過去日記
2025年10月30日(木)
第2部完
フミと申します。無職になって1938日。
だんだんと柿の実が色づいていくのを見るのが最近の楽しみです。
柿が大好物ってワケではないものの、日に日においしそうなオレンジ色に染まっていく柿を見ると、「ザ・秋」って感じがしていい感じ。風情があるでしょ。
道を歩いてて、柿の木があるお庭を傍目で見てる限りはなんだかちょっとだけうらやましく思えるけど、こういうのって実際に柿を育ててみないとなんとも言えないというか分からないことが多くって、実は虫とか鳥の対策がー、とかそういう面倒な作業が不随するのであれば、一概に「あらあら、風流なシロモノでよござんすねぇ」とは言い切れないのかも。
ひねくれもの的なものの見方かもしれないけど、目に見えて分かりやすいところだけにフォーカスして評価しちゃうと、背後に潜む何かを見落としかねないからね。
でも世の中って、そういうところあるよねー。
と、ただの柿を見てなんだかしたり顔というか、世の中を知った風な顔をして歩く、そんな秋の日。
話は変わって、スパロボインパクト。

フルアーマー百式改ゲット!
このためにプレステ2を引っ張り出してインパクトをプレイしたといっても過言ではないくらい、今回のプレイにおける一つの目標でした。
過去プレイでは一度も入手したことなかったのでどんな性能かと思って見てみたら、なんだこれちょーつえーじゃん!
という気持ち。
過去プレイにおけるつよつよMSというと、コアブースターやZIIが筆頭だったんですが、それらと比較しても遜色ないというか、むしろ攻撃面だけ見たらフルアーマー百式改が頭一つ抜けてるというか。
無気力無消費で4000オーバーの威力を持つ炸裂ボルトっていったいなんなんだ。
スーパー系ロボットが気力を高めてENを消費してようやっと放つ必殺技の数々をあっさり凌駕する不思議武装。
進行度としては、昨日ちょうど第2部の宇宙篇をクリアしたところです。
宇宙篇は終盤にかけて上述のフルアーマー百式改に加えZIIも加わり、なんならF91も入るしで高性能MSが一気に加わって戦力アップが加速しますね。
前にも言いましたが第1部と第2部は敵の攻撃パターンが貧弱でプレイしててそこまでシビアさが無いのですが、第3部からは攻撃パターンがそれなりにちゃんとしてくるので、ここからはもうちょっとひりついた戦闘が楽しめそうな予感。
シナリオ数的には2/3が終わったと言えるんですが、1シナリオのボリュームを踏まえると実質的にはここらが半分って感じかなー。
それでも年内にはクリアできちゃいそう。
次の目標はνガンダムHWSかな。
また改めて第3部の熟練度取得チャートを作ってから臨もう。
νガンダムHWSを入手しつつギリギリ逆シャアルートに入れるような感じを狙って計画したいところ。
スパロボインパクトって「セーブ&ロードが長い」といった悪評もあるようですが、個人的にスパロボでセーブ&ロードで一番しんどかったのはプレステの新スーパーロボット大戦で、当時あれをリアルタイムで乗り越えた身としては、インパクトのプレイ感は全然悪くないというかなんというか。
そもそも特殊技能「統率」による確定クリティカルがある都合上、撤退するボスキャラを倒すために何度もロードしなおす作業が極端に少ないゲームのような気もするし。
特に第2部までは敵の動きがシンプルなので敵ターンに頑張って避けまくらなきゃー、みたいなシーンも少ないし。
よーし、まずはチャート作るかー。
2025年10月27日(月)
読書の秋
フミと申します。無職になって1935日。
秋が短いよねぇ。一気に冬っぽい感じ。
今年も残すところあと2か月ちょいでございます。
激動の2025年、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
こういうフレーズを耳にするたび、じゃあ激動じゃなかった年ってあるんかいな、なんて思ったりするところですが、個人レベルならともかく、集団レベルだときっといつも激動してるに違いない。
落ち着きがない子ですねぇ。

秋のさつまいもウィーク、最終盤は予告通り大学いもになりました。
さすがにこの出来は「大学いもっぽいもの」というよりは「大学いも」と言っていいんじゃなかろうか。
ちなみに奥に見えるのは土井先生のお料理レシピ本で我が家にある唯一のお料理関連の本です。
あんまり小難しいことが書かれてないので、日頃あまりお料理しない自分みたいな人にも結構おススメの本です。
食欲の秋でもあるけど、読書の秋でもあります。
最近図書館で借りて読んでる本ですが、星新一のショートを読む傍らで、反出生主義に反対する本とか、サンデル教授の平等とか能力主義とかに関する本とか、所謂社会学系のものも読んだりしてます。
高校までの教育機関における社会という教科を履修したからといって、この手のジャンルに明るくなるかと言えばあんまりそういう感じはしないものの、でも社会に限らず高校までの一般教養的なものが基礎知識として下地にあるとこういう本もより読みやすくはなるんだろうなぁ、という気持ち。
一般ピープルの立場からすると、こういったことを自分で考えなければならないことリストには入れなくていいとは思うし、そういったことを考えて過ごす場合と考えないで過ごす場合とで、日々の暮らしが変わるとはあまり思えないので、そういう意味では趣味とか教養とかそういうモノとして「ふむふむ、世の中にはこーゆー考え方もあるのね」的な理解をすればよかろーもん、と思って読んでます。
なんでこのジャンルの本を読んでみようかと思ったのか、という話をすると、以前の雑記でちょろりと書いた話ではあるんですが、電車に乗ってて小さなお子さんを連れた夫婦というか家族を見かけた時にふと思ったこととして、「このご時世に生まれてこれから生きていくお子さんは自分が子どものころよりも何かと色々大変なんだろーなー」なんてことをふーんわり漠然と思いまして。
さらに言うと、人生というものを「100円を入れてプレイする何かしらのアーケードゲーム」だと仮定したときに、このゲーム、まだ自分もクリアはしてないけど多分年齢的にゲームの中盤くらいまでは結構いい感じに進めてるワケですが、果たしてこのゲームを未プレイの人におススメするかしないか、みたいなことを考えた時に、あんまりおススメしようとは思わないけどなー、なんて思ってしまいまして。
これは何も自分のここまでの人生がよくなかったからあまりおススメできないと思う、というのではなくって、むしろ逆で自分は他人と比較してかなり優遇されたプレイヤーなんだろうなぁ、と思ってて、ただそれは再現性のあるプレイではなくって、いくつもの偶発的な要因によって、要するにいくつものラッキーな展開を通じてここまでやってこれたなぁ、という感覚が強いです。
仮に自分が全く同じスタート地点から再度ゲームを始めたとしても、次は同じようにここまでいい感じにたどり着けはしないだろうなぁ、ということもあって、他人はもっといろいろ大変な思いをして生きていると思うと、このゲームはあまり他人におススメできるものではないんじゃなかろうか、という感想に至るのです。
私には子どもも配偶者もいないので、あくまで漠然とした感想でしかないんですが、赤の他人に対してもそう思うくらいなので、その新規プレイヤーがもし自分の子どもだとしたらなおさら「このゲームはおススメしないんだけどなぁ」という気持ちが強くなりそうで、そう考えるとこの電車内でベビーカーで揺られてるお子さんは本人の意志とは無関係に生まれてきたんだけど、少なくともご両親はこのゲームをおススメしたい派なのかー、へー、って考えにたどり着いて、あれ、こういうのって反出生主義とかいう概念があったなー、と思い出して、じゃあそれ関連の本を読んでみようかな、というふんわりしたイキサツがありまして。
晩婚化だ少子化だと巷では言われてるものの、そうは言っても街を歩けばお子さん連れのファミリーなんていくらでも目にするわけで、お子さん本人はさておきご両親たちはこのゲームをおススメしたい人たちなんだな、と思うとなんだか私が考えているよりも世の中の人は幸せに暮らしているんじゃなかろうか、って思えてきます。
もしご両親が人生というものに一定程度悲観的であればわざわざ子どもを作ろうって気持ちにはならないだろうからなぁ。
もしかすると「いやいや、子どもができたのは本能の赴くままに行動した結果であってそこまで考えてないと思うよ」という反論もあるかもですが、そりゃ子どもを作るのはある程度は快感に任せて云々、という側面もあるかもですが、子どもを産むのは快感というよりはむしろ苦痛というか重労働で大変な思いをしてるじゃんねぇ、って思うと、さすがにそこまで場当たり的な結果ではないと思うのですよ。
少子化だー、って言われてることを踏まえると、もしかするとこのゲームが思いのほかクソゲーだって感じる人が昔よりも増えたからこういう結果になってるのかも、という可能性はなくもないですが、昔はそもそもそういうことを考える余地が今よりずっと少なく、クソゲーだろうかクソゲーじゃなかろうが、新規プレイヤーを作るのは当然のこと、という風潮が今より強かったんだろうと思うと、そういう意味でも私はいい時代に生まれてきたなぁ、と。
子どももいないし結婚もしてないし、っていうかそもそも働きすらしてないし、というこの状況は村八分にされても文句は言えないご時世もあっただろうけど、そんな私も日々平穏に暮らせるこの令和の世はとてもありがたい環境ではあるなぁ、と思わずにはいられないです。
子どものいる友人に「このゲームっておススメできるほど面白い?」って話をシンプルに聞いてみたい気持ちも少なからずありますが、関係値が高くない状態でこのセンシティブな質問をするとなかなか怪しげな展開になりそうなので、そういうことをある程度自重できる精神性というか社会性を一応保ってます。セーフ。
こういう思想の共有というか相談というか疑問の解決のヒントが欲しくて、こういう感じの話題を気軽にしてみたいなぁ、と思うのですが、あまりこういう感じの話題は世間的には歓迎されない部類の話だろうことは想像がつくので、一人であーだこーだ考えるなり、書物を読むなりでカバーするしかないのかも。
まあ怪しげな宗教活動だー、とか、怪しげな政治活動だー、と思われるリスクを考えると、自学自習するのが無難ではあるよね、の姿勢。
電車とかで見かける子どもは傍目に見る分には可愛いだけだけど、このしんどいであろうゲームの新規プレイヤーになってしまったのね、という憐憫の気持ちがきっとある程度入っちゃってるんだろうなぁ。
ご両親に100円を入れられてしまった以上、安易にゲームをやめられないので、願わくば彼ら彼女らがこの先ふんわり幸せにステージを進めていけることを無責任にお祈りしてます。
がんばれ、ニューチャレンジャーたち!
2025年10月22日(水)
非線形おいも関数
フミと申します。無職になって1930日。
いや、むしろ寒くない?
ちょっと前まで暑い暑いっていってたのにすぐこれだよ。人間はかくも身勝手身勝手。
でもそれもまた人間らしくていいじゃない。ところで、線形って言葉は一般的な単語でいいと思うんですが、これをリニアっていうと
「え? リニアモーターカー?」
みたいな誤解を招きかねないので、やはり日本では線形って言えばいいと思うんですが、そもそもの話として線形とリニアモーターカーの二択が発生する文脈ってのがどんなのかも分かりません。
なんでこんな話をしてるかというと、今日のさつまいも料理は、洗ったおいもをオーブンレンジで50分ほど温めるだけのお手軽焼き芋にしてみたのですよ。
先日おいも箱を入手してからというもの、おいもご飯、スイートポテト、天ぷらと連日さつまいもを食べてきたのですが、それらに比べると焼き芋は明らかに手間がかかってないにも関わらず、そのシンプルなおいしさはそれらに劣らなくて。
どっちがよりおいしいか、と言われると状況よりけりなので甲乙つけがたいのですが、この満足度を作るのにかけた手間で割った指標で比較すると、どうしても焼き芋に軍配が上がってしまう感じ。
お手軽でおいしい焼き芋。
スーパーの入り口で焼き芋を売ってるのをよく見ますが、確かにこれならおやつ感覚で買っちゃう気持ちも分かるなぁ。
でもまあ、だからといって残りのおいもを全部焼き芋にするというのもそれはそれで違う気がするので、次は大学いもっぽいものを作ってみたい気持ち。
多分、一般的な大学いものイメージのものは作れないだろうとなーんとなく思ってるので、予め大学いもっぽいものを作ろう、という目標を低めに設定することで失敗体験を減らす高度な生活戦術。
ふと思ったこと。
怒りとか不満とかそういう感情って、時間とともに結構簡単に減衰しちゃうというか、なんかイヤなことがあっても一晩寝たら結構どうでもよくなってる気がしたり。
もちろん、忘れるなこの痛み的な感じで怒りの炎を絶やさずに燃やし続けるべきシーンも人生においてはあるんだろうけど、大概の場合は怒りとか不満のようなものは自分の中で消化あるいは昇華してしまえばそれで済んじゃうケースも多々あると思うのです。
そう考えると、何かイヤなことがあった場合に、即座に「なにくそっ」って反応して反撃行動に移しちゃう人よりも、むしろ精神的なレスポンスが遅い人の方がまったりゆったりお気楽人生を送れる気がするのでした。
人と対面で会話してて反応が遅いとなんか会話のテンポがちぐはぐになって、なんとなくマヌーな感じに見えちゃうかもですが、この令和の世においては、対面での会話だけでなく、LINEやらメールやらSNSやらネットを介したやりとりも結構存在するので、そういった必ずしもリアルタイム性を求められないコミュニケーションにおいては、一呼吸置いて対応するとか、一晩置いて対応するとか、そういうことで怒りや不満のようなマイナス感情を緩和できそうな気がします。
っていう当たり前のことを書いてるような気がするんですが、なんで今更こんなことを書いてみたのかというと、昨今のネットでの誹謗中傷のような悪意のあるアクションって、一体どういうマインドで発生するんだろうなぁ、と不思議に思ってたところに、その一サンプルのような情報が転がってきたのでどんなものかと見てみたんですが、なんだかイマイチピンとこない感じで共感しにくい内容でした。
原因の一つに日々の生活におけるストレスってのがあったんですが、ストレスがあることでそういう悪意のあるアクションに派生する仕組みがよく分からないというか。
なんか痴漢の犯人のコメントで日々のストレスがあったので、みたいなのを聞いても、
「なんでストレスがあると痴漢をしたくなるんだろう?」
っていう不思議な気持ちになるのと同じような感じ。
ストレスによって人間社会を平穏に生きていくための必要な情報処理ができなくなっているとしたらそれはそれである程度の納得性があるかもですが、その悪意のあるアクション以外の部分は至ってフツーに生活を送れる程度の判断ができてるとしたら、やっぱりその因果関係の因の部分にストレスが来るのがよく分からない感じ。
まあ、無職の我が身としては日々社会で荒波にもまれている諸兄諸姉の受けるストレスなんて分からないから、こういう理解が及ばないだけなのかもですが、でも無職の人も無職の人でむしろ非無職の人よりも悪のあるアクションを実行する可能性が高い集団だと思われたりしてそうな気もするし、果たして本当の原因はなんなんだろうなぁ、という。
だいたいなー、他人と関わったりするのがストレスの原因になりそうなもんなのに、敢えて悪意のあるアクションを他人に対してするってのは、さらなるストレスの原因を自分で作ってるような気もするんですが、どうなんですかねぇ。
でもまあ、そういう理屈ではないところで動くのがこういう手合いなのかもしれないし、全部が全部リーズナブルではないのかも。
だからまあ、一層理解や共感が難しいのかも。
一休み、一休み。
2025年10月19日(日)
すいぽて
フミと申します。無職になって1927日。
大分日中も過ごしやすい季節になってきた気がします。ザ・秋って感じ。
思い立ったが吉日。
作ってみましたスイートポテト。

おいも700g分くらいをつぶして作ってみました。
スイートポテトの簡単レシピを探してたら、バニラアイスを使うのがあったのでそれを試してみました。
おいもをつぶしてバターとバニラアイスを混ぜて並べてたまごを塗って焼く。
バニラアイスを使ったこともあり、思いのほか簡単手順でできちゃいました。
焼きたてのほくほく感もいいし、冷蔵庫で冷やした状態でもおいしいし、結構いい感じ。
先日のおいもご飯に続いてスイートポテトにも消費しましたが、まだ半分以上箱においもが残っています。
明日は天ぷらにしようかなぁ。
ステキなおいもづくし週間。
もはや秋に限らず、一年中いつでもおいしい食べ物が多くて、飽食の時代というかなんというか。
でも食欲の秋という言葉に甘えて、秋はおいしいものを食べたくなる気持ちが増すんですが、これって日本限定の感覚なのかな。
お腹がすいてるとイライラしがちだし、日々の平和のためにもまずはおいしいものをちゃんと食べられる世界がいいね。
あ、スパロボIMPACTは宇宙篇のシーン2までクリアしました。
次はスパイラルナックル入手の予定。ごめんよシャザーラ。
2025年10月16日(木)
秋深し
フミと申します。無職になって1924日。
夜寝る時にタオルケットじゃなくて毛布がちょうどよい季節になってきました。
でも真冬のように「まだオフトンから出たくない」と思うほどには寒くなくて、ある意味ちょうどいい季節なのかも。
日中に室内で過ごす際にも長袖であることが増えたし、季節の変わり目っぽい。
なお、こういう時は体調を崩しやすいので注意注意。
フュージョンワールド。
こないだの期間限定イベント、禁止・制限カード使い放題対戦会ですが、ランクマで使ってるのと同じ赤セルで戦いました。

×後攻 黄ブウ純粋
○後攻 赤ゴッド悟空
○後攻 青ベジータ
○後攻 黒ブルマ
○後攻 黄ブウ悪
○先攻 赤ゴッド悟空
○先攻 黄ブウ悪
てっきり赤セルが蔓延ってて「イベントコンセプトがなくなってるじゃーん」ってツッコミをしようと思ってたのに、案外そうでもないというか、まさか7回中1回も赤セルに遭遇しないとは思いませんでした。
赤ゴッド悟空というか、ケフラ、リブリアン、亀仙人といった第2弾環境前半で猛威を振るった各種パーツも、最新の赤セルの前では別段どうということはないと思う程度には、全体的なパワーインフレが進んでいるんだなぁ、なんて思ったり。
別段赤セル相手に限らず、その他の現環境のデッキと比べたとしても、現環境で戦うなら第2弾時点の赤ゴッド悟空デッキは別段オーバーパワーということはないだろうとは思います。
シーズン締め切りまであと1か月、このまま赤セルとともに駆け抜けたいところ。
スパロボIMPACT。
昨日、地上激動篇をクリアしました。熟練度15でギリギリ耐え。
無事、激動の地上を制しました。
過去にプレイしていた時は全然気にしてなかった、熟練度の取捨選択という要素を楽しんでます。
この後第2部の宇宙激震篇に進むわけですが、まずはそれぞれのシナリオでの熟練度取得条件と入手可能な強化パーツを比較して、宇宙篇最終話で熟練度が32以下になるように狙って進んでみようと思います。
待っててね、フルアーマー百式改。
地上篇を振り返ってみると、ざっくり半分くらいの撤退ボスを敢えて見逃すような形になってるにもかかわらず、地上篇の終盤は出撃する機体数に対して強化パーツがそれなりに足りている感じだったので、難易度NORMALギリギリを進むプレイで過不足無いというか、ちょうどいいくらいなのかも、と思ったり。
ということで、今日はプレイする前に宇宙篇の各シナリオをチェックして熟練度計画を練るところから始まりそうです。
秋の味覚。

一人暮らしをしてから、ジャガイモを買うことはあってもサツマイモを買うことはほぼほぼなかったのですが、この度サツマイモを箱で入手しました。
とりあえず思いついたのがサツマイモの炊き込みご飯だったので、今日の午前中に早速仕込んでみました。
もうそろそろ炊けるころなので今日のお昼ご飯が楽しみ。
あと思いつくのはサツマイモの天ぷらですが、それでもまだ十分残りそうなので、他に何に使おうかな、と。
焼き菓子としてのスイートポテトを作ってみるのもいいし、大学芋みたいなのもいいし。
一般的には別段珍しくない食材のサツマイモですが、ただ自分が数年、十数年と積極的にアクセスしなかったというだけで、かなりうきうき気分で献立を考えてます。
自分用のご飯となると、ついついいつも同じようなものを食べがちになるので、たまにはこういう感じで自分にとっての新食材と触れ合うと、お値段以上の楽しみを見出せるというステキなライフハック。
無職のたのしみ、無職のたしなみ。
2025年10月13日(月)
意外と多い三連休
フミと申します。無職になって1921日。
今日はスポーツの日。スポーツはしてないけどラジオ体操はしてます。
カレンダーも残り少なくなってきましたが、11月にもまだ2回の三連休が残っているので、学生さん、社会人さん諸兄諸姉におかれましては、それらの連休を駆使して年末年始のお休みまでうまく乗り切っていただきたいところ。
今日は小難しい話に入る前に、最近のゲーム系の近況について簡単にまとめてみます。
・フュージョンワールド
赤セルの沼にどっぷり浸かってます。
どうしてもっと早く使い込んでなかったのか、と言われると、3コストのSR16号が足りてなくてわざわざワイルドカード切るのもなぁ、というケチ精神が原因だったのですが、使えば使うほど、とりあえず雑に強いなー、という印象が拭えません。
これは流行るワケですね。
強いて弱点を挙げるとすれば、ドロー能力がなかなか高いのでデッキ切れの危険性があることかなぁ。
でもこれってドロー能力が高いデッキだよね、という強さの裏返しなだけで、デメリットというほどでもないんだよなぁ。
今後のデッキの強化ポイントとしては、デッキ内に不自然に入ってる2コストの強制自傷DAIMA悟空の部分でしょうかね。
そういう意味では少なからずデッキとしての伸びしろがあるので、恐ろしいことでございますよ。
RPの方はともかくとして、expというかレベルの方はここから毎日1レベルずつくらい上げていけばシーズンまでにレベル100に間に合いそう、という感じです。
まだ残り1か月くらいあるので、今回はシーズン末に慌てなくていいように少し早めにブーストしていきたいところ。
・ギルティギアストライヴ
先日の大型アップデート以降、アクティブユーザーが増えたのかなー、と感じる程度には、毎日オープンパークがにぎわっているように思います。(従来比の個人的感触です)
一方で、旧ランクタワー、現デュエルタワーは果たして機能しているんだろうか、と思う程度には人がいなさそうに見えます。
前にも書いた通り、Steam版をプレイするようになってから、そもそも自分は大型アップデート前からほとんど旧ランクタワーをプレイすることなく、基本的にオープンパークで気楽に遊ぶちゃぷちゃぷ勢でした。
で、今もそれは変わっておらず、中途半端に推奨階層は8階って表示になってて、その一方で一応ランクマッチの称号的には闘神となってる若干のアンバランスさがあったりなかったり。
それに加えてレベルという概念もあって、これはある種のプレイ回数というかプレイ時間というか、そんな感じのざっくりした経験値のようなものではあるんですが、これもオープンパークで遊んでる分にはあまり大きく増えることはないので、未だに200に到達してません。
ということで、現状はレベル、RP、階層、というなんとなく強さの指標っぽい独立したパラメータが3種類あって、なんとなく見た目に分かりづらくない?
と思ったり。
全部高けりゃとりあえず強い人だね、ってのは分かるんですが、私とは逆のパターンで、昔のランクタワーはやってて天上階の表示になってるけど、今のランクマッチはやってないからRP表示がないよ、っていう人も結構いるし、はたまた、レベルだけは800とか高く見えるんだけど、いざ対戦してみると別にそこまで強くないかなぁ、ってプレイヤーもいるし。
先日の大型アップデートでランクマッチによるRPあるいはDRによる競り合いに舵を切ることにしたのであれば、階層とかレベルとかそれ以外のよく分からない要素は消してしまってもいいんじゃないかなぁ、と思ったり。
っていうのは、やはり格ゲーをはじめとする対戦ゲームにおいて、自分と同じくらいの練度の人と戦って勝ったり負けたりしてる時が一番楽しいなぁ、という思いがあるので。
とはいえ、ランクマッチでポイントの変動に一喜一憂するのもちょっとなぁ、という私のようなプレイヤーのためにフリーで対戦できるオープンパークがあって、できればオープンパークで同じくらいの人と戦いたいのですが、そこで対戦相手の強さの指標が上述の通り若干煩雑になってるところがもやもやポイント。
まあ、旧ランクタワーの過疎っぷりを見ると、もしかしなくても今後のアップデートでこの辺の仕様に変更が入る可能性もありそうなので、今は引き続きオープンパークの民として遊んでいくだけではあります。
・スパロボIMPACT
地上編のシーン5までクリアしました。
あと数話で地上編が終わります。
第1部と第2部の間は敵の攻撃パターンが距離優先なので、ENと一部機体の限界を除いては改造をする必要性が低く、入手した資金の大部分は武器改造に充てた方がいいよなぁ、という感じで進めてます。
多分戦力バランス的にグレートマジンガーを地上に残す人が多いと思うのですが、敢えて今回は、というか今回もグレートマジンガーを宇宙に送ってます。
鉄也の統率グレートブースターに頼らずとも、Ez-8とバーニィの奇襲のおかげで、撤退する各種ボスキャラを仕留めるのはギリギリ可能なので、難しさの前借りというか、逆に第2部ではデュークと鉄也の統率援護コンビがボスキラーとして活躍してくれることでしょう。
シーン5の時点ではEz-8、ブルーガー、コンバトラーVの武器がほぼほぼフルチューン、アルトアイゼンが援護要員として中程度の武器改造、という状況だったのですが、シーン5で加入したテキサスマック、G-3ガンダム、シャアザクという3体の便利機体が武器改造組に加わる形に。
逆にマジンガーやゲッターといったいつもの面子の武器は初期状態で、演出は派手だけどいつまで経っても強くなってません。
「見た目は派手だが!」ってノリスに言われるのもやむなし。
ざっくり1週間くらいで地上編がクリアできそうなので、もしかすると来月上旬には第3部までクリアできちゃうかも、という進行具合。
なんとなく年末くらいまでまったり遊べるかな、と思ってプレイし始めたのですが、思いのほか楽しく遊んじゃってます。
せっかくプレステ2が動いてることだし、この調子で第二次αとか第三次αとかも遊んでもいいかも、なんて思ったり。
とまあ、こんな感じでゲームの雑談を書いてたら、とりあえず小難しい話を書こうという気力が失われてしまったので、それについてはまたの機会にしたいと思います。
謎の尻切れトンボ感を残しつつ終わる秋の日。
やっぱり秋と言えばトンボですからね!
という強引な締め。
2025年10月8日(水)
ソニータイマーなんてなかった
フミと申します。無職になって1916日。
無職の人も国勢調査に参加します。多分回答項目が少ないけど。
ちょっと前にスパロボの最新作がリリースされるぞ、って話を聞いて、今更新作をプレイするのもなぁ、という気持ちになったのですが、それでもなんとなく昔のスパロボシリーズを思い出してなんとなくyoutubeでスパロボシリーズの動画を見てたら、いつの間にかスパロボ系の動画がいっぱいおススメされるようになってしまいました。
だもんで、今更ながら納戸にしまっておいたままのPS2をゴソゴソと引っ張り出して、ここしばらく起動すらしていないテレビにつないで電源を入れてみたところ、当時のメモリーカードのセーブデータがちゃんと残ってるのが確認できました。
じゃあソフトの方はどうなの?
と思っていくつかのディスクを読み込ませてみたんですが、なかなか認識してくれなくて。
さすがに20年以上昔のハードを五体満足に動かそうってのがムリな話なのか?
と思いつつ、パソコンで「プレステ2 ディスク 読み込まない」とか適当な検索をしてると、数分間プレステ2本体が頑張ってくれたのか、ゲームのディスクをちゃんと読み込んで動いてくれました。
ソニーすげー。
ということで。

スパロボIMPACTだよ!
ちゃんと動いたよ!
プレステ2のスクリーンショットの撮り方が分からなかったので物理的にテレビを撮影するパワープレイ。
20年以上前のゲームだけどフツーに遊べるんだよなぁ。
ということで、なんの脈絡もないというか、まあ強いて言えば先日スパロボの最新作がリリースされたということでね、令和の時代にいきなりスパロボIMPACTの話を始める無職のフミさんでございます。
昔プレイした時はとにかく熟練度を取るプレイスタイルで遊んでて、実際に当時のセーブデータを見ると逆シャアルート終了時に熟練度が90とかそんな感じになってるデータが残ってました。
全部が全部じゃないですが、HP50%とか30%で撤退するボスを逃がさず撃墜することで熟練度を取得できるシナリオが多いので、熟練度を集めると自然とボスの持ってる強化パーツを入手する機会が多くなり、部隊の戦力が高まる……と思いきや、熟練度を上げすぎず難易度をNORMALで進める方がシナリオ進行で入手できるユニットや強化パーツや特殊技能が強いという不思議。
そのため、適度にボスを倒して熟練度と一緒に強化パーツを取りつつ、それでいて熟練度をだいたい半分くらいをキープして難易度をHARDに上げないような進行をすると部隊戦力が一番整うということで、今回の20数年振りのプレイではそんな感じの進め方で遊んでみようかな、と。
フルアーマー百式改とかνガンガムHWSとか、難易度NORMALで入手可能なユニット、以前プレイしたときには入手してなかったんだよなぁ。
熟練度を控えめに進めるとはいえ、IMPACTの目玉強化パーツであるV-UPユニットみたいなのはちゃんと集めたいので、ここぞというシーンでボスを逃がさないためにもやはり地上編はEz-8に頼りながら進めています。
現在地上編のシーン2をクリアしたところです。
地上編を全体の1/3とすると、その地上編のさらに1/3が終わったところなので、まあ大雑把に言うと全体の1/9を終えた、と言いたいところなんですが、第三部のボリュームがフツーにやや多めなので多分10%も終わってなさそう感。
シナリオ分岐が少なめとはいえ、全部で100話近くあるボリュームたっぷりのスパロボIMPACT、今回は最後までプレイできるかなー、どうかなー、と思う一方、せっかく数十年振りにプレステ2を起動したんだし、もういつ壊れちゃっても仕方ないくらいのハードウェアだと思えば、このタイミングでプレステ2を遊び倒したいなぁ、なんて思ったり。
リメイクとかリマスターとかそういう意味ではなく、ただただ単純に昔のハード+ソフトを引っ張り出して遊ぶパワー懐古プレイ。
2025年10月6日(月)
そして元の生活に戻る
フミと申します。無職になって1914日。
いやー、よく遊びました。主にフュージョンワールド。
2週間くらい、いつもより5割増し8割増し10割増し15割増しくらいでフュージョンワールドで遊んでました。
デジタル版の大会予選も一段落しまして、結果はあまり振るわずで予選通過ならずでしたが、現環境をたくさん遊べました。
後半はピッコロSHに愛着が湧いて予選で使ってみたのですが、一星龍にはさすがに勝ちこしたものの、赤セルにマジレスされて負けてしまいました。
1回目と2回目の予選では赤セルにマッチングしなかったので、これはもしかして、と思ってピッコロSHを選択したのですが、この土日には普通にマッチングして普通に負けるという。
で、予選も終わったので私も赤セルの真髄に迫るべく、なけなしのSRワイルドカードを消費して今日から使い始めることにしました。赤セル万歳。
なんなら前シーズンから赤セルをちゃんと使ってれば練度の面の心配少なく予選に持ち込めたかもですが、さすがにここで急増の赤セルを持ち込むのは、と思ってしまったけど結局使ったのは1週間使い倒しただけのピッコロSHだったことを考えると、やはりベストデッキと思うものを持ち込むべきなんだろうなぁ、と。
といいつつ、オフラインの大会で黄ブウ純粋が勝ってたりするので、相変わらず前環境のトップメタのデッキが幅を利かせてる感じで、なかなかふむふむという感じですが、デジタル版はサクサクデッキを組めてサクサク試せるのが便利でいいですね。
今シーズンもまだ一か月くらい続くので、大会予選は一段落しちゃったけど引き続きフュージョンワールドを楽しんでいきたいところ。
やっぱり大会予選みたいなのがあると通常のプレイも楽しくなって一石二鳥な感じ。
話は変わって。
最近買ったもの。
・セントールの悩み 26巻
気付けばもう26巻。
もっと長く続いてほしいと思いつつ、姫ちゃんたちが卒業しちゃったら話も終わっちゃうんだろうなぁ、と思ったり。
主人公たちを取り巻くサブキャラというか周りの人達の層の厚さがすごいので、このまま無限に話を展開できそうな気もするんですが、30巻とか35巻とかで終わってしまいそうでちょっとドキドキ。
作品を読んでて、作者さんは自然科学系も相当好きなんだろうな、と思いつつ、百合というか女の子を描くのがそれ以上に好きなんだろうな、というのが伝わってくるようで面白いです。
姫ちゃんや羌ちゃんに比べるとバカっぽい印象の希ちゃんですら、多分現実のそこらへんの学生よりずっと賢い世界線なんだろうな、と。
姫ちゃんが高校生ながらにさらりとクォークの説明とかしてるのってフツーにスゴイよね。
でももう少し進んだ令和の高校物理ではそのくらい当たり前の常識になってるのかもしれない。うーんSF。
・3月のライオン 18巻
こっちはあとがきで次巻で最終巻っぽいことが書かれてたので、明確に終わっちゃいそう。
ハチクロの頃から楽しんで読んでますが、ひなちゃんのいじめや三姉妹パパの件が片付いてから、結構ふわふわほこほこもだもだしたストーリーが続いてて、この幸せな展開をもっと楽しみたいところなんですが、そうか、もうすぐ終わっちゃうのかー。
でもまあ、最近の桐山くんは最初の頃と比べると別人のように幸せそうだからなぁ。
・Dualshock4
最近ギルティギアストライヴで遊んでてちょくちょくしゃがみガードが漏れるな、と思ってトレモで確認したら、十字キーの右ボタンが若干反応が悪くなってることが分かりました。
ぐっと押し込まないと反応しない状況になってて、ある程度意図的にやれば十分遊べるんですが、さすがに格ゲーのようにスピーディな入力が必要なゲームでは色々都合が悪いな、ということで、今更ながら新しいDualshock4のコントローラーを買いました。
スト6勢でパッドを使うなら天面に6ボタンあるコントローラーがいいのかもですが、ギルティギアストライヴだと天面に4ボタンでちょうどいい気がするので、そうなると純正コントローラーでちょうどいいかな、と。
でも結構いいお値段するんだよなぁ。なんならゲームソフト本体より高いくらい。
今はSteamで遊んでいるのでパソコンに接続できるコントローラならなんでもいいので、結構選択肢が豊富だけど、ずーっとパッドで遊んできたのでレバーアケコンとかレバレスとかにはなかなか手が出しづらい感じ。
そういう意味では、今回の買う候補としてはプレステ5用のDualSenseを買う、というのもアリだったんですが、PS5本体を持ってないのにコントローラだけ持ってるというのもアンバランスかも、と考えてDualshock4に落ち着きました。
でも思いのほかDualshock4が品薄だったので、もしかしたら次に買い替える時はもしかしたら違うコントローラーになってるかも。
今年も残すところあと、えーと、90日くらい?
多分もう100日は切ってるよね。
いやー、早いもので、もうすぐ2026年ですかー。
みなさま、悔いのない2025年を過ごしましょうね。