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ひきこもりんぐ(10)

フミと申します。無職になって1725日。
寒さと暖かさの見極めが難しくて寝具の切り替えタイミングが悩ましい今日この頃。

サガフロ2リマスター、面白いです。

ここ数日はさぞサガフロ2漬けになってるだろう、と思いきや、これが意外とそうでもなくって、この週末はスト6の大会の配信を見たり、フュージョンワールドの世界大会の配信を見たりと、ゲームをプレイする側じゃなくて見る側になっている時間も多くて。

ゲームするにしても、サガフロ2だけでなくなんだかんだでフュージョンワールドもギルティギアストライヴもなんならマインクラフトも触ってるので、今これを書いてる時点ではようやくウィルからリッチの時代に進んだくらいのところです。まだまだ中盤。

サガフロ2未プレイ勢なので、今回のリマスターは人一倍楽しんでいるのですが、未プレイとはいえ、ロマサガRSやインサガECを履修済みであるため、登場キャラクターの背景もある程度知ってるし、作中の楽曲もだいたい耳にしたことあるぞ、でもゲームとしては初体験、という不思議な状態で遊んでます。

スパロボをプレイしたのでなんとなく作品の流れは知ってるけど原作アニメは初めて見たぞ、みたいな感じに近かったり?

シナリオの進め方で「これどうやって先に進めばいいんだろう?」ってなりながらフィールドをぐるぐる彷徨うところもいくつかあったりして、「最近のゲームだとこういう感じってなかなか味わえないよなぁ」なんて思いながらプレイしてます。
ファーストプレイは極力攻略サイトを見ないでプレイしよう精神は未だ健在なので、アイテムやらイベントやらを無限に取りこぼしている感じで進んでますが、それもまたよし。

でもね、さすがにグリフォンと遭遇して命からがら撤退したときは、さすがに「これバグだったりしない?」と思って「サガフロ2 グリフォン」で検索しちゃいました。

あんのクソ鳥め!
いつか焼き鳥にしてやるんだから。

あとは、特に序盤が顕著だったのですが、武器耐久値のある装備品が壊れるのがなかなかしんどくて、武器も術もやれます! ってキャラは往々にして術使いになりがちでした。
そういうシステムもあってか、一層ギュス様というか鉄製武器の頼もしさが際立つのが面白いところ。

武器が消耗品なのはGBサガからの伝統といえば伝統なのかもだけど、同程度の効果で消費リソースに明確な差がある2行動の選択肢が用意されると、どうしても低コストの方を使っちゃうのでプレイの幅が実質的に制限されちゃいますね。

一方、防具にも耐久値が設定されてるのがあったのでちょっとドキっとしたけど、これが攻撃を受けて壊れる仕様じゃなくてホントよかった。
古くはサンサーラ・ナーガ2みたいに、敵の攻撃を受けて装備がボロボロになっていくゲームもあったしなぁ。

他にも、ターン毎にWP/JPが一定値回復するシステムなので、冒険途中で枯渇したら雑魚敵を1体残して全員で防御しながら時間経過を待つようなプレイスタイルが発生しちゃうとか、全体的にシステム回りが昔のゲームっぽいなぁ、という感想は否めないものの、ゲームとしてはちゃんと面白いのがホントスゴイです。

リベサガのように「リメイク」されてるワケじゃないので、万人向けって感じのゲームにはなってないと感じますが、それでもサガスカやサガエメほどクセつよって感じのゲームじゃないし、何より百年くらいかけて時代というか歴史をたどっていく感じがとても面白いです。

キャラクターの年齢がかなり連続的に変化していくのもポイント。
昨今のリアル系モデリングだったら数歳の年齢の変化を都度表現するのはコスト的に大変だろうし、ドット絵表現で記号化されてることを上手く利用したナイスな判断。

一言だけ言わせてもらうなら、フリンきゅんは40代になっても半ズボン少年でよかったの?

みたいな。

でもそんなフリンきゅんにもちゃんとお子さんはいるみたいだし、勝俣〇和氏みたいなものだと考えればいいのかな。うーん。

いやー、そんなこんなであっという間に3月もおしまいでございますよ。

明日からは4月。
出会いと別れの季節。

新環境、新生活に胸躍らせる方々も多いんじゃないでしょうか。

桜も見ごろになってそうだし、具体的に何がってことはないですが、ウキウキワクワクを誘発するような季節でいいですねぇ。

寒くてしばらく控えてた早朝散歩もそろそろ復活してもよさそうだなー、と思ったり。

あ、そういえば昨日近所のスーパーにお出かけして気付いたんですが、昨日買い物に行くまで、まるっと10日くらい出歩いてない期間が継続してたっぽいです。

一応、ゴミ捨てのために家の外のゴミ捨て場まで数十秒間外に出ていた時間はあるにはあるのですが、それを除くと基本的にずっと家に籠ってる生活が続いてました。

普段はなんだかんだで週に2回か3回くらいはお買い物に出たりしてるのですが、タイミングなのかなんなのか、ひきこもりんぐ期間がそこそこ継続してました。

別段、食事をUberEats的なものや出前に頼ってるというわけでもないのですが、冷蔵庫や食料庫のストックを消費しながらフツーに生活できてしまっておりました。

でも冷静に考えて1か月30日のうち、その1/3をまるっと外出しないで暮らしてるのってなんかスゴイなぁ、と思ったり。

運動不足という観点では必ずしも健康とは言い切れないのかもですが、それでも精神的には至って健康だと自覚してるんだよなぁ。

ご飯もおいしいし、お花もキレイだと思うし、お布団はあったかくて気持ちいいと感じます。ちゃんと健康です。
不思議。

でも明日は火曜日、図書館に行ってくるぞー!

あと月初になるし、近々ぎょーすーさんにも月1の買い出しに行くぞー!

ということで、新年度になっても安心安全安定の無職生活は継続します。

ちゃんと健文最職!

2025年3月28日(金)

サガフロ2リマスター!

フミと申します。無職になって1722日。
お布団から出たら、サガフロ2リマスターが発売されてました。こんな世界線もあるんだ。

あまりの衝撃に、いつもは午後とか寝る前に更新してるこの雑記も、きんきゅーで朝9時前に更新してます。

だってさだってさ、ゲームの発売ってのはもっとこう、数か月前に「○月〇日に発売!」みたいに発表があってさ、それに向けてお小遣いをためたりさ、あーでもないこーでもないって考察を巡らせたりさ、発売したら数日はぶっ続けで遊ぶぞーみたいなしょーもない気合を入れたりしてさ、そういう風に発売日までの助走をめいいっぱい楽しむもんじゃんねぇ?

それがさ、発表と発売がほぼ同時って、そんなのアリですか!?

アリですね!

ありがとうございます!!

ということで、今日も朝の日課のフュージョンワールドを終えて、早速ダウンロードですよ。

一昔二昔前だったら朝9時10時のゲームショップの開店を待ってそわそわする数時間を過ごすところだったかもしれませんが、今はもうダウンロード販売の時代なんですよ。ありがたやーありがたやー。

でも逆に考えれば、パッケージ版のような体裁だったら物流事情含め、こんな形の発表発売同時なんてのはなかなか難しかっただろうし、今後はこういう形のサプライズ的な販売戦略もフツーになっていくのかな。

まあサプライズとはいっても、サガフロ2リマスターが開発中であることは界隈には知れ渡ってた話なので、あとはいつ発売になるのか、という点が注目ポイントだったわけでして、個人的には6月くらいに発売かなー、なんて呑気に構えていたのですが、3月末かぁ。これは奇襲されたなぁ。

リベサガが去年の10月末、サガエメが去年の4月末だから、半年に1回のペースでリリースされてることになるのか。

完全新作、リメイク、リマスターとそれぞれ性質は異なるものの、令和の世に新作ゲームという形で半年スパンでシリーズタイトルを遊べるのは感謝しかありません。

こうなると次はアンリミテッドサガリメイクか、ロマサガ3リメイクあたりが待ち望まれるところでしょうか。

しかしながら、今時点でもリベサガがまだ味がするというか、配信なんかでもちらほら見かける程度にはプレイされてる印象なんですが、そこにサガフロ2リマスターを叩きつけてくるとは、やるなスクエニ。

なんなら個人的にはサガエメもまだまだ遊べるし、去年さんざん遊んだくせに、今度改めてデータ引き継ぎなしでプレイするなら今度は歌姫ディーヴァを1人目に選んでプレイしたいな、なんて思ってる程度にはリプレイ欲が残ってるんですが、とりあえず今日からしばらくはサンダイルの世界に潜ってこようと思います。

マイクラも先日一段落したところだったし、ちょうどいいタイミングだったといえばその通り。

でもまあ、サガフロ2が来たらちょうとよくないタイミングだったとしてもサガフロ2をプレイしちゃうなぁ。

よし。

ダウンロードも終わったので早速遊ぼうと思います!

では!

2025年3月25日(火)

曜日感覚とは

フミと申します。無職になって1719日。
いい天気。ゲーム日和、昼寝日和。なんでもござれー。

なんかね、とても感覚的な話で、全く理路整然としてない話なんですけども、言わせていただきます。

今日の朝起きて顔を洗ってカーテンを開けて、太陽がまぶしいぜって思って、その時ふと感じたのが、

「なんか今日は週末っぽいな?」

っていう不思議な感覚。

いやあんた、曜日の感覚あるような生活してないでしょっていうツッコミはごもっともなんですが、それでもなんとなく感じる土日独特の解放感というか「遊ぶぞー」感がみなぎりまして。

天気の悪い土日だってあるし、土日がことさら天気がいい曜日というわけでもないだろうし、何がこう具体的に週末っぽさを感じさせてるのか分からないですが、なんかすごーく週末っぽさを感じてうっきうきで一日過ごしてました。

やっぱりね、曜日によってやることが変わるわけじゃないけど、なんとなくいい気分で過ごせてお得な週末バフ。不思議。

そんなうきうき週末感覚で今日もゲームしてました。

ゲームその1。マインクラフト。

先日エンダードラゴンを倒して、さっそくジエンドの醍醐味、エリトラを取りにエンドシップにいきました。

ジエンドの世界は基本的にエンダーマンばっかりなので、うつむきがち伏し目がちに移動することで無用な戦闘は回避できるのですが、なんかガラの悪いヤンキーが闊歩してる中で目を合わせないようにオドオド歩くパンピーみたいな気持ちになってちょっといやーんな感じ。

でもジエンドはネザーの陰鬱とした感じとはまたちょっと違って、真っ暗の完全なる闇って感じの世界なので、散策しててこっちの方がまだいいかな、という気持ち。

あとね、地図が有効なのもネザーより楽しいところ。
地図を片手にエリトラを探すべく虚空に浮かぶ島々をめぐりながら、エンドシティを目指して放浪したのですが、運よく最初に遭遇したエンドシティにエンドシップがくっついてて、さくっとエリトラを入手することができました。

で地図を頼りに元のスタート地点に戻って、オーバーワールドで飛行訓練。
ドーナツへいやコース1。

今までクリーパーをしばいて溜めた火薬をつぎ込んで準備した大量のロケット花火を手に、いざ空の旅へ。

なんか最初は思うように滑空できずにいたんですが、何度か試すうちに離陸着陸をスムーズにできるようになってきました。

これなら地図を片手に沼地バイオームを探したり、砂漠バイオームを探したりするのも楽しそう。

でもその前に替えのエリトラを探すべく、ジエンドの世界をエリトラで飛び回りながら第2第3のエンドシップ探しをしたいところ。

一つ目のエンドシティを探す際に、虚空に浮かぶ島の間に橋を架けながら落ちないようにこわごわ進むのはかなり緊張する作業でしたが、エリトラでびゅーんと飛びながらエンドシティもといエンドシップを探すのはかなり気楽な感じになりました。

勿論奈落に落ちたらそれまでではあるんですが、空中に敵がいないしぶつかるような構造物も少ないので、地図を見ながらゆったり散策できました。

で、二つ目に見つけたエンドシティにまたもエンドシップがくっついてたので、予備のエリトラも確保できました。

こうなるとちょっとずつ欲が出てくるもので、もうちょっとだけエリトラ探しをしたい気持ちもありつつ、あとはオーバーワールドでやり残してるディープダークの古代都市探しなんかもしたいし、そうなると羊毛集めというか羊さん繁殖牧場を作ったりもしなきゃだし、一応の目標だったエリトラ入手後もなんだかんだでまだまだ遊んじゃいそうです。

あとはやっぱりマイホームもいつかは作りたいしなぁ。

ゲームその2。ギルティギアストライヴ。

世界大会の興奮も冷めやらぬ中、ぬるっとヴェノムが実装されて、昨日今日はオープンパークにヴェノムがあふれてました。

で、今のランクタワーが改修されて、数か月後にはフツーのというか一般的なランクマッチが実装されるそうで。

おそらくオープンパークは今のまま残るだろうから、自分の遊び方はあまり変わらないかもですが、もしランクマッチで遊ぼうとするなら、対戦相手の使用キャラが分からないままマッチングするとなると、今までずーっと拒否してきたスレイヤーの対策も調べないといいけなくなるのかー。

個人的には妙に近接戦闘が強くてだいたい2、3タッチで終わっちゃうスレイヤーが苦手で苦手で仕方ないのですが、世界大会ではほとんど見かけなかったような気がするので、どこか自分の感覚と世間の評価とにギャップがあるんだろうなぁ、と漠然と思ってはいるのですが、具体的にはさっぱり分かってません。

どのキャラもうまい人が使えばちゃんと強いゲームだというのは分かってるんですが、スレイヤーに関しては適当に使ってもそれなりに強いんじゃなかろうか、と勝手に思ってて、なんとなく対策を勉強できないままひき殺されてる感じが実にいやーん。

でもまあ、ランクマッチが実装されたとてオープンパークに今まで通りプレイヤーがいるなら、今まで通り浅瀬ちゃぷちゃぷ楽しめればそれはそれで。

ゲームその3。フュージョンワールド。

第5弾環境まっただなか、シーズン終了まであと1か月くらいありますが、今シーズンは比較的順調に遊べてます。

シーズン初期こそ青ベジットに浮気してましたが、ここ数週間はもっぱら緑地球人造に戻ってます。
新弾カード0ですが全然戦えてるというか、むしろ第4弾環境よりも追い風を感じてすらいます。

環境的にこのカードが強く使える場面が多い気がしてます。

第1弾のカードなのに、未だにちゃんと強いです。
っていうか、前環境より相対的に強く使える場面を多く感じてます。

赤悟空のケフラ&リブリアンの事件があったからなのかなんなのか、それ以降のフュージョンワールドはパワーインフレがかなり控えめな気がしてて、面白そう、楽しそう、という意味で新弾のカードが楽しみー、という遊び方は全然アリなんですが、新弾で純粋にカードパワーが上がってるか、というと「???」という感じがしてて。

カードゲームで新弾環境に変わっても、旧環境のカードだけで組んだデッキをそのまま使って平気で楽しめてるというのは、個人的にはそういうマイルドなカードゲームが好きなので願ったり叶ったりなのですが、一般的にはウケが悪そうでちょっとだけ心配。

このまま大きく環境が変わらずあと1か月泳ぎ切れるなら、期間内にギリギリGODランクに行けたりしないかなー、という感じでマスター帯を漂ってます。

そしてちょっとずつ第6弾のカードの情報が出てますが、緑ブロリーが強化されそうな気がしてて少しだけワクワク。

リーダーカードは今のところあんまりぱっとしない印象ですが、こういうのは実際に遊んでみないと分からないことも多いし、あと1か月、まったり第5弾環境を楽しんでいきたいところ。

2025年3月22日(土)

エンドラカレー申告投資

フミと申します。無職になって1716日。
雪が降ったりしたみたいですけど、それでもちゃんと春が近づいてきてるのです。

こないだ図書館に出かけた時、ウグイスが鳴いてるのを耳にしました。
ホーホケキョっていうあの鳴き声を聞くといかにも春だなって感じるのです。ほけきょ。

野鳥に詳しくない人でも「あの鳴き声はウグイス!」と分かる人の多い、そんな春の風物詩。春遠からじ!

今日の話題その1。
ゲームっていうかマインクラフト。

エンダードラゴン討伐した!

エンダードラゴン、倒したぞー!

事前準備ばっちりで、ネザライトフル装備で挑みました。
それでも最初、ブレスの仕様をちゃんと理解しておらず、撒き散らされた紫の吐息にとどまってたらみるみる体力が減っていきあっという間に0になっちゃいました。
でもこんなこともあろうかと、盾の代わりに握ってた不死のトーテムで死地を逃れて戦闘を継続。
トーテムくん、ありがとう。

周囲のクリスタルを破壊してからは、周りのエンダーマンと目を合わせないようにしてひたすらじっくりヒットアンドアウェイの繰り返し。
クリスタルが無いと自己再生が無いので時間をかければ倒せるのがありがたかったです。
強いて言えばメインウェポンの無限弓の耐久力がなくなるのが先か、エンダードラゴンの体力を削り切るのが先か、という感じになりました。
というのは、思いのほか剣での近接攻撃でダメージを狙うのが難しかったです。

エンドゲートウェイポータルを増やすにはエンダードラゴンを蘇生させて再撃破が必要っぽいのですが、とりあえずは最初に生成されたポータルを使ってエンドの世界を探索して、みんな大好きエリトラを探しに行きたいと思います。

エンダードラゴンを倒したので、1月の初旬からちまちまプレイしてきたマインクラフトも、これにて一区切り、って感じになるかと思いきや、上述のエリトラ探しのほかにも、マイホーム作りとかディープダークの探索とか、まだやってみたいことがあるので、引き続きちまちま遊んでいこうと思います。

それにしても。

大宇宙の大いなる意思なのかマナの女神なのか

エンディングからのスタッフロール長すぎぃ!

大宇宙の大いなる意思なのか、マナの女神なのか分かりませんが、世界から愛されて、目覚めよと呼ぶ声が聞こえ。

スキップしないで最後まで流しました。せっかくだしね。

それでも最後までスキップせずに流しましたよ。
無限ループだったらどうしようと思いながら眺めてたのはナイショ。

今まで見たどのゲームのスタッフロールより長かったけど、こちらも随分楽しませてもらったわけだからね。感謝感謝。

今日の話題その2。

今週はカレーを作りました。

でもちょっとだけ作る前の葛藤があって、材料的にはお肉と玉ねぎだけのハヤシライスで済ませるか、あるいはそこににんじんとじゃがいもを入れてカレーにするか、みたいな。

材料や手間の観点からすると、カレーの方がハヤシライスの上位的存在に見えなくもないのですが、味の方はカレーもおいしいしハヤシライスもおいしいし、甲乙つけがたい、という。

となると、コストパフォーマンス的な意味ではハヤシライスに軍配が上がりそうなのですが、実際そう思ってカレーを食べたいな、作ろうかな、と思った時は大抵ハヤシライスに化けてしまっておりまして。

そうしてカレーを作らない期間が結構長かったこともあり、今週は意を決してカレー、誰が何と言おうとカレーを作るべし!

ということで、にんじんとじゃがいもを追加で買い出しに行ってカレーを作りました。
カレーは甘口が好き。

こうしてカレーを煮込むのも結構久しぶり。ここ数年やってなかったような。

で、いざ出来上がったのを食べてみると、やっぱりお野菜の種類がハヤシライスより多いので、その分おいしいというか、楽しめるのは確かなんですが、だからといって確実にハヤシライスよりおいしいか、と言われると、やっぱりハヤシライスはハヤシライスでおいしいから、ホントに甲乙つけがたい。

一部の男性諸兄の「A子ちゃんも好きだけどB美ちゃんも好きで、どっちもいいところがあって選べない!」みたいなのは全く賛同できないのですが、カレーとハヤシライス、こればっかりはどうにも選べません。

今回みたいに自炊で作るなら若干ながら材料コストと手間の部分の差でハヤシライスに軍配が上がりそうな気もするんですが、単純に食べ物のおいしさ、好き具合だけで判定するとしたらやっぱり甲乙つけがたい、という結論になりました。

ハヤシライスにしてもカレーにしても、ルーを1箱分まるっと使って作るので、だいたい2、3日はずーっと同じメニューを食べ続けることになるのですが、それが逆に毎日おいしいものが食べられて幸せ、って思う程度には、両者好きな食べ物です。

特にカレーなんかは小さいお子様の好きなメニューの代表選手になってもおかしくないですが、それがそのままオトナの好きなメニューの代表選手でいてくれても全然いいですからね。

おかわりもいいぞ!

今日の話題その3。っていうかその他雑多な話。

3月17日に確定申告の締め切りがありました。

自営業の方などは毎年行っているかと思うのですが、会社勤めの方にはあまりなじみのない作業なので、実際にやったことがなければどんなものかなんとなくしか分からない作業なんだろうな、と思います。

私は先日の雑記で書いた通り、確定申告するフリだけして満足したワケですが、それはさておき、配信者さんやVTuberさんなんかも確定申告をされてる方が多く、「確定申告たいへーん」とか「確定申告やっと終わったー」みたいな話を耳にしたりすることもしばしば。

私は税理関連の知見に明るいわけではないのでなんとなく、しか分かりませんが、確定申告することで本来収めるべき税金になるように必要に応じて追加納税したり還付金をもらったりするための作業、みたいな認識でいます。

もちろん、その人がどういう働き方、お金のもらい方をしてるかによって様々だと思うのですが、確定申告って基本的にはそういう「本来あるべき形に落ち着くための作業」みたいな位置づけだと思うのですが、その本来あるべき形っていうのが、申告の仕方によって得したり損したりするケースが生じる、という部分がポイントで、そういう部分で節税(脱税じゃなくてね)しようとすると慣れとか知識や情報が必要になるんだろうなぁ、みたいに思ってます。

なので、もちろん個人でも十分対応可能な作業だと思うのですが、上手くやるには税理士さんの力を借りたりするんだろうな、なんて思って界隈を見ていますが、私自身を振り返ってみても、退職した後何回か確定申告してみましたが、申告した後で「こうやって申告すればもっとお得になったんだ」みたいな気付きが確かにあって、これは何度か回数を重ねて慣れるしかないなー、みたいに思った部分がありました。

まあだからといってたまに見かけるような「もっと学校で確定申告みたいな作業のやり方を教えるべきだ」みたいな感想にはならなくって。

というのは、自分みたいな税理関係の素人でもちょっと情報を調べれば分かるし、なんなら役所等で相談すれば教えてくれるような状況にもなってるので。
むしろ学校ではそういうものを自分で調べられるようなスキルとか、役所で聞いた話を理解するための理解力みたいなのを身につけようねっていう方が理に適ってるというかなんというか。

汎用性、汎用性。

いや、なんていうかね、確定申告について言おうと思ってたことって、

「海外はどうかあまり知らないけど少なくとも日本ではお金を稼いでます、みたいなことを大っぴらに言うのはあまりよしとされてない風潮があるけども、確定申告したよー、みたいなことを配信者が口にするのはある意味で今年もお金稼ぎましたよー、みたいなことを言っているとも受け取れるわけで、でも昨今他人のそういう確定申告事情を耳にするようになったのは、世界の形が変わってきたからなのか、あるいは確定申告っていうのは一般的にはあまりなじみのないことだから『面倒な作業』をがんばった、みたいな部分にフォーカスされてお金云々のところはスルーされてるだけのことなのか、どっちなんだい?」(早口)

といったニュアンスの話をしたかったような気がするんですが、世間様的にはどうなんですかね。

個人的には、そもそも正規の手順でお金を稼いでいる人がお金を稼いだぞっていうこと自体を否定的に捉えるという風潮が嫌いでして。

お金持ちの自慢話を聞かされるのはちょっとアレですが、でも世の中お金を稼いでいる人はうらやましがられたり妬まれたりしちゃうフシもあるから、難しいものです。

その一方でお金の無い人は無い人で蔑まれたり馬鹿にされたりするフシもあるから、どうせいっちゅーねん、という話。

どっちに振れてもいいことが無いから、大っぴらに言うのがあまりよしとされてないっていうか、言わぬが花なのかも、というのは分かるけど、それはあくまで発言者側の自衛の観点での思考であって、聴衆側としては別にイヤな気持ちになる話ではないよなぁ。

脱税してたり違法なことをしてお金を稼いでいるならともかく、合法にまっとうな手段で稼いだお金なら、しかるべき税金を納めて、残りは好きなようにいっぱい使ってほしいという気持ち。

ところで、これと同じようなベクトルの話として、小学校のテストでいい点を取ったクラスメイトに対する
「〇〇ちゃん、また100点ですごーい」

みたいなセリフに対して

「えー、そんなことないよー」

みたいな謙遜的姿勢で返すのか

「でしょー。すごいっしょー」

みたいなノリで返すのか、みたいな小学生ならではのムズカシイ世渡り問題。

これはもう、個々人のキャラクターや周囲の環境に依存するので一概にこれって模範解答は無いとは思いますが、小さいころからこういうところでヘンにストレスを感じちゃったりしないような世の中であってほしいと思うばかり。

でもなんとなくではありますが、自分が子どもの頃よりも今の子どもさんの方が生きにくい世の中になってそうで、自分ではどうすることもできなくて世を嘆くばかりではありますが、なんだかなー、なんだかなんだよー、とネットの片隅でうにょうにょしてます。

うにょうにょ。

最後の最後にふと思ったどーでもいいこと。

最近旧Twitter現Xを見てて、一時期に比べるとインプレゾンビが減ったなー、と思いまして。

勿論皆無になったワケじゃなく、しぶとく生き残ってるゾンビももいてそれはそれでゾンビらしいんですが、おそらく収益化のルールやアルゴリズムの変遷に伴ってゾンビの活性化具合も違うんだろうな、なんて思いながら眺めてます。

そんな中、最近目につくようになったのが「最近見かけた投資家〇〇さん」スパム。

これはいわゆるフツーのゾンビと違って、特定のユーザーへのリンクが貼られているので、スパムそのものだけでなく、そのリンク先のユーザーもブロックする作業を淡々とすることになるのですが、それはそれとして、なんかこの手のスパムに対してこういう作業をするユーザーがもし多いと、嫌がらせをしたい人のリンクを貼って、その人が投資家でも何でもないのにいろんな人にブロックされちゃう状況が生まれちゃうな、とかそんなことを思いました。まる。

でもあれね。情報の真偽はともかくとして、日本でも投資活動に注目が集まるのは、時代ですね。
100円で買ったものが110円で売れたら10円儲かるからね!

汗水流して得た10円もいいけど、寝っ転がってて手にした10円もいいよね。

お金に色はついてない。カラーレスマネー!

2025年3月18日(火)

認めたくないものだな 若さゆえの云々

フミと申します。無職になって1712日。
昔は全然そんなことなかったのに、最近思うことがあってねー。

花粉症。

くしゃみが出る、目がかゆい、といった諸症状が有名ですが、自分にはあまり関係ないなー、なんて思いながら花粉症に苦しむ人たちを横目に数十年過ごしてきたわけですが、ここ数年はこの春先の時期になるとなんとなくくしゃみが出るような気がするんですよ。

第三者機関から明確に「お前は花粉症だ!」って認定されたワケじゃないので、果たしてホントに自分が花粉症なのか、それとも春先に風邪気味になって鼻をぐしゅぐしゅしてるだけなのか、それは分からないけど、おそらく花粉症なんだろうなぁ。

コップ理論とかそーゆー話も耳にしますが、それまで花粉症じゃなかった人が花粉症になってしまったことを頑なに認めたくない気持ち、ちょっと分かる気がします。

昔は逆上がりができたのにいつの間にかできなくなってたことを認めたくない精神に近いものを感じます。

分かる。分かるよー。
自分は違っていたハズなのに、いつの間にか"そっち側"になってしまった感じ。
認めたくない、認めたくないんだよねー。

でも現実は残酷だよー。

お外に出るとくしゃみが出てる現実と向き合うときが来たんだよ。

こないだの週末に友達の家に遊びに行ったときに、移動中は全然平気だったのに室内に入ってからくしゃみを連発しちゃったので、どういうトリガーで発動してるのかいまいち判然としませんが、まあこれはもう花粉症属性になってしまったんだろうなぁ、なんて思いながら余生を過ごすことにします。

最後に、最近のマインクラフトの進捗報告。

ネザライト装備を身にまとい、陰鬱なネザーの世界を散策したところ、ようやくネザー要塞を見つけることができました。

ピグリンの要塞、もとい砦の遺跡はこれまでに何個が見つけたけど、なかなかネザー要塞の方には遭遇せず、ブレイズロッドやブレイズパウダー入手に手間取っていたのですが、これでようやく一歩前進できます。

で、ブレイズのスポナー周辺を整地して、手作業ながらブレイズロッド収集環境を整えたことにより、これまで集めたエンダーパールから作ったエンダーアイにより、オーバーワールドでエンドポータルを有する要塞を発見し、先ほどエンドポータルまでのクリアリングまで済ませました。

ここからはジエンドでの最後の冒険、というところで一旦休憩がてらこれを書いてます。

さっさとエンダードラゴン討伐に行ってもいいし、せっかくブレイズパウダーも用意できるようになったので、なんかポーションを作ってみようかな、とかお豆腐ハウス劇的ビフォーアフター計画とか、なんか適当な寄り道をしちゃいそうな気配もありますが、2か月半くらい続いているマイクラ生活もそろそろゴールが見えてきました。

まだ終わってはないけど、マイクラってすんごい面白いゲームだったなぁ、なんて思ったり。

基本ゲームだけでこのボリューム感ってのがまたスゴイところで、有料のものも含めると追加コンテンツ系もいくつかあるみたいだし、遊ぼうと思うとまだまだ遊べちゃうのが一層スゴイです。

最初の頃、毎晩初夜にスケルトンやクモに殺害されて「二度とやらんわ こんなクソゲー」ってなってた頃が懐かしい。

2025年3月14日(金)

白日

フミと申します。無職になって1708日。
白日の下に晒すって時の「白日」って別にホワイトデーとは関係ないんですよね。それはそう。

バレンタインデー周辺はなんとなくお菓子作り意欲が高まるのに、ホワイトデーの今日はなんだかそんな気分にならなかったので特に何もせず。

なんとなく、ですが、先日の大量のクレープ摂取により身体が甘いものをあまり求めていないのかも。
またバターサンドクッキーを作ってもいい時期ではあるんだけどなぁ。むむむ。

今日はゲームの話。

ゲームの話なんていつもしてるじゃん、というツッコミはさておき、まず一つ目はSteamのスプリングセール。

普段あまりこういうセールがあってもあまり気にしないんですが、旧Twitter現Xでちょこっと見かけたので、なんとなく欲しくなったのが、クロノトリガーとアンダーテール。
両方買っても600円くらいという状況なので、気になったくらいなら買っちゃってもいいかな、という感じではあります。

でも今まだ遊んでるゲーム多いしなー、積みゲーになっちゃうしなー、という、金額よりも気持ちの問題なのかも。

二つ目。マインクラフト。

日々ちょっとずつプレイして、もうかれこれ2か月以上遊んでそうですが、こないだようやくネザライト装備が作れるようになりました。

前にも書いた通り、オーバーワールド探索に比べるとネザー探索は画面が暗くて気が滅入るので敬遠しがちだったのですが、ようやくネザライトの鍛冶型の入ったチェストを見つけました。
でもまだブレイズパウダーを持ってないので、それを目指してもうちょっとネザーの探索は続きます。

一方、マインクラフトといえば豊富なブロック素材を駆使しておしゃれな建造物を作って遊ぶのも魅力の一つだと思うのですが、Youtubeの動画を参考に、なんかマイホーム的なのも作ってみたいなぁ、という気持ちがちょっとだけ芽生えてきました。
ゲームのシステム的には全く不要というか、今までみたいにお豆腐ハウスでなんら問題ないんですが、これまで全くといっていいほどデザインセンスを磨いてこなかったので、ゲームの中とはいえ、ちょっとそういう方面の練習をしてもいいなぁ、なんて思ったり。

先日がんばって作ったドラウンドトラップはトライデント確保+経験値トラップというゲーム内実益があったのですが、おしゃれマイホームは本当に自己満足だけの作業なので、モチベーションが続くかがちょっと疑問ではありますが、せっかくマインクラフトしてるんだし、マイホームをクラフトしたっていいよね、でもセンスって一朝一夕には身につかないしなー、とゲーム内でもやもやしながら今日もオーバーワールドでブランチマイニングしてダイヤを堀り堀りしてました。

先日、修繕エンチャント本の量産化にも成功して、オーバーワールドでのやりたいことは結構こなしてるハズではあるのですが、まだディープダークバイオームの古代都市は見つけてないので、ウォーデン怖いけどそっちもいつか探索したいところ。

ディープダークにしろネザーにしろ、結局のところ画面が暗い系のところは敬遠しがちなのかも。
明るく楽しい牧歌的なマインクラフトが好き。

三つ目。フュージョンワールド。

1周年記念大会の予選期間が先日終わりました。

まあ順当な結果ではありますね

7戦中5勝2敗で残念ながら予選落ち。
でもまあ、普段の勝率を考慮するとちょっと上振れした結果ではあるので、納得といえば納得の結果。

そして見て分かる通り、第5弾当初は青ベジットを使っていたものの、最近はまた緑17号地球人造に戻ってきちゃいました。
実家のような安心感。

第5弾環境に合わせて改めて微調整を加えてはいるものの、結局第5弾のカードは採用せず遊んでます。どうしてこなった。

なんかね、非常に個人的な感覚なんですが、第4弾環境に比べると、緑の5コスト悟飯少年期(FB01-089)が使いやすいと思う対面が増えてるような気がします。
逆に言うと、3コスト4コストの処理したい対象となるつよつよなカードが全体的に増えてきた、ともいえるのかも。

ほぼ毎日2時間ずつくらいは遊んでるハズなんですが、なかなかGODランクにたどり着く気配がしません。
が、今シーズンはマスターランクでも現物カードがもらえるキャンペーンをしてるっぽいので、あと1か月半の間耐え忍んで少なくともマスターランクでフィニッシュできるようにしたいところ。

最近デジタル版のアンケートをやってましたが、個人的にフュージョンワールドのデジタル版についてはアプリ的にはほとんど不満が無いんだよなぁ。
とてもよくできてると思います。
もっとこういう機能があればいいのに、みたいな要望があまり思いつきません。

強いて言えば、絵違いカードが増えてきて対戦中に「相手のこのカードはなんだ?」って思うことが増えてきたので、絵違いカードを全部通常版に置き換えてくれるようなオプション機能が欲しいなぁ、と思うところではありますが、それだとリアル版をある意味で超越しちゃう機能になっちゃうし、まあがんばってパラレル版絵違い版を覚えよう、という話ではあるんだよなぁ。

カードコレクションという観点だと絵違い版ってのは歓迎されるんだろうけど、純粋に対戦の視認性の観点でだけ考えたら絵違い版っていまいちよろしくないと思ってます。
特にフュージョンワールドはそもそもリアル版の時点で、同色同コストの同名カードでも効果が違うカード、っていうのがそこそこ存在してるので、それらをイラストで判別する必要に迫られていたわけですが、それを一層難しくする要素はちょっとねぇ。

かといってカードナンバーを覚えている人は結構少数派だろうし、オフラインリアル勢は会話の際にどうやってカードを同定してるのかちょっと気になるところ。

「緑の2コストパワー20000の18号」って言った時にSRのルーティング+ドローの方なのか、バニラの方なのか、ほらもう分かりにくいじゃんねぇ。

っていうカードゲームのデザイン面的な部分への要望はなくもないんですが、デジタル版はとてもがんばってると思います。楽しいから長く続いてほしいなぁ。

四つ目。ギルティギアストライヴ。

日々オープンパークでちゃぷちゃぷ浅瀬対戦を楽しんでます。

多分格ゲーに限らずなんでもだいたいそうだと思うんですが、新しいことを練習して身に着けるまでの段階として、

・トレーニングモードで練習してできるようになる

・実戦でできるようになる

この二つの間に結構大きなギャップがあるような気がします。

そりゃ実戦だと相手が動きまわるからね、っていうのももちろんあるんですが、画面端の起き攻めみたいに相手の行動がある程度抑制できている状況であっても、練習通りのセットプレイができない!
みたいなのが結構あるんですよね。

おそらくコーフンしてたり焦ってたり、その他諸々練習と実戦とで意識の違いがあって、その差が操作に現れたりしてるんだろうなぁ、と。

ゲームに限らず、たとえばバスケでもサッカーでも、「練習の時はできてたのにー」みたいなのってあるあるだと思いますが、この対策としては「練習をさながら本番のような緊張感をもって行う」みたいな方向性と、「あたかも息を吸うような感覚で、どんな状況でも再現できる程度までなじませる」みたいな方向性に分かれそう。

個人的には後者の、どんな状況でも再現できるようになるまで手になじませるのが現実的かなぁ、と。
やっぱり練習環境を本番に近づけるってのはいろいろ難しい気がするし。

後者なら、たとえば「配信者の雑談配信を聞きながらの片手間であってもコンボやセットプレイができるようになる」みたいな感じで練習できそうだし。

逆に「集中してると再現できない病」になったりするとそれはそれで対策が必要になってきますが、なんならよそ見しててもおちゃのこさいさいでござい~って感じの方がいい気がするなぁ。

そんなワケでも今日もスト6の配信を見ながら、ギルティギアのトレモで画面端投げからのスタンチャージを重ねての中下段択を練習するのでした。

2025年3月11日(火)

儀式と信仰と習慣と

フミと申します。無職になって1705日。
今日はうまく言いたいことが言えるかな? と思いながら書き始めてます。

先に当たり障りのなさそうな、最近の話から。

いやまあ別段後半に当たり障りのあることを書くわけでもないのですが、とりあえず近況報告的な話からすると、先の週末というか週の半分くらいはストリートファイター6の大会を視聴してました。
個人戦も団体戦も面白かったです。
思っていた以上にいろんなキャラを見られたし、大会進行のテンポもよかったし、少なくとも一視聴者目線だと運営的な意味でクオリティの高い大会に見えました。
日本のトッププレイヤーにはあまり使用者がいないリュウが目立ってたのも面白かったです。

下は10代から、上は40代くらいまで、年齢差が2倍以上あっても同じ土俵でばっちばちに戦えるのは一般的なスポーツ観戦とはまたちょっと違って面白いものがありますね。
画面越しに現地の盛り上がりが伝わってくるかのようなイベント、来年もまた見られるのが嬉しいな。

カプコンがんばれーって言われなくてもがんばってるんだろうなぁ。
スト6だけじゃなくモンハンも人気っぽいし。

カプコンカップと毛色はまた違うけど、今月末にはVTuberさんたちのスト6大会があるみたいだし、SFLみたいな公式の大会だけじゃなくとも、もう年中いつでもスト6を見られる環境なのかも。
すごいことですよ、ホントに。

話は変わって、一昨日の日曜日のご飯というか、ぶっちゃけご飯というよりおやつなんですが、何かっていうと、またホットケーキミックスによるクレープに挑戦しました。

前回の反省を活かして今回は1.5倍の分量、つまりたまご3個を使ってチャレンジしました。
あと、前回からのオミット部分としては、生クリームのデコレーションに絞り出し袋を使用していたところを、代わりにスプーンでべた塗りしちゃおう作戦を決行しました。
星型にゅるにゅるクリームの方がそりゃ見栄えはいいけど、味は変わらないしなんなら絞り出し袋に付着するクリーム分だけなんか損した気にもなりますからね。

今回生地を焼いてて気付いた知見として、クレープの生地をおたまですくってフライパンに流し込んだあと、薄く延ばすためにおたまでくるくるフライパン底を撫でまわしていたのですが、今回途中からそれをやめて、フライパンを手に持って内容物を回して広げるようにしてみました。

なんか誘導加熱というかIHの環境に慣れちゃってからは、あまりフライパンやら鍋やらを調理台から持ち上げることをしなくなっていましたが、なんかおたまでのばしのばしするよりも気持ちキレイに広がってくれた気がします。

あと、今回も前回に引き続きあんこというか小豆の缶詰を用意しましたが、買った時は意識してなかったものの、なんか今回買った小豆缶は今時珍しくイージーオープンエンドじゃない、自分で缶切りを使ってヨジヨジ開けるタイプの缶詰でした。
幸い缶切りは用意してたので事なきを得ましたが、今時のご家庭だと場合によっては缶切りが無いところもありそーだなー、なんて思うくらいには、久しぶりに缶切りを使って開けました。
イージーオープンエンドタイプの缶詰がこれだけ主流になってくると、今時のお子さんなんかはもしかすると缶切りを使って缶を開ける経験をしたことがない、っていうケースも珍しくないのかも。
缶切りの種類もいくつかあって、私の認識だとピザカッターみたいな見た目で、円形の刃をうまく缶にひっかけた後にダイヤルのような部分をくるくる回すことで開封するヤツは後期型で、前期型はもっとプリミティブというか無骨な金属ツールで、てこの原理を繰り返し適用することで缶蓋の周囲をちょっとずつ裂いていって開封するヤツ、というイメージなんですが、これって世間様の認識と合ってるかな。

なお、うちにあったのは前期型でしたが、ちゃんと仕事はしてくれました。あんこー。

そんなこんなで日曜日の朝から嬉し楽しいクレープ作りをしたわけですが、先に書いた通り今回は分量が前回よりも多くて、その結果何が起きたかというと、

朝兼昼ご飯:クレープ
おやつ:クレープ
お夕飯:クレープ

という感じで、日曜日は朝から晩までクレープしか口にしない一日になっちゃいました。
体はクレープでできている。

なんか、好きなゲームとかアニメとか所謂Intellectual Propertyがクレープやさんとコラボした時のファンの食事風景ってきっとこんなんになってるんだろうなぁ、なんて思いながらクレープをもぐもぐしてました。

甘いもの好きだから苦ではない、苦ではないんだけど、むしろ健康的あるいは体重的な意味で心配になる一日でしたとさ。

また話は変わって。

ちょっとだけ納戸をお片付けした際に目に入ったので、つい動作確認しちゃったの図。

こいつ、動くぞ……!!

ゲームボーイカラーの実機だよ!

電池入れたらちゃんと電源は入って動いたんですが、さすがに液晶部分が通常では見えないくらい弱ってしまっており、卓上蛍光灯で照らしながらならギリギリ遊べるかな、という状態になってました。

今から20年以上前のおもちゃなんですが、ちゃんと遊べてすごい。さっすがニンテンドーだぜ。

なお、写真に写ってるソフトはテトリスです。
だいたいカリスマピザパーティのせい。

大学受験の頃は毎晩テトリスで遊んでて、当時は50万点とか60万点とかをたたき出してたんですが、腕は鈍るものですね。
パッパラピーヒャラ パアーリッリ

最後に。

なんとなく昔からもやもやしてるんだけど、うまく言語化および解釈できてなさそうなこと。

今日みたいな日は特にそうなんですが、事故や災害などの犠牲者のための黙祷をささげましょうってことで実施してる組織、団体が少なくないと思うのですが、特に公立学校のような公的な組織が黙祷の実施を推奨するのってなんかちょっと違和感があるんだよなぁ、っていう、なんとも無粋なお気持ち表明でございます。

なお、どのくらい昔からかっていうと、多分小学生の頃にはこういう感覚があったと思います。
当時は当然3月11日の災害なんてなかったので、広島と長崎への原爆投下か、あるいは終戦記念日の15日か、8月のどの日を見てそう思ったのかは分かりませんが、なんか黙祷をしましょうっていう風習、文化があまりピンとこないっていうとちょっと語弊がありますが、もう少し厳密にいうと、現代において他人に黙祷を推奨する文化がいまいち納得感がない、という方が正しそうです。

まず前提として、神社仏閣への参拝だったり、その他諸々への神頼みだったり、アイテムとしてのお守りの購入だったり、そういった類の行為と、何か自分が望む特定の事象の発生、あるいは逆に自分が望まない特定の事象の回避との間には、基本的に因果関係はないぞ、という思想を持っています。

現代の環境なら、こういう思想を表明してもさほど爪弾きにされることもなかろう、と思っていますが、一昔前ならうっかりこういうことを口にしようものなら簡単に村八分になっていたかもしれないです。恐ろしや。

ちょっと回りくどい表現をしましたが、もっと簡単に表現するなら
「お祈りとかって意味がないよねー」
みたいな感じになるんですが、これはちょっと短絡的すぎるというか過言でして、どちらかというと「意味がない」っていうよりは、一定の意味はあるけど、目的の事象に直接影響する行為じゃないよね、っていうスタンスです。

じゃあここでいう一定の意味って何かというと、行為者の満足感、納得感、達成感といった感じの、そういう精神的充足に一役買うぞ、という意味で、一定の意味があると考えています。

ただ、神社へお参りしたからといって誰かの病気が治るわけでもないし、お寺へお参りしたからといって宝くじがあたるわけでもないし、何かの神様に祈ったからといって受験に合格するわけでもないし、お守りを持っていたからといって交通事故を回避できるわけでもないよね、ってことです。

まあ因果関係はないんだけど、精神的充足のためにそういった行為をするのは、十分理解できます。
全く共感はしないから私はやらないけど、行為自体は理解できるよー、というのが私のスタンスです。

共感はしないけど理解はできるので、他人がそうしているのを否定する気もないし、やりたいなら(他人に迷惑のかからない範囲で)自由にやってね、くらいの気持ちです。

おそらく、平成、令和の世であればこういう思想の人も少なくないかとは思うのですが、それはある程度科学が発達した環境だからそうなっているだけであって、それこそむかーしむかし、古代の時代、中世の時代、近世の時代、と脈々と連なるどの時代においても、結構最近になるまで宗教的、思想的な儀式系アクションがさも当然何かしらの因果の元となってると考えられてたワケでして。

例えば雨乞いの踊りを踊れば雨が降るハズだ、と当時は信じられていたワケですよね。

てるてる坊主を作って明日晴れますようにって祈るのは全然いいんだけど、それをしたからといって明日晴れる確率が上がるってことはないよね、っていうお話。

で、お葬式なんかも結局のところ性質的にはそれらと似たようなもので、やれ霊だ仏だと言い始めると特定の宗教宗派のお話が始まっちゃうし、もちろん死者を悼む気持ちは尊重するけど、そういった行為そのものに何かしらの直接的な因果関係の云々はやっぱりなくって、これまた結局のところ行為者の精神的充足という意味合いに終始するのかな、と思ってます。

まあ、こういう行為に共感しないからといって、お葬式で無作法を働いたりするわけでもないし、むしろやるのであればちゃんと特定の宗教宗派の作法に従って全うしたい、と思うくらいなのですが、それはそういう特殊なフィールドに自ら進んで参加しているからなんですよね。

さて、話をもとに戻すというか「他人に黙祷を勧める行為」について改めて考えてみると、やっぱりなんかしっくりこないんですよ。

なんていうか温度感は大分違うものの「お前もてるてる坊主を作って祈りなさい」って言われてるのと同質の感覚というか。

死者を悼みましょう、は内心の問題だからまだギリギリ分かるかもだけど、黙祷っていうと具体的なアクションに落とし込まれてるような気がして、それはもう内心の問題を飛び出しちゃってませんかね。

繰り返しになりますが、そういう何かしらの特定の式典においては、全然いいのですよ。
そういう目的のためにそういう行為をしたい人が集まって、特殊なフィールド下で好きでやってるんだから。

でもさ、もし学校とかが黙祷の推奨をしていたとしたら、公的な機関がいきなりそういう特殊フィールドを発生させるのって、なんかおかしくなーい?
って気持ちになるのですよ。

とはいえ文化、風習、習慣として黙祷したい人が多いというのも分かるので、
「黙祷したい人が黙祷するための自由時間を設けますので、やりたい人はやってね。やりたくない人は代わりにその間ちょっと休憩ね」
みたいなアナウンスだったら大いに納得しちゃいます。
むしろ好ましいまである。

果たして、このご時世において公的な組織、団体で黙祷の推奨は行われているのかいないのか、真相は全く知らないままこんな感じのお気持ち表明をしてみましたが、どうなんでしょう。

でも未だに「卒業式で国歌斉唱キャンセル界隈」みたいな話も耳にする気もするので、似たような話だったりするのかもなぁ。

仏教はともかく、神道系の思想と日本の文化を完全に切り離すのはなかなか難しいところもありそうだし、思想の自由、信教の自由との兼ね合いは結構センシティブなのかも。

最後の最後に。

ついさっき空の軌跡 the 1stの公式サイトおよびプロモーションムービーを見たんですが、どうしよう。
見たらちょっとだけ欲しくなってきちゃった。

でもさ、PSPで空の軌跡FCをプレイして、PS3で空の軌跡FC:改をプレイした身としては、ここから再々度FCもといthe 1stをプレイする世界線に立っていいのかなー、という気持ちがあったりなかったり。

軌跡シリーズ自体は結構好きなタイトルではあるんですが、分割商法×再販商法という日本ファルコムさんの商売の仕方がちょっとなぁ、と思うところもあって、そう簡単に釣られないクマー!
って気持ちでフクザツ。とてもフクザツ。

でも初めて空の軌跡をプレイしたときの感動はすごかったからなぁ。
シナリオやキャラクターだけじゃなく、音楽もいいし、ゲームシステムとか難易度もすごくよかったんだよなぁ。
vs.ロランス少尉戦とか今でも覚えてるし。

スクエニさん、早くサガフロ2リマスターの情報を出してくれ!
ロマサガ3リメイクでもいいぞ!

早くしろー! 間に合わなくなっても知らんぞー!

2025年3月6日(木)

最近寒くなーい?

フミと申します。無職になって1700日。
1700日ぴったりボーナス! でも特になにもありません!

巷では雪が降ったりするくらい、寒い日が続いてますね。
寒い日の朝は一層オフトゥンが恋しくなっちゃうけど、早寝早起きは健康な生活への第一歩だからね。
お昼寝はするけどお寝坊はしないのです。

ところで、フクロウが走ってるエッホエッホのミームって、てっきりモンスターハンター由来かと思ってたら、たまたま時期がかぶってるだけで両者に直接の関係はないことを最近知りました。

最近のゲームは本気を出されるとその描写が作り物なのか実写なのか区別がつかないこともしばしば。
モンハン然り、グランツーリスモ然り、見た目が美麗なゲームにはあっさり騙されちゃいます。
あれだけ美麗だと、ついついチーズたっぷりナンを食べたくなっちゃうのも分かる気がします。

最近は、というか昨日と今日はお昼から両国で開催されてるストリートファイター6の大会の配信を夜まで流し見しながらの生活を送ってます。

優勝賞金が結構スゴイのでそこに注目されるかもですが、一視聴者としては今までの国内SFLを見てるのと同じような気持ちで見てます。

選手たちもさることながら、ライアンハート氏のインタビューというかマイクパフォーマンスというかもそれはそれはもう凄すぎて。
なんていうか、ここまで流暢に日本語を使えるのはただただスゴイというか。

海外のVTuberだけど日本語を流暢に使える配信者さんなんかもそうですが、外国語として日本語を学んで日本語を母国語とする人たちとなんら遜色なく会話できるってのはホントスゴイなぁ、と。

あと、おそらくではあるんですが、言語能力が一定レベルを超えると、日本文化そのものに対する造詣も同時に深くなってて、日本文化の背景を前提とした冗談なんかも自然とやりとりするに至ったりするので、なんていうかもう、スゴイ以上の誉め言葉がないところであります。

と、誉め言葉としてスゴイスゴイしか言えない日本語ネイティブスピーカーが語ってみました。スゴイ!

今日のお昼ご飯兼お夕飯。

グラタンにはブロッコリーが合うと思います。

寒い日はついつい温かいものを食べたくなります。

一人暮らしをしてから結構経った段階でオーブンレンジを買ったのですが、買う前はホントにオーブン機能を使うかな、とちょっとだけ心配だったのですが、蓋を開けてみたら思いのほか大活躍で、これは買ってよかったなー、と明確に感じるアイテムでございます。

お菓子にしろお料理にしろ、オーブン機能があることで結構レパートリーの幅が広がるのが実感できてます。

特に無職になってからは余計に時間を持て余してるので結構活躍の頻度も増えてるし、我が家の家電くんの中ではがんばってくれてます。
逆に最近活躍してないのがテレビでして、最近はあんまりアニメも見てないし、ゲームするのもSteam+パソコン+モニタが多いし、時間を持て余してるならもっと有効利用してもいいハズのアイテムなんですが、なかなかどうしてそうはなってなかったり。

私が子どもの頃だったらテレビの無い家庭ってちょっと想像しにくかったけど、今のご時世なら逆にテレビが無くてもネットと端末があれば大して生活に支障は出なさそうな気もします。

多分固定電話なんかもそんな感じなんだろうなぁ。

きっと地域によっては固定電話が無いご家庭の方が多い、なんて状況になってたりしても不思議はないのかも。

うーん、時代の流れですかねぇ。しみじみ。

2025年3月2日(日)

最近やよい軒行ってないなぁ

フミと申します。無職になって1696日。
3月になりました。弥生。やよい。やよい軒。うっうー。

今日の目覚めの一言は「陰鬱だな」でした。

見ていた夢の内容をちゃんとは覚えてないのですが、なんか学校の校庭のようなところで、不良がいじめをしているシーンだったような気がします。
で、不良が手に持ってる角材のような武器の先端に錆の混じった金属製のフックが取り付けられていて、それが容赦なくターゲットの服を裂いたり肌に刺さって肉を抉るんですよ。こわーい。
そのシーンの中で私がいじめてる側なのかいじめられてる側なのかは分からないのですが、いじめられている側が抵抗しようがしまいが、いちいちそれに反応せず淡々と責め立てた方がいい、などと考えていた気もするので、もしかしていじめてるサイドだったのかも、なんてな思考から、目覚めた際の一言につながっていたのかもしれません。
こういうのは夢占いしたくないなー。

最近のミュージック。

世の中の多くの人は、通勤通学時をはじめ、移動中、ドライブ中、リラックス中など、日常のいたるところで音楽を聴く機会が多いと思っているのですが、私は在学中/在職中の時でもほかの人と比べてあまり音楽になじみのない生活をしておりました。
別に音楽が嫌いというワケじゃないのですが、無音状態が私にとっての普通の状態というかデフォルトなのです。

無音状態が耳寂しくて何かにつけてすぐ音楽をつけたがる人を最初は不思議に思ったものですが、よくよく考えると飲食店やらデパートやら、世の中の多くの場所は音楽とともにあったりするのが普通なので、実は無音状態がデフォルトってこともないのかもなー、なんて思ったり思わなかったり。

そんな私が最近youtubeで聴いてる曲を2曲紹介します。

一つ目。

カリスマピザパーティ。

テトリスというかコロブチカの部分が耳に残りやすいけど、それ以上にMVのインパクトがすごいです。

ちょっと前にミニキャラがくるくる回るテトリスのうたが一部界隈で流行ってたと思いますが、こっちもある意味コロブチカをモチーフにしてる曲同士ではあるんですが、なんていうか、なんていうかです。

2023年末のVCR GTA2でピザ屋を見たことをきっかけで知った配信者さんが、先日の配信中にこの曲をちょろっと紹介しててどんな曲なのか知るに至りました。

なんていうか、カオス。

そして二つ目は、It's Too Late。

どうやら私が生まれる前の曲のようです。50年以上も前の曲なのか。すごい。

この曲との出会いはキャロルキングの原曲ではなく、桑島法子さんのカバーでした。
そのカバーももう20年以上前になるのですが、文化放送のCLUB dbっていうラジオのエンディング曲で流れてたんですよね。
メモリーサイト75とか懐かしくて泣いちゃう。

で、It's Too Lateはおそらくアメリカの曲だと思うのですが、50年以上昔の曲ってことは、日本に置き換えるとどの辺になるんだろう、と思いまして。

日本の昔の名曲、っていうと私の少ない知識だと美空ひばりの「川の流れのように」がとりあえず思い浮かんだ昔の曲なのですが、この曲の発表年が1989年だそうです。
It's Too Lateは1971年だから、これよりさらに20年くらいさかのぼる必要がありそうなんですが、なかなかパッと思い浮かばないです。

美空ひばりの活動時期を考えると1971年もバリバリ歌ってたハズで、私があまり当時の曲を知らないので今一つピンと来ないというだけではあるのですが、私が小さいころ、カーステレオで親が聴いてた曲ならもしかして、と思いちょっと調べてみたら、なんとなく同時代の曲で知ってるのが見つかりました。

「帰って来たヨッパライ」(ザ・フォーク・クルセダーズ)でございます。

歌詞の内容も曲調もかなりコミカルな曲だっただけに、小さいころの記憶にしっかりと刻み込まれておりました。

この曲が1967年リリースの曲だそうなので、まあほぼほぼ同時期と言ってよさそう。
なんでもオリコンチャート史上初のミリオンシングルだそうなので、当時の状況は知らないですが大ヒット曲といって差し支えないんじゃないでしょうか。
It's Too Lateとヨッパライとでは曲の方向性が全く違うので一緒に並べるのもどうかと思わなくもないし、それぞれの国におけるそれぞれの曲の認知度が同程度なのかどうかも怪しいところではありますが、でも私の中での一つの落としどころにはなりました。

あとこれを書いてて思い出しましたが、小さいころにカーステレオで聴いた曲であと覚えてるのは「クジラのスーさん空をゆく」ってのがありました。

おそらく他にもいろんな曲を耳にしていたとは思うのですが、小さい子どもにとってはコミカルなものが特に印象に残りやすかったんだと思います。
どれも映像的に見た記憶はなく、カーステレオで流れていた音声のみがインプット元なのに、よく今でも覚えてるもんだなぁ、と。

どれも私が生まれる前の曲なんですが、レコードとかカセットテープとか、アナログながらそういった記憶媒体がある時代の曲なので、きっとこれから先も昭和中後期の曲として残っていくんだろうなぁ。

話は変わって。

ホットケーキミックスによるクレープ作戦、予定通り決行いたしました。

今回の材料は以下の通りでございます。

ホットケーキミックス 70g
たまご 2個
牛乳 200cc
サラダ油 15cc

これらを混ぜてフライパンで焼きます。以上! 簡単!

って思ってたんですが、いざ焼いてみると薄いキレイな円形の生地を作るのが難しくって難しくって。

ホットケーキミックスによるクレープ試作品。次回はもっとキレイに作りたいところ。

レシピ本によるとこの分量なら8枚焼けるハズだったのですが実際には5-6枚しか焼けなかったので、おそらく1回に流し込む生地の量が多すぎたんだろうなぁ。

生地を焼くにあたって、流し込む量が少ないとなんだか破けちゃいそうなのでついつい多めにしちゃったフシがありますが、もっと少量でそれをうすーく広げて、それでいて破けないように焼き上げられるのが理想なのかも。

クレープ屋さんが鉄板で焼くときはなんかトンファーみたいな感じの特殊なツールをくるくる回転させながら伸ばして焼いていると思うのですが、一般家庭ではフライパンとおたまでがんばらないと。

これはあんこクレープ

フライパンの直径よりも一回り小さい生地になってしまったので、それを折ってできたクレープは自分がイメージしていたものよりもさらに小さい感じになっちゃいましたが、まあ味はよかったです。

写真のあんこクレープのほかにも、ケーキシロップ味やらチョコソース味やらも作ってみました。

なお、今回のレシピに合わせて原液200cc分のホイップクリームを用意したのですが、生地の分量に対して若干あまり気味になってました。

ホイップクリームを半量にしちゃうとさすがに少ないかな、という気もするので、そうなると今回のレシピにおけるなんちゃって量子論というか不連続とびとび値のたまごにフォーカスすると、生地の量の今回の1.5倍に調整するのがよさそうです。

ん?

ということはクレープ12枚を一人で食べきるってことぉ?

ちょっと考えただけで胃もたれしそうですが、もうちょっとうまく焼いてみたい気持ちが強いので、おそらく今月またどこかで再チャレンジすることになりそうです。

ちなみに、なんとなくですが、もし30年とか35年前にこの経験をしてたら、

「しょうらい くれーぷやさんになる!」

って言ってたかもしれないくらい、作ってて楽しかったです。

なお全く関係ないですが夢色パティシエールはタイトルしか知りません。

そういえば、ドラゴンボールDAIMAのアニメが最終回を迎えましたね。

最終回のAパートというか冒頭数分間は、あまり明確なセリフもなくひたすらバシュバシュ戦ってたので、もしこの演出をほかのバトルマンガでやったら間違いなく「ドラゴンボールかよ」ってツッコミを受けるだろうなぁ、と思うくらいにちゃんとドラゴンボールしてました。

これよこれ。これぞドラゴンボールって感じ。

なんかDAIMAは敵側も含めて全体的にコミカルなキャラが多かったですね。
こんな感じだったら深夜枠というか深夜になりかけ枠、古い言葉で言えばラブひなタイムの放送じゃなくって、もっとゴールデンタイム、それこそ水曜夜7時でもよかったと思いますが、まあそういうのは諸々の事情もあるんだろうね。

しっかし「かめはめ波」って、結構原作初期の技なのにちゃんと最後までずっと強い技でいいよね。
お子様もマネしたくなるシンプルでカッコいい、まさに必殺技の代名詞ですね。

DAIMAとしてはこれで一旦終わりではありますが、またどこかで何かしらの形でドラゴンボールのアニメが見られるといいなぁ。

最後に、3月の定点観測!

ミックスナッツ3.5kg:5300円 (前月比:±0%)

FRISK スパークリング 30缶:2070円 (前月比:+3%)でした!

以上!