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2025年5月31日(土)

クロノトリガークリア報告

フミと申します。無職になって1786日。
今週は大分5月っぽい日和だったような。5月はこのくらいでいいのよ。

クロノトリガー、クリアしましたー。

クロノトリガークリアしました

クロノ、シルバード健在ルート。

多分無難な初回クリアなんだと思う

この手のRPGにしてはワールドマップが狭かったな、という印象はあるものの、おかげであまり迷わずに済んだし、だからといってボリュームが少ないというわけでもなくて。

意図的なレベル上げをしなくても、フツーに迷いながらプレイしてると自然とお金も経験値もたまっていったので戦闘面で苦労することもなく、戦闘も比較的サクサク進んだので昔のRPGながらストレスはかなり少なめでした。

バトルバランス的には、通常戦闘ボス戦闘いずれもやや物理アタッカー優遇な感じがあって、狙撃系武器や魔法使いは若干冷遇気味な印象でしたが、多分これはAUTO戦闘機能が便利だったから一層そう感じたのかも。

「このイベントがまだ終わってないのは分かってるんだけど、キーアイテムが見つからないなー」という心残りを抱えたままラスボス戦に行っちゃったのを自覚してたので、クリア後に早速攻略サイトで答え合わせをしてみました。

具体的には「輝石のかけら」を欲しがってる人がいるのにそれが見つからなくて断念したのですが、なるほどー、ドロップアイテムだったのか。こういう仕掛けもあるのね。

あとは多少細かい取り逃しというか「そうだったのね」みたいなイベントはあったものの、初回プレイにしては概ねいい感じに進められました。

あと、この手のRPGにしては、強力な回復アイテムや装備が複数入手可能なのも優しさを感じました。

自分はいわゆるラストエリクサー症候群なんですが、このゲームではラストエリクサーがフツーに売ってるので道中もっと使えばよかったなぁ、と思いつつも、でもそこまで緊迫したバトルになることも少なくて、結局このゲームでも一度も使わずに終わっちゃいました。

リメイク版なので厳密には30年前のゲーム、とは言えないのですが、それでも原作ゲームが30年前のものとは思わせないくらい、今遊んでもフツーに楽しめるゲームでした。

RPGをゲームとしてプレイする分には、こういう昔ながらのドット絵でも全然問題ないなー、と改めて思ったり。
当初はデータ容量的な都合でこう表現せざるを得なかった、というか容量の制約の下で考案された産物だったろうと思うのですが、データ容量をあまり気にしなくていい昨今においてもドット絵ならではの良さみたいなのは感じるので、こういった手法、表現はきっとこの先も何らかの形で残り続けていくのかも。

ということで、このまま追加ダンジョンやほかのエンディング回収に動いてもいいんですが、そろそろエンダードラゴンにリベンジしてもいいんじゃないかと思うので、10日ぶりにマインクラフトハードコアに再挑戦してみようかな。

ハードコアでもまたトラップタワー作っちゃうんだから。

2025年5月30日(金)

時系列報告

フミと申します。無職になって1785日。
漫画喫茶に行きたい気持ちを満たしてきました。

時系列。昨日の夜6時ころ。

お料理にかける手間暇、かけないよりはかけた方がいいと思うけど、それをしたことで得られる効用がコストに見合ってるかどうか、はちょっと気になるところ。

たとえば、パスタを茹でる時、マニュアル的には一定量の塩を入れることが推奨されると思いますが、パスタに塩味を付けるためには相当量の塩を入れる必要があるし、そもそも入れたとて大抵はパスタにかかるソースの味が支配的になるので、私が自分用にパスタを調理するにあたっては、結構前から塩は使わなくなってます。

で、昨日の夜の実験は、とんかつのお肉の下ごしらえの効果について。
豚のロース肉を2枚用意して、片方には下ごしらえをそこそこ施しました。

具体的には、赤身と脂身の間に切り込みを入れて、全体的にフォークで穴をあけて、包丁の背で叩いて、それを料理酒に浸して30分ほど冷蔵庫で寝かしました。
その後、衣をつける直前に塩コショウをまぶすというのが下ごしらえの内容です。

で、もう一方にはそういった下ごしらえを全くせず、お店で売ってる状態ほぼそのままで、両者同じように小麦粉、バッター液、パン粉をつけて同じ油で揚げました。

これまでも、そういった手間をかけたとんかつを作ったこともあれば、逆に手抜きをして作ることもあったのですが、両者を同時に作って一緒に食べ比べをする、ということはやってなかったので、果たして手間に見合った成果は得られるのか、ちょっとドキドキしながら揚がるのを待ちました。

で、いざ両者を食べ比べてみると、自分が味音痴なのもあろうかとは思いますが、正直全く味の違い、食感の違いが感じられなくって。
食べた時のお肉の柔らかさにもう少し違いが出てもいいんじゃなかろうか、と作ってるこっちが不安になるくらい、違いが分かりませんでした。

違いが分かるオトナが食せばもう少しなんかしらの差異があったのかもですが、如何せん評者は自分なので、こうなると今後とんかつを作るときには下ごしらえ的なことをする必要性がなくなっちゃうなぁ、という何とももやっとした気持ちになりながら、それでもおいしくとんかつをいただきました。

いいかい無職さん、トンカツをな、トンカツを二つ食えるくらいになりなよ。
それが、人間食べすぎもしない、少なすぎもしない、ちょういいくらいってとこなんだ。

いや、でもやっぱり一食で2枚分はフツーに多いか。
まあ食べ盛りの学生さんなら食べられそうではある。

時系列。昨日の夜8時ころ。

ロマサガRS6.5周年の公式生放送を見てました。

5周年の時は現地にライブを見に行きましたが、今年は有料化したこともあっておうちで鑑賞。
でもイトケンバンドことDESTINY8のライブ中は、自分も部屋を暗くして以前もらったDESTINY8のペンライトを振り回してました。

サガ楽曲のスキャットでおなじみの岸川恭子さんが珍しくヴォーカルパートを披露したときのコメントで、

「日本語だ!」
とか
「聞き取れる!」

って流れてたのが面白かったです。

スキャットだけじゃなく歌も上手いしパワフルで素敵。

なお、生放送を見た後はなぜかレーシングラグーンを調べてる自分がいました。

時系列。今日の朝4時ころ。

目が覚めました。
というのは、もし今朝起きて体調が悪くなかったら、漫画喫茶へ行こう!
という気持ちを抱えて寝たら、なんかワクワクしていつもよりめっちゃ早く目覚めてしまいました。
遠足前の小学生。

でもさすがに早いか?
と思ってもう少し寝ようと試みたんですが、なんか気持ちが昂って寝付けず。

とりあえず起きて、いつもの朝の日課、フュージョンワールドをプレイ。
珍しく1戦だけでデイリーミッション4つ全部クリア。幸先よし。

時系列。今日の朝5時ころ。

出発。
あいにくの雨でしたが、言うても徒歩3分のところに漫画喫茶があるので、小雨ならなんのその。
出がけにケーキシロップとチョコシロップを持っていくのも忘れない。

近所にあるけど実に1年振りの漫画喫茶。
入り浸っちゃうと危ないからね。中毒性があんだ。

時系列。今日の午前中。

漫画タイム。
1年前と同じく、ドラゴンボール超を読みました。
15巻分くらい、銀河パトロール囚人編まで読了。

ホントは9時間、12時間くらい居座るつもりで臨んだのですが、さすがに早起きというか睡眠時間不足により、途中眠気に襲われてしまいあえなく6時間コースで帰宅。

6時間居座ってるので不完全燃焼とは言えないけど、個人的にはもう少し粘りたかったかも。
でもまあ、いつでも行けるし、リベンジの機会はいくらでもある、ハズ。

時系列。今日の午後。

帰宅後、泥のようにお昼寝。
そしてのそのそ起き出してこれを書いてます。

今日のおゆはんどうしよーかなー。

2025年5月28日(水)

最近の雑多なお話4選

フミと申します。無職になって1783日。
今週のどこかで漫画喫茶に行きたい気持ち。

話題その1。歯医者さんの話。

ちょっと前から定期的に歯医者さんへ治療のため通院をしているのですが、右下奥歯の治療がまだ終わっていない状況なのに、その途中で今度は左上の奥歯が壊れてしまいました。
歯が壊れるってなんぞ?
という感じなんですが、文字通り歯が壊れちゃいました。

こないだスナック菓子のスコーンを食べてたら、突如「ガリっ」という不気味な感触とともに、口内のビミョーな違和感が生まれまして。

咀嚼を一旦やめて、口の中のものを吐き出して確認したところ、歯に詰めてた金属片と、それよりさらに小さい歯の欠片が見つかりました。
危うく飲み込んじゃうところでしたが、ギリギリセーフ。気付いてよかったシリーズ。

舌で当該箇所を触ってみると、なんとなくスペースがあるため違和感はあるものの、しみるとか痛いとかそういうダメージっぽい反応が全くないので、歯の一部が欠損したのに痛くないとかありえるのかなー、と思いながら数日過ごしてました。

で、右下奥歯の治療のために予約してたタイミングで歯医者さんへ行ってかくかくしかじかで、と伝えたところ、急遽左上奥歯の治療とあいなりました。

幸い、神経がどうとか虫歯がどうとかいう感じではなく、もともと弱かったパーツの経年劣化による欠損という感じで、大掛かりな治療はせずにさくっと修理できたみたいです。

平均寿命的な観点でいえば、もう人生の半分を過ぎてるくらいだとは思うのですが、歯も含め、人体のパーツ的な欠損は今後もどんどん増えていくんだろうなぁ。

人並み以上に引きこもった生活をしていることから、筋肉的な意味での老化は多分人よりも早いだろうし、視力なんかも既に十分よろしくないし。

技術の進歩によるサイバネティクス的なツールの恩恵を受けてなんとか誤魔化しつつ過ごせたらいいんですけどね。

歯医者さんで治療を受けてて思うのは、小学生のころに受けてた治療内容と、それから数十年経過した今受けてる治療内容は、おそらく技術的な意味でレベル差のあるものなんだろうなぁ、なんて勝手に信じてます。
麻酔をするにしても、歯を削るにしても、歯の代替パーツを装着するにしても、先生のスキル的な部分もあるかもですが、それ以上に技術の進歩による恩恵が増えてるんだろうなぁ、なんて思ってます。
基本的に痛くないし、治療期間も短いし。

なので、今後自分の身体の劣化がどんどん進んでいくだろうけど、それに時代というか技術の進歩がちゃんと追いついてくれれば、それなりにダメージ軽減をしながら日常の生活を送れたりしないかな、なんてのほほんと考えてる今日この頃。

話題その2。たこ焼きの話。

月1、2回の頻度でたこ焼きを食べる生活も9か月、10か月くらいが経過しました。

それまでおうちでたこ焼きを食べる習慣なんてなかったというのに、まったく炎たこさんの使い勝手は素晴らしいですね。実に素晴らしい。

で、今月もそろそろ食べようかな、という気持ちが湧いてきたのですが、今は冷蔵庫内にたまたまタルタルソースがあるタイミングでして、「たこ焼き+タルタルソース」っていう組み合わせはどうだろうか、と。

マヨネーズがたこ焼きに合うんだから、タルタルソースだってマッチしそうだなー、と思って一応ネットで調べてみると、どんぴしゃな内容の三分クッキングさんの動画が見つかりました。

その動画では生地を焼くときの具にキャベツを入れてました。
確かにお好み焼きでは当然のようにキャベツを入れてるわけだし、たこ焼きにキャベツってのも全然おかしくはなかろーもん、ということで、今日のたこ焼きの具は、
・紅しょうが
・揚げ玉
・ねぎ
・お餅/ソーセージ
というイツメンに加え、
・キャベツ
が新たに仲間入りしました。

で、いつもはたこ焼きソース+マヨネーズで食べているところを、今日はタルタルソースでいただきました。

キャベツが入ったことで全体的にボリューミーな感じになりましたが、タルタルソースも結構合いますね。

たこ焼きパーティの味変用にタルタルソースがあってもいいかもですよ、奥さん。

話題その3。宿が取れない話。

私の中で毎年恒例になっている、「夏のプチ旅行がてら、昔お世話になった方々との食事会」のお誘いを今年もいただいたので、2か月後が待ち遠しいのですが、今年は今時点で当該日の宿が取れてません。

過去の経緯としては、以前は結構直前でも駅前のビジネスホテルが予約できてたのですが、数年前からそれが難しくなってて、ビジネスホテルの代わりに駅から3km以上離れたシャワー付きの漫画喫茶の予約可能な個室を予約して事なきを得ていました。

が、今年はどういうわけか今の時点でホテルの予約も埋まっちゃってるし、頼みの綱の漫画喫茶の予約も埋まってて、今のところ宿無しモードになってます。

一応毎日、隙あらば誰かのキャンセルにより予約可能になっていないか、サイトをチェックして巡回しているのですが、ちょっと望みは薄そう。

万一当日まで予約が取れなくても、漫画喫茶の個室まで全部埋まり切ることはないだろう、という読みで、鍵付き個室じゃないフツーのブースの深夜滞在で一夜くらいなら一応しのげるだろうとは思うので、そこまでフェータルではないのですが、果たして。

話題その4。iPhoneの話。

今年の頭くらいに、そろそろ新しいiPhoneが欲しいなぁ、と思って16とか16eとかのスペックを眺めてて、今月に入ってようやくそろそろ買おうかな、という気持ちになってきたところで、なんかiPhone17の話題が出てくる不思議。

正式情報じゃないのでどこまで信憑性があるのかは謎ですが、今のiPhoneもまだそれなりに動いてくれてることだし、夏くらいまで買うのを待ってみてもいいかも?
とか考え始めてしまいました。

最新の17なるものを欲しいというよりは、17が出ることによって16eが値下がりしたら嬉しいな、という気持ちが強いです。

16eの価格が現時点で10万円を切ってるので、そこから値崩れするようなものなのかよく分かりませんが、なんか「PS3を買った数日後にPS4の発売が発表された」みたいなのはなんかアレなので。

もともと本人も納得した上で対価を払ってるハズなのに、後で知ってしまうことで幸福度が下がる危険なニュースってのがこの世にはあるんですよね。

「聞きたくなかったよ! そんな話!」
って叫ばなくていいように、iPhone16eの購入はちょっとだけステイしちゃおうかな。

こういうちょっとお高めのアイテムは、買うまでに数か月を要するのが常で、今回はせっかくその気になったのにそこにブレーキがかかる不思議な状況になってます。

とはいえ、必需品ではないし緊急性もないからこういうのもまあいいか、と思うことにします。
よしなに。

2025年5月26日(月)

迷える子羊を否定してく

フミと申します。無職になって1781日。
昨日と今日は寝具をタオルケットから毛布にロールバックしました。

クロノトリガー。

実際のところはどうか知らないけど、
「製作者は『ユーザが見たらきっとすごいインパクトを受けるだろうなぁ。にしし』と思ってこのシーンを作ったんだろうな」
と思いました。

多分クロノトリガーの名シーンなんだと思う

探せば他にもあるのかもだけど、こういう直球な仕掛けというか表現、結構好きです。
うおおおー、ってなるよね。
きっとSFCのオリジナル版をプレイした昔のユーザも、同じ思いをしたに違いない。

話は変わって、今日は日本語の話。

昨日、友人宅に遊びに行って電車で帰っているときに考えてたこと。

「迷える子羊」とか「迷える魂」とかそういうフレーズがあるじゃないですか。

この「迷える」っていう言葉、日本語の品詞として何なんだろう、ってふと思いまして。

意味としては分かってて、迷っている、ということなんだろうな、という部分はよいのですが、気になったのはこの言葉の成り立ちというか、分解するとどうなるのか、あるいは分解できないのか、みたいな話。

「迷う」っていう動詞はワ行の五段活用の動詞だろうから、その活用として仮定形あるいは命令形が「迷え」になるところはイメージがわくのですが、それに続く「る」って何物かなぁ、と。

他に似た言葉を探してみると、同じく教会のシスターとか牧師さんとかが言いそうなフレーズに、
「健やかなるときも病めるときも……」
ってのがあって、この「病める」っていう言葉も同じ仲間っぽいな、と。

「病む」っていうマ行の五段活用の仮定形あるいは命令形が「病め」で、そのどっちかに、まあおそらく仮定形につながってるんだろうな、というのは分かるけど、こっちはこっちで「る」っていまいち分からないなー、と。

そもそも「迷える」にしても「病める」にしても、この使われ方の場合、後ろが体言になってるので、おそらく何かの連体形として接続してるのかな、とも思ったのですが、そもそも「迷える」とか「病める」って活用するのかな、と思い、試しにそれらを否定系にするとどういう言葉になるか、と考えてみると、ちょっと難しくて。

まず思いつくのが「迷わない子羊」なんですが、これは「迷う子羊」を否定した表現であって、もともとの「る」の部分が表現できてないことが分かります。
意味的にも「迷っていない子羊」にしたいのに、この完了というか継続してる意味が欠落しちゃってます。

ということは、もしかしてこれって「迷える」とか「病める」みたいなのが連体詞としての一単語だったりするのか?
とも思ったのですが、もともとの動詞が目に見えて分かる以上、こんな単語が一つずつ独立語として辞書に載ってるとも考えづらいし、うーんうーん、みたいなことを考えてました。

で、帰宅後、ネットで調べたら結構あっさりと解決するのですが、結論から言うと、口語ではなく文語表現でして、完了、存続の助動詞「り」の連体形が「る」で、それが「迷う」(文語的表現なら迷ふ)につながってるのが「迷える」(迷へる)っていうことでした。

となると、この表現を否定にするなら、「迷えらぬ子羊」とか「病めらぬとき」って言葉になりそうなんですが、これはこれですんごい違和感がありますね。

まあ、口語じゃないから違和感があるんだと思いますが、逆に文語であるところの「迷える」や「病める」がなじみすぎてるのかもしれませんね。

日本語を母国語とする者として、もし口語であれば、こういう文法や活用などをシステマティックに学ばずとも、周囲の会話を耳にするうちに無意識レベルで自然と理解して使えるようになると思うのですが、「迷える」のような文語が相手となるとそうもいかないのかも。

迷えらぬ無職。

たとえば「切る」と「着る」は字面の見た目こそ同じですが、これらを否定表現にすると「切らない」と「着ない」ってなるし、命令表現にすると「切れ」と「着ろ」になるのは日本語を母国語とする人ならすぐ分かりますよね。

「切る」はラ行の五段活用で、「着る」はラ行の上一段活用だから、みたいなことをいちいち考えて活用表を思い浮かべながら話す人はおそらくいないと思うのですが、逆に日本語を外国語としてシステマティックに学ぼうとすると、こういう考え方をしないと分からなくなっちゃったりするのかなー、とか思ったり。

日本人が中学校の英語の授業で不規則変化動詞をがんばって暗記するフェーズがあるけど、英語を母国語とする人はおそらくそんなことをせずとも自然と身についてるんだろうなぁ。
知らんけど。

あと、この「迷える」に迷いながら電車に乗ってる間に派生した関連する別の話がもう一つあって、
「ボールをける」
っていう時に使う「蹴る」っていう動詞を命令形にするときに、
「蹴ろ!」
って言っちゃう人が1割は多すぎだけど5%くらいは世の中にいたりしませんかね、という話。

正しくは「蹴れ」だし、多く耳にするのももちろん「蹴れ」なんですが、「蹴ろ!」っていう表現がなんとなく違和感が少な目に感じるのは、おそらくカ行の下一段活用の別の単語の表現と混じってるからなんだろうな、と推測はできます。

もしそうだとすると、語幹がイの段の五段活用の動詞、例えばさっき登場した「切る」もうっかり上一段活用と混同して「切ろ!」って命令しちゃったりするのかな、とか。

これと逆のパターンとして、「やめる」っていうマ行下一段活用の動詞を命令形にするときに、往々にして、それが誤用だと理解した上で敢えて「やめれ」っていう風に面白おかしく表現することがあります。
これは本来下一段活用の動詞である「やめる」を敢えて五段活用の命令形っぽく表現する、というそこそこリーズナブルというか、文法的に納得感のあるスラングなんですが、こういうのもいちいち文法的にどうこう、ということを考えずとも、自然と納得感のあるような変化をしてるのが、母国語話者が母国語話者たる所以なんだろうな、と思うと、母国語の言語スキルというのは想像してる以上にすごいものなのかも。

こう考えると、日本人ががんばって英語を勉強して話そうとしてもなかなか難しいと思うし、逆に日本語を流暢に話せる外国人さんはほんとすごいなー、って尊敬するのでした。

2025年5月23日(金)

命中率20%を撃ちぬく

フミと申します。無職になって1778日。
今日はちょっと涼しいかも?な天気ですが、5月中はむしろ毎日このくらいでいいよな気分。

今日も朝からフュージョンワールド。
まずはデイリーミッション消化のためのフリーマッチをこなして、そこからイベントマッチへ。

最後となる4枚のネイズを求めてチケットを集めたいところですが、今日の最初の敵はこれ。

イベント終盤にかけて参加者が少なくなってる?

マッチング相手不在によるタイムアウト。しかも複数回。
これは最後の1枚を集めさせないための世界の謀略なのか。
時間帯にもよるんだろうけど、イベントも中終盤になると対戦相手が少なくなってきちゃうのかも。
でもこのゲーム一応ワールドワイドなんでしょー。
日本で平日の朝っぱらかプレイしてる日本人は少なくても、海外ニキネキはいたっていいじゃんねぇ。

2分くらいの待ちぼうけを数回経て、ようやくマッチングして手に入れた今日の分のチケット1枚目。
チケットの余剰分が出ちゃってもアレなので、今日からはチケットを入手したらその都度パックを開封していくことに。
1枚目の20%のくじ引き。結果は。。。

見事というか、とても運よく1回目にして20%を引き当てることができまして、無事に5種のプロモカードを4枚ずつ入手することができました。

コンプリートセット

確率って難しいですね。
チケット25枚で20枚分のカードをコンプリート出来たのはかなり上出来でしょう。

プロモカードであっても余剰分はちゃんとワイルドカードになるので、一応理屈の上ではこのイベントをこなせばジェムを使うことなく生成可能なCやUCのカードについてはフルコンプすることができるんですが、まあフツーにパック開けてるとCやUC、あとLもそうですが、このレアリティのワイルドカードは基本的にダダあまりしちゃうからなぁ。
SRはもちろんのこと、Rならワイルドカードが欲しい、という人も出てきそうですが、今回のイベントだと残念ながらそういう錬金術はできない模様。
今後も高レアリティのカードが無尽蔵に入手可能なイベントはあまりないのかもね。

ところで。

今回のイベントのご褒美パックって5種類のカードからランダムに1枚が封入されてる仕様でしたが、カードのレアリティでいうとCとUCが混じってるので、さすがに全部等確率の封入だよね?
と思って仕様を確認したところCもUCも変わらず20%でした。それはそう。

で、その確認をした際にふと気になったこと。

日本語としておかしくない?

ゲーム内情報で記載されてる注意事項の赤下線の部分に注目。

「提供割合はすべてのカード一律で出現します。」

もちろん、意味は通じますよ。
でもさー、なんか不自然な感じしませんかね。

具体的に言うと、この文における主述の対応が上手く取れてない感じがします。

「提供割合は」が主語だとして、それに対応する述語が「出現します」ってのがしっくりこない。
出現するのは「提供割合」じゃなくて「カード」じゃないの?

冒頭の「提供割合は」が副詞句的な使われ方をしてると解釈して、

「提供割合(について)は全てのカード(が)一律で出現します。」

みたいな解釈でいいのかな。

なんていうか、日常会話とかフランクなフィールドならあまり気にならないのですが、比較的かっちりした感じが求められるであろう説明文でこういうのを見るとちょっとムズムズしちゃいます。

こういうのって、日本語って難しいね、という話なのか、あるいは英文でも似たような不思議文章が生まれるものなのか。

日本で生活してる範囲で目にするような英文って、基本的にかっちりした文章が多いから不思議な英文ってあまり目にすることがないだけで、案外英語圏でも似たような状況になってたりするのかも、いや、なっててほしいな、なんて思ったり。

2025年5月22日(木)

傷を癒す時の旅

フミと申します。無職になって1777日。
5月なのにエアコンのシーズンなのかも。来月からの電気代こわい。

でもね、電気代をケチって体調を崩して病院のお世話になる方が何かとよろしくないので、電気代も必要経費と思って快適に過ごすのが文明人のお作法。

というのは前提として、世の中のエアコン事情についてちょっと思うことがありまして。

この時期はまだそうでもないんですが、夏本番になると公共施設や商業施設、あるいは鉄道などの公共交通機関でも本格的にエアコンが稼働するわけですが、あれってかなり強めに設定されてて、夏場でも逆に長袖が必須になってると思いませんか、という話。

確かに外を移動してからエアコンの効いた空間に入った瞬間は気持ちいいのですが、ものの数分で快適な冷たさというよりちょっとした肌寒さを感じるようになってしまうので、真夏でも基本的に羽織る系の長袖の上着が手放せないのがちょっとなぁ。

一部の電車だと弱冷房車両が設定されていたりするのでそういうところを狙えればよいのですが、飲食店などのお店だとそうもいかないし。

でもまあ、もしかするとあれはお客さんもさることながら、その場で働いてる人が快適に過ごせるように、という配慮だとしたら、多少寒いのは我慢しないとなのかなぁ、とか思ったり。

自分が世の中の人たちよりも寒さ耐性が低いとは思わないので、きっと他のお客さんも寒いのを我慢してるんじゃなかろうか、と思って公共施設やら商業施設を利用してるのですが、果たして真相はどっちなんでしょ。

最近のフュージョンワールド。

リーダー限定イベントが始まって間もないころはフリーもランクもやらずにイベントのみプレイしてたのですが、それだとデイリークエストがクリアできないことに気付いて、最近はフリーを数戦こなしてデイリーを片付けたあと、イベント数戦やって限定チケット回収、という感じになりました。

で、今日時点で24枚分のチケットが集まったので、ここらでチケットを使ってプロモカードパックを開封してみました。
5種類を4枚ずつ集めるのがゴールなので運がよければ24枚でも足りるのですが、果たして。

まとめて開封ボタンがないので1枚ずつちまちまと開封した結果、こうなりました。

赤ウイス 5枚
黄ネイズ 3枚
青ブルマ 5枚
緑孫悟飯 4枚
黄フリーザ 7枚

ということで、若干フリーザに偏りがあるものの、あとはネイズ1枚を確保すればコンプリート、という状況になりました。

ここからは20%の確率で当たるくじ引きになるので、一応目安としてはチケットを5枚くらい集めておけばよさそうなんですが、確率上は5枚使ってお目当てのカードをちゃんと引けるのって67%くらいしかないことを思うと、このチケット集めイベントももうちょい続くのかも。

こう考えると、世の中のランダムなガチャやトレーディング缶バッジとかそういうランダム系のプライズでお目当ての品を確保するのってなかなか厳しいものがあるよな、なんて思ったり。

その場で開封してお目当てかどうか分かるなら1個ずつ買えばいいけど、予約商品のように当たってるかどうか判断するより先に決済しなきゃいけない状況だと、果たしてどのくらい予算を確保すればいいのか、なかなかに悩ましそう。

上述の通り、例えば全5種のうち1個だけ欲しい場合であっても、仮に5個買っても33%の確率で手に入らないことがあるわけで。
じゃあ10個買ったらどうか、というとそれでも90%にギリギリ届かないので、もしかするとハズレちゃうかも、というドキドキが付きまとうし。
そもそも予算が無尽蔵でないケースも多いだろうし、字面の通り誰かとトレードできる環境が整ってるならいいんですが、そうでない場合のランダム商法ってやべーなー、と思ったり。

射幸心、射幸心。

話は変わって。

ここしばらくフュージョンワールド、マインクラフト、ギルティギア、とゲームをはしごする日々が続いてましたが、不幸にもエンダードラゴンに奈落に落とされてしまった傷を癒すべく、マインクラフトに変わるゲームとして昨日からクロノトリガーをはじめました。

先日のsteamセールの時に買っておいたヤツです。

SFC版クロノトリガーは世代的にはちょうど自分もあてはまるのですが、幸か不幸か当時スルーしてしまっていたため、初見プレイを楽しめる状況にあります。

なんとなく周回プレイが味がする、くらいの情報しか知らないので、ネタバレ系もほとんど回避してここまできたので、令和の世に往年の名作を新鮮な感覚で快適に遊べるのがありがたい限り。

今これを書いてる時点で10-11時間ほどプレイしてますが、プレイ感覚としてはFF6に近いです。
見た目こそ鳥山明デザインが全面に出てるのでエニックスというかドラクエっぽさがありますが、システム面はスクウェアというかFFっぽさがとても強いです。
まあ、スクウェアのゲームなんで当然といえば当然ではありますが。

バトルについては一応攻撃範囲の概念があるものの、射程の概念が無いためかなりシンプルめに感じます。
FFシリーズでおなじみのアクティブタイムバトルなんですが、まごまご選択してるとあっという間にほかのキャラの次の手番が来てしまうので、攻撃一辺倒でもAUTOバトルが便利便利。

あとは、フィールド探索時にダンジョン内は敵が出るけど外の街-街間は敵が出ないし、マップ全体も比較的狭めなので、その辺もプレイしてて遊びやすいなぁ、と思ったり。
これが昔ながらのフィールド上を歩いてて敵とランダムエンカウントする感じだったら、またちょっと印象が違ったんだろうなぁ。

フュージョンワールドで遊んでクロノトリガーで遊んで、一日の半分くらいが鳥山明成分になってます。

そういえば、そろそろまた漫画喫茶に籠りたい季節になってきたので、一年振りに計画を立てようかな。
ポイントを失効する前に、また朝から12時間コースを狙いたいところ。
まだ食パンやアイスの食べ放題がやってるなら、今回もシロップを持参する心意気です。

と思ってちょっと調べてみたら、最寄りの店舗は朝の食パンが有料サービスになってました。
これもご時世なんだろうなー。

よし。漫画喫茶に行く前に、まずは体調を整えよう。

多分、多くの人が軽い気持ちでふらっと利用するであろう漫画喫茶という施設を、事前に計画立てて全力で満喫しようとする試み。
普段お出かけしないのでこういうちょっとした外出も一大イベント扱い。
祭りじゃ、祭りじゃー。

2025年5月20日(火)

とっても精神修養

フミと申します。無職になって1775日。
昨日とはうってかわって、今朝はお散歩日和でした。

お散歩途中で通りかがる公園では、お年寄りの方々が数人集まって、みんな揃ってゆったりとした動きをする運動をしてるのをよく見かけます。
みんな帽子をかぶってて、あれがユニフォーム的なものなのかシニアファッションの最先端なのかは分かりませんが、今日はそれに加えて棒術の棒のようなものを手にしてやはりゆったりした動きで運動に励んでおりました。
太極拳? とかそういうイメージなんですが、でも詳細は不明。
でもなんか健康的でよさげ。

今日のマインクラフト。

最初に見つけたエンド要塞では結局エンドポータルが見つからなかったため、やむなく次のエンド要塞の探索に行きました。

最寄りのエンド要塞は(x, z) = (0, 0) を原点とする円周上に120度ずつ配置されることから、二つめのエンド要塞の大まかな位置は予め想定できるのがありがたいところ。
エンダーアイの節約にもなるし。

で、見つけた二つ目のエンド要塞。
今度はジャングルの地下にありました。
そして今度はちゃんとエンドポータルの部屋もあり、エンダーアイもギリギリ足りたので、ようやくハードコアモードのエンド世界への突入となりました。
結局ポーション系は作らず、ダイヤ装備と無限弓がなんとかなるだろー、という感じでいざ挑戦。

長らく続けてたハードコアモードもようやく終わりかー、という思いをかみしめながらエンドポータルをくぐると、真っ暗なエンドの世界が広がりました。

ただ、以前ノーマルモードで見たエンド世界とちょっと違って、スタート位置に5×5くらいの床があるのは同じなんですが、その床が周囲から完全に独立してるんですよ。
ノーマルモードで行った時のエンド世界はすぐ隣にエンドストーンでできた陸地が隣接してて、そのまま階段掘りで中央のエンダードラゴンの待つ広場や塔につながってたのですが、今回はどうしたもんかなー、と。

一応多めに土や石ブロックを持ってきてたので、とりあえず近場の陸地に橋でもつなげるかー、と思って土木作業を開始しようとしたところ、ばっさばっさとドラゴンの羽ばたきの音が。

見上げると、エンドの世界を優雅に旋回するエンダードラゴンの姿が。

ちょっと待っててね。
エンドクリスタルを壊したらゆっくり相手をしてやんよ!

などと闘志を漲らせていると、上空から紫色の塊が降ってきまして。

数十時間に及ぶ作業が走馬灯のように以下略

ネザー装備持ってないので、ノックバック耐性が無いんだよ!

ちょ、やめてやめて!

と思ったのも束の間、あっさり初期位置の床からはじきとばされてしまい、奈落へと落下。

で、ゲームオーバー画面が出る前の落下中にゲームを一時中断したのが上の図。

こ、ここから入れる保険は……?

まだ現実を見たくないので、これを書いて精神の安定を図っておりますが、いやー、しかしどうしたもんかなー。

まだゲームオーバーにはなってないから終わってはないんだけどなー。どーしよーかなー。

とりあえずギルティギアでもやろーかなー。

2025年5月19日(月)

ミルフィーユは冷蔵庫で寝かせたらちょっとマシになった

フミと申します。無職になって1774日。
エアコン、今年初の試運転開始です。とりあえずフィルター清掃だけはやりました。

5月もまだ中旬だけど、もう蒸し暑い日が始まってます。初夏初夏!
たまにやってる朝のお散歩の時も、もう寒さは全然感じず快適快適。

今日は空模様がちょっと怪しいな、と思いつつもとりあえず出かけてみたところ、残念ながら100mも歩かないうちに雨が降ってきてしまい即座に帰宅、とあいなりました。

これをアンラッキーと捉えるか、あるいはもっと遠くに行く前に帰れてラッキーと捉えるか、こういう些細なマインドの持ちようが人生を楽しむコツなのかも、なんて思ったり。
不満足なソクラテスより満足な豚さんの方が生きてて幸せな場面も多々あるハズ。
世の中のみんながみんな豚さんだと困るけど、ソクラテス役はもっと他の人に頑張ってもらおう。

今日のマインクラフト。

前に書いたチャートを再掲します。

step1:平原に拠点を作る
step2:ブランチマイニングで鉄とダイヤを集める
step3:リソースが集まったらトラップタワーを作る
step4:ネザーゲートを開いてエンダーパールとブレイズロッドを集める
step5:エンダードラゴンを倒す!

現在、step4まで終わりました。
拠点の近くに作ったネザーゲートをくぐると、比較的近いところにネザー要塞があって歓喜。

今まではだいたいネザー要塞を見つけるのに苦労して、苦労して見つけてもブレイズロッドを集めてる間に返り討ちに遭ったり、ブレイズロッドを集めてオーバーワールドに無事に帰還することができてませんでしたが、今回はしっかりエンチャントしたダイヤ/金装備と強化弓を駆使して無事生還できました。

これで勝ったかと思い、早速エンダーアイでエンドポータルのある要塞を探しに行きまして、あいにく見つかったのは海の底だったので最寄りの島から地下通路を作ってなんとか到達して実績解除までできました。

アメジストジオードと合体したエンド要塞

なんか要塞の一部がアメジストジオードとくっついてました。

とりあえずそれなりにつながってる部屋を探索したんですが、今のところエンドポータルの部屋が見つからず、もしかしてエンドポータルが上書きされた?
とも思いましたがWikiを見るとエンドポータルの部屋が上書きされる可能性は低いとのことなので、もう少し探索を粘ってみようと思います。

こうやって要塞の構造の一部が上書きされた場合って、自分で掘らないとエンドポータル部屋までたどり着けない、みたいなケースってあるのかなぁ。

ハードコアモードだし、できればさくっとエンドポータルまでたどり着ければよかったのですが、ここから別の要塞を探すのもちょっと億劫なのでもう少し要塞を探索してみようと思います。

ここで死んじゃったらなかなかにしょんぼりしちゃいそうだけど、それでこそハードコア。
万一やられちゃっても、精神修養だと思えばいいんだし。

ごめん、それはちょっとだけ強がってる。でも負けるなポジティブしんきんぐ!

2025年5月17日(土)

あめあめふるふる

フミと申します。無職になって1772日。
秋の空だけじゃなく春の空だって変わるじゃんねぇ。

朝から雨が降ってて、お買い物に出かけるのも億劫だけど、なんとなく甘いものを食べたい気持ちになったので、即席で作ってみた朝昼兼用ごはん的なおやつがこちら。

実物を見たことが無い人が作ったっぽいミルクレープ

……これは?

ってツッコミを入れられそうなのは分かってる、分かってるんだ。

断面も別にキレイじゃないミルクレープ

「ミルクレープの実物を見たことない人が作り方だけ聞いて作ってみた」という枕詞が付きそうな感じのミルクレープになりました。

残ってたホットケーキミックスでクレープ生地を焼いたらちょうど10枚になったので、名前的にはミルクレープの100分の1でディスクレープとかそういう感じになってもいい。
ちゃんとしたミルクレープと比べての完成度的な意味でも100分の1くらいかもしれないけど、まあ味はちゃんとそれっぽくはなってました。

ホットケーキミックスはホットケーキとして食べてもおいしいけど、そのアレンジレシピの幅の広さも魅力的。

ホットケーキミックス、一時期は専ら炊飯器で焼くお手軽ホットケーキに消費してましたが、最近はこうやってクレープにしたりワッフルメーカーでワッフルを焼いたり、あれやこれや楽しんでます。
くおりてぃ・おぶ・らいふ。

今朝のフュージョンワールド。

今月末までの期間限定イベントが開催されてます。
第1弾環境のリーダーのみ使用可能なリーダー限定バトルなのですが、私は今も緑の人造人間17号を愛用してるので、あまり変化がないというか、むしろライバルリーダーが軒並み減る分、相対的にランクマッチやフリーマッチよりも勝ちやすい環境なんじゃないか、なんて思ったり。

規定の7戦を終えた後も継続して遊べて、勝てばランクポイントは増えないものの、expはちゃんと入るしオマケプロモカードパックのチケットももらえるので、期間中はランクマッチとフリーマッチをやらずずっとこのイベントをプレイしそうな勢いです。

で、昨日と今日でさくっと7戦は終わったのですが、結果は6勝1敗と上々の結果でした。

さくっと7戦終了

1戦目:緑17号 先攻 勝利
2戦目:赤悟空ブルー 先攻 勝利
3戦目:緑17号 先攻 敗北
4戦目:緑悟飯 先攻 勝利
5戦目:赤ビルス 先攻 勝利
6戦目:黄フリーザ 後攻 勝利
7戦目:黄ギニュー 先攻 勝利

もっと緑一色になるかと思ってたのですが、案外ばらけてた印象。
それ以上に7戦中6回も先攻をもらえました。ありがとうありがとう。

デッキは、最初は普段使いの地球人造を流用してたのですが、環境的に7悟飯が強く使えるのでは、と思いついて若干入れ替えてこんな感じに落ち着きました。

リーダー限定イベント用地球人造

7戦の間では遭遇しませんでしたが、その後も何戦かしてる間にちゃんと青ベジータとも遭遇したので、黒を除く4色それぞれ一定数いる模様。

プロモカードのような絵違いカードは見づらいというかゲーム中の視認性が下がるので基本的に自分では使わないし、所持済のカードの絵違い版の収集欲もさほど高くないのですが、それでもフリーマッチでただ対戦するよりもオマケがもらえるイベントマッチの方が魅力なので、毎日のフュージョンワールドがちょっと楽しくなる2週間になりそうです。

2025年5月16日(金)

最近暑くない?

フミと申します。無職になって1771日。
ちょっと前まで布団を使ってたのに、もうタオルケットの時期。春が短いのか、夏が早いのか。

前回報告した真っ赤な小虫ことタカラダニですが、昨日ゴミ捨て場でも蠢いているのを視認できました。
それまでは気にもとめてなかったのに、一度認識すると次回以降認識できるようになるのが人間の認知の不思議なところ。
きっと去年も一昨年もその前もこの時期には同じように蠢いていたんだろうけど、全然気にしたことなかったしなぁ。

今日は「蠢く」っていう漢字を字面の通り適切に使えた気がします。

マインクラフトハードコア。

これまで15度近くゲームオーバーを経験してきました。
ネザーでやられることもあれば、オーバーワールドでやられることもあり、死因は多岐に渡ってます。

難易度ハードということで、しっかり装備を整えて挑みたい、というマインドを持ちつつも、どうせ死んじゃうならあまり時間をかけずにさくっと進めた方がいいか、ということで、これまではネザー要塞を見つけられたら装備強化をしよう、という自分ルールで進めてきました。

おかげで、ノーマルモードで練習した天空経験値トラップタワーも作ることなく死に続けてきましたが、今回は意識を変えて、ネザー要塞を見つける道中の死亡リスク低減のため、ネザー前に装備強化をしちゃおう作戦に切り替えてみました。

ということで、チャートとしてはこんな感じ。

step1
・平原に拠点を作る
-海に面してて牛がいるとベター

step2
・ブランチマイニングで鉄とダイヤを集める
-合間に牛牧場、小麦畑、サトウキビ畑、竹林を経営する

step3
・リソースが集まったらトラップタワーを作る
-エンチャントテーブルで耐久力/ダメージ軽減 系を付与したダイヤ/金装備を作る

step4
・ネザーゲートを開いてエンダーパールとブレイズロッドを集める
-ポーション精製用のロッドとネザーウォートまで確保できるとベター

step5
・エンダードラゴンを倒す!

ということで、今日の時点でstep3の途中まで到着しました。

ハードコア世界で、初めてのトラップタワーを無事作れました。

ドキドキの高所作業ではあったものの、落下死することもなく無事3層のトラップタワーを組み立て、これで経験値問題は解決。

あとはゆっくりエンチャントガチャをしてお目当てのエンチャントが出るのを待つばかり。

理想を言うなら修繕の本を求めて村づくりをしたり、ネザー装備に換装したりしたいところなんですが、さすがにそれは求めすぎというか、それをやってる最中にうっかり死んじゃいそうで怖いので。

トラップタワーを作ってる時点でリスク管理が怪しげなので、どの口がどの口が、という感じではありますが、これまでダイヤ装備でも結構あっさり戦闘敗北することが多かったので、ダメージ軽減装備をちゃんとしておかないと、特にネザー要塞やエンダードラゴンでやられちゃいそうな心細さがあります。

と、ここまで書いておいてなんですが、ここまでやっても結構あっさり死んじゃって終わるのがハードコアの怖いところ。

それでも泣かない心の強さを育む、そんなゲームがマインクラフトなんですね。

2025年5月14日(水)

せんせいすごーい

フミと申します。無職になって1769日。
目覚めと寝ボケの中間くらいの表現ってなんていうんだろう。

というのは、先日夜中の3時くらいにふと目が覚めて、どういうわけか手元のスマホで「お願いマッスル」と検索して一曲聞き終わってからまた眠りにつく、というなんとも不思議な行動をしてたので。

スマホで文字入力までしてるんだから、単に寝ぼけて何かやっちゃった、っていうのとは違うけど、でもなんの脈絡もなく曲を、しかもお願いマッスルを聞くというのはなんとも不可解なので、寝ぼけてムニャムニャって感じじゃないけど、でもやっぱりおかしくない?
みたいな不思議な状態。ところで。

昨日、図書館に出かけるにあたって自転車のロックを外そうとしゃがんだら、地面近くの金属パイプのところをあまり見かけない小さい虫が這ってるのに気付きました。

体長が1mmもなさそうなくらい小さい虫だったので、動いてなければ見逃しそうなもんですが、今回これに気付けたのは、そのボディが前進真っ赤だったからです。

テントウムシのような赤ではなく、ハンコの朱肉のような鮮やかな赤で、よく見ると周囲に複数の同じ種類の虫が這ってるのが分かりました。

タカラダニを目撃。よく見ないと見つからないけど赤いから目立つといえば目立つ。

ターゲットが小さくてそこそこ動き回るので、あまりうまく写真に収めることができませんでしたが、一応激写。

拡大写真。ぼやけてるけどなんとなくボディラインが分かります。

拡大するとなんとなく分かるような分からないような。

あまりに目立つこの真っ赤な小さい虫、今まで見たことなかったのが不思議なくらいなんですが、ちょっと気になったので調べてみました。

調べたといっても、Google先生に「庭 赤い虫 小さい」とか適当な単語で聞いてみただけなんですけど、これで答えがちゃんと返ってくるあたり、先生の偉大さが身に染みるってものです。

どうやら「タカラダニ」という、なんとも縁起がよさそうなダニの一種らしく、なんでもこの5月とか6月の限られたシーズンでしか見かけない期間限定の虫のようです。
見た目こそ毒々しいカラーをしてますが人体に直接的な害はないらしいので、とりあえずこのまま放置ということ一件落着なのですが、このカラーは危険性がありそうな感じがプンプンするので、人間から必要以上に怖がられそうでちょっと不憫な生物なのかもしれません。

毒っぽい見た目をしていることで敵から身を守りやすい、という生物の特性かもしれませんが、逆に気味が悪いので駆除しちゃおう、というヘイトを買っちゃうかもしれないと考えると、防衛戦略もなかなか難しいものがありますね。

最後に、最近のゲーム。

マインクラフトのハードコアでエンダードラゴンを倒すべく、何度となくプレイしてますが、なかなか攻略できず、エンダードラゴンまでたどり着いてません。

最近の死因は、シロクマに屠られました。

氷上にスポーンしてなんとなく氷雪地形を進んでたらうっかりシロクマくんを叩いてしまってあっさり殴り殺されてしまいました。
中立モブにやられるなんてー。

配信者が簡単そうにブレイズロッドを集めたりしてるけど、実際やってみるとネザーで要塞探すのも大変なんだよなー。

私はハードコアでも農場作ったりエンチャントテーブルで防具を強化したりしようとして、毎回途中で不遇の死を遂げて、未だに天空経験値トラップタワーも作れてません。

ノーマルモードで練習したトラップタワー建造の成果を見せられるのはいつになるやら。

2025年5月12日(月)

確率と因果応報と

フミと申します。無職になって1767日。
連休明けて、なんか急に蒸し暑くなってきたような。そろそろエアコンの試運転をしてみようかなのタイミング。

因果応報って言葉、どうやらもとは仏教関連の用語のようで、善い行いをしたらよい結果が、悪い行いをしたら悪い結果がやってくるよ、という意味ですね。

この解釈だけならまあ仏教に限らずなるほどなるほど、というところですが、この原因となる行いが単純に過去の行動という意味だけでなく前世の行いも含めて解釈するあたりが、実に仏教ライクな感じがします。

なので、言葉としては自業自得的な「悪い行いからの悪い結果」だけでなく、「善い行いからのよい結果」にも使えるってことになります。
ついつい自業自得的なニュアンスで使われがちだけど、いい意味での因果応報ももっと使っていきましょうよ、みなさん。

似た意味の言葉というか慣用表現として「日頃の行い」ってのがありますね。
これはかなり省略された形で会話に登場しますが、省略部分を補足すると、
「日頃の行い(がいいからいい結果が出たん)だね」
あるいは
「日頃の行い(が悪いから悪い結果が出たん)だね」
といった使われ方をするので、これもまた因果応報の一形態ですね。

で、こういう言葉があって、それっぽい場面でそれっぽい使われ方をするのは分かるし、中には冗談めいて使われることも多い言葉だというのは分かった上での話なんですが、今日の最初のトークテーマは、
「明示的に因果関係を見出しにくい二つの異なる事象を結びつけて考えるのは一般的な考え方として妥当なの?」
というもの。

っていうのはね、例えば
「雨に濡れてるお年寄りに傘を貸しました。その人からお礼としておいしい果物をいただきました」
みたいな話に対して「(よい意味の方の)因果応報だね」ってコメントするのはまあものすごく納得感があるんですよ。

その一方で、
「雨に濡れてるお年寄りに傘を貸しました。その後商店街のくじ引きで特賞が当たりました」
っていう話に対して「(よい意味の方の)因果応報だね」ってコメントするのは、日本語の日常会話としてこれはどの程度許容されるものなのか、っていうお話。

おそらく、一般的な会話の流れとしては、後者の例で因果応報を使っても妥当だと判断されそうだし、そこで敢えて
「いやー、さすがにそれって関係なくなーい?」
ってツッコミをするのも野暮ってもんなんでしょうけど、どちらかというと私は心の中でツッコミをしたい気持ちが渦巻いちゃうタイプの人です。

6面サイコロを1回振って奇数の目が出る確率はいつでも1/2であって、それが特定の状況によって左右されることはなくって、「過去に善行を積んだことにより自分にとってよい結果生む方の1/2の事象に遭遇しやすくなる」なんてことは無いよね、ってのはさすがに一般常識として認められると思うのですが、世の中的にはどうなんでしょう。

ただ「ギャンブラーの誤謬」として知られてるような例が示す通り、3回連続で1の目が出た時に、4回目に1の目は出にくいんじゃないか、と本気で考えている人も世の中には一部いそうなので、果たしてどこまでが一般常識の範疇なんだろうなぁ、みたいな謎はちょっと残ります。

多分、私の思う日本の一般的な知識水準からすれば、善行を積んだことでよい結果が生まれる、と本気で信じている人は多分少なくて、上述のようなコメントもその場の流れや雰囲気でなんとなく口にしてるだけだ、と思っているのですが、仮にそうであればなぜそのようなコメントを口にしがちなのか、という別の疑問が出てきます。

本来そこに因果関係はないと分かっていながら、よい結果が生じたことに対して敢えて無関係な過去の事象を引き合いに出すのはなぜなのか。

一つ思いついたこととして、これはかなり乱暴な考え方ではありますが、
「共同体として秩序を保つ上では、そのように考える個体が多い方が都合がよいから」
というのは一応リーズナブルではあります。

各個体がよい結果を求めるにあたって、結果とは本来無関係な善行を実践する環境の方が、そうでない環境よりも秩序が保たれやすそうではあるかな、と。

法律、宗教、共同体におけるルールなど、その拘束力は大小さまざまですが、こういうのは基本的に共同体を統治するあるいはそれに準ずる存在にとって都合の良いように作られているもの、と思っているので、たとえば宗教的な思想としてそういうものがある、というのはとても納得感があります。

実際に因果応報というのが仏教的思想に基づくものなので、仏教的思想がある日本だからこういう発想になってるなら、それはそれでいいんですが、じゃあ上述のコメントをそうでない宗教観の地で行ったら不思議な顔をされるのかな、とか。
あるいは、宗教の差はあっても秩序を維持する目的には合致してるので多少の形を変わってもある程度受け入れられる普遍的な価値観に沿った基本的な性質として認識されるのかな、とか。

これと似てるようで似てないようで、やっぱり似てるような気がする話として、「運がいい」という言葉の使われ方についても思うところがありまして。

さっきのサイコロの話でいうと、もし奇数が出たら当たり、という場面で、1/2の確率で出るところの奇数がめでたく出ました、運がよかった!
これは分かる。とてもよく分かる。

一方で「私、運が悪いからサイコロ振っても奇数なんて出ないよ」というセリフ。コレガワカラナイ。

「うんのよさ」なんてパラメータはドラクエとかにしかないから!
運がいい、悪いってのは結果に対して使うものであって、原因にはなりえないのでは?
と思っているのですが、これまたどんだけ市民権を得ている発言なのか、気になるところです。

多分、私がこういう思考をしがちなのは、ボードゲームとかカードゲームとか、所謂確率的思考を重視するシーンに遭遇することが多いからなのかも。

たとえば、ちょっと前のフュージョンワールドで使ってたデッキがこちら。

確率計算サンプル

このデッキにおいて、1コストのサーチャーの20号のサーチ対象は60枚中17枚でデッキトップ5枚がチェック範囲です。
同じく1コストのサーチャーの18号のサーチ対象は60枚中22枚(自身含め)でデッキトップ3枚がチェック範囲です。

この手のサーチャーを採用したデッキ構築した後には大抵そのサーチ成功率を概算してから対戦に臨むのが常です。

もちろん、盤面の状況というか既に見えた情報によって実戦時の確率は多少上下するわけですが、構築段階の基本的な理論値は事前に把握しておけば、どのくらい当たりハズレが生じるものかの目安にはなるってもんです。

20号の場合 1 - (1-(17/59))^5 ≒ 82%
18号の場合 1 - (1-(21/59))^3 ≒ 73%

みたいな感じでデッキ構築時の当たりの濃度で概算すると、ああ18号の方が外れやすいのか、という心構えができるし、20号と18号、どっちを使おうかな、という場面では20号を優先しようかな、となるわけです。
なんなら、自身を除外する処理すらオミットして、当たりが17/60の5回分の余事象、あるいは当たりが22/60の3回分の余事象として概算してもそんなに大きな誤差は出ないので、それでもいいですね。
でもこのくらいの計算は電卓などのツールを使うだろうから、まあどっちも手間は変わらないのかも。

こう見ると、命中率70%なら精神コマンド「集中」を使わないと心配になるスパロバーの方々なら、この確率でサーチを失敗してもしゃーなしだな、って思えるよね。ね。
成功率7-8割のキャントリッパーは若干使うのためらわれるけど、やむなし構築でがんばってます。

2025年5月10日(土)

奥歯センサー

フミと申します。無職になって1765日。
EVOJこと、EVO Japan 2025が開幕中。おうち観戦勢ですが国内の大規模な格ゲーのオフラインイベントに感謝感謝。

本家のEVOは正式名称がEvolution Championship Seriesみたいな感じだけど、EVOJは正式名称でもEvolution云々とはならない、という理解でいいのかな。

会場は文字通り朝から晩まで格ゲーでにぎわってるんですが、公式/個人諸々の結構な数の配信が見られるので、直接肌では感じられないものの現地の盛況っぷり含め熱気が伝わってくるかのようなワクワク感。

牽引役はもちろんスト6なんですが、それだけじゃなく我らがGGSTもそうだし、最近リリースされた餓狼伝説cotwなんかも注目されてそう。

特に、ガナッチというラッパーの存在を私は全く知らなかったのですが、クリスティアーノ・ロナウドに続く実在の人物のゲームキャラとしての参戦に、格ゲーもいよいよ来るところまで来てるな、なんて思ったり。
こういうのは往々にして賛否両論、とりわけ否の方の感想が出やすいものですが、今回EVOJの会場に本人が出没してたらしく、ちょっとほっこり。

「ゲームキャラの コスプレ / 本人 / コスプレ」の写真とか、
「ガナッチを使わなかったガナッチが、相手のガナッチに負ける図」の写真とか、ちょっと面白かったです。

ところで。

昨日はなんか風邪っぽいというほどじゃないんだけど、全体的に体がだるーって状態になりまして。

ただ、1か月ほど前と同じように、このタイミングで右下奥歯の周辺がやっぱり痛くなってきたので、ある意味風邪ひき始めセンサーの感度が上がったような状態になってます。

まあ、先日歯医者に行って、来週もまた歯医者で治療してもらう予定なので、この高感度センサーもいつまで続くのかは分かりませんが、バッドステータス時に身体の違和感の自覚症状があるのはまだマシというかなんというか。

そんな中、無性に甘いものが食べたくなったので、いそいそとお菓子作り。

今日のお菓子はバターサンドクッキー

何度か作ってくる中で、少しずつ勝手を覚えてきました。
中に挟むクリームは今まで冷蔵庫でちょこっと冷やして使ってたのですが、それだと挟んでる最中に若干溶け気味だったので、今回試しに冷蔵庫じゃなくて冷凍庫に入れて結構固めにしてみたところ、いい感じに作業することができました。
短時間なので固まるところまではいかないのですが、挟み作業中にも分離せずにある程度の固形感を維持できました。

で、作り終わった後も冷蔵庫じゃなくて冷凍庫で保存してみてもいいかも、と思って半分くらいは冷凍保存してみたのですが、今朝確認した限りでは、中のクリームがシャリシャリにはならず、いい感じに冷え固まってくれたのでこれはこれで。

もう少し慣れたら、クッキー生地の方の材料を調整して、もう少しふわっとというか、今より堅さを減らして作ってみたいなぁ、なんて思ったり。

出来立て焼きたてを食べられるのも自作のメリットですが、自分好みのカスタマイズがしやすいのもまた大きなメリット。

あまり作業工程が複雑なのは敬遠しちゃうけど、このくらいの作業量だと手間よりも楽しさの方が勝るので、趣味と実益を兼ねて楽しんでます。

オーブンレンジ万歳!

2025年5月7日(水)

そして時は動き出す

フミと申します。無職になって1762日。
原作というよりむしろ格ゲーのセリフなのよね。これ。語感がとてもいいと思います。

ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたねぇ。

私はあまりカレンダーに縛られない身ながらも、やはり世間様がしょんぼりしてるならそれにならって気持ちもちょっとだけしょんぼりして過ごすのです。
年に一度の大連休の偉大な終幕を偲んで喪に服すイメージ。

なお、ゴールデンウィーク最終日は鶏のから揚げを大量に揚げてました。
そして今日の朝ごはんはから揚げ入りのレトルトカレー。

朝ごはんに食べるカレーっていいよね。
ホテルの朝食カレーとか大好き。

もともとカレーは甘口が好きなのですが、朝に食べるならなおさら甘口カレーに限るですよ。

ゴールデンウィーク期間に帰省してふと思ったこととか。

実家ではいまだに新聞を定期購読しているのですが、ふと目にした新聞に「食品ロス削減云々」みたいな記事がありまして。

家人は食品事業関連に従事する人ではないごくごくフツーの一般人で、私ももちろんそうですが食品ロスに関しては全くの素人なのですが、その記事を参照して始まった日常会話の中で、一般の人はこの食品ロスという事象に対してどのような感覚をもっているのだろうか、というのが少し気になりました。

というのは、私の個人的な見解としては、「食品ロス」というのが一般の個々人のユーザレベルではあまり目に見えた問題、解決すべき課題になっているような気があまりしておらず、個々人レベルでは食品ロスを削減するためのモチベーションがあまり生まれないんじゃなかろうか、なんて考えているくらいだったので、同じく一般の個人であるところの家人に聞いてみたのです。

この話を続ける前に、先に模範回答というか、公式見解というか、「食品ロス 課題」で検索して見つかった農林水産省の発行しているwebマガジンのページの内容をまとめておきます。

「食品ロスって何が問題なの?」
という、先の私の疑問に直球で回答してくれそうなテーマの記事が掲載されています。

このページを見てみると、最初に日本の食品ロス量についての言及があります。
そしてフードサプライチェーンの各段階における食品ロスの発生原因についての言及が続きます。
で、その後に食品ロスの与える影響として、ゴミ処理費用の増大とそれに伴う二酸化炭素排出量の増大について言及があります。
最後に政府の掲げる食品ロスの削減目標についてのグラフが記載されて、このページは終わっています。

ということで、ここから読み取れる範囲だと、食品ロスの課題はゴミ処理費用の増大とそれに伴る二酸化炭素排出量の増大だな、ということになりますね。
ふむふむ。

政府というか農林水産省として、これが課題だというのは納得感があって、各自治体のゴミ処理コストの削減が図れればメリットがあるよね、というのは分かります。

ただ、この情報から「よし、じゃあ我が家でも食品ロス削減に取り組もうじゃないか」というマインドが一般家庭で発生するのかは相変わらず疑問が残ります。
具体的にどういうアクションとして取り組むのかは一旦おいといて、今までやっていたことを何かしら変更するというコストに対してそれに見合うリターンが個々人レベルで感じられるのか、そういったモチベーションが果たして生まれるのだろうか、という当初の疑問はこの記事を読んでもあまり解決してない感じです。

とまあ、あくまでこの記事は今しがた参照したものであって、帰省時の家人との会話中には全く参照してなかったのですが、一般人の考える食品ロスに対する認識ってどんなもんなのかな、という興味から話を聞いてみました。

ここまでの話をまとめると、
「食品ロス削減が謳われているけど、個々人レベルでは改善するモチベーションがあまり生まれなさそうだけど、食品ロスって何が問題なんだろうね?」
というのが私の主な問いかけです。

で、この話をする中で出てきた主張というかコメントが二つあって、一つ目はおそらくコンビニでお弁当などが廃棄されるイメージなんだと思いますが、
「食品ロスが発生しているということは、本来必要な量よりも過剰に供給されている状況なので、その不要コスト分が商品の値段に上乗せされてしまっている」
というものでした。

で、もう一つは
「世界では食料に困っている人がいる一方で、日本では食品ロスが発生してしまっている」
というものでした。

まず一つ目の主張についてですが、この主張の真偽についての判断は一旦保留して、仮にこれが真だとした場合、
「食品ロスが発生しなかった場合に比べて高コストで商品を買わなければならない」
という個々人のユーザレベルへの悪影響が発生している、だから改善すべき、という流れが見えます。

この文脈において食品ロスを発生させているのはコンビニのような小売店で、ユーザの需要に合わせた供給量を実現できれば食品ロスを削減できそうです。

ただこの意見で気になるのは、食品ロスの改善をする主体である小売店は、その改善を行うことによるメリットはあるのか?
という点です。

繰り返しになりますが、このもともとの主張の真偽については判定しておらず、真だと仮定した場合に、食品ロスによって発生しているデメリット(=商品価格の上昇)は一般消費者であるユーザ側の負担となっています。
ちょっと極端な言い方をすると、食品ロスによって発生しているデメリット分はユーザから徴収できているので、小売側としてはあまり課題になっていないのでは、という感じ。
もしそうであれば、課題を解決すべき主体のモチベーションにはあまりならなさそうだなぁ、と。

もっとも、もし改善できたら商品価格が下がりそれによってユーザの増加が見込めるので小売側としても利益増加につながるかも、みたいな話もありそうではありますが、それはもう小売事業の経営戦略で議論、検討すべき範疇の話で、食品ロスを含む現状に対してそれを改善するためのコストに見合った利益増加が無ければあまり積極的に取り組むことにはならないだろうなぁ、と。

現状の小売のサプライチェーンシステムについてはあまり詳しくないものの、これだけの市場規模があって、且つ経営規模がでっかいシステムにおいて、そういった事業的な改善ポイントがないがしろにされた放置されている、というのもシロウト目線でもちょっと考えにくいので、現状の供給過多である食品ロスの発生している状況こそがむしろ費用対効果に見合ったある程度の準最適解の状態だったりしないかな、と思ったり。

一方、二つ目の
「世界では食料に困っている人がいる一方で、日本では食品ロスが発生してしまっている」
というコメントに関しては、これは上述の農林水産省のページの記事の冒頭でも触れられていることにも通じるもので、世界で食べ物を必要としてる人々に支援する量に比べても日本の廃棄量が多いんだぞ、という話だと考えられます。

で、これについてはもう個々人の価値観の話にもなってきそうなのですが、このコメントを聞いただけだと、
「廃棄量が多いのは分かった。で、それの何が問題なんだろうね」
という疑問がまだ解決されずに残ってしまいます。

私はあいにく共産主義思想が薄いので、貧富の差があることそのものに問題点を見出しにくいのですが、人によってはまあこういう状況をよしとしない、なんとかしなきゃ、って思うマインドも生じるのかもしれません。

絶賛無職の身ではあるけども、世界的なレベルで見れば明らかに貧富の「富」の方の世界の住民だと思うので、この格差を是正すべき、というマインドにならないだけかもしれません。

目に見えて飢えてる人が隣にいればご飯をあげるよね。
多くの人は見えるところにいないから、それをしてないだけだよ。

っていう考え方はある程度納得感があるのですが、一つ目の意見と比べると二つ目の意見は結構個々人の価値観に左右されそうなものだなー、という印象です。

世の中的にはもっとシンプルに、
「食品を廃棄すること自体がもったいない、改善すべきことだ」
というもったいないオバケ的な主張もあるかもですね。

それについてコメントするなら、これはむかーしむかし小学生の社会の授業で習った記憶ですが、キャベツ農家さんはある年に気候が良くて豊作になった場合に、流通量を制限するため敢えて育てたキャベツをトラクターでつぶしたりするんだよー、という話がありました。

敢えて流通量を制限することで価格の低下を抑えて利益を確保する、という行為だと思うのですが、この行為ももったいないオバケが出ちゃう対象なんだろうか、と思ったり。

個人的にはこれはとってもリーズナブルなアクションで、第三者からの「もったいないオバケが出ちゃうぞ」というお気持ちでケチをつけられるようなものじゃないと思うのですが、もしこれを妥当と認めるのならば、コンビニのような小売店の廃棄による食品ロスだってレイヤーこそ違えどやってることは変わらないような気がします。

ユーザのニーズに合わせた量を供給すれば無駄が減るのに、という理屈は分かってはいるものの、キャベツ農家さんが天候を読み切ってジャストな量を生産できないのと同レベルで、コンビニがお客さんの求める量を読み切ってジャストな量をお店の棚に並べられないんだろうな、と。
で、読み切れないからこそ、機会損失が発生するよりは供給過多の方がマシ、という判断で現状の食品ロスが発生しているとしたら、そこはもうしょーがなくない?
っていう雰囲気を感じちゃいます。

とまあ、こんな感じで食品ロスについて語ってみましたが、実際の会話の場ではここに書いたような内容を全部その場で示したワケではなく、それぞれの意見やコメントを聞いて、

「ふんふん、なーほーね」

みたいな感じで終わってます。
議論やディベートの場ではなく日常会話の場ゆえ。

一定の理解は示しつつも全く共感しないという状況で、私が他人と会話をする際に往々にして発生する状況の一つです。

なんなら、家人ではない他人が相手だったら、仮に食品ロスが話題になったとしても
「食品ロスって何が問題なんだろうね?」
と問いかけること自体がためらわれるだろうなぁ、と。

私がこういう性格で、相手もある程度こういう話題に耐性がある、と分かっているからこその会話です。

何も食品ロスに限った話ではないのですが、この手の議題や事象について、専門家の意見や公的な団体の見解みたいなのはある程度目にしたり耳にしたりする機会もある一方で、一般的な人々の認識、見解がどのようなものなのかっていうのはあまり分からないので、勿論個人差個体差はあれど、そういうのを知る機会があればちょっと聞いてみたいなぁ、というのが個人的な興味ポイントです。

なんだけど、往々にしてこういう話題をするのがためらわれる場面が多くて、一般的な友人知人との会話においては、論理的整合性を持ったディベートライクな会話よりは、もっとくだけた雰囲気重視のものが好まれる傾向が多いように思われるので、やんぬるかな、やんぬるかな。

社会人時代には同期数人で集まって昼食を取ることが多かったのですが、同程度のというか同水準の前提知識や常識を持っているであろう同年代同士の会話の場であっても、あまりこの手の話題を積極的にするのは難しかったなぁ、という印象。

見ず知らずの他人であればまあそもそも意見を伺いたい、とはならないのは当然ですが、ある程度見知った仲であっても、なーんとなくですが、この手の議論っぽい雰囲気はあまり好まれない世の中だなー、と思ってます。
まあ、不要な火種を生むことはないよね、という安全弁なのかもしれません。
政治、宗教、野球。

一昔前から空気を読む、みたいな表現がありますが、端的に言えば「この発言をしたら相手はどういう反応をするだろうか」みたいな話ですよね。

それは発言の主張内容とは無関係に、そもそも発言のタイミングや方向性そのものを受けて生じる反応というのもあって、それが不適切だと発言の内容に関わらず、
「あ、この人と話すとめんどくさいなー」
って感じになっちゃいかねないワケで。

思えば、社会人時代やもっと前の学生時代を含め、過去に出会った「空気の読めない人」というのはそういう能力が他者より欠如してたような気がします。

なんでそういう発言をこのタイミングでする必要があるんだろうなぁ、みたいな。

「自分が素晴らしいと思う特定の考えや思いを知人にも是非知ってほしい」
と思った人が、ことあるごとにそれがいかに素晴らしいかを説いているのに、なぜかなかなか受け入れてもらえない。
みたいなのは、世にありがちな話なのかもしれませんが、それは話している内容もさることながら、そもそもそういう雰囲気の場ではないのに一人で突撃してしまっているから鬱陶しいと思われてしまっている可能性もありそうです。

宗教しかり、特定界隈のオタクしかり。

だもんで、そういう人たちは「一般的」とされるフィールドよりは、同属性で構成された集団の方が居心地がよいと感じるのもある意味当然なのかも。

とはいえ、特に日常会話なんてのはほとんど反射で行っている人がほとんどだと思うので、逐一発言前に「これを言ったらどうなるだろうか」みたいな予測を立てて実行するのは現実的ではないだろうし、あまりその方針が強すぎるとおどおどして会話できないシャイシャイボーイ&ピュアピュアガールになっちゃいかねないので、その辺の兼ね合い、バランスが難しいところではありますが、人間関係、とくに会話で苦労している人はそういうところに注目してアクションしてみてもいいんじゃないかなぁ、なんて思ったり。

まあ、私自身、自分がどういう特性でどう思われてるか、みたいなのを正確に把握するのは難しいと思ってるし、自覚できてない悪癖もたくさんあるだろうからあまりアレコレとエラソーなことは言えないのですが。

道徳とか社会倫理とか、そういった授業の中でそこはかとなく示されていそうな感じもするものの、オトナになっても今一つそういう能力に長けていない人も散見されるので、こういうのってあまり学習でどうにかなるものでもないのかも。

実際に対面して発生する会話でもそうですが、この令和のご時世であればSNSだったり、配信者へのコメントだったり、文字ベースでもこの手の問題が発生しうる世界ですからねぇ。

というか、表情の把握しづらい文字ベースでのコミュニケーションの方が一層難易度が高くなるので、より慎重にアクションしたほうがお互いのためだとは思うのですが、なかなかどうして所謂「空気の読めない」アクションが後を絶たないんですよねぇ。

まあ、それも一種の個性なんですかね。
個性、個性。

本人がそれを自覚した上でそれをよしとして実行しているなら、それはもう本人の自由なので他人がどうこう言うことはないのですが、もし本人がどうにかしたいけどなかなかうまくいかないよぅ、というなら、またちょっと救いがありそうな気もします。

この手の話をすると「確信犯」って単語が思い浮かびますが、この単語は誤用されやすいので、日常会話の中で誰かがこの単語を間違った意味で使った時に、思わずツッコミたくなる気持ちを抑えてもぐにょもぐにょしてる私は「空気読み検定準2級」くらいもらってもいいでしょうか。

とまあ、今日はこんな感じでざっくり二つの異なるベクトルで社会性に富んだ話題を書いてみました。

なぜなら、今日はゴールデンウィーク明け初日。
連休明けで社会復帰が云々、という自嘲気味な社会人各位に対抗して、無職の精一杯の社会性あっぴーるなんだな、これが。

2025年5月4日(日)

さつきーり

フミと申します。無職になって1759日。
社長のみなさーん! 5月ですよ~!

個人的に桃鉄といえば、SFC版のスーパー桃太郎電鉄DXです。
スーファミ時代というかハドソン時代の桃鉄。

いただきストリートも2が、ぷよぷよも2というか通が結構システム的に洗練されてる印象です。

もちろんその続編でパワーアップしてる箇所はたくさんあれど、これらのバージョンは今でも十分遊べるくらいに仕上がってるゲームだったなぁ、という、昔なつかし話。

今日はもう5月の連休の後半戦です。
次の祝日はもう7月の海の日まで祝日のない日々が始まってしまいますね。

先日、祝日法についてちょこっと触れましたが、今年のカレンダーで6日が振替休日になっているのは、5月4日が「みどりの日」という祝日になっていることに起因しますね。

何を言ってるか分からない人は多分お若い人で、20年近く前は5月4日は祝日じゃなくて、3日と5日の二つの祝日に挟まれた非祝日の「国民の休日」という休日だったんですよ。

祝日法ではこのように祝日の間に挟まった平日は休日とする旨が定められているので、これが祝日に変更されても一見何も変わらないように感じられるかもですが、今年のカレンダーみたいにこの挟まれた日が日曜日になった場合には、それが振替休日の対象になるかならないか、差が出てくるというわけですね。

振替休日についても祝日法に定められており、祝日が日曜とかぶった時に、後ろに続く直近の非祝日が休みになるよっていうルールなので、5月4日が国民の休日だとそもそも非祝日なのでこの振替休日の対象外になっちゃってたけど、今や「みどりの日」という立派な祝日なので、振替休日の対象になるって仕組みでございます。

まあ、無職にはあんまり関係ないんだけどねー。(台無し)

新環境フュージョンワールド。

エナジーマーカーもらえるぞ!

シーズン更新。
リアルカード版のエナジーマーカーをもらえますね。やったね。

TCG版に遅れること1週間、デジタル版も第6弾「迫り来る脅威」が実装されました。

SCRのカードに関しては結構な数のパックを開けても集まらないことが多いのですが、今回は最初の20パック分を開けた時点でSCRブロリーが4枚揃うという上振れでした。

そんなわけで、早速気になっていたブロリーデッキを組んでフリーで回してみました。

現状の素組みブロリー

現時点のブロリーはこんな感じ。
最初は1チライを入れてたのですが、あんまりうまく機能させてあげられなかったので無難にキャントリップ軍団にしました。

基本的にエナジー4で止まるので、先攻の時はナッパを使うことが無いのですが、逆に後攻だと2ターン目に起きたいという、先後で価値が大きく変わるのがもやもやポイント。

8ブロリーへの進化元となる疑似7ブロリーは

・FB06-062 R ブロリー:BR
・FB06-061 UC ブロリー:BR
・FP-038 PR ブロリー:BR

と3種類を使ってますが、
R >> UC > PR
の順に使いやすい印象。

やはりノーコストは正義。

デッキの強度というか、使用感は、ある程度強いとは思うけど、エナジーを伸ばせないのでどっしり構えるのは難しいし、リーダー性能含めて短期決着向きなんだろうなとは思うものの、手数というか攻撃回数自体はそこまで増えないのでむむむ、という印象です。

決して弱いとは思わないし、派手だしブロリーだし、フリー対戦では一定の人気が出そうだな、と思っていたのですが、新環境で10戦ほどフリーを回しましたが、黒ピッコロ大魔王、赤18号など新弾のリーダーに遭遇する中、ブロリーには1回しかマッチングしませんでした。
もっといてもよさそうなもんだけどなぁ、と個人的には思ったり。

一方、新環境でこれまでの人造を使うなら、リセッターとして新9ブロリーを入れるかどうかちょっと迷うくらいの変更になりそうなんですが、その場合このブロリーデッキの速度に間に合うのかどうか、というのがちょっと気になります。

新8ブロリーは出されたらほぼほぼ対処できないし、そもそも対処する必要があるのかという問題もあるというか、例えば第3弾のFB03-061の8セルみたいに、登場時に疑似全体除去、そしてほぼ無尽蔵に復活する性能を持つ50kのカードはまあ、今までもいたわけでして。

もうこういうのは処理しようとしてもなかなかうまくできないので、甘んじて毎ターン1ライフずつ受けることになるのかなぁ、と。

黄のアクティブ封じ、黒のアタック封じ、青の絶対の雷のような感じで対処できるような器用さが緑には無いので、なんかもう割り切ってしまっていいのかな、なんて思ったり。

ところで、新環境になってから破壊の剛腕をデッキに入れなくなってしまったので、デイリーのエクストラを使うミッションが達成しづらくて地味にいやんな感じになってます。

瞬間移動かめはめ波も使うタイミングがかなり限定的だしなぁ。

などともやもや考えながら、新環境バトルを楽しんでいます。

フュージョンワールド、楽しいですね。

最後に、5月の定点観測!

ミックスナッツ2.0kg:3898円 (前月比:±0%)

FRISK スパークリング 30缶:1600円 (前月比:-18%)でした!

FRISKの価格下落が著しい。どこまで下がるのか。

普通に考えると、単純に人気が無いから値段が下がっている、と捉えるところなんですが、その一方で最近このフリスクスパークリングに新フレーバーであるグレープが新登場したのですよ。
本当に不人気だったら新フレーバーなんて出ないだろうし。

なんなら昨日の夜も通常版フレーバーですがフリスクスパークリングを飲んでいたくらいなので、個人的にはこの30缶1600円、つまり1缶当たり53円というのは十分お買い得タイミングではあるんですが、まだ備蓄が残ってるし、来月の値下がりを見てからでもいいかな、という待ちの姿勢。

以上!