぞ!
という感じで進めてはみたのですが、サバンナのクィーン戦がどうにも勝てなくって一旦休憩中。
プレイしててなんとなく分かってはいたのですが、2週目は宝箱などのアイテム回収や装備開発などの楽しみ方がかなり減っちゃってて、せっかくのダンジョン探索も全体マップがもう見えてるから目的地まで一直線になりがちで、これはなんか、つまらなくはないんだけど、ちゃんと楽しめてるかな・・・?
みたいな気持ちが芽生えてきちゃいました。
難易度ロマンシングにしたことで雑魚敵との戦闘でもたっぷりめの技術点がもらえるし、1周目と同じようにレベリングをちゃんとすればボス戦もそこそこ戦えるようになるとは思うのですが、それはそれでどうなんだろー、みたいな。
ということで、2周目もまだ始まったばかりなんですが、データ引継ぎなしで難易度をオリジナルのままで再度プレイしてみる、というシンプルな2周目プレイもいいかな、と思ってしまったので、今日のところは一旦プレイを休憩して、場合によってはまたやり直してもいいのかも。
ドラクエ3を来週に控えてるスクエニファンのユーザーは忙しいタイミングかもだけど、幸い私はドラクエ3は見送り組なので、というか次に買うゲームも特に決まってない状況なので、当面はリベサガをゆっくり遊ぼうかと思います。
2024年11月4日(月)
ロマン的ロマンシング
フミと申します。無職になって1578日。
一旦部屋着を長袖にしたけど昨日と今日は半袖に戻してみたりする、そんな秋の日。
先週ディスカウントストアでたまたま見つけて衝動的に買った部屋着がとてもいい感じ。
フードと、お腹の部分に左右貫通ポケットが付いたパーカー?
的なもので、税込価格880円。
こんだけ安いと生地が薄くて寒いんじゃないか、という懸念もあったのですが、思いのほかちゃんとしてます。
こういう服が4桁しないで買えちゃうのはスゴイなぁ。
一昔前に比べると食料品なんかは値上がりしてる感を身近に感じる一方で、衣と住に関してはそんなに値上がりを感じないのですが、実際のところどうなんだろう。
試しに今住んでる賃貸住宅の賃料のここ10年の推移を見てみましたが、大して変わってないというかむしろちょっと下がってるようにも見えました。
衣類については最近は滅多に買い足さなくなったし、元々お高いオシャレなお洋服には縁遠い生活をしてたのでよく分かりません。
先日少し話に書いた高級腕時計もそうですが、衣類や鞄、装飾品なんかも人によっては結構お金の使いどころというか、お金をかける納得性の高いところではあります。
たまたま私のアンテナがそっち方面に伸びなかったので高級服飾品は持ってないのですが、そういう所にお金をかけるスタンスというかあり方は全然共感はしないけどとても理解できる、みたいな気持ち。
私はゲームとかマンガとかそういうジャンルが好きですがグッズ集めとかイベント参加にはあんまり興味が無かったこともあって、趣味としては結構お安い部類な気がしますが、もしお金のかかる趣味だったらこうしてゆるゆる無職生活はままならなかっただろうなぁとは思います。
そういう意味ではなんていうか、当然豪奢には過ごせないものの、必要以上に趣味を抑圧せずに済んでるので精神衛生上とてもよいです。
ということで、今日はさっそくリベサガの2周目をプレイしてみました。
恐いもの見たさもあって、クリアデータを引き継いで難易度ロマンシングで開始しました。
昨日まで遊んでたバレンヌの世界はレオンやジェラールの時代から1000年も昔なのかー、と思うと改めてなんかスゴイ世界観ですね。
日本で言えば1000年前っていうと平安時代後期でしょ。
お金も文字も言葉も今とは違うし、そもそも文化レベルが違い過ぎるよなぁ。
まあ、そういう細かいツッコミはさておいて、体験版で遊べるクジンシー戦までなんとかたどり着いたのですが、いやはやいやはや。
なんていうかもうね、敵がつんよい。
てっきり技も引き継げるのかと思って始めたのですが、見切りも武器固有のひらめき技も一旦忘れてる状態だったので、ステータスと装備品とアビリティを総動員するというか、それらの総力戦でなんとか形になるレベルでした。
最序盤のレオンとジェラールの二人の状態だと雑魚的にすら勝てなかったので、敵を避けてベアたちと合流しなきゃ、ってことで最初は洞窟内のアクションゲームを頑張るところから始まりました。
前世で閃いた技を一旦忘れはしちゃってるものの、武器に元々備わってる術については最初から利用可能だったので、冒頭からエリクサーには何度お世話になったことか。
そこらへんを徘徊してる野良の敵も気を抜くと全滅するような感じなので、道中みんなのLPがガシガシ削られていくので2周目なのに全然気が抜けません。
クジンシー戦に関しては何回も全滅を繰り返しながらようやく隙間を縫うように勝ち筋を通した感じで、サガエメのせんせいへの挑戦状イベントを彷彿とさせる難易度でした。

ジェラール様にあんなに息巻いてたのに、クジンシー討伐戦に参加しただけで満身創痍になったヘクターさんのお姿がこちらです。
恥ずかしくてジェラール様に顔向けできないね。
でもクジンシー戦においてヘクターさんの強撃が最大のダメージソースだったのは間違いないので寛大な心で許してあげます。
昨日言及したやっつけ名称アビリティの20%を運よく引けるかどうかがかなりボス戦で重要な気がするのですが、バトル中のリセット機能が無いのでリセマラバトルはしにくいんだよなぁ。
とはいえクジンシー戦に勝利できたバトル中はこの20%を引けなかったけどなんとか勝てたので、これにあまり頼っちゃダメだぞー、という思し召しなのかも。
ボス戦でなくても平気でLPが削られていくので、前世では「別にこの先LPなくなることなんてなかろうもん」と思って魔女さんにあんまりお薬をお願いしなかったのですが、もっと欲張ってギリギリまで酷使させておいた方がよかったかも。
とまあ、まだ序盤をプレイしただけですが、それだけでも結構危険な香りの漂う難易度ロマンシングのリベサガ2周目ですが、この感じだとスタメンじゃないちょっとビミョーなクラスであっても、LPが減ったとき用のリザーブメンバー的な感じでちゃんと戦えるように仕立てておくのが無難な気がしてきました。
2周目はカンバーランドだけじゃなくアバダニちゃんとかも見捨ててみようと思ってたのですが、案外そんな余裕もないのかも。
ところで、2週目はアイテムを強化する必要がないというか、最終盤の特定の素材以外はほぼ使わないと思われるので、ダンジョン内のアイテム探索の時間が短縮できそうです。
その一方で、雑魚戦も毎回全力バトルになるのでプレイ時間的にはとんとんだったりするのか、あるいはクジンシー戦までに関して言えば全滅からの再戦にすんごい時間かかってた気もするので、さすがに2周目も80時間ということはなさそうですが、思ったほどさくさく進められる感じではなさそうです。
ロマンシング、侮りがたし。
そうそう。
最近のアップデートでギルティギアストライヴにキャラ追加だけじゃなくそこそこのバトルバランス調整もあったので、そっちはそっちで触ってみたいところです。
リベサガの合間にGGSTをプレイしてもいいなぁ、と思いつつ、PS版でPS Plusの契約を見送ってるので、PS版はトレモのみの運用として、早いところつよつよPCを買ってSteam版に移行したい気持ちもありつつも、それを思い始めた8月末からはや2か月。
未だにおニューのPCの購入に踏み切れず、もだもだしてます。
サンタさーん、つよつよPCをおひとつ、くださいなー。
2024年11月3日(日)
文化だよ 文化
フミと申します。無職になって1577日。
なんか今日はちょっと暖かくなってたような。寒暖差で体調あやしげ。
リベサガ、もといロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン、追加コンテンツまでクリアできました。

追加分はそこまでのボリュームじゃなかったのでさくっと終えられました。
どちらかというとちょっとしたファンサービス的な感じ?

オマケコンテンツ中に入手したアビリティの一つですが、名前がもうやっつけ感ぷんぷんでちょっと笑いました。
「たまに連携消費なし」
いや、ホントに「たまに」くらいのものなんだし、どストレートで分かりやすくはあるんだけど、なんかもっとこじゃれたネーミングでもよかったのでは?
ちなみに追加アビリティはワグナスのがとにかく強かったです。さすリーダー。
たまたま手前から順番に挑んでいったので、ボクオーンの次にワグナスと戦いましたが、早めに入手したのでその後のバトルが一層らくちんに。
昨日も連携つよすんぎって言ったけど、輪をかけて強くなってしまったじゃんねぇ。
最序盤こそあんまり連携って強くはないのかな?
なんて思いながら進めてたんですが、途中からダメージがにょきにょき伸びてた印象で、中盤から属性技を覚えて弱点を突きやすくなって連携も頻繁に発生させられるし、単体用連携と全体用連携とちゃんと選択肢を提示してくれるし、任意のタイミングで発動できるし、総じてつよつよ便利システムでした。
さてさて、2周目はどうしようかなぁ。
まっさらな気持ちでデータ引継ぎなしで再度プレイしたい気持ちもあるけど、やっぱりベリーハードなりロマンシングなりも味わってみたい気もするし。
最近のRPGってこういう強くてニューゲームが当たり前のようにあるけど、2周目に強くてニューゲームをプレイして楽しいバランスになってるかどうかって大事な気がします。
先日の聖剣伝説VoMも強くてニューゲームがありましたが、あれを選んじゃうと戦闘がひたすら作業になるだけのように思えたので2回目のベリーハードは敢えて引継ぎ無しでプレイしましたが、一方でサガ エメラルドビヨンドは周回前提のゲームの作り方がされてたこともあって、引き継ぎすることで一層楽しく遊べるようになってたのが好印象でした。
武器レベルやマスターレベルはまだ伸びしろがあるんですが、BPは500で成長止まっちゃったっぽいので、2周目にそこのキャップが外れないとすると成長要素がちょっと物足りなくなりそうな気もするし、技や術のひらめきの楽しみも大分少なくなっちゃってるし、どうしたもんかなぁ。
でも1周目では仲間にできなかったサラマンダーを今度はお迎えしたい気持ちもあるし、ここは素直に引き継いで遊んでみるかー。
というのが今の感想。
できるだけ1周目とは違う選択肢を選んで遊んでみるのも一興。
今度はカンバーランドを滅亡させちゃうんだから!
でもせっかくだし攻略サイトを見るのはもうちょっと後にしようかな。
もうちょっとだけ初見プレイを楽しませていただこうかと。
うんうん。文化の日らしく、実に文化的なゲームの話題になりました。
満足ぅ。
2024年11月2日(土)
リベサガとりクリ
フミと申します。無職になって1576日。
先帝の無念を晴らした感! リベサガうおぉぉ!!
プレイ時間は80時間ほど。
発売から10日目なのでだいたい一日平均8時間くらい遊べてます。
とりクリというのはとりあえずクリアという意味で、とりあえずクリアというのはとりあえずはクリアしたよという意味で、原作をなぞるような形で一旦クリアしたけどまだ続きがあるよ、という意味です。
興奮のあまり例の構文みたいになってますが、そんなことは些末なことでですね。
いやはやいやはや。
リベサガ、とってもいいリメイクです。
と原作であるところのSFC版やリマスター版をプレイしてない自分が言うのも変な話なんですが、リメイクとは言えどうせ昔のゲームでしょ?
って思ってる方にも胸を張っておススメできるゲームです。スゴイよくできてます。
難易度をオリジナルにしてプレイしましたが最初から最後までバトルで困ることがほとんどなかったので、そういう意味では昔ながらの理不尽な難易度のゲームを期待していた人は一旦肩透かしだったかもですが、それはまあクリア後の難易度に期待してもらうとして、サガシリーズって難しそうだから、と思ってる食わず嫌いさんにもめっちゃおススメできます。
バトルが楽しいというか、武器レベルも術レベルも比較的さくさく上がってHPもBPもすくすく育つし、各クラスのアビリティの極意化を目指して60戦しちゃうとどうしても戦闘回数がかさんじゃうんですが、いかに戦闘回数を少なく進めるか、みたいな細かいことを気にせず、イベント消滅しちゃっても気にしないの精神でガンガン育ててプレイしてたので、敵が強くて進めない-、みたいなストレスとは無縁でした。
そもそもイベントに関しても結構ガイド表示が分かりやすく出てるのでどこに行けばいいのか分かりやすいし、技のひらめき派生とかも分かりやすいしで、ホント親切設計。
ガイド表示なしでこのゲームをプレイしようと思ったら分からなさ過ぎて楽しさ半減だったろうなぁ、と思う一方で、SFC版のロマサガ3はだいたいのイベントの発生条件を覚えてることを鑑みれば、昔ロマサガ2をプレイしてれば別段ガイドなんかなくてもだいたい把握できるんだろうな、とも思ったり。
でもさすがに令和の時代のRPGに求められる複雑さってのはそういうとこじゃないよね、とも思うので、そういう意味ではやっぱりこのリメイクにあたっての遊びやすさの向上はとてもウェルカムなのです。
あと、フリーシナリオシステムは画期的だとは思うのですが、その反面どうしてもストーリーが散文気味になってしまうというか、特にロマサガ2だと主人公は記憶は引き継ぐものの人物自体はコロコロ変わっちゃうので一般的なストーリー系RPGのようなシナリオの濃度は求められなくって、そこがちょっと残念だと思っていたのですが、このリメイクでは七英雄側の過去イベントムービーが程よい頻度で差し込まれる作りになってるので、本質的な解決策ではないもののストーリーの味付けを別皿の料理で濃く調整してるような印象を受けました。
志を継ぐ主人公が時代とともにコロコロ変わるといえば「俺の屍を越えてゆけ」という往年のゲームも同じで、主人公の性格的な部分を主張させづらい状況というか設定なので、どうしてもこの作りだと各地に散りばめられた短編集からその隙間の文脈をプレイヤーが補完するような感じの楽しみ方が必要となって、それはそれで味があるのですが昨今のどっぷり系ストーリーRPGの人間ドラマみたいな表現はしにくくて。
あとはまあ、年代ジャンプの弊害というか整合性を取るのを諦めざるを得ない要素として、一部のイベントを発生させて完結させない状態で年代ジャンプした時に生じる長生き初代アマゾネスリーダーとか初代鍛冶師とか。
フロスティのフロは不老不死のフロ!
これはもうゲームだから気にしない気にしない、という割り切りしかないのかもなんですが、原作出てから30年以上経ってるんだし、なんか上手いこと辻褄合わせたりできないもんかな、と思ったり。
ヒラガ〇〇世とかトーマ〇〇世みたいに、いつの時代に出会ってもヒラガはおじいちゃんだしトーマはショタでご先祖様と同じ背格好だけど、年代経過との整合性を取ろうとしてる要素も部分的にはあるんだから、もう少しなんとか、ねぇ?
あとは、他のイベントと連動するようなイベントのシナリオ進捗の表示がちょっとおかしく表示されてたりするのも見受けられました。
具体的には、テレルテバの塔のイベントを開始した状態で塔を放置したままノエルを撃破すると、まだ塔の鍵を見つけてないのに鍵見つけたよチェックがついて完了してる、みたいな。
とまあ、その辺の細かい話はおいといて、このリベサガ、全体的にとってもよくできた、というか、遊びやすく面白いゲームになってます。
サガスカとかサガエメとか、比較的最近のサガシリーズのゲームは自分がプレイする分には面白いんだけど、別段友達に勧めたいとは思わない感じだったんですが、このリベサガは「サガ? 名前は知ってるけど・・・」というような人にも是非是非お勧めしたい、とっても楽しいゲームです。
で、ここからはスクショ垂れ流しタイムだ!
と言いたいところなんですが、ぶっちゃけゲーム面白過ぎてあんまりスクショ撮れなかったというか、
「あ、今のシーン見たいからリロードしてもう一度!」
みたいな手間すら惜しい感じだったので、スクショチャンスを逃してるところが多いです。
それを踏まえて。

踏みつけ、強いよね。早々に見切り欲しいよね。分かる、うん分かる。
序盤に加入してくれるキャットちゃんが踏みつけシューズ持ってるから、こっちは踏みつけ放題だけどね。
どうでもいいですが(強制加入のヘクターを除いて)ロマサガRSで最初に当たったSSスタイルがキャットだったので、キャットといえば体術のイメージでリベサガでもネコのふみふみを実践してたんですが、まあステータス的には体術使わせる必要あんまりないよね、という。
リベサガでは閃き適正もある意味可視化されてるから、〇〇のクラスに△△の武器はもったいない、みたいな感じに余計になりやすくなっちゃうかもですが、そんなこと気にせずみんなミューズさまに龍神烈火拳使わせてたでしょ?
ベアがインペリアルクロスの後ろ側で弓を引いてたっていいんだよ。
自由に楽しめばいいのよ。

破天荒忍者娘、アザミ殿。
インサガECだとリベサガ同様マヌーで破天荒な感じなのに、ロマサガRSだとあんまりはっちゃけ感が無いというかむしろクールビューディ寄りな感じで、このアザミはどこの世界線のアザミなんだろう。
くノ一たるもの、こうあるべきでござるよ。にんにん。

イーリスかわいいよ、イーリス。
こんなにせくしーなのに本人全然せくしーさをウリにしてないところがポイントです。(熱弁)

浮遊城に運んでくれる時の必死な顔も必見です。
えっちくないのにえっちく見えるから。
紳士的なワグナスさんに一旦地上に送り届けてもらって、顔を赤らめるイーリスさんを2回拝見するのもいいぞ。
っていうか、自分はそうしました。
でも2回とも見入ってしまってスクショ撮り忘れてるんだな、これが。

これはえっちくてえっちく見えるネレイドさん。
前は前張りしてるっぽいんですが、後ろは・・・?
やるなぁ、スクエニぃ。
ところで、腕力がないのに棍棒スキルとはこれ如何に。
数あるクラスの中で、個人的に一番扱いに困ったのがネレイドさんでした。
でもカワイイからヨシ!

メインキャラだけじゃなくモブ娘も負けてません。
でもこのシーンの可愛さはちゃんと歌ってくれるところなのよ。
GBSaGa万歳。

ほら、同じ歌を歌ってるのが聞こえるでしょ?

とりあえず試してみました。
ところで、今作はどこでもセーブが無くってセーブポイントタイプだったんですが、ダンジョンの長さが全体的に短めというかあんまり長大なダンジョンがなかったので別段困ることもなく。
なんならラストダンジョンでも階層毎にファストトラベルできる親切設計だし、どこでもセーブが無いことでストレスは無かった感じです。
あと、WP&JP統合はどうなんだろう、と思ってましたがそれもあんまり気にならない感じで、いつになく術酒をよく飲めるロマサガでした。
ボス前には必ずセーブポイント&回復ポイントがあったので雑魚戦でもバカスカ大技を使っていけるし、そもそもBP回復アイテムもかなりたくさん余る感じだったので、通常戦闘だからといってBPをケチケチせず、持ってる最強技をばんばか使っても問題ない感じでその点も変にストレスがなくてよかったです。

宇宙たこやき。
ロマサガ2といえばクイックタイム、というくらい重要だと思ってそれなりにドキドキしてたんですが、タイムラインバトルになったからというより、そもそもバトルシステムが結構違うからか、結局クイックタイムは使わずじまいでした。
ちなみに最終パーティは、
・最終皇帝(女) -大剣/小剣
・軍師 -術
・アマゾネス -弓
・インペリアルガード(女) -剣/槍
・イーストガード -大剣
でした。
あと、特に後半は術レベル0からでも結構簡単に20前後までは育つ環境だったので、クイックタイムよりもむしろ光の壁とレストレーションを重宝してて、生来の術士でもないのにレストレーション3人、光の壁2人体制になりました。
HPもてっきり999でカンストするかと思いきやあっさり4桁になるし、連携は中盤くらいからちょー強いし、ボス戦も雑魚戦も敵の残HP表示がありがたいし、オリジナル難易度でも全体的にマイルド感。

ということで、とりクリでした。
TGSなどのイベントでこの玉座に座れるイベントを旧Twitter現Xで眺めてましたが、流石にナイスな判断と言わざるを得ませんね。
自分は座ってませんが、もし座ってたら感動もひとしおでしょう。
メニュー画面でも毎回その時代の皇帝が
よっこいしょ
って感じで動いてくれるところとか、装備変更時に武器を構えてくれるところとか、そういうどうでもいいところにもちゃんと力を入れてくれててホントありがとうございますって感じ。

聖剣伝説ToMとかVoMでもおなじみの、ちょっとだけ戻って別ルートが始まるアレ。
このあとどのくらいのボリュームがあるんだろうなぁ。
この手の一端クリア後のオマケでこれでもかー、ってボリュームがあって驚いたのは閃の軌跡IIかなぁ。
いくら遊んでも終わらないんだが?
と思いながら徹夜で遊んだ思い出。
流石にリベサガにそこまでのボリューム感は求めてないけど、でも旧Twitter現Xの公式アカウントでちょこちょこクリア後のオマケ情報が流れてるので、2周目プレイしたい欲を抑えつつ、オマケ世界を周遊したいと思います。