過去日記
2025年9月30日(火)
秋のFWまとめ
フミと申します。無職になって1908日。
隔週火曜日恒例の図書館へ自転車でお出かけしたらなぜか休館日でした。
駐輪場に自転車を停める際に
「お、今日はなんかすいてるな~♪」
なんて思ったんですが、それもそのはず、図書館が今日はお休みだったんですねぇ。
本の返却だけなら返却BOX的なものに入れておけばOKなんですが、借りるのはさすがに出来ないからなぁ。
これが電車とかバスとか公共交通機関を使っての往復だったらちょっとしょんぼりするところですが、自転車での移動圏内なのでまあまあまあというね。
誰にも迷惑をかけないやらかし。
また明日出直すかー。
この週末というか、先週からこの週末にかけては、結構フュージョンワールドに明け暮れてました。(当社比)
前回の雑記と多少重複しますが、時系列的にはこんな感じ。
・~先週金曜
一星龍デッキを手になじませるべく、ひたすら野良試合で練習。
・土曜日お昼
デジタル予選1回目。使用デッキは一星龍。
不戦勝含め3-2で終了。
緑ジブレット、緑旧ブロリー、青一星龍ミラー、緑ブロリーBRと対戦。
・日曜日深夜
デジタル予選2回目。使用デッキは同じく一星龍。
不戦勝含め3-2で終了。
黄ベジータ、青一星龍ミラー、黒神龍、緑ピッコロSHと対戦。
・日曜日お昼
デジタル予選3回目に出場、のつもりが、どういうワケかうっかりチェックインをするのを忘れてて0回戦敗退。
やらかしたー!
と思ったけど、
「この時間帯にイベントをプレイすれば猛者たちは大会参加中だから無双できるのでは?」
という発想から、放置してたリーダー限定イベントに急遽参戦。
新弾のリーダーのみ使用可能ということで、赤グロリオ、青一星龍、黄ゴルフリ、緑ピッコロSH、黒神龍というかなり限定的なリーダープールでの戦い。
最初の7戦中6勝以上すると各色の最新のSRパラレル版が賞品としてもらえるちょっと熱いイベント。
とりあえず1戦目に何も考えず大会と同じ一星龍を持ち込んで戦ってみたところ、緑ピッコロSHとマッチング。
そして当然のように敗北を喫して0-1スタート。
前日の大会予選でも緑ピッコロSHに負けて、薄々気付いてはいたんだけど、青一星龍ってデッキの構造上緑ピッコロSHに対して滅法弱くない?
全く勝てない、ということも無いんだろうけど、バーストアタックが効かないコスト6以上の相手に対しては基本的に戦闘破壊するしかないんだけど、手数はともかく単体の打点が伸ばしにくい一星龍だとそれがなかなか難しくて。
相手の8悟飯SHの除去が超一星龍には効かない、という耐性は有効ではあるものの、打点の高さで比較的簡単に超一星龍が戦闘破壊されて不利になりやすいなー、と。
でもこれは自分が使われる側だからそう思うのか?
なんかバイアスがかかった考え方か?
ともにょっと気になったので、イベントを一旦中断して急遽自分も緑ピッコロSHを組んでみて、数戦フリーで戦って調整したあとにイベントに戻ってきました。
ここからの展開は以下の通り。
2戦目:後攻 黒神龍 勝ち
3戦目:後攻 黒神龍 勝ち
4戦目:後攻 黒神龍 勝ち
5戦目:後攻 青一星龍 勝ち
6戦目:先攻 緑ピッコロSH 勝ち
7戦目:先攻 青一星龍 勝ち
ということで、急増の緑ピッコロSHで怒涛の6連勝により、当初目標の6勝賞品をもらってホクホク。
案の定一星龍に対しては結構有利に展開できた気がします。
あと、黒神龍みたいに序盤にこっちをあまり殴ってこない相手に対しても、緑ピッコロSHの場合、リーダーが覚醒しててもしてなくても自分の攻撃性能や展開性能にほとんど影響しないので、そういう意味で一星龍よりは戦いやすかったです。
一般的に苦手とされているトップメタの赤セルや黄ブウがこのリーダーリミテッド環境にいないので、そういう意味で緑ピッコロが最強リーダーとして君臨することになってるのかも。
8戦目以降は勝利するとカードパックがもらえるチケットがご褒美になってるのですが、今回のイベントからこのカードパックが切り替わったので、これも全部4枚ずつ集めちゃおう、という気持ちで、勝てるデッキは勝てるうちに存分に勝っておこう、というとても前向きな気持ちでピッコロSH無双しようとイベント戦を継続しようとしたところ。
8戦目:後攻 黄ゴルフリ 負け
初めて黄ゴルフリとマッチングして、これでもかー、ってくらいに25kアタッカーを盤面に並べられてそのまま押し切られて負け。
最初の7戦の間に当たらなくてよかったー、と思いながら、デッキをちょちょいと調整しました。具体的には、スーパーリセッターの9ブロリーBRにご登板いただくことに。
これで矢でも鉄砲でももってこいの気持ち。
9戦目:先攻 青一星龍 勝ち
10戦目:先攻 赤グロリオ 勝ち
11戦目:後攻 青一星龍 勝ち
12戦目:先攻 青一星龍 勝ち
13戦目:先攻 青一星龍 勝ち
14戦目:先攻 青一星龍 勝ち
15戦目:後攻 青一星龍 負け
最後の負け試合となった一星龍は相手がかなり上手にデッキ数枚を上手くやりくりしてスパコンを毎ターン回収and使用をすることで、ピッコロSHの高打点をしのぎ切って超一星龍を複数展開してこられて負けました。
一星龍がピッコロSHに勝ち越すヒントになりそうだったので、ログを保存してあとで再度研究しようと思ったり。
で、こんだけ遊んでふと気付いたんですが、そこまで申告じゃないけども、なんだかちょっと体調が悪いというか、厳密に言うと体調が悪くなる予感がするぞ、みたいな自覚症状を感じました。
このまま深夜枠の4回目のデジタル予選に出場してもまあまだ大丈夫だけど、その後の反動が少し怖いなー、という気持ちが生まれたのと、そもそも現状の一星龍だとピッコロSHを踏んだ時点で相当負けが濃厚な自覚があるので、ここは一旦大人の対応ということで、深夜枠はチェックイン忘れではなく意図的に参加を見送りました。
まだ来週に最後のチャンスが残ってるからね。
ここで無理をしないとは、オトナになったもんだ。
ということでこの日はおとなしくオフトゥンへゴー。
・月曜日
寝たおかげで体調は特に問題なさげ。
全力でイベントを周回してチケットを集めちゃおうの気持ちでピッコロSHをぶん回す。
16戦目:先攻 青一星龍 勝ち
17戦目:後攻 黄ゴルフリ 勝ち
18戦目:後攻 緑ピッコロSH 勝ち
19戦目:後攻 緑ピッコロSH 勝ち
20戦目:後攻 黄ゴルフリ 勝ち
21戦目:先攻 緑ピッコロSH 勝ち
この日は全勝。
20戦目のゴルフリは、相手の先攻の3エナジー目のタイミングでリーダー効果によりライフの仕込みなしで5ゴルフリが飛び出してきて、こっちのエナジーが1枚止められて涙目になる展開だったけど、それでもなんとか持ち直して9ブロリーがすべてを破壊してくれました。さすブロ。・火曜日
っていうか今日。
22戦目:後攻 赤グロリオ 勝ち
23戦目:先攻 黄ゴルフリ 勝ち
24戦目:先攻 黒神龍 勝ち
25戦目:先攻 赤グロリオ 勝ち
26戦目:後攻 緑ピッコロSH 勝ち
27戦目:後攻 緑ピッコロSH 負け
28戦目:先攻 緑ピッコロSH 勝ち
ここで図書館空振り事件。
そして帰宅後も継続。
29戦目:先攻 青一星龍 勝ち
30戦目:後攻 黒神龍 勝ち
31戦目:後攻 赤グロリオ 勝ち
32戦目:先攻 黒神龍 勝ち
33戦目:後攻 黒神龍 勝ち
34戦目:先攻 緑ピッコロSH 勝ち
ということで、34戦して30勝4敗。
ピッコロSHに限ってカウントすれば30勝3敗。
勝率90%オーバーはさすがに環境トップといってよさげ。リーダーリミテッドの覇者はピッコロSHに認定します。
チケットも24枚集まったので早速開封してみたところ、
Rギニュー 4枚
Rセル 5枚
UCケフラ 6枚
UC好み 6枚
UCブラ 3枚
という感じでかなりバランスよく入手できて、あとはブラを1枚手に入れればコンプリート、というところで今回のリーダーリミテッドは幕を閉じました。
一星龍もそうでしたが、ピッコロSHもこの短期間で集中的に使ったのでこれはこれで愛着が湧いてきました。
リミテッド環境のリーダーとしか戦ってないので、この後ひとたび野良に出れば赤セルや黄ブウに蹂躙されてしまう可能性が大いにあるのですが、今組んでるピッコロSHデッキにまだちょっとだけフリースロットがあるので、そこをちょちょいといじって赤セルやら黄ブウやらにある程度戦えるようになったりしないかなー、という調整を今週はやってみようかな、という気持ち。
でもまあ、オフラインの大会でピッコロSHがそんなに結果を残せていない、というのが一つの結論ではあるので、ここであまり深追いはせずにピッコロSHを嗜む程度に使ってみる、というのも一案。
でゅえるメイトの久遠きざむ先輩の名言に
「その程度の構築力で数多のプレイヤーの出した結論に安易に挑もうとするな」
っていうのがありまして。
主人公たちの目線からするとこの発言は
「むむぅ」
って印象を抱くであろう結構トゲトゲしいセリフなんですが、でもまあ、ある意味で真理ではあるなぁ、と。
勝てるデッキを選んで勝てるように練習して勝つべくして勝つ。
これが王道でしょう。
たまーに見かける言説として、
「みんなが使ってるデッキで勝っても面白くない」
とかそういう感じの思考があるんですが、みんなが使ってるデッキをちゃんと使いこなして勝つのって面白いし、何より結構難しいんですよ。
まあ本人が面白いと思うかどうかは本人にしか判断できないので何とも言えませんが、シンプルに勝ちたいのであればそういう感情は一旦おいといて、勝つための努力をした方が賢明かも。
格ゲーなんかでもそうですが、主流でないキャラを使うことに一定の価値を見出したい気持ちは分からなくもないですが、シンプルに勝ちを目標とするなら、そういう
「ほかの人とちょっと違うことやってる私ってばなんかオシャレ!」
みたいな自己顕示欲の亜種みたいな気持ちは一旦しまっておいた方が往々にして無難だよなぁ、と思ったり。
一方で単純に勝利を第一義としないプレイスタイルであれば、そういう気持ちはすんごく大事にした方がいいし、そういう気持ちがあった方が楽しみやすいよね、とも思ったり。
でもカードゲームも格ゲーも、対戦ゲームって勝つと嬉しいし負けると悔しいことが多いので、その辺のバランスの取り方が難しいのかも。
あ、そろそろSFLが始まる時間だー。
TGSでもリーガーの選手の一部はトークショーとか諸々のイベントに顔を出していたようだし、トッププロはゲームの練習だけやってればいい時代じゃなさそうで、色々大変ですねぇ。
視聴者目線だとそういう露出が増えるのはありがたい限りですが、特に健康面とか気を付けて長い期間活躍してほしいなぁ、という気持ち。
2025年9月28日(日)
秋の夜長もゲーム三昧
フミと申します。無職になって1906日。
無職にしては珍しく、2か月後の飲み会の予定が生じるという稀有なイベントが発生。
まあ、飲み会と言っても私はお酒を嗜まないので基本的に食事会なんですが、先日定年退職した元の職場の先輩さんを労う会に、それよりももっと早くに退職してる現無職の私も一緒に参加するという不思議な構図になりそうです。
もう5年以上経つのにこういう交友関係が続くとはなぁ、とこの手のイベントがあるたびにしみじみと思ったり。
そういう意味でも職場には恵まれていたんだなぁ。
こういうのは局所的且つ非常に個人的な事情というか環境に左右されるもので、本人の努力や采配とは無関係の運要素の塊のような印象なので、普段宝くじや懸賞なんかに当たらずとも、フミさんは非常に運のよい人生を歩んでいるんだろうな、と思えます。
今日はTGSこと東京ゲームショウの最終日。
十年とかもっと前だったら現地に遊びに行ったりもしたと思うのですが、如何せん最近は体力も気力もなくって。
でもその分昔よりも現地の様子をwebで配信してくれる企業、ブースが増えてくれたおかげで、おうちに居ながらにしてなんとなく楽しめるのがいいですね。
新作ゲームの試遊とかがお目当てだと現地にいかざるを得ないですが、プロゲーマーのトークショーとか、ストリーマーのゲームイベント観戦とかそういうのを楽しみたいのならオンライン視聴も悪くないです。
でもまあ、熱気を直接感じられるのは現地ならではの楽しみ方なので、会場に参戦してる方々は是非ともその熱力を浴びて楽しんでいただければと。
話は変わって。
フュージョンワールド。
デジタル版の大会予選が始まりました。
深夜の時間帯にも参戦しているおかげで若干寝不足というか、生活リズムが乱れてます。
土曜日のお昼、そして日曜日の早朝と2回参戦して、今のところ両方とも3-2、3-2で終わってます。
予選通過には5-0あるいはOMW%の高めの4-1が求められるので、もう一歩というよりはもう二歩という感じ。
使ってるデッキは青の一星龍で、先週の平日はいつもよりフュージョンワールドに時間を割いて練習してました。
5-0を目指すとなるとなかなか大変、という印象で実際大変なのですが、ここまでの2回の参加者数が500人ちょっとで、そのうち60人ずつは予選通過していく、と思うと、後半の方はいくらか気楽になったりしないかな、と思うものの、それでもやっぱり難しい狭き門ではあるなぁ。
オフライン版の大会環境だと依然として赤セルや黄ブウ純粋が主流で、そこに青一星龍や緑ピッコロSHがちらほら、という印象だったので、メインメタは相変わらず前環境と似た感じだと思っていたのですが、今回2回予選に参加して遭遇した中に赤セルも黄ブウ純粋も不在という、デジタル版ならではの歪んだ環境。
あるいは、上位で抜けてる人達はそういうメインメタのデッキを使っているのかもですが、こんだけ情報が出回ってる環境であっても、なんだかんだみんな自分の好きなデッキを使いたい、という気持ちが強いプレイヤーが多いのかも、と思ったり。
今日のお昼と明日の早朝の2回のチャンスがあるし、なんなら次の週末も2回、都合あと4回のチャンスがあるので、どこかで運よく5-0あるいは4-1を引ければいいなぁ、の気持ち。
先週はそんな感じで空き時間を多めにフュージョンワールドに充ててしまったので、明日は久しぶりにゆっくり読書でもしたいところ。
個人的にはゲームの秋でもあるけど、一般的には読書の秋でもあるからね。
たしなみ、たしなみ。
2025年9月23日(火)
おーたむなるいくいのくすでい
フミと申します。無職になって1901日。
1900日を越えちゃったなぁ。どこまで続くのか、この連休。
今日は秋分の日ですね。
秋分の日っていうのを、昼夜の長さの一致というただの天文学的な意味合いでの記念日だと解釈すると、日本だけでなくほかの国も祝日であってもいいのにね、という気持ちになるけど、軽く調べたところ、日本以外で祝日になってるところはなさそう。
それを踏まえると単に天文学的な意味合いだけじゃなく、お彼岸的な要素も含めて秋分の日を捉える方が無難といえば無難なのかも。
そもそも日本の祝日法としては
「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。」
というのが秋分の日ですからねぇ。
暑さも寒さも彼岸までっていう言葉があるように、そろそろ季節の変わり目を意識して服装やら寝具やらを調整しようかな、という気持ち。
いつまでも夏と同じような格好で過ごしてると簡単に季節の変わり目アタックで風邪をひいちゃうからね。
なんか今年の夏は蚊とかハエとかの羽虫に悩まされることの無い平穏な夏だったなぁ。
いや、ありがたいことなんですけども、なんか一度も蚊に刺されることなく過ごせる年が来るとはなぁ、という不思議な気持ち。
話は変わって。
フュージョンワールド。
ブースターパック第7弾、FB07「神龍への願い」が実装されてから1週間ほど経ちまして、ここしばらくは新環境デッキということで自分も青の一星龍を使って遊んでます。
前環境だと赤セルと黄ブウ純粋がメタの中心にいて、自分は黄ブウ純粋を使い続けてシーズンを終えたところですが、新環境で赤セルは引き続き健闘しそうな一方、黄ブウ純粋は一星龍に不利な印象が拭えず、そんな中今週末から始まるデジタル版のチャンピオンシップの1次予選はどうしたもんかな、という気持ち。
そもそも抽選に通るかどうかという問題が先にあるのですが、それはそれとしてもし抽選に通ったとしても現状だと自分が納得できるデッキをまだ握れてないのがもっと問題。
そんな中この週末にオフラインの大会の動画やリーダー情報が上がってたので、そういうのも参考にどうするか考えた方がいいのかなぁ。
環境的には赤セルを握るのが無難っぽい気がするけど、これまで一度も自分で使ったことのないデッキの練度を上げるのはさすがに厳しそうだし、そういう意味では新デッキの一星龍やオレンジピッコロも同じなんですが、トッププレイヤーはそういう順応性もすごいなぁ、と思ったり。
去年の予選は地球人造で上振れ勝利して予選通過できた記憶だけど、今年はタイミング的にちょっと怪しそうな感じ。
でもまあ大会はともかく、野良バトルで安定して勝てるようになるまでもうちょっと一星龍を頑張ってみようかな。
なお世間様の一星龍で使われてる2ベジータですが、邪悪龍でない不純物なのが怖くてまだ試せてません。
まずはその辺の理解からかもなぁ。
今週はちょっと朝だけじゃなく、日中も少しじっくりめにフュージョンワールドで遊んでみようかなぁ。
ってこれを書いてる最中に一次予選の抽選発表が出てて、無事通ってました。やったね。
週末に向けて練習しよー。
2025年9月19日(金)
そろそろ秋を感じたいところ
フミと申します。無職になって1897日。
はなきんフライデー!
来週の火曜日に祝日があるから、もしかすると月曜日に有給を使って4連休にする人も一定数いそう。
今年の残りのカレンダーを見てみても、
「ここだ、ここで有給を使うんだ!」
ってカレンダーくんが教えてくれてる最終ポイントのような気がしなくもない。
ハッピーマンデーの制度のおかげで月曜の祝日がホント増えたなー、という印象。
ところで私は何も考えずに来週の月曜日に歯医者の予約を入れてしまいましたので、4連休ならず。
っていうかそれ以前にフミさんにとっては連休の概念がとても希薄なのでこれはこれで耐え。
歯医者さんは月曜にちゃんと営業しててエライ! 助かる!
歯医者さんに限らず、インフラ系のお仕事の人とか、祝日だったり年末年始だったりに関わらず働いてる人が結構いるのがすごいことでして。
無職になってからは人一倍「働くことは尊いなぁ」という思いを抱いているのですが、そういう人達には一層頭の下がる思いです。感謝。ところで。
最近はどうも腰痛がひどくなってきた気がするせいか、今日は朝起きたばかりのふわふわ意識の中で突如受信した
「体操……ラジオ体操をするのです……」
という声に導かれ、何年振り、何十年振りか分かりませんが、ラジオ体操第一の動画を流して一通り踊ってみました。
ラジオ体操といえば小学生のころの夏休みの記憶が強いのですが、毎朝近所の空き地に集合して集団で体操をする、という平成初期感の残るイベントを体験したものです。
そのおかげか、ラジオ体操の曲を耳にするだけである程度勝手に体が動くのがすごい。
果たしてこれだけで健康になれるかどうかはあやしいですが、まず初めのとっかかりとして毎日のラジオ体操、そこから少しずつ運動強度を上げていって、お散歩とか筋トレとか踏み台昇降とかそういうのを少しずつ復活してもいいかなぁ、と思ったり。
お金やら時間やらがあっても健康でないといろいろ楽しめない、という言説を耳にしますが、一定の年齢になってくるとホントに健康は大事だな、と日々痛感します。
おじさんおばさんが集まると健康の話をしだす気持ちがよく分かります。
そしてそれを若年層が嘲笑するのもよく分かります。
でも明日は我が身なのよ。
若い時はなんでもなかったようなことが、おじさんおばさんにはなんでもなくはなくなってくるのよ。
ダイエット、というか健康管理的な意味での自己管理、節制というジャンルに着目すると、意志力、みたいなキーワードとともに語られたりすることがあると思います。
一般的には、意志力はそんなに続かないから、意志力に頼らずに習慣化できるような環境が大事、みたいな感じだと思いますが、個人的には意思力でなんとかなる範疇じゃないかと思うのです。
何かをする、というのには結構な意志力が必要かもですが、何かをしない、というのにはそれに比べるとさして意志力が必要ないんじゃないか、という。
運動しよう、というのは結構大変だけど、食べない、というのは食べるというアクションをしないだけだから、別に意志力もへったくれもないよなー、と。
ついうっかりおやつに手を伸ばしてしまう、みたいな話もたまに耳にしますが、モノを食べるっていうアクションはかなり込み入ったコンボを成立させないと発動しないと思うんですよね。
例えば、おやつを食べないようにしよう、という自分ルールを決めて行動している人がいたとして、その人がついうっかりおやつのポテトチップスを食べちゃった、みたいな事件を起こした場合、
・ポテトチップスを買う
・ポテトチップスの袋をあける
・ポテトチップスを口に運ぶ
といったそれなりに複雑な工程を含む複数のアクションを全て成立させないと発生しないハズで、それらをキレイにこなしておきながら「ついうっかり」で済ますというのはとても烏滸がましいと思いませんか。
「目をこすっちゃいけない」とお医者さんに言われてる人が、寝起きに「ついうっかり」指で目をこすっちゃう、というのとはワケが違うと思うのですよ。
未覚醒状態の自分の意志の介在が緩い状況下の簡単動作で実現するアクションなら「ついうっかり」というのも納得感があるんですが、ポテトチップスを食べるのは「ついうっかり」じゃ実現できないっしょー、というね。
安易に食料制限をかけると栄養失調とかが怖いところですが、とりあえず手っ取り早く体重を落とすなら摂取エネルギーを減らせばいいだけなので、そろそろ食の楽しい秋という季節になるころだし、自分も体重管理をしっかりしないとな、と思うところではあります。
そもそもこの令和の世の日本で飢餓に陥る人の話はほとんど聞かないので、まあそっち方面の心配はあまりしなくていいんだろうなぁ。
ちょっとずつ涼しくなってきたし、ここらでダイエットでもするかー。
数年置きになんとなく発動するダイエットムーブ。
なんていうか、この令和の世になっても「体重を意のままに管理する術」が昔からそう進歩してないあたり、ちょっと考えさせられるところがあります。
もちろん、各種サプリやらジム施設やら、昔よりも進歩している部分は間違いなくあるのですが、それでも世の人々みんながみんな理想的な体重になれていないところに、人間の持つ本質的な怠惰さのようなものの片鱗を感じます。
そう考えると「この人類の持つ傲慢さ怠惰さといった負の性質に対抗する自分、なんてステキなの!」って中二病っぽい気持ちが芽生えて、めげがちへたれがちな意志力の助けになったりしませんかね。
でもこれが通用するのは中二病精神がある人だけかもしれないなー。
よーし、やるぞー、というか、やらないぞー、に近い気持ちで個人的な秋シーズンの開幕でございます。
2025年9月16日(火)
続・残暑のゲーム談議
フミと申します。無職になって1894日。
三連休が終わっても、来週にはまた祝日があるので、そういう意味で9月はとてもやさしい。マイルドセプテンバー。
今日のタグはゲーム。
そろそろこのタグのアイコンでも作ってみようかな、と思ったり思わなかったり。
ブログみたいに特定のタグで検索できるような仕組みとかはさすがに面倒だからやらないけど、その日の話題が何だったかを視認しやすくする意味で何種類かの色で分けてアイコン表示をしてみる、くらいはやってみてもいいかも、と思ったり。
今日のゲームはマインクラフト。
先月初めての、そして先週に2回目のハードコアエンダードラゴンを討伐したので、ちょっとだけ語っちゃうよ、の巻。
と言っても、マイクラに触れたのが今年に入ってからで、まだプレイ歴が1年にも満たない新人クラフターなので、まだまだマイクラシロウトではあるのですが、そんなシロウト目線で語れることは何かないのか、いやあるはず!
という反語テンプレに頼ってイキオイだけで頑張って書いてみようと思います。
最初はノーマルのサバイバルモードでプレイしてみたのですが、特にそれらしい説明もないまま世界にぽーんと放り出されて、何をしていいのか分からず右往左往しているうちに夜になってしまい、周囲に現れるゾンビやらクモやらに蹂躙されてゲームオーバーになる、というのを何度も繰り返して、「なんだこのクソゲーは!?」っていうのがこのゲームの第一印象。
日中に木を削って木刀というか木剣を作って、それをぶんぶん振り回して敵を撃退すればいいのか?
と思って試してみても、あっさりやられてやっぱりゲームオーバーになり、
「二度とやらんわこんなクソゲー」
って言いながらウィンドウを閉じて、しばらくしてまた起動しなおす、というところまで味わいました。
何が面白いのか全く分からないまま、10回以上ゲームオーバーを重ね、それでもなぜかこのゲームに惹かれてプレイしていると、ある時点で「周囲に土や石のブロックで壁を作れば敵の侵入を防げるのでは?」という進撃の巨人のウォールマリアみたいなのを拵えたり、穴を掘ってそこに潜ったりして一夜を過ごせるようになると、世界が変わりました。
このゲーム超面白いのでは?
という。
なお、ウォールマリアじゃ破られて陥落するじゃん、って思うかもですが、実際に高さ1のブロックだと奴らは平気で乗り越えてくるし、クモに至っては高さをあんまり気にしないでひょいっと乗り込んでくるので、事実陥落するんで合ってます。
とにもかくにも、この一夜を超えるための試練を通じて、周囲をブロックで囲った地形、さらにそこに屋根を付けた施設を作ることに成功したわけですが、そうこれこそが拠点の原点だったのです。
日中に木こりをして、夜になったら拠点に隠れて夜明けを待つ。
この時点だとまだベッドの存在を知らないので、しばらくはこれを繰り返して、夜を越すのに時間を食うゲームだな、と思いながらも、少しずつやれることが広がっていくのを感じました。
その後も、敵からダメージを受けるけどどうやって回復するんだろう、というところから始まる食料問題や、敵の攻撃をしのぐにはどうしたらいいんだろう、というところから始まる装備問題など、ちょっとずつ、ちょっとずつ充実していくレシピ本とにらめっこしながら、マイクラ世界を過ごしていくのはとても面白い体験でした。
このアイテムは何に使うんだろう、とか、あの遠くに見える建物は何だろう、とか、今となってはもう味わえない、所謂初見プレイでしか味わえない楽しみがすごく多かったので、マイクラを今後初めてプレイするユーザさんには、是非とも序盤は攻略情報などを見ずに試行錯誤手探り足探りで遊んでみるのを強くおススメします。
ハードコアのエンドラ討伐、みたいなテーマだと、まずベッドを確保して、鉄などの素材を確保して、ネザーへ行って、みたいなある程度の道筋をたどることになるので、その道中で不要な要素、例えば海底神殿やトライアルチャンバー、ピリジャーとの戦いや、森の洋館攻略みたいなのはスルーされがちなんですが、それぞれ明確なクエストみたいなものはないものの面白い要素なので、せっかくならエンドラ討伐を目標に据えつつも、あちらこちら寄り道して攻略を楽しむのも面白い遊び方だと思います。
あるいは、全くそれらとは異なるベクトルの楽しみ方として、素材の色や見た目にこだわった色々な建築物を作ってみる、とか、レッドストーン回路を用いた自動装置を作る、とか、ゲーム内進捗を全部達成する、とか、楽しみ方は無限大。
エンドラ討伐が分かりやすくクエストっぽい位置づけになってるので、ハードコアといえばエンドラ討伐、みたいな風潮があるかもですが、そういうのにこだわらず、たとえば「ハードコア世界でエッフェル塔を作る」みたいなテーマで遊んでも楽しそうではあるなぁ。
知らない要素やアクションテクニックなどまだまだたくさんあるだろうし、それこそRTAなんかもやってるくらいだからホントいろんな楽しみ方があるんだろうけど、とりあえず「ハードコアでエンドラ討伐」というのが分かりやすいコンテンツになってるので私もそれに乗じてみましたが、それで終わりにならずまだまだ無限に遊べそうです。
先日はハッピーガストが追加になったように、定期的なバージョンアップも見込まれてるので、そういう意味でも長く遊べそうなコンテンツですね。
参考動画も山のようにあるし、遊びやすさという意味でもいいゲームだと思います。
みなさまもよきマイクラライフを。
2025年9月14日(日)
考え事のタネ
フミと申します。無職になって1892日。
9月の三連休ですね。祝日が複数ある月はハッピーマンス。無職にはあまり関係ないけど、一緒に幸せを分かち合うよ。
こないだの金曜日、32個目の世界線のマイクラハードコアでまたもエンダードラゴンの討伐に成功しました。
先月やった31個目の初討伐から半月、なんとなくもっかいできるかな、の気持ちで試してみたところ、2回連続で成功しました。
おそらくこれなら履歴書に「趣味:マイクラ」って書いても怒られないかな。
相変わらずつよつよエンチャ装備で身を固めてからのネザー&エンド攻略をする安全寄りのプレイだけど、この辺性格が出るなぁ、と改めて思ったり。
今後はバトル以外も含め、まったりとマイクラ世界を楽しもう。
電車に乗っててふと思ったこと。
図書館で借りた本を読んでて、その中の1ページの一部がちょっとだけ破れてるのに気付きました。
図書館の人に言えばキレイにテープで補修してくれたりするんだろうけど、これを申告する際に「オマエが破いたのか」と1ミリも思われることなく伝える手段って何かあるだろうか、とちょっとだけ考えてみましたが、特にいい案が思い浮かばず。
勿論、返却時に「この部分が破れてたのに気付きまして~」って言えば、別に怒られることもなく適切に対処されるであろうことは想像に難くないので、実生活上では何も懸念はないのですが、そうはいっても人間というもの、どんなキレイな心の持ち主であっても、そう言われた際に「この人が破いたのかな?」って心のどこかで思っちゃったりしちゃわないですかね?
そうなると、申告者側の「真摯に伝える精神性」と被申告者側の「素直に言葉を受け取る精神性」の強弱のバランスバトルが始まっちゃうのですが、ここを全く疑われる余地なく事実を的確に伝える素晴らしいアイデアって、世の中にないものかなぁ、というお話。
まあ、そんなものがもしあるなら世の中の裁判沙汰の案件の結構な部分はもっとスムーズに解決してると思うので、もしかしなくても「そんなものはない」と関羽に真顔で言われるだけかもしれません。
こういう規模の小さな話なら別段困ることはないけども、冤罪だなんだといった事件絡みの真相究明のためのすんごいシステムみたいなのって、向こう100年とかそういう時間軸じゃ実現しないままの世界が続くのかもなぁ。
この手の問題、1000年後には解決してるといいね。
電車に乗っててふと思ったことその2。
私が乗ったのは昨日の土曜日、つまり一般的には休日の電車だったので、友達と遊びに行くとか、恋人とデートとか、家族でお出かけ、といった比較的幸せ感のあふれる人達を目にすることになるのでそれは結構なことなのですが、これがもし平日の通勤通学の時間の電車だったとしたら、この幸せオーラから一転、どんより灰色の雰囲気のビジネスパーソンたちを運ぶ重苦しいハコになってるのかも、なんて思ったり。
一般に毎日朝から電車で通勤するビジネスパーソンの多くは、自分の意志とは裏腹に働きたくないけどお金のため、家族のためといった感じでイヤイヤ働いているんだろう、という勝手な想像からこういう考え方が生まれるワケで、そこでふと思ったのは、世の中の数々の職業に関して、「自分が望んでしている仕事」は明るめの色で、「自分が望まずにしている仕事」は暗めの色で塗分けてグラデーションで表してみたらどんな感じになるんだろう、ということ。
これまた勝手な私の想像ですが、歌手とか芸能人、プロスポーツ選手みたいに、所謂「フツーじゃない職業」「なろうと思っても簡単になれない職業」はきっと好きだからそういう仕事を敢えて選んでいるんだろう、って思われるので明るめの色で塗られると思うのですよ。
これは私だけの感覚じゃなく、おそらく一般的にもそう考えられているだろう、と思うのですが、その一方で、「フツーの職業」っていうが具体的にどういう職業なのか分かりませんが、ノーマルな会社勤めの人たちの大多数は、それが好きだからというよりは、消極的な選択というか、自分の能力的に出来そうな仕事がそこにあったから、みたいな感じでやってるだろうから、暗めの色が塗られるのかな、みたいな印象なんですが、果たしてこの考え方はリーズナブルなのかな、と。
そもそも、フツーの職業ってなんぞ?
って話にもなってくるのですが、会社勤め、企業勤めっていうカテゴリのくくり方もホントに妥当なのかな、と。
同じ電車に揺られてる灰色オーラのビジネスパーソンの片方が例えば官公庁に努める公務員で、もう片方が出版社に勤める営業の人だった時に、その二人を同じ暗めの色で塗ってしまってもいいものだろうか、みたいな。
そもそも公務員だったら会社勤めではないワケだし。
細かく見ていけばお仕事も千差万別、そう簡単にカテゴライズできないような気がするんですが、それでも上述の歌手、芸能人、スポーツ選手なんかに比べると、そこまでの特異性は見出せないって感じるので、それらの特殊な職業には、それが特殊だと感じさせる何かしらの特徴量があるんだろうけど、これが上手い言葉で表現できないというか、思いつかないというか。
ヒントになりそうな要素として、「代替可能性」ってのはあるのかなぁ、なんて思ったりもしたんですが、ちょっと極端な言い方をすると、プロスポーツ選手であっても、たとえば三塁手のこの人の代わりは別の選手でも務まるよね、みたいなこともあるだろうし、この歌はこの人が歌ってるけど、別の歌手が歌ってもだいたい同じような感動がユーザに伝わるよね、みたいなこともあるだろうし。
そう考えると、果たして何をもって代替が可能/不可能って判断すべきなのか、って問題が出てくるし。
あるいは別の切り口として、その職業に就きたいと思った時の実現可能性がヒントになっていないかな、とか。
比較的容易に就ける職業は暗い色で塗られやすく、そう簡単には就けない職業は明るい色で塗られやすい、とかありそうかな、とか。
でもこのご時世、一時期の就職氷河期よりマシとはいえ、就職するというのはそれなりに狭き門を潜り抜けた人たちなんじゃないか、と勝手に思うので、そこらへんの人を捕まえて「あー、簡単になれる職業ですねぇ」とはあまり思わないけど、でも統計的にはそういうことになっちゃったりするのかなぁ。
あるいは、もしかして「この仕事をやりたくてやってる」って人はもしかして私が想像しているよりずっと多くて、朝の通勤電車のオーラも灰色どんよりオーラじゃなく、ピンクとか虹色のハッピーオーラに包まれてたりするのかな。
そうだったらそれはそれで嬉しいことだけど、でもきっとそんなことはないよね。
……ないよね?
とまあ、そんなことを特定の職に就いてない絶賛無職のフミさんは思ったりしたのでした。
別段悩むようなことでもないので、悩み事ではないけど、ふと考えてみたことなんだけど、いまいちしっくりくる結論にたどり着けなかったので、今日のタイトルは考え事のタネ、と相成りました。
このタネがこの後育つのかどうかは全然分からなーい。
ホントはもう一個、社会的にはもっと重要度が高そうというか、難しそうな考え事もしてたんですが、そっちはちょっとセンシティブというかデリケートっぽそうな話題だったので、もうちょっと考えをまとめてから書いてみようかな、と。
この次回予告というか伏線がこの後回収されるかどうかも、全然分からなーい。
2025年9月11日(木)
残暑のゲーム談議
フミと申します。無職になって1889日。
9月に入って久しいというのに、日中はまだまだ暑い日が。でもそろそろエアコンを卒業する頃合い。
主にエアコンのせいなんですが、平時に比べて夏場の電気代がバカ高くなってて明細みて驚いた今日この頃。
かといって、ここで電気代をケチってエアコンの使用を控えることで体調を悪くしようもんなら、それこを本末転倒。
なのでこれはある種の必要経費なんです。やむなしインフラ代金。
来年もよろしくたのまい、エアコンくん。
今日のタグはゲーム。
最近遊んでるゲームに関するふとしたことを書き連ねてみようかと思ったんですが、あれもこれもと書くとそこそこ長文になりそうなので、今日はその中の一つに絞って、まず初手としてはフュージョンワールドから書いてみようかと思います。
ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド。
2024年3月くらいから始まっているコンテンツなので、今でだいたい1.5年くらい経過しているのですが、今週末にブースター第7弾「神龍への願い」がリリースされます。
第7弾といいつつ、それとは別にMANGA BOOSTERという別軸のブースターが既に1つあるので、実質的には8弾めの拡張となります。
フュージョンワールドの元となってるTCG「ドラゴンボールスーパーカードゲーム」は2017年から海外版のみ展開されてたタイトルでして、そっちはそっちで今も継続中らしいけど、フュージョンワールドも海外展開してるのでもしかすると海外ユーザーにとっては若干面倒な状況なのかもですが、少なくとも日本国内でドラゴンボールのカードゲームといえばこれ、という状況にはなっていそうな予感。
私はTCG版の方は全く触れておらず、デジタル版のみ遊んでるユーザーですが、デジタル版のアプリの完成度というか遊びやすさがかなりいい感じだと思っているので、ドラゴンボールというつよつよコンテンツなこともあって、もっと流行ってもよいのではなかろうか、と思う一方で、ゲーム性が思いのほかソリッドなのでライト層が若干とっつきにくいのかも、という印象。
デッキの下限枚数が50枚で同名カードを4枚積めることに加えて、1ターンの基本的なアクションによるドローが概ね2枚あるので、カードゲーム特有の運による振れ幅はもちろんあるにせよ、デッキの動きの再現性がかなり高いです。
私はどちらかというとそういうゲーム性の方が好きなのでちょうどいいのですが、ライト層、カジュアル層向けにはもしかすると今一つだったりするのかな、とか思うのですが、まあその辺はなんともかんとも。
TCG版のユーザー数がどのくらいかは分かりませんが、カードショップで取り扱われている状況をふんわりネットから観測する限りだと、どこでも売ってるポケカとかMTGなんかと比べると絶対に少ないだろうなぁ、という印象。
あるいは、似たゲーム性のワンピースを遊べばいいじゃん、という感じもあったりするのかなぁ。
個人的にはデジタル版がとにかく遊びやすい、という部分がこのゲームの最大の強みだと思っているので、TCG版の行方はあまり気にしていないのですが、如何せんTCG版がちゃんと流行ってくれないとデジタル版もサービス終了しちゃうことを考えると、TCG版ももっと流行ってくれると嬉しいな、の気持ち。
デジタル版のユーザー数も正確なところは分かりませんが、ちょうどシーズン末期の今日時点で最高ランク帯であるGODのプレイヤーが600人いないくらいなので、ちょっと少ないよなぁ、という感じ。
何人いたら満足なのか、と言われるとちょっと難しいですが、毎朝プレイしている私からすると、フリーマッチ待機中にタイムアウトでマッチングエラーが起きない程度にはいてほしいぞ、と思ったり。
日本の平日の朝っぱらはそりゃユーザー少ないだろ、というのはごもっともなんですが、一応デジタル版はワールドワイドのサービスなんで、海外勢ともっとマッチングしてくれていいんじゃないかな、って思ったり。
星の数ほどあるカードゲーム、生まれては消えてゆく儚いコンテンツも多いですが、そんな中でユーザーが安心して遊ぶには、コンテンツの継続性ってのはとてもとても重要で、ゲームの面白もさることながら、そのゲームがちゃんと続いていくのかというのは、ユーザーが遊ぶ遊ばないの判断をする上でヒジョーに大事なポイントだと思うのですよ。
個人的にバンダイナムコに対しては、ガンダム関連のサービスをリリースしては比較的早期に畳んでいく、という悪印象が強いので、フュージョンワールドはいかがなものか、という一抹の不安を抱えながら遊んでいるのですが、そんな中、つい先日プロデューサーレターが発表されてまして、少なくとも来年の3月の2周年まではこの調子で進みそうなのは分かったので、まだまだ遊んでいけそうです。
どういう形であれ、商品以外の面から開発陣の姿勢がユーザーに見えるようにしてくれるところは結構評価できるというか、安心材料の一つではあります。
2周年では、先日の1周年記念みたいにデジタル版でも何かしらの連動企画というか、また実物カード配布キャンペーンみたいなのがあったりすると盛り上がりそうだなー、と期待してます。
実際に1周年記念キャンペーンの時はシーズン末期のGODランカーが1000人を超えていたハズなので、アクティブユーザーがまた復活するといいですね。
デジタル版のフリーマッチをプレイしていると、明らかにスターターデッキそのままの初心者さんとマッチングすることもしばしばあるので、そういう意味だと新規層が一定数存在するのねー、と分かるのですが、そういうユーザーが今後も継続的に遊んでくれると嬉しいなー、と一ユーザーの立場からも思ったり。
これがフツーのゲームだったらそこまで色々期待はしないんですけど、フュージョンワールドのゲーム性、デジタル版の出来の良さ、ドラゴンボールというコンテンツ力を考慮すると、もっともっと流行ってしかるべき、という気持ちになってます。
普段カードゲームに触れない人でもシャドウバースに触れてみよう、と触ってみて遊んでる人がそれなりにいることを思うと、DCGというかデジタル版TCGであるフュージョンワールドデジタル版も潜在的な訴求力というか、チャンスはあってもよさそうなのになぁ、と。
とはいえ、フュージョンワールドのデジタル版に特化したコンテンツが世の中にほとんどなくって、一部の配信者さんがフュージョンワールドの配信をしているのを見かけるのがせいぜいで、それも数えるほどしかいないのがちょっと悲しい現実。
TCG版ありきのコンテンツとしてデジタル版が運営されてるのは分かるんですが、公式としてもうちょっとデジタル版にフォーカスしたコンテンツを提供してくれてもいいんじゃなかろうか、いや、是非してほしいなぁ、というお気持ち表明タイム。
ネットやらSNSやらでは、口を開けばついつい悪評を言いがちな環境ではありますが、もっと面白さ楽しさを広めていく人がいたっていいんだよ?
と思いつつ今書いてたこの文を読み返してみると、自分もまた悪評を言いがちな環境に飲まれてる気がしなくもないですが、面白くなかったらほぼほぼ毎日遊んでないですからねぇ。
こと今週に関しては、シーズン末期のレベル上げの追い込み期間中まっただなかで、昨日も今日も早朝から10戦以上対戦してます。
この調子で毎日2レベルずつ上げてなんとか滑り込みセーフになりそう、という夏休みの宿題8/31の悲劇をまたも体現しちゃってますが、まあそのくらい遊び甲斐があるってことだよね、ハム太郎。
2025年9月7日(日)
Time flies
フミと申します。無職になって1885日。
体調を別段崩してないのにちょっと更新の間が空いちゃった。実はリア充説。
ごめん、ウソ。
別段充実してないです。
ただ、ちょっと考えてみたい。
何をもって生活が充実している、していないを判定するのかは人によると思うのですが、ストレスの少ない生活を送れているか、とか、日々楽しいか、みたいな主観的な判断基準に従うならば、ここ数年の日々の生活は非常に充実していると言わざるを得ないです。
平均的な社会人諸兄諸姉と比べると余暇時間が異常に多いし、やりたいと思ったことの多くは比較的容易に実現できるし。
もしこれで自分の過ごす日々が充実していないとすると、おそらく世の中の98%くらいの人は日々を充実できないのではなかろうか、と思うくらいには日々を楽しんで過ごしているつもり。
なので、もしかしてフミさんは今更ながらリアルが充実している、いわばリア充というヤツなのではなかろうか、と一瞬思ったりしたのですが、一方でフミさんの社会的なスペックを鑑みると、もし自分がリア充だとしたらおそらく世の中の98%くらいの人はリア充といって差し支えないのではなかろうか、とさっきと全く逆の評価をしてしまったので、結局のところ「リア充(自称)」という称号がちょうどいいのでは、という一旦の結論に到達しました。
「光陰矢の如し」って表現が好きです。
言ってることはそれほど深くはないと思うけど、フレーズとしてカッコいいので好き。
これが英語になると、Time filesあるいはその後にlike an arrowと続く感じになるのですが、日本語版の一番カッコいい「光陰」という表現が英語版だとごっそりなくなってしまっているのが残念。
でもlight and darknessとか言い出すと急に中二病っぽさが出てくるし、そもそも光陰の意味はどちらかというとnight and dayの方が適切っぽいですかね。
要するに、日々を表すにあたって普段使わない「光陰」という表現をするところが、このフレーズのカッコよさポイントの主成分なのかも。
そう考えると「光陰」って単語を含んでいれば、「光陰矢の如し」ではないフレーズも相応にカッコよくなるんだろうなぁ、と思いましたが、不幸にも光陰を含むほかの表現でメジャーなものが見当たらないので、このカッコよさは「光陰矢の如し」が独占してると言っても過言ではないと思いました。
とまあ、急に何を言い出すのかと思えば、こんなことを考える程度には、日々があっという間に過ぎていって、なんせみなさん、もう9月ですよ?
今年も残すところあと5か月ですよ?
うかうかしてると街にカボチャのオバケが現れたり、もみの木の飾りつけが現れたりしますよ?
って話です。
もみの木、もといクリスマスといえば、我が家の冷凍庫には、去年のクリスマスシーズンに買っておいたビエネッタがまだ残ってます。
しかも二箱。
普段は食べないけどクリスマスシーズンに食べたくて、去年は街を駆け回って入手したビエネッタが、まさか販売終了になっちゃうとはなぁ。
販売終了の知らせを耳にした際には、このビエネッタ、年末まで手を付けずにちゃんと取っておくぞ、と誓ったものの、自分の意志力の弱さからついうっかり手を付けてしまうかも、とも思いましたが、9月時点ではまだなんとか耐えてます。
やはり「もう手に入らない」という事実がすんごいストッパーになってるのかも。
毎回冷凍庫の引き出しを開ければ目に入るところにビエネッタさんがいるので、その誘惑力もなかなかのものですが、それ以上に「触れられざるもの」的な扱いに自分の中でなっているのかも。
このままいくと、今年のクリスマスには半泣きでビエネッタを食べるフミさんの姿がそこにあるかも。
コワイ。
多分、私だけでなく世の中のビエネッタさんファンの方々も同じ気持ちになってると思うので、試しに「ビエネッタ 後継」で調べてみると、どうやらVaricheという商品がそれっぽい扱いになっているらしいのでちょっと情報を確認してみたんですが、確かにぱっと見は同じ系統のアイスケーキっぽいアイスのようですが……。
ちがうんだよ!
四角くないとやっぱりダメなんよ!
丸い容器じゃフツーによくあるカップアイスっぽいじゃん!
味とかももちろん大事だけど、ビエネッタさんに求められるのはもっとこう、あるじゃん。
そう、特別感っていうかさぁ!?
周りが丸い形をしているなか、「私、ちょっと違うんです☆」みたいな感じでたたずむビエネッタさんをみんな見てたでしょ?
そこをもっと大事にしてくれないと!
……と一気にまくし立ててみましたが、実際に食べてみないことにはなんとも言えないので、どこかのタイミングで食べてみたいところ。
実際食べてみたらビエネッタさんを思い出して手のひらくるりんしながら泣き出しちゃうかもしれないし。
東海北陸限定という情報も気になるので、入手難易度がそこそこ高そうではありますが、年末に近づくにつれてこういう商品は流通するかもなので、今後お店に行くときにはビエネッタさんおよびバリッチェさんのことを頭の片隅に置きながらお買い物をしてみようかと思いました。
今日も平和です。
2025年9月2日(火)
闘神とかマスターとか
フミと申します。無職になって1880日。
もしかするとまだ日焼け止めが必要な時期なのかもしれない。(←後悔)
今日は火曜日恒例の図書館+ディスカウントストアへのお出かけをしてきましたが、お出かけ前はそうでもなかったのに、お店でお買い物をしてる途中でなーんとなく体調悪いなー、悪いなー、でも倒れこむほどじゃないなー、でも悪いなー、という気持ちになってしまいました。
楽しいハズのお買い物がぁ。
こういう時に、ベンチやイスを探して少し休んでから帰るか、それともとりあえずさっさと帰宅しておうちで休むか、という判断を迫られるのですが、今回は後者を選択しまして、さっき帰ってきましたよっと。
で、シャワーを浴びて一休みしたら、まあなんとなく回復してきたような。
月初だし元気があればぎょーすーさんにもお買い物に行こうかな、なんて考えてたんですが、さすがにもうエネルギー切れなのでぎょーすーさんには明後日くらいに行けたら行こうかなぁ、の気持ち。
学生時代も社会人時代も平日は毎日のように通学、通勤してたハズなんですが、最近は連日の外出は極力避けて過ごすぐでぐでっぷり。
まあでも、ゆっくり休んで元気に過ごすのは至上命題だと思うので、これはこれで。
ところで。

カイってば今日もイケメン!
なのはまあその通りなんですが、注目ポイントはそこじゃなくって、今日の朝の戦いでRPが45000ポイントに到達しました!
ブロンズとかシルバーとか、そういう金属系の称号の一番上がなぜか「闘神」という、日本語だと不思議な感じのする称号ですが、まあ伝統なのかもしれないし名前へのツッコミは一旦おいといて、無事最上位帯の称号を取ることができました!
やったー!

ランクマッチが実装されて1週間ちょいですが、無事目標達成できました。うれしうれし。
ちなみに「闘神」の英語表記はふぁいてぃんごっどとかそういうダサ英語になってるのを期待したんですが、Vanquisherという、征服者みたいな感じの表記でした。
日本語の闘神のこっぱずかしさがあまり感じられないけど、ローカライズチームがんばってる?
ところで、これまであまりランクマッチとは無縁というか、そもそもギルティギアストライヴにはランクマッチがなくって、代わりにランクタワーはあったものの、あれは自分で対戦相手を任意に選択できる不思議システムだったこともあり、ランク戦的なものを積極的に遊んでこなかったのですが、今回敢えてランクマッチに触れてみたこともあり、このギルティギアストライヴの現状のランク分布ってどんな感じなのかな、ということをちょこっと調べてみました。
一応参考情報として、別ゲーではありますが、ストリートファイター6の8月上旬時点のランク帯の人口分布情報と比較しながらのご紹介です。
まず数値的な比較ですが、スト6はランクが付与されてる178万人程度を対象に、下位ランクのルーキーから上位ランクのマスターまで以下のようになってるようです。
ルーキー: 5.7%
アイアン: 11.4%
ブロンズ: 10.2%
シルバー: 14.6%
ゴールド: 12.6%
プラチナ: 19.3%
ダイヤ: 11.6%
マスター: 14.6%
一方、GGSTはルーキーが無いのと、あとマスターの代わりに「闘神」になってるという違いはありますが、今日のお昼くらいのRPランキング情報をもとに、RPが付与されただいたい10万人程度を対象に計算してみたところ、
アイアン: 8.6%
ブロンズ: 11.9%
シルバー: 20.6%
ゴールド: 24.8%
プラチナ: 22.5%
ダイヤ: 9.7%
闘神: 2.0%
という分布になってました。
グラフにしてみるとこんな感じです。

まずスト6とGGSTとでプレイ人口の差がかなり大きく、それぞれのデータの母数が10倍以上違っています。
また、ランク帯の名称自体は両ゲーム間で似ているものの、スコアの計算方法や増減幅が必ずしも一致しているわけではないので、これらを比較することにどの程度意味があるかはムズカシイところなのですが、それでもなんとなく「このランクはどのくらいの人がいるのかな」の感覚を掴むにはいいのではないかと思って作ってみました。
これだけ見ちゃうと、「ギルティの闘神って少なすぎじゃない?」って気持ちになりそうですが、GGSTはまだランクマ実装から1週間程度しか経ってないので、最上位ランクの割合が少ないのはまあ当然と言えば当然ですね。
どんなに上手なプレイヤーでも、認定戦を終えた段階ではダイヤまでしか割り振られないので、そういう「実力はちゃんと最上位ランク」のプレイヤーが今後徐々に闘神になっていくんでしょうね。
一方、これは分かっちゃいるけどつい忘れがちな話ですが、こういうゲームのボリュームゾーンがどこか、という話で、どっちのゲームもゴールド未満のプレイヤーが実に全体の4割くらいを占めてるんだぞ、っていう、とても大事な話。
大会やプロシーンを見てるとついつい上澄み、それも上澄み中の上澄みばかりを目にすることになるので、格ゲーやってる人ってみんなうまい人ばっかり!
って気持ちになるかもですが、んなこたぁないのよ。
テレビに映る芸能人は美男美女ばかりだけど、世の中みんな美男美女ばかりかというと、そんなことはないのよ。
普段目に映らない「そうじゃない」方の人がたくさんいるのよ。
もちろんプロプレイヤーに関しては勝つことを第一に考えてプレイすることになるんだろうけど、そんなのはゲームのプレイヤー人口比率的にはごくごく限られたごくごく一部の人のみの話でして。
そりゃ対戦ゲームなんだから負けるよりは勝ちたいって気持ちは分かるし、上手くなりたい、上達したいってスタンスは自然ではあるけど、多くのプレイヤーにとってはゲームはあくまでゲームであって、楽しんでプレイできることが大事なんじゃないかと思うのです。
なんていうか一昔前に比べると、他人の対戦を手軽に見ることができる環境が増えてきたおかげで、視聴者の目が肥えに肥えてしまっている弊害なのかもしれませんが、例えば配信者さんが格ゲーをプレイするにあたって、初中級者に対する視聴者側の要求値が異常に高いなぁ、と思うこともしばしば。
最近ギルティギアのアップデートがあったおかげで、スト6で格ゲーに触れたって人がギルティもちょっと触ってみようかな、という動きをしているのを少なからず観測しているのですが、ギルティギアにはモダン操作がないし、スト6にはない独特なシステムも多いから、「大変だよねぇ、うんうん」って気持ちで眺めています。
そんな大変なゲームをマトモにキャラを動かせるようになるまで練習するのは大変だし、そもそもみんながみんな無尽蔵に時間を充当できるワケじゃないので、個人的な気持ちとしては、ギルティを嫌いにならないでほしいなぁ、くらいの温度感で眺めているのですが、そういう観点だと、なんなら別に格ゲーをやらずにアニメパートを楽しんだり、デジタルフィギュアモードで遊んでたっていいと思うんですよ。
とはいえ、それでもやっぱり格ゲー部分も少しでも遊べるようになりたい気持ちもあるだろうから、きっとこれからもストレスと戦いながら対戦していくことになるんでしょうけど、その道中で行き詰まった時には「ゴールド帯以下が半数以上を占めてるゲームなんだぞ」っていう事実を思い出すと、ちょっと気持ちが楽になるような気がします。
ゲームは楽しんでなんぼです。
でもトッププロはそうじゃないから、ホント大変なお話なのですわ。
そんなストリートファイターのトッププロがしのぎを削るSFLのdivision Fの第1節が今日開催です。
先週のdivision Sの第1節の個人的ベストバウトはうりょさんの試合でしたが、今日は今日で楽しみだなぁ。
やって楽しい、見て楽しい。
格ゲーももうそういうジャンルなのですわー。
2025年9月1日(月)
せぷてんばーらぶ
フミと申します。無職になって1879日。
8月が終わり、9月になりました。でもまだ暑いね!
あー、夏休み終わっちゃったー、っていう気持ちの方も、9月のカレンダーを見てみると祝日が複数あるのでなんとなくリハビリというかカレンダーも幾分手加減してくれてるような、そんな感じがしませんかね。
この週末は中学高校時代の友人と会って、そのついでで実家に帰ってました。
友人とご飯を食べながら近況報告する中で、
「これはあまり話が広がらないと思うけども」
と断った上で、最近「阿Q正伝」を読んだよ、という話をしてみたら、それを聞いた友人の一人が
「つい最近、魯迅の壁画に文句を言ってる中国人のニュースを見たよ」
という話題が返ってきました。
事前の打ち合わせなしに食事中の日常会話で魯迅ネタがコンボすることってあるんですね。すごーい。
さすがにこれはハイソサイエティ無職じゃない?
いやまあ、友人の方は別に無職じゃないんですけども。
20年以上前とはいえ、お互い同じような学生生活を送ったということは、一定程度同じような興味のベクトルとかアンテナみたいなものがあるのかもですが、それにしたってなかなかどうして、というお話。
ただ、その時分かった話ではありますが、日本では中学3年生の国語の教科書に魯迅の「故郷」が採用されてるっぽいのです。
なので、私と同世代の方だけでなく、もしかすると思いのほか多くの日本人が魯迅に親しみを覚えている可能性が無きにしもあらずで、そう考えると私が思っている以上に日常会話における魯迅コンボがそこかしこで炸裂しているのかもしれないし、あるいはやっぱり全然炸裂していないかもしれないですね。
真相は闇の中。
話は変わって。
ギルティギアストライヴの大型アップデートから1週間が経ちました。
そんな今日の立ち位置。

44650ポイントまで積み上げました。
45000ポイントで闘神なので、あと4-5戦くらい勝ち越せたらたどり着きそう。対戦してる最中のマインドはランクマッチもオープンパークもあんまり変わらないけど、一つの目標をもって取り組める、という点ではちょっと面白いのかも。
とはいえ、やっぱりマッチングに多少時間がかかるというか、オープンパークみたいに無尽蔵に連戦できないし、それなのによく同じ人と再マッチング、再々マッチングするので、ランクマッチうぇるかむ!
って気持ちにはあんまりならないというか、(プレイヤーがいるなら)やっぱりオープンパークで遊んでる方が遊びやすいなぁ、という感想。
でもせっかくRPをここまで溜めたんだし、もうちょっとだけランクマをがんばってみて闘神に到達するところまでは挑戦したいです。
がんばろー、おー!
最後に、月初の恒例行事、定点観測の時間です!
9月の定点観測!
ミックスナッツ1.0kg:1590円 (前月比:±0%)
FRISK スパークリング 30缶:2280円 (前月比:+34%)
でした!
ミックスナッツに関しては、上記のものはピーナッツ、アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツの5種類が入ったもののお値段です。
前にもちょっと書きましたが、マカダミアが入ってるのが評価ポイント。
一方、ピーナッツ、アーモンド、バナナチップという3種の組み合わせで、1kg入り798円という別の商品も見つけました。
ミックスナッツにおけるバナナチップの存在がどれだけ異物感を醸し出すのかちょっと想像がつきませんが、それでも1kg当たり1000円を切る価格設定はさすがに魅力的。
試しに購入してみたいところではあるけど、若干の怖さもあるしどうしようかな、の気持ち。そわそわ。
買わない後悔より買って後悔、という至言もあるからね。
あー、でも送料が、別途送料がかかっちゃうー、とかそんなことを考えながら、いつも通りの感じで9月が始まりました。
まだまだ暑い日が続くけど、がんばっていきましょー!