過去日記
2024年8月31日(土)
VoMと佐賀っていうか日比谷
フミと申します。無職になって1513日。
今日も午前5時くらいに目が覚めたので、朝からゲームしてました。あれれ?
うああぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!
っていうのが、VoMこと聖剣伝説 VISIONS of MANAの3章をクリアした時のヴァルくんおよびプレイヤーの感想デス。
一昨日、昨日とどんだけヴァルヒナが尊いか語ってきたのにこれか? この仕打ちなのか?
っていう感じで朝っぱらから感情のジェットコースターに乗ってました。ぐいーんぐいーん。
アニメで言うなら、それまでほんわかラブコメ調だったハズなのに4話目のBパートから急変してなんかエンディングもいつもと変わっちゃって、一週間ずっともやもやする感じのアレを久しぶりに味わいました。
まあ、ゲームだとそのまますぐに続きが見られるのがまだ救いですが、なんていうかもう、やめてよねー、こういうのさー。
ところで、今作のニキータはこれまでで一番の人格者というか、見た目こそLoMと大差ないんですが、中身がまるで別人というか、キレイなジャイアンもびっくりするくらいキレイ。
ニキータもワッツやボンボヤジと並んで聖剣シリーズのおなじみキャラって位置付けですが、シリーズによって結構印象が違うというかなんというか。
聖剣VoM版:
上述の通り人格者。
優れた商売人でありながら、多数の孤児を引き取ってしかもみんなから慕われてるという、なんていうかいい人、もといいい猫すぎませんかね。
いい人過ぎて裏があるんじゃないか、と疑われすらしないくらい神々しい気がします。
聖剣LoM版:
見た目はVoM版と大差なくて、商才にも長けてるんだけど、守銭奴のイメージが強すぎてなんとなく好きになれないキャラ。
草人いじめないで。
聖剣3版:
名前と商売ネコという設定こそ踏襲してるけどナバール団のネームドキャラの位置付けだからなぁ。
むしろチキチータとジョセフィーヌの方がお世話になってる感じ。
でもToM版のニキータのグラフィックはフツーに可愛かったのでヨシ!
聖剣2版:
クルミ屋さん。今は4章まで進めましたが、これまでに2、3度アプリケーションエラーで落ちてます。
祠バトルみたいにちょっとしんどい系のバトルの勝利直後に落ちた時はちょっと凹みましたが、セーブデータが消えたりしないだけマシと思わなきゃなのかなー。
戦闘中に敵が多くてエフェクトの多めの技を使うと露骨に処理が重くなるのですが、これってハードによらないのかな。
まあPS4でこれなので、もっとスペックの低い携帯機でちゃんとプレイできてるのかちょっと心配。
とまあ、今日も今日とてVISIONS of MANA漬けのように見えますが、実は今日は午前中にロマンシング佐賀のイベントというか展示を見てきました。
昨日の夜の時点で、醤油皿が売り切れっぽい情報を旧Twitter現Xで見かけてお出かけする意志が結構低くなってしまったのですが、「本日分」というワードも見かけたので2日目の早い時刻なら可能性あるかも、と思って11時開場のところ、11時15分くらいに到着するように向かいました。

中央の垂れ幕?にはロマサガ1からクローディア、2からジェラール、3からエレンという分かるような分からないようなチョイス。
展示とかも気になるけど、とりあえず醤油皿だ!
と思って物販列に並ぼうとしたんですが、醤油皿が既に販売終了してる旨のアナウンスがされてました。
早すぎぃ!
開始数分で二日目分が売り切れるってのもちょっと考えにくいし、一日目と同数の販売って感じじゃなかったっぽいです。
アビスゲートは既に他の英雄たちによって閉じられてたんだな。やむなしやむなし。
まあ、またいつか再販する機会を待ちましょうぞ。
と、物販列に並ぶのをやめたところで、物販列待機中の方々に市川さんが名刺配ってるのを見かけました。
動いてる市川さんを見たのは初めてじゃないけど、近くで見たのは初めて。でっかい。
けどなんか折れそう。もうちょいご飯食べて。

アビスゲート醤油皿の代わりに、と買うにはちょっと値が張るお皿セット。
これはこれでちゃんとしてて良いものなんだけど、やっぱり欲しいのはデザイン的にアビスゲートなんだよなぁ。

有田焼をちゃんとタリアさんが紹介してるところがポイント高いです。

ここでは担当の方が簡単な説明をしてくれました。
マンホールの蓋を作ってる会社さんの説明を聞く、という実績が解除されました。

ロマサガRSの新章のアピールがもっとすごいのかと思いきや、物販列の間に隠れるような配置になっててかなり目立ってませんでした。
っていうか、物販列の形成位置との兼ね合いから、正面から写真撮るのが難しかったです。
おかげでほどよくネタバレしにくい感じの角度の写真になりました。
クラウドレルム編、どんな感じになるか謎ですが、そもそもRS勢であるところのポルカ、リアム、シィレイたちもちゃんとたたみ切れてない感じもするので、過去シリーズ勢との関係性もさることながら、RS勢同士の関係性の整理もちゃんとしてほしいところ。
オリジナルキャラクターとしてビジュアル面の良さはちゃんとあるし、ポルカ編のリズとかリアム編のアーニャなんかは設定面でも結構な特異性があったのに、それをあんまり活かせてない感じの展開になっちゃってたのがちょっと残念でしたが、新章ではどうかなー?

最後にエスカレーターを上ってエレンを激写。
ロマサガ3をアニメやコミック化するなら、主人公はエレンにするのがストーリーの構成上都合がいいと思うんだ、うん。
序盤のシノン編とかのキャラ紹介とか、ユリアンのプリンセスガード入隊の下りでほんわかラブコメとか、そういう要素を抑えつつも、何よりアビスへ向かう動機が一番しっくりくるしね。
ゲーム中で専用イベントが皆無なのに逆にロマサガ3の世界観を追うのに最適、という不思議な立ち位置。
帰宅後、小泉さんのポストで河津さんが現場に出現してたこと、またその後で河津さんのサイン会的なものが開催されてたことを知り、タイミングを逃したのをちょっとだけ悔やみましたが、まあこういうのは仕方ないですね。
っていうか、「河津さんと遭遇する小泉さん」という図を見たかったです。
しかしながら、こうやって近い距離で制作側の方々をお目にかかれる機会はありがたいものです。
全滅とかでおなじみの江島先生と少しだけとはいえ直接お話できたのは今日の嬉しかったポイント。
5周年記念イベントの時も思ったけど、あるものを好きな人たちが集まってる空間ってやっぱりいいものです。
また何かの機会にこういうイベントに行けたらいいなぁ。
2024年8月30日(金)
VoM日和
フミと申します。無職になって1512日。
今日は午前5時くらいに目が覚めたので、朝からゲームしてました。
VoM! VoM!
聖剣伝説 VISIONS of MANA、プレイ2日目にして腕が若干痛くなってきました。
PSコントローラーの左親指担当の左スティックで移動をしているのですが、移動中も戦闘中も基本的にこれをグリグリ回しっぱなしなので指から腕へとダメージが入っている模様。
でもそんなのも気にならないほど楽しくプレイしてます。
なお、1章終盤の体験版で遊んだところは「ここ進研ゼミで習ったところだ!」状態でさらりとプレイできました。
今は4人目の仲間と3個目の精霊器を入手したところですが、町でも外でもフィールド探索に結構時間とられてます。
細かいことを気にせず目的地だけ目指してさくっとプレイしちゃえばいいのですが、やっぱりせっかくなので隅々まで見たいじゃんねぇ。
町も外も結構でっかいので探索に時間がかかるんですが、移動がもっさりしてるって感じではないので不満はないのですが、しいて言えばマップの視認性をもう少し上げてくれたら嬉しかったな、と。
頻繁にマップを開いてはズームをして動かす、というのが多いので、マップ展開時のデフォルトはズームにしておいて欲しかったかも。
主人公のヴァルくんが今のところ非の打ち所のないいい子で、ヒナちゃんとラブラブしてるのを見るたびに眩しさに目がやられてます。
でも新しい町に到着しては、水場やら庭先やら問わず「クマミツぅ~」って叫びながら突進していく点はちょっとマイナスです。
まあ、主にプレイヤーのせいではあるんですが。
あと、民家の裏手にひっそり置かれてる宝箱や道端に落ちてる小銭やキャンディを片っ端から物色してるところも、普段とのギャップが激しくて風邪ひきそうです。クシュン。
風邪引きそうといえば、寒い寒い言いながら露出の激しい格好で雪原を攻略した風クラスのカリナ嬢。
日本で言うところの関西弁っぽい口調で、でも聖剣伝説で関西弁と言えばウンディーネさんで、キャラというか口調が被ってるかと思いきや、ちゃんと設定で補完されてるのでぬかりなし。
キャラ辞典や地名辞典など、逐次追加されてくので随所随所で読んでみるのも面白いです。
露出といえば、パルミナさんはデフォルト服もさることながら、現時点だとどのクラスを選んでもあられもないお姿になりがちなのに、ご本人は至って真面目というか毅然とした態度なので、周りの人はどう思ってるんだろう、と思いながらイベントムービーを見てます。
ということで、今日のスクショ。

2章冒頭、リディアス港で遭遇した、移動不能になるバグ? 仕様?
クマミツや宝箱を追い求めて隙間やら壁やらを縫うように走り回ってたら、この壁につかまって動けなくなっちゃいました。
まあ、ファストトラベル機能があるので復帰はできたのですが、そんなところで移動不能になるのはちょっといただけないぞ、ヴァルくん。

日本語名だとルサ遺跡なのに、英語名だとルカ遺跡。
でもミスでも誤植でもないのは分かってるよね、的な。
回復してやろう。(ピィィィィン)

3に引き続き、今作でも関西風ウンディーネでした。
あと、フルメタルハガーってなんとなく聖剣シリーズの代表的ボスモンスターですよね。
この1枚のスクショだけでも結構シリーズファンには魅力が伝わるハズ。
しかしまあ、こうやってゲーム期間に入っちゃうと、特に最初の数日は食生活も怪しくなってて、昨日は食パンとかバランス栄養食的なのでさらりと済ませつつ、今日は朝にバランス栄養食的なのを食べたきりお昼をスキップしてしまって夜に至ってしまっております。
お腹がすかないわけじゃないけど、ご飯の支度をするより遊びたーい、みたいな感覚になってしまうのがどうもよろしくなさげ。
ということで、今はこれを書きつつ一旦休憩タイムという感じで、このままお夕飯タイムにしちゃおうかな。
とはいえ普段からあんまり凝ったものは作らないし、今日も簡単に簡単に。
えーと、おうどん!
消費しきれてない大根を消費したいので、ここは一旦ゲームを中座しましょ。
あ、SFLも始まる時間だー。
ちょうどいいので休憩たーいむ。
しっかし、ゲームは一日一時間って昔の人は言ってたけど、さすがになー。
2024年8月29日(木)
聖剣伝説VoM発売!
フミと申します。無職になって1511日。
午前中に届けてくれた宅配便屋さん、本当にありがとう!
今日朝起きてふと思いついて、納戸の奥をごそごそしまして。

スーファミ版の箱のパッケージはさすがに残ってないものの、ソフトも説明書もちゃんと残ってます。
なんならスーファミ本体もまだ動くので、オリジナル版をプレイも可能という。
最初に買ったスーファミソフトが聖剣伝説2なのですが、それが30年くらい経ってまだ動くってのはちょっとスゴイですね。
バッテリーバックアップがまだちゃんと機能するかはちょっと怪しいですが。
こういう写真を撮る時にもなかなか登場しないのが聖剣伝説4。
何かね、持ってないですね。
なんならLoMのことを4って呼ぶ過激派もいますね。
サガシリーズのアンサガと似た立ち位置っぽいので、逆に考えるとリメイクチャンスとも言えそう。
で、今日ここに新たな仲間が!
宅配便屋さんが頑張ってくれたのか、午前10時過ぎにはちゃんと届けてくれました。
呼び鈴なった瞬間嬉しくなってすっ飛んで受け取ったので、送り届けてくれたおにーさんの顔すらほぼ覚えてない感じですが、ホントはおじさんだったかもしれないけど、今日はもうおにーさんでいいです。

2週間振りくらいにPS4を起動して、データコピーやらソフトウェアアップデートやらで20-30分くらい待ち時間が発生しつつも、その間ずーっとパッケージを手にして眺めながらニヤニヤしてました。不審者の極み。
でで、さっそくプレイしてみましたよ。
まだ1章の途中で、1個目の精霊器を入手したくらいの進捗なのであまり多くは語れないのですが、とりあえずちゃんと聖剣っぽくて面白い!
体験版をプレイした時は装備回りやら操作やらでちょっと複雑な印象を受けましたが、製品版でプレイする分にはちゃんと少しずつやれることが増えていく作りになってて、全然困るところがありませんでした。
体験版でなんとなく思っていたこととして、フィールド上を歩き回れる範囲が結構広いので、寄り道せず目的地だけを目指して進む分にはあまり時間かからないけど、マップを隅々まで探索しようとすると結構大変かもー、というのが感想だったのですが、製品版もとりあえずそんな感じでした。
全体マップで宝箱などの位置が表示されてるのがホントありがたいです。
あれがなかったらマップ探索に倍以上時間かかってると思います。で、まだ序盤も序盤なのであんまり多くは語れないのですが、1章の前の「序章」の存在が偉すぎるというか重すぎるというか、よく一番最初に持って来たなー、という。
全然全体のストーリーを把握できてない状況なのですが、それでもたとえば1周目は序章部分無しでも全然問題なさそうな展開に見えるので、序章部分は2周目の周回プレイ時のお楽しみ的要素にしてもよさそうな感じがしたんですが、1周目というか、冒頭からこれかー。
いやー、すごいなー。
なんていうか、現代的な感性を持つプレイヤー視点だと、ヴァルやヒナたちの死生観の方が不自然に見える作りというか世界観になってるので、そこの埋め合わせ的な役割もあるのかもだけど、いきなりなんか切ないなー、という感じがしちゃってます。
でもまあ、本編始まったらほんわかぽやぽや雰囲気でヴァルもヒナもちょーかわいくて、もうお前らくっついちゃえよ!
いや、もうくっついてるようなもんか。
みたいな感じで若人たちの旅路をニマニマしながら眺めながら操作してるプレイヤーという図式になってます。
難易度はハードモードでプレイ開始してみたのですが、フツーの戦闘に関してはあまり問題なくこなせています。
聖剣3 ToMの時もそうでしたが、ハードモードくらいでちょうどいいけど、その上の難易度だととたんに厳しくなるよなー、という印象。
今作VoMでハードモードの上があるのかはまだ分かりませんが、まああっても不思議はないよね、的な。
ただ、フィールド上で序盤から行けてしまう場所にレベル50オーバーの敵の群れがいたりして、うっかり足を踏み入れてしまって一撃でのされてしまう、ということがありました。
遺跡あなどれん。
でもね、こういう所で中途半端にレベル15とか20みたいな感じじゃなくて、50です!
みたいになってるのは、逆に親切ではありますね。
オマイラ、序盤にこういうとこに来ちゃダメだぞー、みたいな暗黙のメッセージがね。
まあ、無視して怖いもの見たさで飛び込む輩はきっといるだろうけど、多少の工夫ではどうにもならないくらい、序盤では勝てないぞー、という感じで逆に清々しいまであります。
今時点で強いて文句を言うとすれば、基本的に休む暇がないというか、全滅した時くらいしか休憩タイミングがないというか。
セーブポイントは結構多いしなんならメニュー開けばいつでも休めるけど、面白くてついつい遊んじゃいます。
もう少し若ければ初日は徹夜で、と行きたいところですが、明日も明後日も時間はあるのでね。
久々の聖剣伝説、まだまだじっくり楽しみたいと思います。
2024年8月28日(水)
わくわく そわそわ
フミと申します。無職になって1510日。
今入ったニュースです。本日正午過ぎ、今月通算5回目となるたこ焼きパーティ(ソロ)が開催されました。
お昼に開催されたということは、お昼ご飯は当然たこ焼き(20個)ですし、この後食べるであろうお夕飯も当然たこ焼き(20個)となる見込みです。
今日の早朝、たこ焼き用のたまごを買いに行った時にうっかりマヨネーズを買い忘れてしまったので、心もとない残量のマヨで残り20個分をしのがないといけないのですが、かつおぶし、青のり、ソースと仲間がたくさんいるのでなんとかなりそうなのが救い。
来週のお買い物忘れじのメモ:マヨネーズ
ところでところで、いよいよ明日は待望の新作ゲーム、聖剣伝説 VISIONS of MANAの発売日でございます。
私はPS4版を通販で購入したので日付変わってダウンロードよっしゃー!
という感じでは遊べないのですが、明日宅配便屋さんが届けてくれるのを心待ちにしております。
午前中に来てくれると嬉しいなー。
でもまた台風とかの影響で交通機関がどうこうという話も耳にするので、まずは明日無事届けられることをお祈りしようそうしよう。
明日ゲームが届いたらどっぷりじっくり遊べるように、一応念のため携帯食料なんかも買ったりしてます。
あといつもみたいにお昼寝しないで済むように、今日は早めにお布団に入って睡眠時間も確保しよう、とかもう遠足の前のお子様もかくや、という。
一方、今週末は東京でロマサガというかロマンシング佐賀のイベントがあるので、気が向いたらそれもちょっと行ってみたいなぁ、なんて思っているのですが、絶対に行ってやるぜー、という温度感にはまだ至っていない模様。
佐賀県にはなかなかいけないけど、東京ならまあ行けなくもないので、せっかくの機会だしちょっと行ってみたさはあるんですが、聖剣伝説という新作ゲームと元来の出不精との兼ね合いでどうなることやら。
もし行ったらお土産にアビスゲート醤油皿がとても欲しいです。
デザインが秀逸すぎる。
普段は食卓ではお醤油使わない派なんですが、もしこのお皿を買ったらお刺身やお寿司にお醤油をつけてみようか、という気になるかも。
あるいは、もったいなすぎて開封しなくなるのか、どっちだろ。
グッズとか記念品とかを大事に取っておきたい、という気持ちも大いに分かるんですが、一方で特に普段使いできそうなタイプのアイテムは無遠慮に普段使いしてこそ輝く、という考え方もあるしなぁ。
鑑賞用とか保存用とか使用用とか、数というかお金に物を言わせれば解決しうる課題ではあるのですが、このお醤油皿一枚4000円以上するからなぁ。
なーんて考えつつ、ホントにロマ佐賀のお出かけどうしようかな、などと悩みつつ、ああ、そろそろご飯食べて食器片づけてお布団に入ったほうがいいのかな、そわそわ、なんて状況になってます。
まだ夜の8時前なんですけども。
数か月前のサガエメの時も大分どっぷり遊んじゃったからなぁ。
聖剣伝説VoMやいかに。
そして数か月後にはリベサガでしょ。
今年は大分恵まれた1年ですなぁ。
まだ4か月も残ってますが、そんな気持ちになる夏の終わり。
2024年8月26日(月)
罠(トラップ)発動! って言おう
フミと申します。無職になって1508日。
夏と言えばそう、おそうめんですよね。あまり食欲が無くてもするっと食べられる夏の風物詩。
そう思って、今年は6月末のタイミングでおそうめんを買っておいたのですが、今日時点で未開封のままキッチンの引き出しに鎮座しております。
おそうめんもいいけど、他にもおいしいものたくさんあるからね、仕方ないね。
今月で言うとたこ焼きに大分出番を奪われてしまった感はあります。
が、裏面の賞味期限を見てみたら2026年9月って書かれてあるので、なんなら来年の夏に食べたっていいし、再来年の夏でもいいみたいです。
おそうめんすごい。
一方、おそうめん用にめんつゆも買っておいたのですが、そっちはそっちでおうどんのつけ汁に使ったり炒め物の際に使ったり、となかなかその本懐を遂げられていないのですが、今日は今日でまたさらに別の用途で使われてました。
何かというと、所謂めんつゆトラップです。
夏期の便利ツールというかライフハックなのですが、お手軽なワリに効果が実感できるので数年前から愛用してます。
私は1.5リットルのペットボトルのコーラを日頃よく飲むのでその空きペットボトルを使ってますが、具体的な手順としては以下の通り。
1.空いたペットボトルの底側から4-5cm程度のところをざっくり水平方向にカットする。
2.カットしてできた小皿というかお椀状の元ペットボトルを水で洗う。
3.元ペットボトルに半分ほどめんつゆを注ぐ。
4.そこにおもむろに台所の中性洗剤を注いで軽く混ぜる。
5.その作ったトラップをコバエがいるところに置いておく。
たったこれだけで、視界を飛び回るうっとうしいコバエどもを一網打尽にできます。
コバエが発生しない環境であることが一番ですが、夏場はゴミ箱周りや排水溝周りのケアを心掛けてても奴らがやってきがちなので、そうやって生まれてしまった敵を撃退するための便利ツールでございます。
勿論これは対症療法というかコバエの撃退ツールなので、コバエが出没しないようにする根本対策は別途したほうがよいのですが、ぺちぺちと手で叩き落とす各個撃破作戦の代わりとしては秀逸です。
めんつゆの甘みにおびき出されたコバエは最初はトラップの周囲やペットボトルの内外壁を歩き回っているのですが、あるタイミングでその水面というかめんつゆ面に接触するのですよ。
するとその水面に接触した瞬間に機能停止して土左衛門というかドバエモンが誕生するわけです。
その瞬間を目撃できた時はなんだか無性に嬉しくなります。
めんつゆトラップ愉悦部。
適当に数日放置しておけばそれでOKです。
羽虫が光の回りに集まる性質を利用して、夜間は暗がりの中でナツメ球など多少なりとも明るいところに設置しておく、といったことをやってますがそれがどこまで効果的かは謎ですが、なーんとなくしてやったり感を味わってます。
めんつゆ自体結構色が濃いので水面下に沈んでしまったコバエは視認しにくいのですが、こんな簡単なトラップで思いのほか撃退できるハズです。
化学の力ってすんごいだから。
用意するめんつゆの濃さや量、あるいはそこに注入する洗剤の量も大分適当にやって作っても効果があるので、夏場コバエどもに悩まされる方は是非一度試してみるとよろしいかと思います。
珍しく日常系ライフハッカーのような雑記になりましたが、たまにはそんな日があったっていいのです。
2024年8月24日(土)
見る専もまたよし
フミと申します。無職になって1506日。
明日からはもう8月の最終週。夏休みって長いようであっという間です。
この夏の思い出というと、多分たこ焼きなんだろうなぁ、というくらいにたこ焼きを作っては食べました。
もし夏休みの絵日記を書いたら「またかよ!」って突っ込みが入るくらいの頻度で。
にもかかわらず、なんだかまた食べたくなったので冷蔵庫には紅しょうがとネギがすたんばーい。
多分最終週も1回一人タコパイベントが発生しそうだなぁ。
たこ焼きの粉に何かよからぬ成分でも入ってるんじゃなかろうか、と思ってしまうくらいの中毒性。これはちょっと危険。
毎月のはじめにぎょーすーさんに買い物に行くのがここ最近の習慣になってるので、そこでたこ焼きの粉1kgを買うのもルーティンになりそうでドキドキ。
1回当たり200g分の粉を使ってだいたい40個のたこ焼きになるので、ここまでの時点で今月160個のたこ焼きを食べてることになります。
お店で売ってる1舟8個で換算すると20舟。
まああれか。銀だこさんで毎日1舟ずつ買ってる人と同じくらいの摂取量ということなら、ギリギリ中毒性はナシということでひとつ。
そうそう、ルーティンといえば。

今月もちゃんと作りました。なんちゃってガトーショコラでございます。
夏場はあまり常温放置するのもアレなので、早々に焼きあがったら早々に冷蔵庫に入れちゃいましたが、半年くらい作り続けてるとさすがにもう慣れたものでございます。
作成過程も味も大分安定してきました。
が、慣れてきたとはいえまだ半年。
ここで油断せずもうちょっと鍛錬を重ねたいところ。
9月分と10月分の材料チョコはまだ冷凍されてるし、なんなら今年いっぱいはガトーショコラ練習期間にしようと思ってるので、あと4回くらいは継続したいなー、などと考えてます。
などと、日々の徒然なる話を書いてたら、VtuberさんたちによるAPEXの大会の時刻になりました。
ストリートファイター6もそうですが自分では全然プレイしないのに、なーんとなくゲーム配信だけは見る系のゲームの一つがAPEXです。
でもこっちはスト6以上にミリしらなので、なーんとなくレジェンドと呼ばれるキャラがスリーマンセルで箱を開けてアイテムを漁って銃をばんばか撃ち合ってる、というくらいのゆるーい認識で見てるだけですが、それでもなんとなく見て分かりやすいので助かります。
キャラとかシステムとかもあんまり把握できてなくても、なーんとなく見てて楽しめるゲームはいいですね。
出演者であるVtuberさんについてもそんなに多くは知らないながらも、格ゲーの配信なんかでたびたび登場してる人は少しずつ覚えてきた感じで、そういう意味ではゲームのファンでもなければVtuberのファンでもないのになんとなくこういうお祭り大会を見ちゃう、という不思議な立ち位置の視聴者になってます。
FPSは自分でプレイするのは大層しんどい部類のゲームなので、スト6以上に自分でプレイする可能性は低いゲームではあるのですが、自分でプレイしないゲームなんだけど観戦するのはなんか好き、という感覚です。
ゲームは遊ぶもの、という前提だった一昔前だとあまり考えられなかった感じですが、昨今はこういう人も珍しくないのかも、なーんて思ってます。
ということで、今日のところはこの辺で。
2024年8月21日(水)
これでまた一つ
フミと申します。無職になって1503日。
そろそろ宿題を片付ける目途を立てないと、と思ったりあるいは諦めたりするタイミングですかね。
甘々系コーヒー牛乳版の偽パピコ、やってみました。
冷凍庫でずっと凍らせ続けるとどうしても氷塊になってしまうものの、できるだけ氷塊にしない対策として冷凍序盤にそこそこに頻度で撹拌する、ということで落ち着きました。
で、さきほどちょっと食べてみたのですが、先日の甘々系ミルクティーとは違ってこれはちゃんと思った通りの甘さを感じるので、単純に元々含まれてる砂糖の分量の違いなのかも、と思いましたが、先日のミルクティーの方の成分量をメモしてなかったのでふんわりした感想です。
しっかし、牛乳よりコーヒー牛乳の方が安い現実を考えると、わざわざドトールスティック+牛乳という手間をかけるより、市販のコーヒー牛乳をじゃばーっと流し込んで凍らせる方がコストパフォーマンスがよい、ということになりますね。
なんでもかんでも材料から自作すればいいってワケじゃないし、お安く且つお手軽に済ませられるならそれに越したことはないしね。
そーいえば8月はまだガトーショコラのノルマをこなしてなかったな。
今週どこかでちょちょいと作ろうかな。
全く必然性も必要性もないんだけど、なんとなくやろうと決めてそれを淡々とやってみると内容はともかくタスクっぽくなるので、残されたわずかばかりの社会性のようなものを守るのに一役買ってたり買ってなかったり。
ところで、昨日でSFLの全チーム分の初戦が一旦終わって、各チームの雰囲気がなんとなく見えてきましたね。
昨年はチームとしてはCAGを中心に見てたのですが、去年から今年にかけて、Vtuberさんや配信者さんへのコーチングやストリーマー大会などを通じていろんなリーガーを目にすることが多くなって、今年はなんだか特定のチームを応援するというより、全体的に選手みんながんばれー、って気持ちが強めで観戦してます。
彼らが単に格闘ゲームの対戦をしてる、というだけじゃなくって、これまでの配信を通じてそれぞれの選手がどんな人なのかっていうのがなんとなく以前より見えるようになって、あと公式の選手紹介やチーム紹介なんかもその辺にも力を入れてる感じで、全体的に親しみやすくなってる気がします。
ゲームの細かいことが分からなくても見ててふんわり楽しめるコンテンツっぽさが増してるというか。
あと、SFLの仕様に関して去年はあまり気にしてなかったのに今年気になったことが一つ。
1チーム4人で1回の対戦で基本3戦行う都合上、残った1人はリザーブという形でお休みになるのですが、その出場しない選手にもちゃんと応援してる人たちがいて、特にその選手にお世話になったVtuberさんや配信者さんのように一定の関係値のある人が応援してたりするのを見ると、なんて形容が適切なのか分からないですが、ちょっとだけしゅーんて気持ちになりました。
スタメンのような概念のあるチームスポーツならまあ珍しいことじゃないけど、なんか残った1人の扱いももう少しなんとかうまく昇華できるような仕組みってないもんかなー、と思ったり。
チームが勝てばインタビューのシーンもあるからそんなにないがしろにされてるって感じじゃないのは分かるんだけども、「今日の試合で師匠出るかな」ってドキドキワクワクしてる配信者さんを見ちゃうと、仕組み上ある程度は仕方ないんだけど、なんか上手いことやってほしいなぁ、というお気持ち。
まあ、そんなことを思うくらいに、この1年の間は以前よりずっと選手と配信者さんとの絡みや掛け合いが多かったんだなー、なんて思いました。
ところでその2。
さっき旧Twitter現Xをなんとなく眺めてたら、マクドナルド公式が大変な動画を作っていきました様を目の当たりにして、令和の世ともなれば企業公式もこういうことをするようになってるんだなー、などとしみじみしてました。
一世を風靡したとはいえ結構狭い界隈だったと思うんですが、当時その界隈が好きだった人が今や社内でそこそこの決定権を持った立場になってるって感じがしますね。
内情なんか全然知らないですが。
エアーマンとかきしめんとかね。みんなみんな懐かしいよね。
令和の世にその装いを新たに復活するアニメとかゲームのリメイクを見ると、当時のオリジナル版のファンが今や作り手の立場になってるんだなー、って思う今日この頃。
ユーザ側としては当時の思い出補正もあってか、完全新作よりもリメイク作品の方がなんなら楽しみだったりするんだけど、きっと今の新作もちゃんと面白いハズなんだけど、美味しさを覚えてるものをついつい食べがち説。
来週の発売を心待ちにしてる聖剣伝説VoMは完全新作だけど、そういう意味では聖剣伝説3ToM、あるいはその元のSFC版の聖剣伝説3の幻影を追ってる可能性もあるなぁ。
サガエメ発売直後同様、9月はしばらく聖剣伝説VoM漬けになるんだろうなー。楽しみだなぁ。
ところでその3。
今朝もいつも通りフュージョンワールドをプレイしてました。
プレイ開始時は「今日はがっつり遊ぶぞ!」と意気込んで始めたけど、結局ランクマッチを3戦プレイして終了。
今日の1戦目は3弾環境で初めて黄のデッキと対戦しました。
黄ベジータ。
2コストのバリア持ちバビディを出されたものの、こっちのデッキには3コストのバトルカード入ってないんだ……ごめん、ごめんよ。
でもたまたま3コストのアタッカーのいないデッキを使ってたからよかったものの、除去できないドローソースってちょっと危険な香りがしますね。
今は環境的に黄という色自体が不遇な感じがするのでヘイトはあまり向かわないかもですが、性質的には結構強いカードではあるよなぁ。
バリアというキーワード能力自体は雑に強いからなぁ。
今後所謂対象を取らない系の能力が出てきたら実質的なバリア貫通になるとはいえ、今のところスキルの対象を選ぶ能力しかないので現時点では完全耐性なんだよなー。
もうちょっとうまく調整してくれてもよかったのに、と思わなくもないです。
で、この黄ベジータとの1戦が終わった後、自分もなんか新しいデッキ作ってみようか、と思って黒のスターターと青のスターターをジェムで買って、あーでもないこーでもないって小一時間ほどこねくり回した結果、なんか緑の方が強そうだなー、ということで元の位置に戻りました。
何の成果も得られませんでしたー!
黒は3コストの再起動バーダックがともかく優秀だし、一定のデッキを足切りしがちな赤ジレンについても2コストパンちゃんがなんとかしてくれそうなので、一旦どのデッキにもある程度戦えそうではあるんですが、やっぱりまだ登場したてでカードプールが狭いかな、という印象。
特に、リーダーとしては悟空よりもバーダックを使いたいんですが、バーダック一味の特性を持つカードの質がイマイチなのが残念ポイント。
青はオレンジスターハイスクールやシャプナーから始まるサタンシティがまあ強そうで、赤ジレンに対して結構いい感じに立ち回れそうではあるんですが、緑に対してどうしたもんかなー、という。
あと、単純に今まで青を触ったことがなくて練度が低いので、手札7枚をキープしながら立ち回るのがシンプルに難しそうです。
「悟飯くんの好み?」のようなドローソースもあって、一層手札の取り回しが重要なところに加えて、あの世悟空やサタンシティ系のデッキトップ操作まであると、とても脳リソースが足りなさそう。
で、そんなこんなで緑17号デッキを握りなおしてそのあと戦ったのが青のあの世悟空とゴクウブラック。
ブロリーの対処が大変そうだなぁ、と思いながらいずれも無事勝ててしまいました。
こんだけ毎日遊んでるけど、同じデッキを使ってるからって面白くない、という感じは全然しないのがありがたいところ。
個人的には旧デッキを使って勝ててるのにわざわざ新作デッキを使って負ける方が幸福度が下がると思うので、まだしばらく新デッキのプレイが遠のきそうです。
フリーマッチなら試しに回してみよう感が生まれるかもだけど、結局握るのは緑になりそうだしなぁ。
でも先日も言った通り、まだ1週間経ってないんですよね。
環境の解析が進んでもしかしたら第3弾環境終盤には黄環境になったりするかもなのでね。
個別のプレイングもさることながら、まずはデッキ相性がモノを言うゲームだと思うので、そしたらいよいよその時は緑とお別れするのかも。
実際2弾環境前半は赤ビルスや赤ゴッド悟空を使ってたので、結局のところ強いデッキが好きなんだなー。
2024年8月19日(月)
今日から平日!
フミと申します。無職になって1501日。
ついに1500日の大台を超えました。でも世界は何も変わったりはしないんだな、これが。
世の中はお盆の連休明けで、旧Twitter現Xのトレンドに「社会復帰」とかありますが、高々10連休前後のお休み程度で社会復帰の心配をすることはないのですよ。
1500連休という文字通り桁違いの連休を満喫してますが、こういう人こそ社会復帰の心配をした方がいいハズ。
でもこのくらい休んでると逆に社会復帰の心配すらしなくなるという不思議。
あるいは、お仕事をしてなくても自分は社会の一部なんだ、と思える強い心さえあれば、わざわざ社会に「復帰」する必要なんかなくなるハズ。
俺が、俺達が社会だ!
という刹那先生のありがたい言い回しが心に沁みますね。
でも社会復帰とは無縁とはいえ、いつまでもお休み気分ではいられないので、そろそろ連休モードから通常モードに切り替えていこー、という感じでひとつ。
今月になって「炎たこ」を入手してからというもの、結構頻繁にたこ焼きを食べてます。
未だにタコが中に入ったたこ焼きは食べてないのですが、ソーセージやお餅やらもなかなかおいしくて、まだ3週間経ってないのに既に4回ほどたこ焼きパーティ(一人)を開催してます。
これは大阪の人もびっくりなペースなのか、あるいは本場の人は3日に1回、あるいは毎日のように食べてるのか定かではないですが、1kgあった粉ももう残り200gだし、ガス缶は既に1本消費しちゃいました。
で、1kgあった天かすはというと、たこ焼きだけじゃなくおうどんとかご飯にかけて食べたりしてるのでもう半分くらい減ったかな、と思って今重さを計ってみたら、袋込みですがまだ725gありました。
うーん。年内に使い切れるかなー。
そしてこの夏のもう一つ新ネタ、偽パピコもとい自作シャーベットについて。
こないだのコーヒー味をまた作ろうと牛乳を買いに行ったのですが、牛乳の隣に牛乳より安い値段でミルクティーが売ってまして。
これを使って作ればわざわざ味の調整をすることなくおいしいミルクティー味シャーベットになるのでは、ということでやってみました。
シャーベットといっても前に作ったときは結構大きな塊になりがちだったので、今回は結構頻繁に冷凍庫から取り出して撹拌するようにして、よりシャーベットっぽくなるようにしてみました。
で、一応それっぽくシャリシャリ感のあるシャーベットが500mlほど作れたのですが、いざ食べてみるとなんか思ってたのとちょっと違うというか、フツーに飲むと結構甘々なミルクティーなのに、シャーベットになるとそのベタ甘な感じが薄れてるような。
やっぱり低温状態だと甘みを感じにくくなるような気がします。
でもだからといって追い砂糖をするのも(カロリー的な意味で)ちょっと怖いので、どうしたもんかなー、という。
次はミルクティーじゃなくて市販の甘々系コーヒー牛乳で試してみようかな、と考えてます。
最後に、ゲーム関連のお話とか。
先日の帰省のちょっと前に、1年間のPSPlusが切れてしまいました。
タイミングよくセールとかやってないかなー、最近やってないよなー、なんて思いながらまた1年間分契約しようかと思ったのですが、ここにきてふと思ったこと。
ゲームは据え置き機+テレビで遊ぶもの、という昭和あるいは平成初期の感性があるので、新作ゲームも基本的にはPS4版を買うことが多いのですが、最近は結構マルチプラットフォームというか、Steam対応してるのも多いですよね。
で、PSPlusを使って何をしてるかというと、基本的にギルティギアストライヴのネット対戦にしか使ってないので、わざわざPSPlusを年間契約するくらいなら、改めてSteam版のソフトを買ってパソコンで遊んだほうが経済的ではないか?
と思ってしまいました。
ギルティギアストライヴが発売されてからもう3年経過してるんですが、ここにきてソフトを買いなおすかどうか、みたいな選択が発生してます。
幸か不幸かこれまで追加コンテンツも一切買ってないし、失われるものがあるとすれば初回盤同梱のソルカイの取りかえっこカラーくらいだしなぁ。
ディズィーが来るから次のシーズンパスは買おうかなどうしようかな、と思ってたところなので、いっそのことソフトを買いなおしちゃうのもアリなのかも。
でもでもPCで格ゲーするならつよつよスペックのPCが欲しくなるというか、せっかくなら一級ゲーミングPCとは言わなくても、新調したPCで遊びたくなるし、そうなるとちょっと腰が重くなるというかなんというか。
今使ってるPC、調べてみたらもう買ってから10年以上経ってるので、そろそろ買い替えてもいい時期ではあるんですが、10年経つとはいえ普段使いでは別にそこまで困ることなく動いてくれてるんだよなぁ。
ほぼ毎日のように動かしてるのに、よくもってるなぁ。
また、できるならゲーム自体はやっぱり据え置き機で遊びたいので、PSPlus環境のいらないRPGなどのゲームは引き続きPS4で遊びたいところ。
そういう意味では、もうすぐ発売の聖剣伝説VoMとか、秋に発売のリベサガことロマサガ2リメイクとか、そういうのはPS4で遊んじゃうんだろうなぁ。
ゲームというかPSPlusの契約更新をきっかけにPCの買い替えまで話がつながるのか。
PCがまだ使えるとはいえ、壊れてから買い替えるのは何かと面倒だし、まだ今の子が元気なうちに買い替え候補をなんとなく探しつつ、そうするうちに購買意欲も高まって、じゃあ買うか、となるのかも。1年後くらいに。
でもまあパソコンっていうと家電の中でも比較的高価な部類のモノだし、吟味を重ねすぎて困ることもないしね。
最後の最後に、フュージョンワールドの話。
新弾も出て、デジタル版も熱いぜ!
ということで、前の環境と今の環境の使用デッキはこちら!

微差!
新環境なのに新弾のカードが入ってない!
でも強い!
いやね、あれですよ。
私も更新直後は新カードを使ってみよう!
と思って試しにセルでデッキを組んでやってみたんですよ。
前シーズンは最後の方ずっとフリーマッチ環境にまったり浸かってましたが、新シーズンはランクマッチを再開。
[17日] 使用デッキ:緑セル
×先攻 黒悟空
〇後攻 緑セル
〇先攻 黒悟空
×先攻 青あの世悟空
×先攻 緑17号
×先攻 赤ビルス
〇後攻 黒バーダック
〇先攻 緑ピッコロ
新デッキ、新カードとの対戦をする中、ポイントとなったのは5戦目の対戦。
旧環境の17号デッキに高速展開のマジレスをされて「そうだよねぇ。そうなるよねぇ」って感じになったので、一旦落ち着いてデッキの見直しをしまして。
[18日] 使用デッキ:緑17号
〇先攻 緑セル
〇先攻 赤ジレン
〇先攻 赤ビルス
やっぱりこれだよなぁ、と。
馴染み方が違います。
前環境で多少懸念だった黄色が絶滅危惧種のようになってるので、ダブスト人造もブロリーも前環境より気持ちのびのびしてます。
[19日] 使用デッキ:緑17号
〇後攻 赤ビルス
〇後攻 赤ビルス
〇後攻 赤ビルス
×後攻 赤ビルス
〇後攻 赤ジレン
今日は真っ赤。もう秋なのか? っていうくらい真っ赤。
前環境では黄の4コストクウラ対策で使ってたビッグバンアタックですが、今環境では主に赤の4コストジレン向けに使ってます。
とはいえ、ジレンに対してそこまで効果的かというとそうでもないんですが、緑だと他にあまり選択肢がないというか。
それでも30000パワーを2回戦闘破壊するのはなかなか難しいので、戦闘を介さず破壊できる手段は大事。
リーダージレンは決して弱くはないけど一長一短ある感じなのに対して、4コストジレンはまあシンプルに強い感じがしますね。
でも青や黒のバウンス系には弱いし、いざ自分で使ってみるとなーんか違うなー、ってなりそうな匂いを感じます。
あと、新環境になって赤相手の場合に、ライフを4でキープするよりは3でキープする方が賢明かと思って結構安易にライフ3まで落としてますが、対戦後に相手のデッキを確認して「破壊玉入ってないじゃん!」ってなってます。
こういう、デッキに入ってるかどうかはさておき環境に存在することでプレイングに影響を与えるカードって面白いですね。
今のところ青系デッキにはあまり遭遇してないのですが、サタンシティ軸の青デッキは結構強そうな印象なので、いつか使ってみたいという気持ちもありつつも、実際に自分で使うと手札枚数の管理やデッキトップ操作など無限にミスりそうでもあります。
デッキの取り回しのしやすさまで含めてデッキの強さと考えると、緑17号デッキは新環境でもまだまだいけそうな強さを持ってると言えるのかも。
そんな感じで、自分で新カードを使わなくとも周りは新カードを使ってくれるから、新環境も楽しく遊べてます。
ということは、思ったよりインフレは進まなかったってことなのかなぁ。
でもまだ1週間経ってないから、油断は禁物ですね。
2024年8月17日(土)
台風一過
フミと申します。無職になって1499日。
夏休みも中盤編ですね。帰省からのUターンラッシュタイミングでもありそう。
ということで私も世間様の習慣にならって、大学時代の友人に会いに遊びに行ったり実家へ戻ったりしてました。
私は年中休んでるのでいつ帰省してもいいんですが、周りはそうじゃないですからね。
でもそんなタイミングで台風がやってきてたみたいで、なんでも東海道新幹線は計画運休したとか。
当日いきなりストップしちゃうと大変ですが、予め言ってお休みする分にはまあなんとかなったりするのかな。
新幹線ともなれば代替交通手段は限られそうなので影響もそれなりにあるとは思いますが、それでも実際に運休しているところを見るに、世の中を支えてる系の人たちもお休みしてもいいんじゃないか、的な風潮になってきたのかも。
まあ、今回の運休は職員の怠慢によるものとかじゃないリーズナブルなものなので、そもそもそんなに責められるものでもないのかもですが、交通インフラに限らずお店とかを経営してる人も、もしかするともっと休むハードルを下げてもいいのかも。
なんていうか、元日くらいしか休みません、みたいなスタンスのお店もあるし、交通インフラ系に関して言えば元日も動いてたりするんですが、
年末年始は休業しまーす
みたいな鉄道会社や航空会社が出てもまあそれはそれで、と思わなくもないというか、もっとみんな休んでいいんじゃなかろうか、なんて思ったりしてます。
でもそういうのは日本の文化にはあまり馴染まないのかなぁ。
競合他社がいる業種だとその辺で頑張ることによって利益を生み出せる、みたいなのもあるかもなので安易に休めないのかもですが、交通インフラはどうだろうなー。
電気ガス水道ネットあたりの生活インフラを担ってる会社に
年末年始は休業しまーす
って言われちゃうとちょっと困っちゃうのですが、交通インフラがその部類なのかどうか議論の余地はありそうです。
よく年末年始というか大晦日に実家に行ったり戻ったりすることが多いので、そういう時に電車内でふと「こんな日まで働いてる運転手さん並びにスタッフさんに感謝」的な気持ちになるのですが、当人にとっては結構当たり前だったりするのかなー。なんかそれはそれでつらいなー。
今回の台風の話は安全面とかそういう感じだろうからまたちょっと違う毛色ではあるものの、社会としてそういう時に休みになってもしょーがない、的な気運が高まると、よりフェータルさの低い一般の企業も休みになりやすくなったりするのかも。
台風一過のおかげか、夏っぽいすっきり青空を見ながらそんなことを考えてました。
ところで。
フュージョンワールドのデジタル版も、アナログ版に遅れること1週間、ようやく第3弾環境に突入しました。
昨日はSFLを見ながら新弾パックのデジタルコードを入力して力尽きて対戦に至らなかったのですが、今朝パック開封からの試運転までやってみました。
アップデート後にプレイしてみてまず思ったのが、対戦中のゲームの挙動がなんとなく以前よりもっさり気味になったような。
カードの複雑化に伴って処理が増えたりしてるのかな?
格ゲーみたいにリアルタイム性が必要なゲームじゃないのでそこまで問題ではないのですが、以前と比べて劣化してる感が出ちゃうのがちょっとアレですね。
運営さん、がんばれー!
で、肝心のゲームの中身ですが、新色の黒は確かに目新しいんだけど、果たして2.5弾環境のエース、緑の17号に勝るスペックなのかどうか、ちょっと測りかねてます。
なので自分で黒を使ってみようかな、とふんわり考えてたのですが、SCRの4コスト悟空が揃わなかったので一旦解散。
そもそもこれまでのSCR枠って4積みするようなカードじゃなかったので4枚揃ってなくても気にならなかったのですが、この黒の4コスト悟空のSCRは4積みしたくなる感じなんですが、まあSCRってそんなに出ないよね、という。
そしてデジタル版ではピンポイントでシングル買いもできないし、かといってSCRのワイルドカードを持ってる人も少ないだろうしで、黒をちゃんと組みたい、でも組めない、という思いの人も多そうです。
一方、新カードだと赤のジレンがちょっと強そうで、果たして従来の緑ではどのくらい戦えるのか気になるところ。
ただ4コストジレンはバウンス耐性までは無いので青やら黒2コストパンやらで処理されると大変そうで、緑のような脳筋KOタイプ相手にはそれなりにいけそうな気もするけど、果たしてどんなもんだろうな、と。
で緑はというと、個人的に一番注目してるのが新しい8コストのセルで、なんでこれレアリティがRなんだろー、というのが今々の感想。
これがSRじゃない理由がよく分からないくらい強そうに見えます。
セルのリーダー指定はあるものの、前述の4コストジレンもものともせず吹き飛ばす能力もえらいし、自己蘇生能力はリーダー指定もなくってしかもターン1回制限もないし。
青だとデッキへのバウンスで自己蘇生を封じることができるものの、それ以外の色だとこのカードを処理するのは相当難しいというか、ほぼ無理な気もするんですがーがー。
そもそも50000パワーを戦闘破壊するのが大変なのに、戦闘破壊しても効果破壊してもエナジー1個でお手軽蘇生。
なので異常に場持ちがいいので2コストセルジュニアがより使いやすくなって、やはり3弾環境もやっぱり緑なのか?
と思ってますが、まだ3戦しか新環境で戦ってないのでいつでも手のひらくるりんの準備はよくってよ。
2024年8月12日(月)
スポーツという概念
フミと申します。無職になって1494日。
The beginning of the end なのか The end of the beginning なのか。
カレンダー的に3連休の最後だし、お盆休みの序盤の終わりではあるんだけど、でもさすがにまだお盆休みの終わりの始まりっていう感じじゃないか。
じゃあThe end of the beginningの方が適切かー。
とかそんなことを考えながら、私も気持ちだけはお盆休みっぽく振る舞ってます。
だからといって別にお盆休みっぽい何かしてるワケでもないんですが、こういうのは気持ちの問題だからね、うん。
ところで、日曜から月曜にかけては久しぶりに徹夜しちゃいました。
サウジアラビアで開催されてたEsports World Cup、通称EWCのストリートファイター6の大会の決勝を見ちゃいました。
ストリートファイターのゲーム自体は5も6も全然プレイしてない民なのですが、単純に見てて面白いゲームって感じで大会を見たりプレイヤーの配信を見たりすることが多いです。
賞金規模がものすごく大きくてそのバブリーさが際立ってる感はありますが、そういうのを抜きにしてもゲームとして見てて面白いのがいいですね。
もうすぐ国内のストリートファイターリーグも開幕するのでそれも楽しみです。
前シーズンに比べると、Vtuberさんや配信者さんとの絡みの増えたSFリーガーも多くて、配信界隈との相乗効果が一層大きくなってるし、ゲームなのにプレイ対象というだけじゃなくてショー的な立ち位置でも成り立ちそうな感じがしてきてるあたり、なんとなく時代の流れを感じますね。
ゲームのパブリックビューイングとかもちょっとずつ増えてるみたいだし、スポーツをプレイはしないけど見て楽しむ、というのと同じようになっていくのかも。
ただ、個人的にはeスポーツっていう呼称はともかく、その定義というか意味合いが「ビデオゲームに競技性を持たせてスポーツのように捉える」というニュアンスなのか、「既存のスポーツをビデオゲームで再現する」というニュアンスなのかが、その言葉を話す人や聞く人によってまちまちになってる現状はちょっともやもやします。
後者のニュアンスであればサッカーや野球、カーレースのようなものをビデオゲームで再現する、というもので、そういう意味合いでeスポーツって言葉が使われてる文脈に対して、そこを誤解したりあるいは敢えて誤読して前者の意味合いで捉えて話をこんがらがらせるのはちょっとなぁ。
個人的にはスポーツっていうと運動ありき、と思っています。
なので、思考部分が重要なウェイトを占めていて、その思考を第三者に伝達することでその第三者がプレイを代替することができるようなゲームをスポーツって範疇に含めるのは違和感があります。
何を言ってるのかというと、「ビデオゲームに競技性を持たせてスポーツのように捉える」というニュアンスだと、将棋や囲碁や麻雀、カードゲームやボードゲームみたいに既にビデオゲーム化されているもののうち、リアルタイム性の要求の少ないものもeスポーツに含まれちゃうのですが、それはどうなのよ、というお話です。
リアルの将棋や囲碁、麻雀をスポーツっていうのはちょっと違和感あるし、トランプやウノもスポーツとは思いにくいのですが、ただ個人的にはトランプの「スピード」っていうしゅぱしゅぱ場に適切なカードを出し合っていくゲームは、結構スポーツっぽいな、と思ってます。
「スピード」はリアルタイム性の要求が高いので代打ちできないですし。
別に跳んだり走ったりするだけがスポーツじゃない、というのは広く認識されていて、ゴルフやアーチェリーのようなスポーツはいくらでもあるし、肉体一つで勝負せずツールを併用するスポーツもいくらでもあります。
なので、格闘ゲームやFPSみたいなリアルタイム性の要求の高いゲームをeスポーツと呼ぶのはまあ納得感がある一方で、雀魂をeスポーツって呼ぶのはちょっと違和感があるなー、という。
ここで勘違いしてほしくないのですが、これらのリアルタイム性の要求の少ないゲームの競技性を高める方向性自体は歓迎してるので、所謂「お遊び」的なノリから「試合」的なノリのゲームが増えてもいいよなぁ、と思っているのですが、ただそれらの呼称として「スポーツ」を使うのはどうなのよ?
という感じなのです。
今なんとなく思いついたのですが、例えば既存の将棋と同じルールなんだけど、駒と盤の大きさが通常の50倍くらい大きくて、駒を持ち上げたり動かしたりするのに一定の筋力が必要になって、しかも1手毎に規定の制限時間内で駒を動かなさなきゃいけない、みたいな「イノーマス将棋」という種目を考えてみてください。
従来通り頭も使うんだけどちゃんと運動してるし、これだとプレイヤーの代替が効かないので、このイノーマス将棋だったらスポーツって言ってもいいような気がしませんかね。
ここまでのことをまとめると、なんとなくですが今のところの思考としては、デジタル化されてたとしても第三者が代打ちできるようなリアルタイム性の要求の少ないゲームはスポーツっぽくないので、それらをeスポーツって言うのは違和感があるなー、ということになりそうです。
ストリートファイターやぷよぷよの大会をeスポーツの大会って呼ぶのは違和感ないけど、シャドウバースの大会をeスポーツの大会って呼ぶのは違和感がある、という、一見矛盾した意見に聞こえちゃうかもなんだけど、それは個人的なスポーツと非スポーツの境目がこういうところにあるハズ、と考えていることに起因してるんだろうなぁ。
今日これを書いてみて、一旦思考を整理できた気がします。
2024年8月9日(金)
試作機のが量産機より強い理由は無いよねぇ
フミと申します。無職になって1491日。
今日の夜は多くの社会人さんが夏休み突入で嬉し恥ずかしわっしょいわっしょいお祭りだ! かなぁ。
学生時代の期末テスト終了直後の解放感にも似たあの感覚、いいですよねぇ。
社会人になるとなかなかそういう機会もないのですが、お盆休み、お正月休みはかろうじて連休を取れる、という方も多いと思うので、巷ではそんな方々の幸せオーラで溢れてるといいなぁ。
フツーの社会人生活から解放される、という究極の解放感に近いものを味わったとはいえ、それももう1500日くらい前のことなので最近はあんまりそういうメリハリの境目の解放感みたいなのは味わっていないのですが、だからといってその解放感を求めて敢えて苦行期間を味わう、というのもなんか違うような気もするので、今はまだこの伸びきってゆるみ切ったのびのびのび~ん生活を維持したいと思います。
ところで、今週突如始まった偽パピコ計画ですが、昨日から今日にかけて無事最終段階に入りました。

サイズを分かりやすくするために対比さんとしてFRISKを置いたけど、いまいち分かりづらくてごめんなのですが、[DP-02]試作2号機B型のデータをもとに、ついに偽パピコの量産化に踏み切りました。
使った材料は以下の通りです。
・お湯 150ml
・ドトールスティック 3袋
・牛乳 900ml
・砂糖 60g
用意した袋が結構大きかったので、予定の1.5倍の量を作っちゃいました。
FRISKは別に入れてませんからね。
ともあれ、これで1リットルオーバーの偽パピコの爆誕だぁ!
味は本家には及ばないんだけど、それでも大した手間もかからず大量にそれっぽいのを作れるようになったので、これはこれで満足先生。
冷凍室で冷やしてると結構カチコチに固まってしまうので、食べたいなー、と思うタイミングよりちょっと早めに一旦冷蔵庫に移したり室温で自然解凍したりするのがよさそうです。
本家はきっとこういう部分にもなんかしらの工夫がされてるんだろうなぁ、と思いつつ、でもそういうところをオミットすることで自作廉価版はお安く大量に作れてるのである意味トレードオフ。
夏季限定とはいえこれは今期中にもう1回くらいは作りそうだし、おそらく来年の夏も作りそうだし今後相当なことが無いとコーヒー味のパピコを買わなくなりそうだな、とちょっと思ったり。
もしかするとこれは新たな習慣を作ったタイミングなのかも。
2024年8月7日(水)
進捗報告の時間です
フミと申します。無職になって1489日。
そろそろお盆休みの時期ですかね。今週来週あたりはお休みの社会人さんも多そうです。
今日の話題はもうこれ一本!
昨日話した偽パピコ計画の進捗報告です!
ということで今日は朝から試作2号機のTypeAからTypeEまで、5通りの偽パピコをいそいそと作ってました。
DP-02AからDP-02Eまで、お湯とドトールスティックと牛乳の分量は共通で、
・お湯10ml
・ドトールスティック1/5袋
・牛乳60ml
として、そこに加える砂糖の分量だけ変えたものを用意。
Aが2g、Bが4g、、、Eが10g、という感じで砂糖の分量が異なる5段階の偽パピコ、冷凍室で寝かせること数時間、どれが一番いい感じか決める試食会まで進めました。
![[DP-02]偽パピコ試作2号機は5兄弟](./fig/240807.jpg)
[DP-02]偽パピコ試作2号機、Aが一番控えめでEが甘々。
試食するにあたって甘くない方、つまりAの方から食べて行っちゃうと舌が慣れてしまいそうな気もしたので、ここは敢えてEの方から試してみて、「これは甘すぎるっ! 次!」みたいにちょうどいいところを探せれば、というイメージでやってみました。
で、さっそくEの10gバージョンを食べてみると、、、
甘いっ!
けど、思ったほど激甘じゃあないぞ?
という感じ。
こういうお菓子です、と言われて出されたらフツーに食べられそうなくらいの甘さではありました。
冷たいと甘みを感じにくくなったりするのかな、と不思議に思うくらい。
だって牛乳で薄まっているとはいえ、お湯とほぼ同量の砂糖を入れてるんですよ?
もっとベタベタな甘さを覚悟して口にしたのに、ちょっと肩透かし気味。
で、D、C、と徐々に甘さ控えめになっていくわけですが、なんだか直前のより甘さが控えめなんだろうけど、正直あんまり分からなくなーい?
みたいな感じになっちゃいました。
すっかり失念してましたが、自分ってどちらかというと味音痴だったや。
そもそも利き〇〇みたいなのも得意じゃないのでした。
でもAとEを食べ比べてみると確かに甘さの違いがはっきり分かるので分量に応じた差はちゃんとあるなぁ、と。
ということで、評価する側の尺度がいまいち怪しいところもあるのでなんとも言いにくいのですが、今時点の感触としてはDP-02BあるいはCくらいでいいのでは?
という感じです。
それぞれまだ残ってるので、念のため明日もう一度試食してみてBがおいしく食べられる感じだったら、その比率をベースに「お湯100ml+牛乳600ml+ドトールスティック2袋+砂糖40g」みたいな量を作ってみてもいいかも。
他のお菓子作りに比べると材料を混ぜて放置するだけで全体的に大して作る手間がかからないこともあり、そんなにべらぼーに大量の偽パピコを作り置きする必要もないな、と気付いちゃいました。
それでもパピコ4、5袋分くらいの分量をまとめてちょちょいと作れるのはちょっとワクワクしちゃいます。
ちゃんとお菓子作り的な研究を進めるのであれば、ここから滑らかな口当たりにするにはどうするか、とか、本家パピコに含まれるチョコレート分をどうケアするか、みたいなのを考えるべきなんでしょうけど、そういう味を追求するよりも、少ない種類の材料で簡易的に作ってそこそこのものができるというのもそれはそれで正解な気もするので、少なくとも今年の夏の偽パピコ量産計画においてはこの材料で進めようと思います。
多分生クリームとかコンデンスミルクとか、そういうのを試してみるともうちょっと違った味わいになるんだろうなぁ、なんて思いつつも、そういうのをやり始めるとキリないしなー、って。
ということで、量産化の最有力候補はDP-02B、というのが今日時点の結論となりました。
本日の進捗報告は以上であります。
2024年8月6日(火)
夏の自由研究の第一歩
フミと申します。無職になって1488日。
ATMでお金をおろしたら新しいバージョンの千円札と初めて出会いました。ハロー、ドクターキタザト。
今日は図書館に行って、その足でディスカウントストアでお買い物をしてきました。
普段のお買い物に加えて、偽パピコ作成のためのフリーザーバッグの調達もぬかりなし。
ということで、帰宅後に早速実験開始。
今回使う材料は4つ。
お湯 50ml
ドトールスティックコーヒー 1本
砂糖 4g
牛乳 300ml
とりあえず、この比率で試験的に作ってみました。
作ってみた、といっても何のことはなく、お湯にコーヒーのもとと砂糖を溶かして、さらに牛乳を混ぜてそれをフリーザーバッグに入れて冷凍室で冷やすだけ。
実に簡単。
見かけたレシピではこのくらいの牛乳に対して砂糖を30gくらい入れてるのもあって、でも今回使ったスティックコーヒーはコーヒーというかカフェオレみたいな感じで元々甘そうだったので、なんとなく砂糖少なめで作ってみてはどうか、という思いからこのくらいの分量バランスで試作してみました。

[DP-01]偽パピコ試作1号機とでも名付けようかな。
DPはDummy Papicoの略。
冷凍室で冷やすこと8時間くらい。
でも冷凍状態が気になったので数時間置きに様子を見に行ってマッサージをしたりしました。そわそわ。
ところでパピコは1本80ml、2本セットで1袋160mlだそうです。
試作のために少なめに作ろう、という話だったものの、この試作の時点でだいたい350ml前後の液体をもとに凍らせているので、パピコ2袋、要するにパピコ4本分くらいの分量になってることに気付きました。
うーん。うっかりうっかり。

器によそって試食。
味見というか試食用だったらこのくらいの分量作ればよかったのか。
なるほどね。
で、率直な感想としては、やっぱりパピコはおいしいなぁ、という感じ。
ちゃんとコーヒーというかカフェオレっぽい味はするので全然悪くないのですが、加えた砂糖の分量が少なかったせいか、なんとなく甘さ控えめな味わいでした。
このくらいの甘さの方が好き、という人もいるかもですが、お菓子として食べるならもうちょっと甘々にしてもいいかなー、という気がするので、次の試作では砂糖の量をもっと増やしてみようかな、という気持ち。
でで、ここまで考えた時点で気付いたこととして、レシピ通りに作る時と違って、何通りかの分量バランスの中から自分好みのものを見つけたい、という場面においては、複数パターンを同時に作って同時に比較すべき、というある意味当たり前と言えば当たり前なんですが、普段の料理やお菓子作りではやらない手順というか段取りをすべきなんだな、と。
というか、もうこれはある種の実験をやってるようなもので、例えば今回のケースで言えばポイントとなるのは砂糖の分量が多分支配的なハズなので、それをパラメータとした上で、砂糖の分量を数パターン変えたものを複数用意すべきでした。
出来れば砂糖は冷たい牛乳を入れる前に混ぜておきたいので、そう考えると手順としては、
・お湯 50ml に ドトールスティックコーヒー 1本 を溶かす。
・それを3等分して別々の袋に分けて、そこに砂糖をx1/x2/x3[g]ずつ入れて溶かす。
・それぞれの袋に牛乳を100mlずつ分けてよく混ぜ、それぞれ凍らせる。
みたいな感じで試せば、今回の試作1号機と同じ分量で3パターン分試せたのになぁ、と。
別段難しいことじゃないんだけど、普段そういう意識で料理やらお菓子作りやらをしてなかったので、この発想に至らなかったぞ、というお話。
使ってるクッキングスケールの分解能が1gなので、3分割した状態で1g未満の調整をしたい場合に実現不可能になっちゃうんですが、でもまあそこまで厳密な科学実験をしてるわけじゃないので、そこは気にしないでもよさげ。
今回の試作1号機はx=1.3に相当する味でちょっと甘みが足りないぞ、という印象だったので、次に作る試作2号機typeA/B/Cはそれぞれ5/10/15[g]くらいのバランスで試してみるのもいいのかも。
更にここまで書いてみて思ったのは、3分割した状態でさえも、1種類の量が115ml前後になるってことはつまりパピコ1本より多いってことで、試作品ならもっともっと少量にした方がいいのでは?
という。
5分割にするとお湯10ml+牛乳60mlで合計70mlかぁ。
あんまり少なくし過ぎてもそれはそれで困ることがあるかもなので、とりあえずこのくらいで再チャレンジするのがいいのかな。
5分割の前提でパラメータを再検討すると、今回の試作1号機がx=0.8に相当するってことだから、試作2号機の5種類のパラメータとしては
x1 = 2
x2 = 4
x3 = 6
x4 = 8
x5 = 10
みたいな線形な感じの試作兄弟機を作ってみるのがいいのかも。
よし。なんとなく次の方針が決まったぞ。
こう考えると、世の中のラーメン屋さんとか料理研究家さんとかお菓子メーカーの開発者さんっていうのはきっと、ある素材の分量や調理時間みたいな無数のパラメータの組み合わせの中から、お客さんに受けそうなものを見つけ出す作業をやってるんだろうから、なかなか大変な作業だなぁ、と思ったり。
今回のケースは、元々簡単な手順でパラメータが1種類、しかも自分好みのものを見つける、というだけなのに慣れない自分にとってはちょいちょい大変な作業に感じちゃうのですが、いやー、素人にはとてもマネできないプロの世界がそれぞれあるんだろうなぁ。
まあだからこそパピコがちゃんとおいしく提供されてるってことを考えると、160mlで150円とか160円とかしちゃっても仕方ない気もしますね。
逆に言うと、今回この手間を乗り越えれば試作期間終了後の偽パピコ(量産機タイプ)はきっと1/4くらいのお値段で自分が満足できるモノを自作できそうな気がするので、ここはある意味ちょっとしたがんばりポイントなのかも。
ということで、今年の夏の自由研究の題材は偽パピコの研究になりました。
2024年8月5日(月)
3章立て作戦
フミと申します。無職になって1487日。
大量の天かすを使い切るべく、ピザの具に乗せようか迷いましたが思いとどまりました。
今日の雑記のメニューは音声学の話とパピコの話とフュージョンワールドの話にしよう。そうしよう。
普段はメモ帳を開いて思いついたことを書き連ねていくので結構行き当たりばったり感があるのですが、今日は事前に章立てしてみる作戦。
ちゃんと献立を決めてからキッチンに立てば冷蔵庫の前でぐるぐる考えなくて済むハズ。
話題その1。音声学の話。
先月の小旅行の往路でもやもや考えごとしたのがきっかけで、図書館で借りた音声学の入門書を借りるに至ったのですが、その入門書を読んでみたところ全体的に難しめではあったものの内容的にはなかなか面白かったので、個人的に面白かったポイントとか気付きみたいなのを書いてみようかと。
なお、読んだ書籍はこちら。
斎藤純男 (2006) 「日本語音声学入門 改訂版」 三省堂
まず、もやもやの発端であった「神奈川」と「神奈川県」とで、同じ「かながわ」という単語のハズなのに発音というか音の高さみたいなのが違うぞー?
という内容について、なんと入門書にドンピシャで書かれてました。
「現代共通日本語のアクセント」という項目で、複合名詞のアクセントの例として載ってました。
「な'がの」「ながの'えき」
「ソ'ウル」「ソウル'えき」
という感じで、アクセントのある部分に「'」を付けて表記するようですが、複合名詞として後ろに駅とか県とか市とかそういう単語がつながる場合はこういう性質があるんだよ、と書かれてました。
全体的になんでそうなるのか、みたいな話までは書かれてなかったものの、こういった規則というか特性みたいなのが体系的に取り扱われてて、読んでてふむふむなるほどね、って感じの内容が多かったです。
音節とモーラの説明のところでは、ある言葉を叫ぶ際の伸ばし方の例があって、「すずきー」「たなかー」みたいに最後の文字を伸ばすんでしょ、と思いがちですが、でも「からーい」とか「すずきさーん」とか必ずしも最後の文字を伸ばすんじゃなくて、最後の音節に相当する部分を伸ばすんだよ、的な話が書かれてました。
たとえば
「『暑い』という語を叫んでみて」
と言われた時に、多くの人は「あついー!」じゃなくて「あつーい!」ってなると思うのですが、こういうのってお勉強によるシステム的な理解というよりは、周りの日本語を聞いてる中で自然と耳で覚えて感覚的に理解してるってことですよね。
ちょっと話が逸れますが、マンガ「名探偵コナン」のワンシーンで、今でも印象に残ってるシーンがありまして。
「コナンくん」「蘭姉ちゃん」をそれぞれ叫んで言うなら、上記の例の通り「コナンくーん」「蘭姉ちゃーん」になりますよね。
じゃあ「蘭」って敬称無しで名前を叫んで言う場合どうなるか、という話になったときに、「らんー!」じゃなくて「らーん!」になるわけですよね。
で、ここで問題というか検討事項が発生するわけで、じゃあ敬称無しで叫ぶ際に、且つマンガという媒体上で「蘭」という表記を平仮名にはしたくない、という状況になったときに、この叫び声のセリフを一体どう表現すればいいのか、というお話。
巨匠青山先生の出した結論はこれ。
「蘭ーん!!」
ちなみに蘭のルビは「ら」だけです。
結構序盤の頃に見た表現なので、最近はどんな表現になってるのかちゃんと追えてないのですが、当時このフキダシの文字を見た時、
「なんかおかしいけど、おかしいけどさ、これでもまあいいのか?」
的な気持ちになりました。
伝えたいことも分かるしこのフキダシを見て発声するなら「らんーん!!」とはならず「らーん!!」ってなるので別に誰も困らないのですが、見た目に強烈な違和感のある表記でした。
多分「蘭!!」って書いてルビとして「らーん」って書く方がマイルドというか、違和感が少ないんだろうなぁ、とは思います。
Google検索で「蘭ーん」で検索するとそのコマの画像が出てくるのが面白いです。
みんな思う所はあったんだろうなぁ。(笑)
話を音声学に戻して、アクセントのところで「日」と「火」の発音の違いが書かれてて、これまたなるほどなー、という感想。
単語単体だといまいち差が分からないかもだけど、「火が消える」「日が昇る」だと同じ「ひ」でも明らかに発声が異なってる、というのもやっぱり座学ではなく耳で学んだ知識なんだろうなぁ。
普段全く意識してないし何なら口にしてみないと気付かないレベルなのに身に染み込んでるのが、母国語ってすごいなー、という。
中学生になって英語を習い始めた頃、英語の場合は日本語と違って一文字一音対応してないから、同じアルファベットが並んでたとしても単語によって発音が変わる、という部分に英語の難しさを感じたものですが、こう考えると日本語だってなかなか難しいですよね。
そう感じないくらい日本語のシャワーを浴びて生活してるから慣れてるというだけで、日本語を外国語として学ぶ人にとっては結構難易度高そうです。
あと、日本語でも厳密に言えば同じ文字が並んでても単語によって発音が変わる事象は発生してて、たとえば「王様」と「鹿を追う」という表現について、いずれも「おう」という同じ文字列が含まれてるわけですが、前者は長母音として「オー」のように発音するのに対して後者は「オウ」と連続母音または二重母音のように発音してます。
昨今では日本語を上手に話す外国人も珍しくなくなってきましたが、この人日本語上手だなーって思うポイントとして、難しい言葉や慣用句、言い回しを知っている、という以外にも、もしかするとこういう風に日本人が改めて意識していないようなレベルなんだけど日本語の根底にある要素をちゃんと押さえてる、みたいなのもあるのかも。
日本語を外国語として学ぶための教材をちゃんと見たことはないので詳細は不明ですが、上級日本語学習参考書的なものにはこういった発音に関する要素も書かれてたりするのかな。
だとしたらちょっと読んでみたい気もするなぁ。
とまあこんな感じで、当初の疑問が属するジャンルは果たして音声学で合ってるのか?
というのすら怪しいままにとりあえず読んでみた本ですが、思いのほか知りたい内容にマッチしてたのでよかったです。
話題その2。パピコの話。
これはかなり短めというか、ただの思いつき。
みなさん、パピコ、好きですよね。
パピコと言えばあのコーヒー味ですよね。
今調べたら厳密にはチョココーヒーだそうです。ごめんなさい。
ともかく、最近暑い日が続いてるし、ここらでちょっとパピコ的なコーヒー味のシャーベットが食べたくなるじゃないですか。
じゃあ朝の涼しいうちに買いに行こうかな、と思ったのですが、その時ふと気付きまして。
もしかしてシャーベットって自宅で簡単に作れたりしない・・・?
ということで「コーヒー シャーベット」みたいな感じで調べてみると結構それっぽいレシピが出てくるのですよ。
個人的にはフクザツで深みのある味は目指さなくていいから、なるべくシンプルめの材料、手順でちゃちゃっと作れて、なんなら大量に冷凍庫に作り置きして「この夏、偽パピコ食べ放題ですぜ」みたいな状況を作りたいと思ってて。
そういうスタンスで検索してみると、牛乳、インスタントコーヒー、砂糖あたりがメイン素材なのは分かってきたのですが、どうもレシピによって分量比率が結構まちまちで、これは少量ずつ作ってみて自分がおいしいと思うバランスを見つける試行錯誤が必要そうだな、というところまで来ました。
出来れば牛乳1リットル分くらいをどかーんと一気にシャーベットにしたい気持ちがあるんですが、その分量で味が自分好み出なかった場合の精神的ダメージを考慮すると、ここは逸る気持ちを抑えてまずは少量の試作をすべき、という結論に至りました。
ということで、明日は材料と一緒に凍らせるようの袋も調達するぞ、という決意をしたところでございます。
まだ現実を見れてないから現時点ではめっちゃワクワクしてるのですが、いざ実践してみると壁にぶつかったりしてワクワク感がふしゅるるる~ってしぼむのがちょっと心配。
でも何事もチャレンジしてみないとね。
話題その3。フュージョンワールドの話。
やってみましたよ、セレクトマッチ。

開始する前はとりあえず緑のリーダーを選択してつよつよファッティを場に出してどすこい勝利を目指すぞ、と思ってたのですが、開始してリーダー選択画面に現れたのは
赤 スターター悟空
青 ザマス
黄 ベジータ
の3種類。緑おらんやん!
青と黄は使ったことないので自然と赤を選びました。
選択の基準として、とりあえずスーパーコンボは何枚あってもいいので最優先で。
あとは赤は4コストケフラがずるっこで使えちゃうのでそれも確保したいなー、くらいの気持ちで臨みました。
そして出来上がったのがこちら。(料理番組風)

スパコン5枚、4ケフラ3枚取れました。つよーい。ずるーい。
この環境だとリーダーのスターター悟空がとても強かったのと、あと武舞台を2枚取れてたのでほぼ毎試合場に着地してそれも合わさってかなり盤石でした。
マリガン基準は40枚中2枚の武舞台。
2ターン目に着地できることも多く、かなり勝利に貢献してたと思います。
セレクトの道中、どうにも使えないカードが使えるカードとセットになってる場面もしばしばあったのですが、そういう時は使えるカードを基準にピックしたほうが幸せになりそうだな、と思いながらセレクトしました。
というのは、効果がリーダーやカードの特徴的に噛み合わない、みたいな時もコンボ値だけ参照したり、もう割り切って使えないカードはエナジーに気持ちよく送ればいいだけなので。
対戦相手の分布というか経過はこんな感じでした。
〇先攻 黄ベジータ
〇後攻 緑ブロリー
×先攻 黄ベジータ
〇先攻 赤ゴッド悟空
〇後攻 黄フリーザ
〇先攻 赤ビルス
〇後攻 赤ゴッド悟空
〇後攻 赤スターター悟空
負けた一戦は黄ベジータで、黄色の4コスト悟空を何度倒しても毎ターン新たな悟空が出てきてギリギリ負けちゃいました。
対戦後に相手のデッキ見たら4積みされてました。やりよるー。
こっちのデッキは構造的に緑の6コストダブスト人造とか7-8コスト帯の大型は処理できないので、緑と遭遇する回数が少なかったのは当たり運的によかったです。

そして7勝達成のご褒美がこちら。
参加費150ジェムで130ジェムバックかー。
今回は無料チケットを使っての参加なので文句は言えないけど、もうちょっと豪華にしてくれてもよくなーい?
旧Twitter現Xを見てると、ランダム上振れで150を超えるジェムを入手できることもあるようですが、それでも全体的にちょっと渋めな報酬のような。
3敗するか7勝するまで対戦するリミテッド、という意味で似たシステムのMTGアリーナのドラフトだと、報酬のジェム部分を参加費1500ジェムで割った割合として、
0勝: 0.03
1勝: 0.07
2勝: 0.17
3勝: 0.67
4勝: 0.93
5勝: 1.07
6勝: 1.20
7勝: 1.47
といった感じの報酬バランスのようなので、これと全く同じとは言わないまでも、せめて6勝7勝くらいは参加費を回収できるくらいのご褒美があると遊び甲斐もありそうなんですけどねー。
イベント期間内のセレクトマッチ用のミッションもまだ残ってはいますが、それを狙っても多分ペイしなさそうなのでここは一旦ステイステーイ。
ということで、とりあえず予定の3つの話題でした。
書いてみて思ったけど、あんまりいつもと変わらないなー。
でも普段は書いてる途中で「あれも書こうとしてたけど今日はまあいいや」みたいなことが起きるので、今回はそれが無かったので一応ヨシということにしておこうかな。
2024年8月4日(日)
原義を離れて概念化されたシリーズとか
フミと申します。無職になって1486日。
まだ全然慌てるような時間じゃないけど、少しずつ宿題に手を付けないと、という気が芽生える頃ですかね。
結局のところ、昨日もお昼からたこ焼きを焼いてました。
金曜と土曜の全6食中、4食がたこ焼きってのもなんかスゴイ。
粉はまだ60%残ってるし天かすもまだまだ大量にあるけど、ネギと紅しょうがを使い切ってしまったので唐突なたこ焼きラッシュは一旦終了です。
夜の分は昼に作り置いたものをレンジで温めて食べました。
分かってはいるものの、やっぱり作りたての方がおいしいというか、食感や満足感が高いです。
風味自体はそんなに差がないと思いますが、外はカリッ、中はとろ~、というたこ焼きの醍醐味みたいなのが失われてるので、多分その部分の減点によるものです。
ただ、私は関西圏出身ではないこともあり、小学生の頃のたこ焼きという食べ物の認識は、別段外がカリッとしてるものだとは思ってませんでした。
駅の近くの大型スーパーに家族で買い物に行った際に、そこのフードコート内のたこ焼き屋さんで買うことがしばしばあったのですが、その場で食べることがなく毎回家に持ち帰ってレンジで温めて食べていました。なので、往々にして外周部もべちゃっとした感じというか、全体的にふにゃふにゃしたつぶれた球体っぽい食べ物、という認識で、でも味はおいしいのでそれはそれで、という感じで。
今でこそ「たこ焼きとはかくあるべき」みたいな姿を知ってしまったので外がカリッとしてるのが正しい状態なんだと思いますが、ふにゃふにゃたこ焼きしか知らない人にとっては、電子レンジで再加熱した状態のたこ焼きでも案外減点対象にならないのかも、なんて思ったり。
焼きそばとカップ焼きそばは違うものだけどどっちもおいしいよね、という考え方がありますが、それと同じようにふにゃふにゃたこ焼きも外がカリッとしたたこ焼きとは違う食べ物だと思えれば、案外ふにゃふにゃたこ焼きも悪くないと言えたりしませんかね。
と、ここまでたこ焼きたこ焼き言ってますが、二日間通して全くタコは食べてないので、果たしてこれはたこ焼きと呼称していいものか、という疑問が出てきますが、でももはやあれはもうたこの存在が無くてもたこ焼きというスタイルを確立してしまっているので、他に呼びようがない気もするなぁ。
こうして原義から離れて概念が独り歩きすることはままあって、例えば「ピンクの白衣」って言えば意味はちゃんと通じるものの、字面だけ見るとすんごい矛盾を孕んだフレーズではあるんだよなぁ。
ところで。
最近の朝活として継続中のフュージョンワールドですが、ようやくレベルが100に到達しましたー。

当初は毎朝2戦とか3戦すると結構疲れちゃうというか満足しちゃってたので、なかなか対戦数をこなせてなかったのですが、日々の訓練の賜物か、最近は3時間くらいは遊べるようになってきました。
だいたい1戦20分前後かかるので、それでも7、8戦くらいなのですが、ちょっとずつ集中力の持続時間が伸びてます。
また、これまでは基本的にランクマッチをプレイしていたのですが、シーズン内にレベル100まで到達することを第一目標に据えたこともあって、ここ2週間はずっとフリーマッチばかりプレイしてました。
1ゲームにかかる時間という意味ではなんならフリーマッチの方がランクマッチより遅いこともありえるのですが、それをさっぴいても勝ちやすさが段違いなのでレベル上げの観点ではフリーマッチがおススメです。

別にデッキやプレイの仕方に差があるわけじゃないんですが、勝率は明らかに差が出ますね。
ひとえに対戦相手のマッチングの質によるもの。
毎日10戦20戦こなせる人は早々にレベルがカンストしてると思うので一旦おいといて、ランクマッチのランク帯を上げて得られる報酬差分は微々たるものなので、まだレベルを100まで上げられてないプレイヤーさんはとりあえずレベルを上げ切っちゃった方がおトクなハズ。
SRカードは絵違いパラレルがあったりしてなかなか重複せずワイルドカードが入手しづらいので、レベル上げで貴重なSRワイルドカードを確定入手できるのはありがたいです。
今週末にはリアル版で第3弾環境が始まり、デジタル版も来週末には更新されるハズなので、ぼちぼち新弾のカードリストでも眺めてみようかな。
新色の黒はなかなか強そうですが、それに限らず既存色でもなかなかにぶっ飛んだカードが登場してそうな予感もするので、果たして赤ゴッド悟空事件は再び起きるのか、今からちょっと心配ではあります。
新しいから使ってみたい、というマインドのプレイヤーもいれば、強いから使ってみたい、というマインドのプレイヤーもいて、私はどちらかというと後者寄りなので、たとえ新しくても既存のデッキ、カードと比べてあまり強さを感じなければ、わざわざ使ってみようとは思いません。
そういうプレイヤーが多いと、新弾にある程度のカードパワーを持たせなきゃならないのは間違いないのですが、だからといって既存のカードプールに対して極端に強くし過ぎてもそれはそれで問題なので、こういうのはバランスがホント難しいですね。
新弾のみのリミテッド的な遊び方が面白く作れてればまた話は違うのですが、世の中の多くのカードゲームはそううまく作られてはいないからなぁ。
ということで、レベルも上げ切ったのでフュージョンワールドにおける疑似リミテッドのセレクトマッチも、せっかくなのでちょっとだけ遊んでみようと思います。
旧Twitter現Xの評判を見る限り、報酬含めあんまり手放しで喜べそうな出来じゃなさそうではありますが、せっかく無料チケットも配られたので1回くらいは遊んでみないとね。
2024年8月2日(金)
誤差、修正可能範囲内です!
フミと申します。無職になって1484日。
8月2日、はちに、はにー、ハニー。つまりハチミツの日だな!
と思って調べてみたら、ハチミツの日は8月3日、つまり明日でした。
8(ハチ)3(ミツ)だそうです。
一日ズレても問題なさそうな感じもするんですが、今日じゃないそうです。
まあ、ここは日本だししょーがないか。
一日ズレと言えば、という感じでなんだかすっごくうまく話がつながりそうなんですが、昨日に引き続いて今日の朝も荷物のお届けイベントがありました。
今日の分は別にLINE的なものに通知は無かったのである意味でサプライズイベントではあったのですが、昨日一回肩透かしを食らってるので心構えは十分。
そして今日の宅配業者さんの持ってる箱はちゃんとおっきい!
これはさすがにさすがに?
ということで、じゃじゃーん!

届きました届きました!
家庭用たこ焼き器、炎たこさん!
わーいわーい!

同梱の説明書もちゃんと読みました。
マニュアル人間って言葉はこういう時に使ってもいい気もするんですが、少なくとも日本語はそう進化しなかったので仕方ない。
実家にいた時に家にあったたこ焼き器はガスコンロの上に置く7つ穴の小さいヤツでしたが、これは20穴。
赤くないけど出力3倍。
もうね、ワクワクが止まらない感じで早速準備開始。

タコの代わりの具材は主にウインナー、ツナ、あとミックスベジタブルも用意してみました。
揚げ玉は一応コップ1杯分用意してみましたが、多分まだ98%くらい袋に残ってます。どうしようどうしよう。
でもそんなことは後回しだ!
今日のところはまずこのタコ無したこ焼きを存分に楽しむぞい!

初の成果物。
どっからどう見てもたこ焼きです。
市販のたこ焼き粉に卵を入れて水で溶いただけなのに、思いのほか出汁っぽい味がしておいしくできました。
ソースやマヨのトッピングもある中で熱々のをほおばると、果たして中に入ってるのがタコなのかウインナーなのかもう分からなくない?
って感じ。
多分タコの方がもうちょっと歯ごたえがあるんだろうけど、味の差分は誤差の範疇になっちゃうような。
ちなみに、今回はたこ焼きの粉200g、水800g、卵2個を使って準備したのですが、これで2サイクル分、つまり40個分の分量でした。
1サイクル目は熱々ハイテンショーン! で食べられたのですが、2サイクル目はさすがにお腹いっぱいになり、でもなんか熱々のを食べないともったいないお化け。
思うに、この2サイクル分の具材を用意して、一食分としては1サイクル分にとどめて、食べ終わったら2サイクル目を焼くだけ焼いて、できた20個は次のご飯用にするのがいいのかも。
というのは、今回揚げ玉も1kg買っちゃいましたがたこ焼き粉も同じく1kg分買ってまして、まだ800g残ってるわけでして。
今後消費していく際の適切な分量みたいなのをイメージしておかないと。
中に入れる具材も、次はチーズとかお餅とか、そんなのを狙ってみようかな、
準備の手間が多少あれど、思ったよりお手入れはラクちんな感じなので、あんまり構えることなくテキトーに「今日はたこ焼きを食べよう」という選択を取れるようになった気がします。
冷凍たこ焼きをレンジでチンして食べる方が圧倒的に手間いらずなのは確かですが、流石に得られる満足度は段違いなのでこれはこれで。
ネギとか紅ショウガがまだ買った分の半分がそれぞれ残ってるので、近日中にまた第2次たこ焼き祭りが開催されるハズです。
なんかこういうのは買った直後はワクワクして使うんだけど、そのうち押し入れでほこりをかぶっちゃう系になる可能性もありつつ、でも今のところはかなりいい感じのアイテムな気がしてます。
クオリティオブライフがぐんぐん上がってる気がします。
あと、主にたこ焼きの粉と揚げ玉に冷蔵庫のスペースを結構占有されちゃってるので、適当に消費していかないと、という使命感もあったりなかったり。
と、ニューアイテムを手にしていつになくコーフン気味なのですが、やはり豊かな食生活はヒトを幸せにするなぁ、とつくづく思います。
食べ物で遊ぶのはよろしくないけども、作成過程が楽しい食べ物はいいですね。
鉄板上でたこ焼きをくるくるするのもまだ不慣れですが、この揚げ玉を使い切る頃には人並みのスキルを身に着けられてるといいな。
しっかし、全然お腹減らないなぁ。
粉モノは腹持ちがいい説とわるい説、どっちも耳にしたことがありますが、今回のは単純に食べる量の問題だと思います。
おいしくてついつい食べ過ぎちゃう、ということから腹持ちがいい、と解釈されてる可能性もありそう。
一般的なお店のたこ焼きって一人前8個くらいのイメージがありますが、あれって1食として8個を想定した食べ物なのか、それともあくまでおかず的な位置付けで8個なのか、どうなんだろう。
でも冷凍たこ焼きを食べる時って多くても1食10個くらいをレンチンしてた気もするので、そう考えると1食で1サイクル分(=20個)というのも大概な気がしてきたぞ。
でも熱々はふはふしてるとついつい食べちゃう魔力があるんよなぁ。
でもでもだからといって材料とか器具を準備して1サイクル分焼いてはいおしまい、というのはなんかオーバーヘッドの割合が大きすぎる気もするし。
そもそもの問題として、タコパという言葉があることから分かるように、こういうのを一人でわちゃわちゃ楽しんでる状況がもしかして由々しき事態だったりするのかな。
いやー、でもシンプル楽しいんだけどなぁ。
あるいはあれか。
今は初めてだからまだ楽しさが目立ってるけど、回数をこなすうちにまた違った感触になっていくのかな。
たこ焼きで学ぶ精神修養、ワンチャンあるかもしれない。
2024年8月1日(木)
フライングジャンボ揚げ玉
フミと申します。無職になって1483日。
あっという間に8月でございますよ。8月。
ここ数日、灼熱カバディが全編無料公開されてたので最初から最後まで全部読んじゃいました。
不定期なキャンペーンでたまにこういうのがあると、ついつい読んじゃいます。
前にもゴールデンカムイとかMAJORとかが無料公開されてた時は朝から晩まで読んでたような。
灼熱カバディは昔アニメ化された時にちょこっとだけ見てそれ以来ご無沙汰だったのですが、なるほどしっかり面白いリアル系スポーツマンガでした。
試合中の描写もさることながら、たまーに挟まる日常回もしっかり面白くて、個人的にはもっと日常パートも読みたいと思ってしまいますが、でもそう思わせてくれるくらいのバランスが作品としてはちょうどいいのかも、と思ったり。
選手としては部長がカッコよかったですが、キャラクタというか存在としては人見くんちゃんがとてもよかったというかズルかったです。
ところで、マンガとしてではなく、スポーツとしてのカバディなんですが、詳細はよく分からないものの、ルールを厳密に適用するのがすごく難しそうだな、という印象でした。作中でもあった触れる触れないの判定みたいなのもそうですが、そもそもキャントが途絶えてる途絶えてない、とか息継ぎしてるしてないみたいなのはそもそも他人からは判断できないだろうに、という感想。
ちょっと調べてみると、今ではレイドの時間制限が30秒以内と規定されているようで、それはなるほど納得なのですが、そうすると今度は「カバディ」と唱え続けるキャントのルールの合理性が怪しくなってくるというか。
素人の勝手なイメージなのですが、元々の儀式やレクリエーションから体系だったスポーツとしてルールを整備していくと、本来攻撃時間の制約になっているハズだったキャントが形骸化しちゃいそうに思えます。
ルールとしてキャントを残すにしても、例えば厳密に「カバディ」って発音してないのはいいの?
とか、カバディとカバディの間が2秒以上空いてるんだけどいいの?
とか、そういう部分も詰めていかないと、なんとなくしっくりこないというか、ふんわりルールになっちゃうというか。
そもそも、ある程度ルールががっしりしてるスポーツでさえも、審判の裁量で結果が左右されることが少なくないのは、今まさにパリのオリンピックでも話題になってるところだし。
個人的にはレイダーの「息継ぎをしない」っていうルールが非常に不合理な感じで、本来運動する際には当然息を吸える方が有利で、ルールでそれを制限しているにも関わらずそれを客観的に判断するのが非常に困難、という状況はなんだかなぁ、と思ってしまいます。
それならいっそガスマスク的なものを装備して吸気に反応するような仕組みを取り入れれば、とか思ってしまいますが、そこまでして徹底する意義がどこにあるんだろう、みたいな気がするので、そうなるとそもそもルールとしてどうなのよ、という根っこの部分に戻ってしまい、30秒のレイドの制限時間が定められてるなら、その間に息を吸っても別によくなーい?
なんて思ってしまうワケです。
どこまで厳密化するかはさておき、時代が進むことで機材の革新によってケアできる部分はあって、たとえばフェンシングは剣先が身体に接触したかどうかが重要なスポーツですが、通電式の装具によって客観的な判断が下しやすくなってます。
なので、もしかすると未来のカバディでは選手たちが通電式装具やら吸気判定マスクやらを装備した状態で戦うスポーツになってるのかも。
その絵面を想像するとちょっと面白いかも。
話は変わって。
昨日、LINE的なものに宅配業者さんからの通知が来て、
明日(つまり今日なのですが)荷物届けまーす♪
的な内容の連絡があったのですよ。
まあ便利な時代ですね。
で、何が届くのかちょっと考えて思い当たったのがありまして。
ちょっと前にカセットガスたこ焼き器をカタログギフトで選んだのですよ。
今日はもう8月、8と言えばタコの足!
ということで、今日は朝から、中に入れる具材をどうしようとか、一食分で何個ぐらい焼こうかなとか、すっかりたこ焼きモードになってまして。
とはいえ、そもそも材料もなければカセットガスボンベもないので、だったら暑くなる前にささっとお買い物に行ってたこ焼き器の受け入れ準備を万端にしちゃおう、ということで午前中に毎度おなじみのぎょーすーさんにひとっ走り行ってきました。
カセットガスボンベにたこ焼きの粉、青のり、揚げ玉にたこ焼きソース。
いつものピザ生地と一緒に、たこ焼きに必要っぽいものを一式買ってきました。
こんなことを言うとたこ焼き原理主義の方から怒られそうなのですが、個人的にたこ焼きはタコそのものよりも外周の部分がおいしいと思ってて、なんならタコが入ってなくてもよくて、タコの代わりにウインナーとかツナとかお餅とか、そういうアレンジ系具材の方が好きまであるので、今回敢えてタコは買ってきませんでした。
そう、タコ抜きたこ焼き派なのです。
なので、今回タコを買ってないのは誤算でもなんでもないのですが、むしろ誤算は揚げ玉の方でして。

FRISKを対比さんとして隣に置きましたが、こんなでっかい揚げ玉袋見たことないぞ。さすがぎょーすーさん。
いや、さすがにもっとちっちゃい小袋で十分だったんですが、なんかお店に他のサイズの置いてなくって。
大は小を兼ねるっていうし。
うん。
……いや、その。
……ちゃんと使い切れるかな。
でもたこ焼きだけじゃなく、おうどん、パスタ、なんならご飯と一緒に食べたっていいわけだし、ふりかけ感覚で使っていけばね。
とまあ、こんな感じで万全の構えでたこ焼き器の到着を待つこと小一時間、するとお昼過ぎに宅配業者さんが来てくれました!
が。
玄関開けて思ったのは、思ったより箱が小さいぞ!?
で箱に貼られてる伝票を確認したら、なんのことはない、たこ焼き器とは全然関係ない品物でございましたとさ。
って、壮絶にフライングしちゃったよ!
もうね、たこ焼きエネルギー充填率120%くらいになってたのが急にふしゅるるる~ってしぼんじゃったよ!?
それにしたって朝から、なんなら昨日からすんごい勘違いし続けてたってことでしょ。
ぎょーすーさんへ向かう道の途中、自転車を漕ぎながらたこ焼きマントマンの歌を口ずさむくらいにはノリノリだったよ?
なんかもう悔しいとか残念って気持ちよりも、一人で舞い上がってて勝手に勘違いしてて、なんだかすごくハズい、これが羞恥という感情か、みたいな。
ナマモノのタコを買ってなくてよかったー、とは思ったものの、机の上にある1kgの揚げ玉の袋を見て何とも言えない気持ちに。
写真撮ったときはすんごいうっきうきだったハズなのに。どうしてこうなった。
所在無げに揚げ玉の袋を抱きかかえてみたところ、サイズ感、重量感がぬいぐるみっぽくて、なんだかちょっと心が落ち着きました。
でっかい揚げ玉袋には、特定の状況下ではちょっとした癒し効果があるのかもしれない。