過去日記
2024年12月31日(火)
一年間お疲れさまでした
フミと申します。無職になって1635日。
来年はここがちょうど2000になってるんだと思うとなんかスゴイですね。
無事実家から戻ってきました。
新年はいつものおうちで迎えることができます。
親戚が集まってにぎやかに過ごすのもいいけど、新年、正月といえどそんなにあれやこれやするのも億劫なので、いつも通り寝ていつも通り起きて、という感じで過ごすことになりそうです。
このサイトは去年の1月から始めて、170回くらい更新したようなので、ざっくり2日に1回、あるいは週に3回程度のペースで進めました。
まあまあ想像してた感じで運営できました。
日々の出来事をなんとなく書き連ねているだけの日記なので、来年はどのくらい書くことが出てくるか分かりませんが、気の向くまま続けていこうと思います。
仮に働いていたとしてもお仕事の内容をここの雑記に書くようなことはしないと思うので、そういう意味では無職状態の方が書くことが多い可能性もあるなぁ。
もっと言えば、もう1600日以上無職を続けていて、こうやって日々何かしらの書くネタが拾えてるってことは、きっとこの先も同じようなクオリティでやっていけるんじゃないかと思います。
5年目ともなると「無職が板についてきた」という表現をしても怒られなさそうな気がしますが、今後の政治経済の状況によってはまた働かなきゃならなくなるかもしれないので油断は禁物です。
イントロダクションのところにも書いている通り、無職とはいえ鬱々とした感じじゃなく、これからも日々の楽しいことを見つけて全力で楽しんでいきたいと思うので、タイトルの通り心身ともに健康でいられるように心がけたいところです。
こういう挨拶の時に「引き続き応援よろしくお願いします」とか言いたいところなんですが、「無職、がんばれー」って言われても何をがんばればいいか分からないし、そもそもあまりがんばらないのが最近のモットーでもあるので、生温かく見守っていただけると幸いです。
今年を振り返ってみると、ゲームや読書をするのは変わらずでしたが、2023年末にVTuber文化に触れ始めたことで、この1年は平日の日中の昼間から配信やら動画やらを見ることが結構多くなり、時間を持て余す感じは全然なかったです。
また来年も何か新しい文化に触れられるかもしれないので、時間なんていくらあっても足りないのかも。
充実した老後生活を堪能するべく、2025年も無理のない範囲でこの世界を楽しんでいきたいところ。
それではみなさま、よいお年をお過ごしくださいませ。
またらいねーん!
2024年12月26日(木)
クリスマスアフター
フミと申します。無職になって1630日。
今年の残り日数と、上の数字を見てすごいことに気付いてしまいました。
今年ももう残り5日となりました。今年もいろいろあったようななかったような、そんな思い出話をしようかと思ったのですが、今年の残り日数が5日で、来年の日数が365日ということはですよ。
来年の大晦日はなんと無職になってからちょうど2000日目になる計算っぽいのですよ。
うおおお!
すっごいキリ番!
果たして来年末まで無職状態が継続するのか、そしてこのサイトが今年と同じように続いているのか、などなど現時点では不確定要素があるものの、来年の大晦日は無職2000日記念としてお祝い? してもよさそうな雰囲気を感じとってしまいました。
2024年末にもう2025年末のことを気にし始めるなんて、鬼も笑っちゃいますですよ。にしし。
それはさておき、今日は6時前に起きてのそのそと近所のスーパーに買い出しに行ってきました。
年末年始用の食料調達が主目的だったんですが、売れ残ったクリスマスケーキが半額で売ってたりしないかなー、という若干のスケベ心を宿しながらお店に向かいました。
結論としては半額クリスマスケーキはなかったんですが、そもそもクリスマスケーキを売ってそうなコーナーすら存在してなかったので、なんか戦う前から敗北が確定してたっぽい気分。
まあ、まだ冷凍庫内にはビエネッタさんがいるわけだし、クリスマスケーキにこだわらなくても全然いいんですが、もし残ってたらちょっと嬉しいかも、くらいのかるーい気持ちが、朝っぱらからお出かけする原動力の一つにはなってた模様。
売れ残りのクリスマスケーキといえば、昭和や平成の世では女性の結婚する年齢に見立てて揶揄されるような言い回しがありましたが、昨今の晩婚化を受けでもう実情にそぐわないいにしえの表現になってたりするのかな、と思いまして、google先生の力をお借りして昨今の女性の初婚年齢の状況を確認してみました。
そもそもの話として、昨今の感覚で考えるともとの言い回しが甚だシツレイな表現ではあるものの、当時はこういった表現が巷にあふれていたのは間違いなくって、この20年足らずの間に少なくとも現時点の私の感覚で言えば「これはシツレイな表現だな」と感じる程度には世界が変化してるのかもしれない。
企業や集団のスタンスもさることながら、個々人のマインドも時代とともに変わっていくし、こういう価値観みたいなのも適宜アップデートできるといいんですが、そういうのを自発的に更新するのはなかなか難しいものがありそう。
と、のっけから話がそれましたが、厚生労働省のデータによると、2015年時点で女性の平均初婚年齢が29.4歳だったそうです。
そのさらに10年前にあたる2005年は28.0歳、さらに10年前の1995年は26.3歳だったようなので、統計的にも晩婚化は事実のようですね。
ただ初婚年齢の最頻値はこの平均年齢よりも2-3歳くらい若いっぽいので、そういう意味では25、26歳くらいで結婚する女性が今でも多いのかもね、というのは間違ってなさそうです。
ストレートに大学を卒業してたら社会人4、5年くらいで結婚かぁ。
院卒だったら社会人2、3年目で結婚ってことになるけど、そう聞いちゃうとなんかはやーいって感じちゃうんですが、でもそういう世の中なんだろうなぁ。
とはいえ、あくまで個人的な感覚ではありますが、精神の成熟の程度は社会人2、3年目以降はそこまで極端に変わらなさそうだし、そう考えるとこれはこれで理に適ってるのかも、とも思ったり。
むしろそこから先は加齢による成熟というよりは個別のライフイベントに伴う経験値取得による成熟の方が影響大きそうだし。
とまあ、あれこれこれに関して話を続けようかと思いましたが、既に社会人を卒業してしまい、そもそも結婚もしてない私が言えることはあまりにもなさそうなので、この話は一旦ここでおしまい。
話は変わって。
明日から数日、一時的ですが「実家に帰らせていただきます!」
夫婦喧嘩の文句としてこのフレーズを使ってる人って、令和の世でも存在するのかな。
喧嘩してるのにちゃんと敬語使っててエライ、とかどうでもいいことを思ってしまいましたが、それはそれとして、年末だしちょっとだけ帰省してきます。
年末年始に親戚一同が会してわーわー、という風習はうちには無いので、実家に帰ってもせいぜい兄夫婦とそのお子さんと会うか会わないか、くらいのものです。
一般的な兄弟仲というものがどんな程度なのか分からないものの、実兄とは仲が良い悪い以前に興味がかなり薄い、みたいなところがあるんですが、普段連絡を取り合うことはないものの会えばフツーに話はする程度のものなので、険悪でもないけどだからと言ってこれを仲が良いというのはなんか違うな、みたいな。
お子さんはまだ小さいのでそこまで気にすることでもないかもですが、無職が身近なところに存在するというのは情操教育上よろしくはなさそうなので、今後も適切な距離感を保つよう努めたいところ。
勤めてないけど努めるんだね、というどうでもいいツッコミは不要!
これまでも何度か言ってるかもですが、私の無職状態は自らの意志によるもので、社会人諸兄諸姉に対するリスペクトはあれど、自身の状態に対するうしろめたさみたいなのはあんまり無いので、精神衛生上とてもよろしいのですが、このマインドを他人にうまく伝えるのが難しいのです。
もともとの親族に説明するのも難しいけど、義姉は「他人だったけど親族になった人」なので、バックボーンなどの情報の欠如も相まって一層難しそう。
そもそも義姉が親族になったタイミングでは私は無職ではなかったので、「なんで無職になったんだろう?」的な疑問を抱くのもごもっともごもっともな気はするし。
一般的な感覚で言えば無職っていうと暗澹たるイメージとか、陰鬱なイメージが付きまといそうだし、でも自分は全然そんなことないんだよー、心配ご無用だよー、というのを説明したくて、以前義姉に対して自分の状況を表現したときのセリフが、「健康な無職です」っていうものでした。
なので、このサイトを作るきっかけはある意味義姉なのかもしれない、というとちょっと過言ですが、健文最職というフレーズの生まれるきっかけにはなってるハズ。
そうはいっても特に小さいお子様がいるご家庭に対して、無職という存在は有益か害悪かで言えばおそらく後者だと思うので、必要以上には関わらないようにしようかな、と弁える無職。
それではみなさま、また大晦日近辺でお会いしませう。
2024年12月25日(水)
満腹クリスマス
フミと申します。無職になって1629日。
クリスマスともなると、今年ももう残りあと僅かって感じがひしひしと。ひしひしー。
昨日書いた通り、昨日のお昼はコロッケとフライドチキンだったわけなんですが、どういうわけか今日のおゆはんもコロッケとフライドチキンだったわけですね。
まあ、要するに昨日食べきれなかった分を今日に持ち越したというお話でございます。
二日連続でごちそう食べれて余は満足じゃ。そして満腹じゃ。
もっというとビエネッタさんもまだ二箱残ってるわけですが、さすがにそっちは来年に持ち越しちゃおうと思ってます。
冷凍庫にビエネッタさんが眠っているという状況そのものがもう強いんですね。分かります。
前に鶏肉を数日冷蔵庫で漬け込んでた時にも感じましたが、冷蔵庫に普段と違うスペシャルな食べ物が眠っている状況そのものが、なんかよく分からないけど不思議な力を発揮するというか、永続系常在型能力を発揮するバフアイテムみたいな感じなんだと思います。
実際にそれを食べている瞬間ももちろん幸せゲージは増加するんですが、そのイベント発生前にも実は結構な量の幸せゲージを底上げしてくれてる気がします。
なんかここ数日は脳内が食べ物のことでいっぱいになってた気がしますが、まあ年末年始って多かれ少なかれみんなそんな感じになってるんじゃないかと勝手に思ってます。
全然なってない方がいたら、それはごめんなさい。
今日お昼にご飯を一緒に食べた友人はもう今週から自主的に休暇を取って年末休みモードに入っていたのですが、世間様的には今週末くらいまではどうやら平日が続いているようで、結構年の瀬までがんばる方々によってこの社会は支えられているのかもなぁ、なんて思いながらお昼にお店のカレーを食べてきました。
お昼ご飯会場は地元駅から電車で数駅離れた場所でして、なーんとなく車窓から見てた限りでは地元駅より辺鄙なとこかと思っていたのですが、今日なんとなく駅前を散策してみると思いのほかお店が並んでてフツーに地元駅より栄えてる気がしちゃいました。
今の場所に住んで結構経つし、その駅も電車で外出するたびに見てはいたんですが、ふんわり眺めてた印象と実際にその地に降り立っての印象とが随分違ったのがちょっと新鮮というか意外というか。
徒歩だとちょっと遠い感じがするけど、天気がよければ自転車で周遊してみるのもいいかも、とふんわり思ったので、来年の目標というか新たな習慣にしてもよいかも?
という考えがふと頭をよぎりましたが、外出系の習慣はえてして三日坊主になりがちだし、まだ新年も始まってないこのタイミングで新年の目標にしちゃうのは時期尚早ということで、あと1週間くらいは寝かしてみることにします。
でもまあ、時間もてあましてる勢だし、天気のいい日に近場ながら慣れてない土地をゆるゆる自転車で散策してみるのも趣味としてはいいかも。
ただまあ、この手の娯楽は前半というか、行き+本番はいいんですが、帰りがすごーく億劫なんですよねー。
登山とかも、頂上まで到達したら「はい、これにて終了!」ってしてほしいんですが、ちゃんと帰り道も歩かなきゃいけないところがちょっとアレなのです。アレ。
家に帰るまでが遠足ですっていう金言があるくらいだしなぁ。
でもやっぱりイベントの一番盛り上がったところでキレイにクロージングしてほしい気持ちもありけり。
だから遠い将来は登山対象の山頂にワープポイントみたいなのが設置されて、行きは使えないんだけど帰りには使える復路専用の抜け道のようなものができても不思議はないというか。
科学の発展速度を思えば、今は「???」って感じの技術も将来的にはなんかちょっとした形で実現したりするのかもしれないので、与太話と侮るなかれ。
話は変わって。
ギルティギアストライヴがリリースされた当初のCMで「あっ! ギルティギア!」っていう名シーンがありましたが、格ゲーでこんなシーンあるわけなかろーもん、と一笑に付されたのももう過去の話。
スト6の一大ブームのおかげで女性限定大会がフツーに開催されたり、女性配信者同士の対戦会が開催されたりと、
「あっ! スト6!」
はもはや珍しいものでもなくなってしまいました。
ものの3年の間にこんな世界になるとは思わなんだ。
ギルティギアはつい最近アップデートがあってちょっとだけ界隈が荒れ模様っぽい気もしますが、競技勢でないカジュアル勢である私は今日も今日とてオープンパークでちゃぷちゃぷ遊んでました。
幸いカイはダメージ関連の調整はあれど最新のアップデートでも操作はそこまで変わってる感じはなかったので、このまま粛々と遊べそうです。
ゲーミングPCで格ゲーをする日々、素敵素敵。
2024年12月24日(火)
メリクリイブ
フミと申します。無職になって1628日。
めりーくりすますいぶ! 無宗教だけどなんかめでたい! 気がする!
好きなごちそう発表フミさんが~
好きなごちそうを発表します~
コロッケ
フライドチキン
ポテサラ
生のおさかなを刻んだやーつー
ということで、ここ数日悩んだ結果はこうなりました。
今日のお昼はコロッケとフライドチキンとポテサラをいただきました。
クリスマスといえばフライドチキンって誰が言い出したのかな。サンダース大佐?
で、おゆはんにはお刺身を用意しています。
そしてもちろん、食後には数日寝かしたビエネッタさんが控えております。
控えおろう 控えおろう!
ははー!!
ということで、妙に元気になってますが、普通の平日ですよね。急に冷静。
でもねでもね、知ってるんだ。
普段食べないおいしいご飯を食べるとね、それだけで幸せな気分になるんですよ。
だからね、普通の平日であっても今日はとてもほんわか過ごせそうです。
ほんわかしすぎていつもよりワンランク下の思考回路になってる感じがしますが、普段「食」というものに無頓着なこともあり、こういう機会に全力で楽しむスタイル。
ところで、今日がクリスマスイブで、明日がクリスマスで、多分サンタさんは今夜やってきてプレゼントを配りまわってると思うんだけど、世間様的には今日と明日はどっちがクリスマスっぽく盛り上がるんだろう。
町行く人に「盛り上がってますか!?」って聞いて回ってるわけじゃないので、個人的なざっくり感触でしかないのですが、なーんとなく25日よりも24日の方が盛り上がってそうな印象ですが果たして。
まあ、実際町が活気づいてるかどうかは外に出てみないと分からないし、なんなら出ても分からないんですが、今日図書館とディスカウントストアを回ってみた感じ、いつもより人多いなー、という感じ。
いや、いつもと24日を比較したいんじゃなくて、24日と25日を比較する話か。
でもまあ今日はたまたま火曜日だったのでお出かけしたけど、そうでなければおうちでこもってる予定だったしなぁ。
と思ったら、ついさっきですが、明日のお昼ご飯どう?って友達からランチに誘われたので、なんか急ですが明日もお出かけすることになりました。
引きこもりでも外に出てしまう、これがクリスマスの魔力かー。
でも今日外出して思ったのは天気はよかったのに頭痛がするくらい寒かった感じでございました。
外出前にシャワー浴びてあったまって出かけて、帰ってきて寒くてまたシャワーを浴びるくらい。
明日の天気がどんなかわからないけど、風邪引かないようにしないとなぁ。
今年もあと一週間、がんばるぞい!
でもその前に、今日は豪華な(当社比)おゆはんタイムだー!
でわ!
2024年12月23日(月)
クリスマスイブイブ
フミと申します。無職になって1627日。
そこそこ悩んだ結果、オードブル的なものは予約しませんでした。
特に予約はしなかったけど、クリスマスにちょっとだけ豪華なお食事を、と思う気持ちは捨ててないので、明日の図書館のついでに行くであろうディスカウントストアでそれっぽい食べ物を買っちゃうぞ、買っちゃうぞ、というマインドでここ数日過ごしています。虎視眈々。
通常のマインドであれば、土日に食料の買い出しに出かけてもいい感じだったんですが、火曜日には多少なりとも散財するんだからここは我慢の子でしょ、という感じで引きこもりながら冷蔵庫や食料棚の在庫を片付けてました。
在庫整理のおかげで年越し前に結構すっきりしたかも。
小さいころの記憶としては、豪華な食事の代名詞としてまず挙げられるのはステーキだったんですが、令和の世ではどんな感じになってるんだろう。
お値段の都合上、お肉といったら普段はついつい豚や鶏を食べがちだけど、明日は牛さんをごちそうになってもいいかも。
たまに食べるからおいしい、というのもあるし。
あるいは、理由はよく分からないけどフライドチキンとかピザとかもある意味クリスマスっぽいメニューとして少なくとも日本では扱われてる気もするので、お総菜コーナーにある揚げ物を買ってみるのもいいし。
ピザに関しては、以前はたまーに宅配ピザ系を購入してたのですが、ぎょーすーさんの冷凍ピザ生地を知ってからはそのコストパフォーマンスがつよつよすぎて、いつの間にか宅配ピザを買おうという気が消滅してしまいました。価格破壊。
あるいは、クリスマスっぽいかはさておき、普段あまり食べないお寿司とかを食べてみてもいいかも?
という考えもあったりして、とにかくこう、現時点ではまだ何もイベントは発生していないというのに、妙にウキウキそわそわしながら過ごしてます。
ふと思ったけど、宗教的意義を見出さないクリスマスをこうして楽しめるのは、おそらく小さいころに「なんかよく分からないけどクリスマスは楽しいもの」っていう体験が活きているのかも。
平々凡々ながらもこういう体験を子どものころにできてたっていうのは、実はとてもありがたいことなのかもしれない。
厳密には統計取ったりしないと分からないけど、おそらくクリスマス前後は幸せな気分になってる人の割合が通常時より多いんじゃなかろうか、と思うので、私もその世間様の幸せ気分に負けないようにしたいと思います。
冷凍庫を開ければビエネッタさんが眠ってるし。にしし。
あと、めっちゃ話は変わるんですが、新しいパソコンに買い替えてしばらく経ちましたが、パソコン移行作業としての優先順位が低かったのでしばらく放置したままになってたマインクラフトをインストールしてみました。
ゲーミングパソコンを買ったらマインクラフト同梱版って書かれてて、期間限定なのかこれから永続的に遊べるのか、そもそもマインクラフトのソフトの仕様があまりにも分かってないのですが、とりあえず説明書に従って操作したらマインクラフトが起動しました。
今まで配信者さんがプレイしてるのを少し見たことがありましたが、実際に触るのは初めて。
キーボード&マウスでいいのかな、と思いながら開始してみると、とりあえず木を切って素材を拾って、その素材を何か別のアイテムに変換して、というチュートリアル的な作業をしてみました。
そうこうしてると世界が夜になり暗くなって回りが見えなくなったのでしばらく放置して、朝になるのを旧Twitter現Xを見ながら待ってたら、いつの間にか体力が0になって死亡してました。
どうやらクモに襲われた模様。
周りには牛さんとか豚さんしかいなかった気がするんだけども。
そもそもこのゲームはどうやってセーブすんだろう、ということが分からないながらも、WASDで移動、SPACEでジャンプ、マウスで視点切り替え、Eでインベントリ、というところまでマスターできました。
ということで、とりあえずマイクラデビューしたことをご報告します。
今のところこのゲームの楽しみ方が分かってないので、気が向いたらネットの情報を漁ってみたい気持ちもあるけど、やっぱり初プレイは攻略情報なしで進めるに限る、という宗派の人なので、このまま次のプレイをすることなくSSDの肥やしになってしまう可能性もあったりなかったり。
次にプレイするときはゲーム内マニュアルがないか確認しよう。そうしよう。
2024年12月20日(金)
ビエネッタさん買い出し紀行
フミと申します。無職になって1624日。
今日は天気もよさげだったので午前中から自転車で近所を走り回ってきましたよ。そうビエネッタ確保のために!
出掛ける前に旧Twitter現Xで軽く調べてみたところ、どうやらセブンイレブンで入荷してるっぽい情報を見かけたので、これは結構簡単にクエストクリアできるんじゃないか、と思って結構お気楽ムードで出発。
・チェックポイントその1:セブンイレブン
移動距離約550m。
ネットの情報を信じて最寄りのセブンイレブンに到着。
このお店は普段スーパーに買い物行くときに通り過ぎるだけで、滅多に買い物することないけど、もしかすると今日はお客さんになるかも的な。
中に入ると、なんか店員さんがクリスマスっぽい帽子かぶってたような。
もうクリスマス週間なのねー。
でも、でも!
ビエネッタおらず1軒目、敗北。
これだから田舎は。。。でもやむなし、次、次。
・チェックポイントその2:いつものスーパー
移動距離約250m。
普段お買い物をする近所のちょっと小さめのスーパー。
今月の上旬に行った時には売ってなかったけど、去年はこのお店で買ったので今年ももしかしたら入荷されてるかも?
という淡い期待を胸に入店。
でもやっぱりというかなんというか、今日もビエネッタさん不在。
2軒目、敗北。
・チェックポイントその3:ファミリーマート
移動距離約500m。
ここからはもう普段行かないお店に頼るしかない、ということで、比較的近くにあるお店をなんとなしにめぐる旅。
このファミリーマートに入るのは初めて。
で、お目当てのビエネッタはというと。
なんと、丸いカップに入ったちっちゃい方のビエネッタさんがいました!
でもね、クリスマスに欲しいのはキミじゃなくて、四角い箱に入ったでっかい方なんだよ。ごめんね、ごめんね。
3軒目、ギリギリ敗北。
・チェックポイントその4:普段行かないスーパー
移動距離約200m。
食料品やお惣菜などが結構安く売られてて、年に1回か2回くらい、お散歩がてら寄ることがあるものの、普段はあまり使っていないスーパー。
今日も親子丼やらかつ丼やらがお安く並んでました。でも今日のお目当てはそれじゃないんよ。
ビエネッタさんは、というかそもそもアイスはどこに売ってるのかなー、と思って店内を探したところ、昔の駄菓子屋の軒先に置いてありそうな小さい冷凍ボックスがレジの近くにぽつんと置かれてました。
ビエネッタさん、さすがにここにはいなさそう、と思って中を覗いてみましたが、やっぱりいませんでした。
印象として、高貴な方は高貴な冷凍ボックスに鎮座してるイメージなんよなぁ。
4軒目、敗北。
・チェックポイントその5:ローソン
移動距離約1000m。
他にどこに行けばいいか、と思って脳内マップを検索したところ、たまに開催してる朝のお散歩で通るコース上にコンビニがあったことを思い出しまして、ちょっと遠いけど行ってみました。
セブン、ファミマと連敗してるので、コンビニ界隈最後の砦となるローソン。
ここでなかったらAmazon配達エンドもあるかも、と思いつつ店内を確認してみたところ。
やっぱり無い!
この世界からビエネッタさん消滅してない?
5軒目、あっさり敗北。
・チェックポイントその6:ドラッグストア
移動距離約1500m。
次にどこへ行こうか迷いつつも、確か駅前の方に向かっていく途中にコンビニがあったな、と自転車を進めてると、お目当てのコンビニの近くにドラッグストアがありました。
そこにそのお店があることをこれまで認識してなかったけど、ビエネッタさんを求めていざ入店。
そこそこの大きさのドラッグストアだったけど、残念ながらアイスコーナーは小さめでビエネッタさん不在。
でもまあ、ここにお店があることを知れただけよかったかも?
と少しでも前向きに思いながら、6軒目も敗北。
・チェックポイントその7:セブンイレブンその2
移動距離約200m。
同じエリアのほかの店舗で既に売ってなかったのを確認してるから、こっちのセブンイレブンもきっと無いんだろうなぁ、と思いつつも、一応確認してみたところ、やっぱりありませんでした。
そうだよねぇ。そうなるよねぇ。
コンビニの物流事情は知らないけど、まあ近隣エリア内で取扱商品ってそうそう差がでないよね。しゃーなし。
7軒目、敗北。
・チェックポイントその8:ドラッグストアその2
移動距離約200m。
普段通らない道なので、このドラッグストアは年に1回か2回買いに来ることがある程度のお店。
今日久しぶりに入店したら、店内が模様替えされてました。わお。
で、お店の奥にあるアイスのコーナーを探してみると。
あった! あったよ!
赤と緑、両方ちゃんといた!
ビエネッタさん、幻じゃなかった!
税抜き598円って書かれてたけど、仕方ない!
去年は400円くらいで買えたので50%増しってどうなの?
ってちょっとだけ思っちゃったけど、こんだけ探し回ってようやく見つけたビエネッタさん、確保しないわけにはいかない!
ということで赤のバニラと緑のティラミスを1個ずつ確保できました。
長いビエネッタの旅もここで終わり。
8軒目にして大勝利!

戦利品のビエネッタさん!
赤と緑。素敵じゃん!
・おまけチェックポイントその9:駅前のスーパー
移動距離約550m。
せっかくここまで来たし、駅前のスーパーも一応覗いてみよう、という軽い気持ちで行ってみたんですよ。
そしたらね、なんとなんとなんですが。
いるんですよ、ビエネッタさん。
しかもさ、税抜き509円。。。
迂闊。これは迂闊。
知らないままなら幸せに暮らせたのに、世界の真相に近づいたがために不幸になってしまうパターン!
うっかりお店を覗いてしまった自分の迂闊さを猛省したい!
誰も幸せにならない新情報!
でも、でもね。
この世界の真相を知った状態で、もうワンアクション取れば、幸せになる道もあったりしないか?
ということでね。

距離550mと10分間という時空間のズレによって、同一商品が異なる価値で取引される不思議な光景。
でもさ、こうすることで平均取得単価が安くなるってことじゃん!?
これで新たに入手した世界の真相の情報を有効利用できたってことじゃん!?
と自分に言い聞かせておうちに帰りました。
この謎アクションを振り返って、自分のことながら「株とか買うの下手そー」って思いました。

ということで、今我が家の冷凍庫には3箱のビエネッタさんが鎮座しております。
いやー、がんばった。がんばったよ、私。
クリスマスまであと数日。
これで最低限の準備はできたので一安心。
あとは来週の火曜日に図書館のついでに行くであろうディスカウントストアで、どんだけお財布の紐が緩くなるのか次第。
他のお店でオードブルを予約しちゃえばそういうドキドキはなくなるんだけど、ビエネッタさん3個あるし、今年はオードブルは見送ろうかなー。
一人でもクリスマスをめいいっぱい楽しめる稀有なマインドがここにあります。
2024年12月18日(水)
一抹の不安
フミと申します。無職になって1622日。
来週はもうクリスマス。予定は特にないけど火曜日なので図書館には行きそう。
リビングの蛍光灯の輪っかじゃない方のナツメ球が切れちゃったので、さくっとヨドバシで通販を頼みたいところなんですが、先日のコミック1冊買いに続き、これまた数百円ぽっちのアイテムだけを買って送料無料で送ってもらうのもどうかなー、という謎の逡巡により、ここ数日夜は真っ暗状態で寝てます。
寝る時に小さい明かりを付けた状態にするかしないか、結構人によって分かれそうではあると思うのですが、主流派はどっちなんだろう。
個人的には、窓など外の光がある程度入ってくる環境なら小さい明りはなくてもいいかと思うのですが、真っ暗はなんかいや、という気持ちも分かるし、逆に暗くした方が眠りやすい、というのも分かるし。
ということで、別になくてもかまわないナツメ球は急いで買わないで、次にヨドバシでお買い物したいアイテムが見つかった時に一緒に買おうかな、くらいのスタンスになってます。
ところで先日の雑記にもちょろっと書いた通り、クリスマスにはクリスマスケーキの代わりにビエネッタを食べたいなー、とそこはかとなく考えているのですが、今月に入ってからスーパーなどをチェックしてもビエネッタが全然見つからなくって、残り1週間の間に見つけられるのかちょっとだけ不安になってきました。
普段の生活では、
1.近所のスーパー(小さめ)
2.駅前のスーパー(中くらい)
3.図書館ついでに行くディスカウントストア(大きい)
4.ぎょーすー(中くらい)
がよく行くお店なのですが、今月入ってチェックしてるけど今のところ全滅です。
なので今週どこかのタイミングで自転車こぎこぎ近所のお店をあちこち訪ねてビエネッタを探す旅をしようかと画策中。
普段はコンビニ行かないけど、今回は目についたコンビニも一応探し回るような感じになりそう。
コンビニに売ってたら、それはそれでお財布で眠り続けてるQUOカードを使うチャンスでもあるかもしれない。
Amazonさんのような通販で買っちゃえばそれはそれで任務完了ではあるんですが、まあせっかくだし一応足で探し回ってビエネッタのおいしさに苦労話の味を上乗せできれば、と思わなくもなかったり。
世の中の親御さんが、お子さんのプレゼント希望を確認したあと、お仕事帰りにトイザらスなどを探し回って、でもお目当てが見つからない!
みたいな話を聞いたことがありますが、ちょっとだけそれに近い気持ち。
あとは、クリスマス的なスペシャルな食べもの候補としては、近所のステーキハウスのオードブルか、とんかつ和幸のオードブルあたりがいいかなー、と考えてます。
3-4人前を想定されたオードブルを数日に分けて一人で食べる謎の贅沢が結構好きなんですが、普段食べないけどクリスマスくらいはー、という前向きな気持ちと、クリスマスといえど自分は無宗教だから別にそんなことせんでもよくなーい?
という冷静な自分とがせめぎあってるので、このオードブルが果たして来週食卓に出てくるのか、今のところ半々な感じ。
って、こうやって1週間も前からそわそわしてるのは、十分にクリスマスムードに乗せられてる感じがしなくもないですが、まあ日本ってこういうとこあるよね、ということでここは一つ大目に見てやってくだせぇ。
2024年12月16日(月)
年末進行
フミと申します。無職になって1620日。
「しゅっぱつしんこー!」と同じノリで「ねんまつしんこー!」って言うのがこの時期のマイブームです。
自分自身は配信者でもなんでもないけど、連日VCRGTAを見てて乱れていた生活リズムが大分もとに戻ってきました。
といいつつ、昨日の日曜日は友達の家にボードゲームをしに遊びに行くにあたり、リポDのさらに廉価版みたいな栄養ドリンクを念のため飲んでお出かけしたら、なんかよく分からないけど身体が覚醒したのか、今日の午前4時くらいまで目が冴えて寝付けませんでした。
ものの数グラム入ってるらしいタウリンなる不思議物質のおかげなのかなんなのか、たまーに飲むと効果があるようなないような。
プラシーボ効果的なものかもしれないけど、まあ役に立ってるなら何より何より。
ところで、ここ最近の出来事。
先日クッキーを焼いたとき、オーブンレンジからちょっと焦げ臭い匂いが漂ってて、クッキー焼いた時に汚れとかが焦げたのかな?
程度でその時点ではあまり深く考えなかったのですが、後日改めて電子レンジモードで使おうとしたら、電源が入らなくなってました。
で、レンジの電源回りを見てみたところ原因が判明。
うちは「レンジ - レンジ台 - 壁コンセント」という感じでレンジ台に備わってるコンセントを経由してレンジに電源供給してるのですが、そのレンジ台と壁コンセントを接続してるプラグが焼き切れてました。
レンジ側のプラグは無事だったので、レンジと壁コンセントを直結することで問題は解消できたのですが、一歩間違えると火事になってたかもしれない状況だと思うと、異音とか異臭とか、そういう異変を感じたらちゃんとチェックしておくにこしたことはないな、と。
全然実害はなかったので、大事になる前に気付けてラッキーという話。
そういえば、電子レンジとはまた別の話で、昨日外出から帰宅して家の鍵を開けようと鞄から鍵を取り出そうとしたところ鍵が見つからず。
もともとお財布と鍵をゴム製の伸び縮みするスパイラル状のキーホルダーみたいなので繋げて運用していたのですが、経年劣化かなんかでそのゴムが切れてしまった模様。
幸い鍵自体は鞄の底に眠っててすぐ見つかったので何ら問題はなかったのですが、お店とかでお財布を出し入れした際にうっかり鍵を落としてしまって気付かず紛失してしまいうる状況だったわけで、いわゆる不幸中の幸い系のイベントだったのかも、と思ったり。
さらに話は飛ぶんですが、この話を書いてて思ったのは、日常会話において「鍵」って単語の使い方がかなりテキトーだな、と反省しました。
上の書き方だと、ロック(lock)のことキー(key)のことも両方とも「鍵」って表現しちゃってるから、鍵を開けるために鞄から鍵を出す、という意味の分かりづらい文章になっちゃってますなぁ。
ロックは「錠」って表現する方が間違いはないけど、日常会話だと「鍵、しめといてー」みたいに言っちゃいがちだよなぁ。
「施錠しといてねー」はまあ通じるだろうけども「錠、おろしといてねー」はかなり違和感あるよなぁ。
ことばおじさんを密かに崇拝している私としては、こういうもやもやした要素は自分の中で決着させておきたいところなんですが、どうしたもんかなー。
開錠:鍵を開ける施錠:鍵をかける
という表現自体は全然違和感ないし妥当だと思うんだけど、同じ話題の中でキーの意味での鍵が登場するとそのとたんに違和感センサーが反応しちゃうのかも。
「カギでカギをかける」
って言われたら「ああ、キーを用いて施錠するのね」って誰でも分かるんだけど、一文の中に登場してる同一単語の意味が異なってるのがもやりーもやりー。
あるいは、もっと常日頃から錠とか錠前って単語を使うようにすればいいのかな。
「ジョー」っていうと同音異義語がいくつか想起されちゃうけど、「ジョーマエ」ならさすがにそういうのもないだろうし。
そう考えて今しがた錠前という単語を調べてみたら、lockを示す、と解説するページがある一方で、lockとkeyの総称、という表現をしている別のページもあって、「一体どこまでが錠前なのか問題」という別の問題にぶつかってしまいました。
錠、錠前、鍵、といった日本語がちゃんとあるので安易に外来語に逃げたくはないんですが、「ロックしておいてねー」っていうと分かりやすいし口語的に違和感もないし、表現の経済性を求めるなら十分検討に値する選択肢ではあるのよなぁ。むむむ。
ちなみに「表現の経済性」っていう表現はあまり一般的じゃないのは重々承知してるのですが、中学時代か高校時代に出会った英語教師がよく使っていた表現でして、ある意図を言葉で伝える際にシンプルな表現で実現できている場合は「表現の経済性」が高くて、逆の場合は「表現の経済性」が低い、というニュアンスだった気がします。
なお、この「表現の経済性」っていう表現をその先生以外の人が使ってるのを聞いたことはないです。
そのため、「表現の経済性」という表現を会話中でうっかりしてしまうと、表現の経済性についての説明を挟むことになるので表現の経済性が下がるという罠があったりなかったり。
いやー、さすがは年の瀬。
話したいことがいっぱいあるなぁ。
でもまあ、このサイトはたぶん来年も変わらぬノリで続いていくし、なんなら年内もまだ半月くらい残ってるからね。
まだまだこれからですよ。
ねんまつしんこー!
2024年12月8日(日)
先生も走る12月
フミと申します。無職になって1612日。
なんか今年は秋が短かったような気がするけど、定量的なデータを持ってないので実は気のせいなのかもしれない。
去年もそうだったけど、この時期はVCRGTAなる配信者たちの集う一大コンテンツを視聴してるので、いつも以上に生活リズムが乱れがち。
サーバーの開いている時間帯が午後6時前後から午前6時前後という夜中を中心とする12時間なので、一般的な生活リズムで過ごしてる人にはちょっと大変な感じではありますが、演者さんたちも同じように大変なんだろうと思うと、やはり配信者さんたちの健康を案じずにはいられません。
私はだいたい夜中の2時くらいまで視聴してからオフトゥンに入って、お昼過ぎくらいまでに残りの4-5時間分のアーカイブを見てから一旦お昼寝して夜の6時に備える、という感じで毎日楽しんでいます。
そしてその隙間時間にゲームをする、という完璧な立ち回り。
単視点を追いかけるだけでも大変なんだから、箱推しみたいな感じで複数視点で追いかけたいファンの人は一層大変だろうなぁ、と思わなくもなかったり。
もともと格ゲープレイヤーの配信はちょこちょこ視聴してたものの、VTuberやその他のゲーム配信はあまり見ることがなかったんですが、ちょうど去年のVCRGTAを見てからこの一年、以前に比べると随分とVTuberのコンテンツを見るようになりました。
確かに面白い文化ではあるんだけど、できれば10年とか20年とか続いてほしいコンテンツではあるので、特に健康には気を付けて過ごしてもらいたいものです。
まあでも芸能人もそうなんだろうけど、この手の特殊な職業の人は健康を犠牲にしないとなかなか難しいところもあったりするんだろうなぁ、などと勝手に思っているので、健康や寿命を削りながらでもやっていかなきゃならない事情もあったりするのかも。難しい。
最初期ならともかく、これだけ配信業がでっかくなってくると、これから新たに参入しようとする人たちはなかなか大変なんだろうなぁ。
趣味でやってる分にはいいけど、配信業を専業として活動していくのは、いわゆるフツーの社会人生活より簡単、という感じには全然見えないです。茨の道。
別に配信に限らずなんでもそうだけど、自分の好きなことでお金を稼ぐっていうアクション自体がとっても大変で、世の中それができてる人ってほとんどいないんだろうな、と思うと、趣味と実益を兼ねた生活ができてる人はそういう意味では恵まれてると言えるけど、それはおそらく本人の努力と運とその他もろもろが?み合った結果なんだろうなー。
とまあ、こんな風に何の生産性の無い無職は思ったりするのでした。
よーし。今日も空き時間でギルティギアするかー。
2024年12月1日(日)
ラスいちカレンダー
フミと申します。無職になって1605日。
12月になってしまいました。今年も残すところあと1か月ですか。早いはやーい。
今日は朝からお菓子作り。
先週、図書館でふと目についたクッキーの本を借りたので、せっかくだからクッキーでも作ってみようかと。
過去に絞り出しクッキーを作ったことはあるのですが、そこそこ手間もかかるし絞り出し袋も消費するしで、これはわざわざ作るのもちょっとなー、という感じでした。
なので、今回は材料はともかくとして、見栄えには全くこだわらない方向で、とにかくクッキーの味のするものを焼くだけ焼いてみよう、という心意気で挑みました。
借りてきた本によると、基本のバタークッキーと基本のアイスボックスクッキーが最初の方のページに書かれていたので、とりあえずそれを作ってみようということで調理開始。
今回使った材料はこんな感じ。
・ファットスプレッド(バターの代わり) 120g
・グラニュー糖 80g +α
・たまご 1個
・薄力粉 240g
・ベーキングパウダー ちょこっと
クッキーって牛乳使わないんだー、とか、たまごの質量を量ったら50g前後だったので、クッキーって質量として半分ちかくが小麦粉なんだなー、とか、そんなことを思ったり。
あと、ジャムを作った時もそうでしたが、この手のお菓子を作るとその中に含まれる砂糖の量に恐れおののきます。
これでもかーってくらいざざーっと入れるんだよなぁ。
先月まで作ってたガトーショコラは、たまごをそこそこ使うし、メレンゲを作るからたまごを黄身と白身に分ける手間とか電動ミキサーで攪拌する手間とか、チョコを溶かす手間とかがあったのに対して、クッキーはとにもかくにも材料をひたすらまぜまぜするだけなので、シンプルといえばシンプル。
混ぜ合わせたクッキー生地の半量をふつーのクッキーに、もう半分はアイスボックスクッキーに充当しました。
ふつーのクッキーは本来ならクッキー型でくりぬいて成型すべきなんですが、自分用のものだしそもそもクッキー型を持ってないので、伸ばした生地を包丁で適当にカットして焼き上げました。

焼きムラが出てるのは生地の厚さが一定でないからだと思われます。
のし棒というか麺棒というか、あのコロコロする棒で生地を伸ばしたものをカットしたのですが、まだのし棒の感覚に慣れておらず、厚みの均一性もさることながら、たぶん全体的に薄すぎたような気もします。
が、味はシンプルながらちゃんとクッキーの味だし、焼きたてを食べられるのがなによりのご褒美。
一方の、もう半分のアイスボックスクッキーなるものですが、そもそもそのネーミングを知らなかったのですが、なにやら記事を直径3cm程度の棒状に丸めて、それを輪切りにしたものを焼き上げるクッキーを指すようです。
こっちはのし棒で伸ばすんじゃなくて、クッキングシートを使ってのし棒のように棒状にしたものを寝かせて、棒の表面に気持ち程度の砂糖を追加でまぶしてカットしてから焼き上げ、という違いはあるものの、材料的にはふつーのクッキーと大差ないです。

材料は同じだけど、こっちのが厚切りな分だけ焼き時間もちょっと長め。
味はというと、材料が同じなので基本的には同じなんですが、形状が違うので食感の違いはちょっとあるなー、くらいの差。
ちなみに、アイスボックスクッキーの方にだけ少量のバニラエッセンスを入れてみたのですが、生地を丸めているときにはバニラの香りを感じたものの、焼きあがった状態のクッキーを比較すると、ほとんどバニラエッセンスの違いが分かりませんでした。
ってことは次回はもうバニラエッセンスは入れなくていいってことになるんだよなぁ。
こうして使い切れないバニラエッセンスがなかなか消費されない問題が継続していくのです。
今回は本に書かれてたのでベーキングパウダーも入れてみましたが、たぶんこれを抜いても出来栄えがさほど変わらないと思われるので、今残ってる分を使い切るまでは入れてみるけど、そのうちオミットしそうな材料という意味では、ベーキングパウダーもバニラエッセンスと同じ運命をたどりそう。
とまあ、そんな感じで久々のクッキー作りでしたが大したトラブルもなくつつがなく完了しました。

生地をこねる時間がかかるのは仕方ないとして、生地を寝かせる時間や焼き上がりを待つ時間が結構多いので、トータルでの調理時間はそこそこあるんだけど、正味の労働時間はそこまででもないなー、という感想。
材料の種類も少ないので、お手軽といえばお手軽。
なんとなく常備されてそうな材料で完結するので、前もって準備しなくてもふと思いついたタイミングでいつでも作れそうなのはポイント高いです。
ガトーショコラみたいに数か月継続してやるかはまだちょっと未定ですが、ベーキングパウダーがまだ結構残ってるので、また来月というか来年? に気が向いたら焼きそうではあるな、という感じ。
ということで、シンプルなクッキーは作ってみると意外と簡単だったシリーズに入りそう、という結論でございました。